――華を愛でる獣は散るか?【 ダークファンタジー / 群像劇 】

――華を愛でる獣は散るか?【 ダークファンタジー / 群像劇 】

賢者アークエット  2019-07-16 19:33:40 
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【  人の子よ 人の子よ
   ルーンをその身に宿す騎士よ
   私の唄を聴くならば
   目も眩むほど稠密な
   力をお前に与えてやろう


   さぁ永劫の裏切り者よ
   星を踏み越え 地上に堕ちて
   気高く剛毅に地獄を嗤え


   ノスフェラトゥの慟哭
   ニーズヘッグの咆哮
   血の濁流の渦巻く今宵
   有象無象の命よ踊れ  】



____夢の中で唄うこの声を聴いた時、何故か涙が止まらなかった。
その日から私は“秘奥”に覚醒し、ルーンの騎士たる資格を得た。
>嗚呼、黎明の七騎士、人の英雄よ。
私もあなたがたと同じ、闘争と抵抗の宿命を背負うのですね____



>閲覧感謝
>スレ成分の配合はシリアス×人間と魔の間に生まれる情と葛藤×織り成される群像劇
>戦闘より若干交流重視
>大陸を蹂躙する魔族と戦いながら、それぞれの“目的”を果たす王道ファンタジースレ
>合図があるまでレス禁止




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  • No.21 by 野良犬伯  2019-07-18 20:14:58 

(/重厚な世界観に惚れました。つきましては6の調和の騎士をkeepしたいと思っています。神座を探す理由としてはナハトとなっていた母の遺言にて、その遺灰を神座の座す場所にて撒く為というのを考えております。それと、今は騎士を名乗っていないという設定はありでしょうか?加えて、ドルイドのような民間の薬草医などはいるのでしょうか?)

  • No.22 by >>18  2019-07-18 20:38:31 


>>賢者アークエットさま

(/丁寧迅速な対応ありがとうございます。質問時点で⑥での参加を考えていたのですが、keep制となり既に希望者様がいらっしゃる様子ですので、⑤の枠の方をkeepさせて頂きたく思います。ただ我ながら烏滸がましいとは思うのですが、もしこの枠だけ選定して頂けるなら⑥の枠としてプロフィールを提出させていただけないでしょうか…?難しいようなら⑤の募集枠に路線変更が可能そうですのでそちらで提出させていただきます、ご一考よろしくお願いします。)



  • No.23 by 匿名さん  2019-07-18 20:41:32 


「私は捨てられていない、見放されてなんていない。嗚呼お母様、一体何処にいらっしゃるの?必ず見付けてみせるから、待っていてねお母様」
「退いて。私の邪魔をするなら、お前は敵よ」
「例え血が繋がっていなくとも、誰がなんと言おうと私はお母様の娘よ」
「子が親を愛し、役に立ちたいと思って行動するのはそんなに可笑しい事なのかしら?」
「同じ人間だからって理由だけでどうして助け合わなきゃいけないのか、私には理解出来ないわ」
「私の手を煩わせないで頂戴。その程度一人でどうにかなさったら?」
「こんな広い世界で一人で生きていくなんて、私には無理よ……助けてお母様……!」

番号:④
名前:アレクサンドラ(愛称:カサンドラ)
通り名:雷火の騎士
性別:女
年齢:22

性格:尽くす性格。その対象は自分の世界の全てであり、敬愛し憧れ、愛している母へと注がれ、言動の節々や理由には母の為が付随する。母に尽くすのは子である自分にとって息をするように当たり前の事だと、彼女の存在に依存している。母に愛されなければ生きている価値は無い。それ故に母の消失は大きく、胸に満たされない風穴を開け孤独に苛まれ、情緒不安定気味。周囲へは上品な態度を装っても、中身は愛に飢えた子供。精神面は未熟で、母に関する事柄には特に揺れやすい。目的を果たす為に周囲へと交流を図ろうとするが、損得感情があり、またどこか高圧的な態度を取ってしまう事も。どちらかと言えば不器用で一途な性格。倫理観は一部人としての欠如がみられている。

容姿:燃え上がる炎のような深紅の長髪。髪質は真っ直ぐで柔らかい。目元が隠れる程度の長さの前髪は右に流し、左側は耳に掛け、腰まで伸びた後ろ髪は蛇の尻尾を想像させる太い三つ編みを緑のリボンで一本に纏めている。意思の強そうな細くつり上がった眉に、ぱっちりとした紫水晶の暗く濁った瞳。アーモンド型の二重のつり目。高い鼻筋にぽってりとした真っ赤な唇。体質的に焼けにくく、白い肌。訓練で鍛えたせいか筋肉質で引き締まってはいるが、女性らしいシルエットな体格。身長172cm。黒のインナーの上に、間接部分等は動きやすいよう調整された鈍い銀の全身鎧。ヘルムは着用していない。またその状態で町中を歩く際は上から黒のフードコート付きの外套を着用。左右の腰には剣をベルトで吊るし帯剣。普段着は女性らしい服装を好み、緑系統の裾の長いワンピースドレスに黒や白のショール、または白のシャツに緑のロングスカートとロングブーツ等。首元には母の瞳よりは劣るが、蜂蜜色の雫型のネックレス。
衣類で普段は隠れている右足の太腿には、Th(ソーン/意味:棘、巨人、雷神トール)のルーン文字に類似した痣。

秘奥:【雷電】
雷を司る力。現在使用出来るのは、自分の体に魔力を注ぎ敵味方問わず半径五メートルへと岩おも砕く強烈な電撃を放つ大技、放電が魔力の最大値から3分の1と体力を消費し最大で一日3回。連続しての使用は不可。最低でも一時間のインターバルを要する。回復を待たず無理に発動しようとすれば、命を削る事になる。
触れた武器や体の一部に電気を纏わす技は持続時間や電圧にもよるが、最大値から10分の1を消費し、10回まで可能。3回発動で放電約一回分の消費。一度発動すれば意識を失っても使用時に注いだ魔力が切れるまで帯電し続ける。追加で一回分の魔力を注げば比例して火力や持続時間も向上。此方は連続使用可、ただし体の一部と剣の両方に纏わせようとすれば魔力が反発しあってしまう為現在両立は不可。放電使用時にもこの法則は当てはまる。
使いこなせるようになれば雷に指向性をもたせ電撃での遠距離攻撃や、鎧のように全身への使用、雷で盾の作成等の可能性もあるが、現在そこまで習得出来ていない。
戦法は攻撃こそ最大の防御。敵陣に切り込み、弱った所を纏めて放電で仕留める集団戦を得意とする。短期戦向き。他との協調性にはやや欠ける一面もあり。

武器:ロングソード2本(全長1m、刃渡り80cm、重さ1.2kgの一般的な両刃の片手半剣。一本は雷を纏わせ投擲に使用する事もあってか拘りは薄く、手頃な強度の量産品を愛用。場合によっては左右で持ち双剣として戦闘時は使用。持ち手には電気を通しにくい素材を巻き付けている)

備考:
一人称:私(ワタクシ)
二人称:貴女、お前、(呼び捨てor肩書き)

母を求めさ迷う騎士。
物心つく年少期、七騎士の遠い子孫が居るとの風の噂かたまたま目をつけられたのか、理由は不明だが故郷が魔によって消滅。自身は故郷にのみ存在する宝石で作られた首飾りと、そこに込められた母の愛とも言うべき守護の魔法が掛けられた品の所持、そして父から誘導され自宅の地下室に逃げ込み、唯一生存。それを【遊戯の魔・チェッタリントン】の戯れにより拾われ、家族やこれまでの記憶、所持品は奪われ、彼女を【実の母】と認識し、その後は深い森の奥に建つ簡素な小屋にて生活を送る。
母は仕事が忙しくたまにしか顔を見せてはくれないがそれでも幸せを感じ、また母が人間を楽しげに蹂躙する圧倒的な姿には憧憬の眼差しを向け、母のような素敵な女性になりたいと目標とするように。手始めに森に住む兎から、失敗や助言を貰い試行錯誤を続け、サバイバルナイフで仕留められるように独学で成長。また母の手をあまり煩わせないようにと、食べられる木の実等も教えてもらい、幼い頃から一人でも生きる術を磨き、母に褒めてもらう事を何よりの喜びとしていた。そんな毎日に転機が訪れたのは、約一ヶ月もの間母の姿が見えず
不安に苛まれ森を捜索していた所"運悪く"騎士団に発見され、激しく獣のように暴れるも保護されてしまう。自身は知らないが後に発見された小屋は焼き払われ、跡形も無く消えてしまっている。
教会の孤児院で引き取られた当初は燃え尽きたかのように無気力に、時間の経過から徐々に回復してからは「お母様を探しに行くの!邪魔しないで!」と、度々逃走を謀っては戻され、人としての倫理や常識を学ばされ、更正を促される日々を過ごす。だが19の時に秘奥に覚醒。ルーンの騎士としての戦い方を騎士団から受けるようになってからは、荒れていた素行は止まり、改善される。その理由は強くなり魔と戦う為に各地を巡るようになれれば邪魔される事が格段に少なくなり母を探しに行けるようになる為、対人戦闘を学ぶ事により母のような強い女性に近づける為、そして騎士を通じ母の為に人側が魔に知られては不利な情報を探る事が出来たならば、それを手土産にいつかまた会えた日に成長した自分を褒めて貰えるのではと"希望"が芽生えたから。
立ち振舞いも品良くを心掛けるようになったが、数年前を知っている一部の人物達からはその変化を不気味がられてもいる。戦場への許可が下りたのは最近。故にルーンの騎士としては新参の部類に入る。実戦経験の不足とチームで動く事への不馴れさ、母探し故に単独行動もやや目立ちがち。とは言え【ルーンの騎士】の情報も探ればいつか母の役に立つかもしれないと、本人なりに歪ながら他者とコミュニケーションを図ろうとはしている。
周囲へは本当の理由は伏せたまま、尊敬する母が行方不明である事、その行方の鍵はチェッタリントンが握っている為探し求めていると、もし探られても嘘では無い表現に変え公言している。
教会では、強制参加のミサには神では無く、心の中では神座へと祈り、人の身を抜け魔族になりたいと強く願いを捧げていた。
母の失踪については、再会を望んではいるものの、同時にもしかしたら自分は要らない子として捨てられたのでは無いか。誰かに倒されこの世に存在しないのではと、恐怖を抱いてもいる。
魔については、人類の生存の為はどうでもいいものの、母と同じ時を生きれる事への嫉妬や八つ当たり、母探しの邪魔者は誰であれ排除するべく、母と同族であっても対峙すれば敵と見なしている。
また、多くの魔の血を浴びればいずれ魔になれるのではとの危うい考えを密かに抱いてもいる。
自身の名は母に付けてもらったと認識しており、それが本名か後から授けられたものなのかは不明。また、母以外の他者への興味は薄く、人名を覚えるのは苦手としている。故に二つ名や称号、またはあだ名を付けて呼ぶ事も。
二つ名は、秘奥にも由来はするが、周囲への被害も時に出る事から、落雷による火災を意味する雷火の二つ名を、周囲は本人への戒めを促す意味も込めそう呼称されるようになった。

気になる七騎士は【揺籃】

好き:肉、血、母を彷彿とさせる宝石や美しいもの、母、蛇、緑色、料理、ドレス、認められる事、破壊
嫌い:邪魔者、幸せそうな人、母の嫌いな物 等

重視:恋愛・ドラマ

要望:
・母との再会
・母の情報を得て単独行動
・過去に住んでいた場所(故郷跡地や小屋)への訪問
・化身の騎士・アガメムノンから剣の指導を受け、後に母に痛手を負わせた事を知り無謀にも戦いを挑むイベント?
・捕虜、または敵対や遭遇した魔族orナハトと、ルーンの騎士や人間側の情報や人物を渡す事により母の情報を入手
・秘奥や剣の修行
・物語を通じ場合によっては二つ名の変化
・周囲から魔族側ではと疑われ牢屋入り
・母をより知り近づく為、魔族とは何か謎を探る
・母の手下を名乗る者と遭遇し案内され魔族側への勧誘、もしくは情報を得た後で母のお気に入りは自分だけでいい、他は要らないと母以外の魔側とは敵対
・母と再会後、魔側のスパイとして人間側に居続け情報を探る
・過去を知りそれでもこれまで育ててくれた母を今一度慕い側に居る事を望むか、母を愛してはいても友や愛する人、または守るべき対象が生まれ依存から脱却。名前の示す通り人類の庇護者として敵対する道を選ぶか葛藤し、どちら側に付くかの決断
・魔族になれる方法がもしあるならば、その方法を探り実行。またはそんな方法は存在し無いと知って、限りある命を母の為に最後まで尽くすと決意
・母が誰かに討伐されようとした攻撃を身代わり(その後④は死亡エンドも視野に入れて頂ければ幸いです)
・母探しの協力者の獲得
・母の為に、見放されない為に、味方とは敵対し必死の奮闘
・買い物や一緒にご飯等の母以外との交流に、人間として穏やかな時間を過ごす選択肢を知る 等

(/>12の匿名になります。改めて④にて参加希望を出させて頂きます。要望については、よほどの事が無ければ、かつナハトのように魔側へと受け入れられるならば人類とは敵対する道を選ぶ可能性が非常に高いのですが、これからどう進んでいくか楽しみたい為にもしかしたらな可能性も含め、思い付いたままを上げさせて頂きました。大半が難しくても構いません。展開によって柔軟に、もし一つでも組み込めるものがあれば良いな程度に想像した候補ですので。
母の捜索や母の望みを叶える事を第一に優先とし、手掛かりを求め魔族やナハトについての謎や情報集め等を楽しんで行けたら嬉しいです。長々となってしまいましたが以上になります。不備等の確認とご検討の程宜しくお願い致します…!)

  • No.24 by 賢者アークエット  2019-07-18 21:11:22 



>21 野良の騎士

誉め言葉を有難う。先ずは質問に解を、キープの件は後述しよう。

・騎士を名乗っていない設定
 ∟非推奨だが、理由によっては可。この場合通り名は付けられなくなり、またルーンの騎士を名乗らない=ナハトの一員と見做される事に留意して貰わなければならない。今回はルーンの騎士のみを募集している為、殊更騎士を名乗らない理由を重視する。

・民間の薬師の存在
 ∟居るには居るのかもしれないが、優遇はされていないだろう。何故なら要塞都市にはそれぞれ“マリア”(>13参照)が駐在し、都市内の医療は全て彼女たちが担っているからだ。効きも遅く不確かで、その上度重なる戦いで荒れた大地から薬草を入手する手間を鑑みても、この存在はこの世界においてはあまり意味がない。

以上で質問への回答とするが、追加で不明点等あれば遠慮なく尋ねてくれたまえ。
さて、神座を探す理由だが、とても興味深く面白い。何故君の母親が神座の玉座へ遺灰を撒いて欲しいのか、その点を含めてPFにて詳細を読めることを楽しみにしている。
また、君より前にこの世界へ足を踏み入れた者が、調和の騎士を希望している。私の不手際もあり、もし君さえ良ければ⑥は選定式とさせて貰いたい。非と言うのであれば、彼には憐憫の騎士を名乗ってもらう予定だ。返事を待っている。



>22 未だ見ぬ騎士

此方の不手際で厄介な事になってしまい、済まなかった。私としては選定式でも問題ないのだが、一先ずは野良の騎士の返答を待つ事とする。申し訳ないが、少々時間を預けて頂けると有難い。


>23 雷火の騎士

君を待っていたよ。理想的な悲劇の騎士だ、本当に有難う。
あくまでチェッタリントンを中心とする行動指針、その為ならばヒトの身さえ捨てられる危うい思想は大変素晴らしい。是非、本編では己の信じた道を突き進んでほしい。
要望についても、此方の意向と重なるものが多く胸が躍ったよ。順不同になるだろうが、それらしき導きは本編にて散りばめる心算だ。全てを叶えられるとは限らないが、だからこそ予測不能な未来を楽しんでくれたまえ。
君をこの世界へ歓迎しよう。君の他にあと1~2名ほど騎士が集まるか、集まりそうになければタイミングを見て戦いの火蓋を切る予定だ。遊戯の魔へ想いを馳せながら、もう少々待っていてくれたまえ。


  • No.25 by 雷火の騎士アレクサンドラ  2019-07-18 22:41:44 


>24 主様
参加の承認、不備の確認、要望について。また娘に対してのお言葉も重ねがさねありがとうございます。主様のトピに再び参加出来、とても嬉しいです。娘は望みを叶える為に、どんな犠牲を払っても前に進んで行く事でしょう。母と娘は再会出来るのか、その先にはどのような未来が待っているのか。他の参加者様もお見えになり共にこれから紡がれる物語への期待から胸を踊らせ、幕が開くその時を心から楽しみにしております。では戦いが始まるその日を待ち望みながら、一度失礼させて頂きますね)

  • No.26 by 野良犬伯  2019-07-18 22:43:32 

(/質問への回答ありがとうございました。それと、調和の騎士を選定式にしたいとの事ですが、了解致しました。ただ、選定式としている以上は此方のPFもご覧になってもらった上でどちらが調和の騎士として相応しいPFか決めて頂くという認識で宜しいでしょうか?)

  • No.27 by 賢者アークエット  2019-07-18 22:54:16 



>25 雷火の騎士

丁寧な挨拶を有難う。次に相見える時はきっと戦場だろう、君の活躍を期待している。此方に返信は不要だ、もう暫く待っていてくれたまえ。


>26 野良の騎士

迅速な返事、そして選定式の承諾を有難う。意味合いに関しては賢察の通りだ。二人のPFを拝見させて貰った上で、より調和の騎士として適合すると思われる方を私が決めさせてもらう事になる。中弛みするのを防ぐ為、期限は明日の日付が変わるまでとさせてもらいたい。つまりは約25時間後だ。君のPFを心から楽しみに待っている。


>未だ見ぬ騎士

待たせて済まない。野良の騎士より色好い返事を頂けたので、調和の騎士は選定を以て決定する運びとなった。キープと同じ意味合いと鑑みて、期限は約25時間後、つまり明日の日付が変わるまでとさせてもらいたい。君の思う調和の騎士に出会えるのを、楽しみに待っている。


  • No.28 by 賢者アークエット  2019-07-19 16:57:55 



>画面の前の君達を待っている。参加者大募集中だ、血と腐臭に溢れつつも愛とドラマに満ちたファンタジーの世界を、是非共に楽しんでくれたまえ。



>募集するのは混じり気ない人間のみ。存在し得ない魔との混血や、魔族は非募集対象。



  《 第一次募集 》


①魔に心を奪われた異端の騎士
 ∟ロット・ルアヴァーニャ≪ >14


②人を見限った叛徒の騎士
 ∟20代後半~ / 性別不問 / 己の師と仰ぎ、傾倒・崇敬した“ 閃光の騎士(>13参照) ”が目の前で神座に殺されて以降、人間に勝ち目はないと判断し、魔に取り入り寝返ろうと企てており、強く話の分かる魔族か、夜の軍勢“ ナハト ”との接触を試みている。


③竜の力を求める闘争の騎士
 ∟20代後半~ / 男性 / 戦いを歓迎し、さらなる闘争を望み、ただ貪欲に力を求めるあまり、大陸至高の種族である竜の力を手に入れようとしている。竜が人の味方になるか敵になるかは、この騎士にかかっていると言っても過言ではない。かつて恋人が居たが戦禍の中で命を散らした。


④戯れに魔に育てられた悲劇の騎士
∟アレクサンドラ≪ >23


⑤魔獣と寄り添う憐憫の騎士
 ∟30代~ / 性別不問 / 8年前、偶然拾った謎の卵から孵った魔獣を育て、守っている。時には魔獣に窮地を救われることもあり、魔獣とは心を通わせている。しかしいついかなる戦場でも、魔族はこぞって魔獣ばかりを狙うが、その理由は謎。
 ∟魔獣(スレ主操作)……便宜上魔獣と銘打っているが、実のところ種族は謎。全長50cmほどで、体中に灰色のもふもふとした毛が生えている(生まれたばかりの頃、この毛は純白であり、成長と共に黒ずんでいっている)。体毛の下がどのような体型なのかは分からないが、触ると非常に暖かい。コウモリのような翼を持ち、短い時間なら自力で飛行可能。お気に入りの場所は⑤の頭や肩の上。⑤によく懐いており、敏感に危険を察知しては⑤に教える。雑食だが生肉(このご時世非常に高価)が大好物。大食いで、成長するにつれて満足するエサの量がどんどん増えている。


◆keep 7/20 0:00迄⑥孤独な魔族と共に歩む調和の騎士
 ∟25歳~ / 男性 / 幻影の魔・レシュティ(>13参照)と深く関わり、何らかの理由で彼女を創った神座を捜している者。理由については要相談。レシュティを認識できる事から、かなりの実力者だと伺える。レシュティとは未だ出会っておらず、邂逅する場面から物語がスタート。彼女は魔族のプライドから刺々しい態度を取るものの、自分の事を見つけてくれた⑥の事が気になって仕方ない様子。


⑦消滅の騎士を捜し求める希望の騎士
 ∟20代~ / 女性 / ある戦場で間接的に消滅の騎士(>13参照)に命を救われ、それ以来彼に傾倒し捜し求めている者。彼の姿を探し大陸中を旅している為、女性に見合わぬ実力を持つ。消滅の騎士がヒトの敵となるか味方になるかで世界の命運は大きく傾く為、彼と深く関わる⑦はまさに人類の希望。


>⑤、⑥、⑦の枠が埋まらなかった場合、此方から既存の騎士へ兼任を打診する場合がある。


>故に、⑤、⑥、⑦のみキープ制を取る。キープ期間は24時間、延長は要相談。



  • No.29 by 野良犬伯  2019-07-19 17:43:17 

【番号】6
【名前】エレディン
【通り名】流浪の騎士
【性別】男
【年齢】28
【性格】ややぶっきらぼうで、騎士道精神というのを妙に毛嫌いするが根は正義感が強い。魔物殺しとしての経験から、魔族であれ命の在り方であるとしており人の世に不可侵、又は侵入の恐れが無い魔を殺す事は無いが、明らかに危険だと察知すれば容赦無く斬り伏せる。【夢幻の魔・レシュティ】に関してはかつての自身の経験から少なからずシンパシーを感じているが、向こうから話さない限りは深く詮索しないと決めている
【容姿】錫色の短髪に暗めの翠玉色の瞳、体躯は180cm程、大柄では無いが鍛え上げられた肉体を持ち、その身体には無数の傷跡が残り、彼の左胸にはYr(ユル(エイワズ)/死と再生、変化、イチイの木、防御)に似たミミズ腫れのような痣がある。麻の服に縁が革で作られたチェインメイル、黒い革鎧と小手、革製の胸当てに黒い革製ズボンとブーツを身に付け、剣を背中に背負い、腰にはダークや火打ち石が入った小袋などを下げている。防寒着として深緑のフード付ロングマントを羽織る事もある。革鎧は肩や腹部などに急所を守るように鎖が付いており、身軽な動作を損なわずに必要な防御力を有している
【秘奥】
『斥力』魔力・物理いずれの攻撃をも防ぐ障壁を彼を中心とした周囲1m以内に生み出す。防ぐといっても初撃のみだが、その際に小規模な爆発を生じさせる。この爆発は対象に傷を負わせる程の威力は無いものの、後退させるには充分な威力を持つ。また、この秘奥を応用する事で直接障壁をぶつけて対象を吹き飛ばすといった使い方も可能である。消耗度としては比較的軽い方で、使用できるのは一日多くとも10回程だが、障壁の発生と障壁による直接攻撃の両立は不可能である
【武器】
『バスタードソード』全長1320mm、刃長1000mm、幅47mm。片手両手のどちらにでも扱えるよう黒巻きにした柄は両手持ち用に作られており、円形の柄頭、角度のついた鍔を持つ。高い切断性能や剛性と柔軟性を兼ね備え、熟練した技術が必要であるものの戦場では一般的に使用される剣である
『ダーク』全長30cm程の片刃の短剣。鍔が殆ど無いに等しい短剣で、装飾的な網目模様が付き、握りやすいよう工夫されている。柄頭は丸く平らになっており、黄銅で覆う事で錆を防いでいる。片刃ではあるが直線的で、峰に当たる側には鋸刃が付いており、戦闘向けというよりは日用品としての側面が強い。しかし、閉所など剣を十全に振るえない場所ではむしろ此方の方が武器として扱いやすいだろう
【備考】ラクシャーサでも北に位置する寒村の生まれ。父は彼が8つの頃に魔族との戦闘に義勇兵として出たきり戻ってくる事無く、遺品すら見つからなかった。父を失いながらも母親は彼と彼の妹を懸命に育て上げた。14の春、秘奥に覚醒したのを期に、彼は母の反対を押し切って騎士団に入団。田舎者と揶揄されながらも着実に力を付け、17の時に初陣を飾る。以降は切り込み隊として戦役に参加。黒鉄騎士団の随伴隊として要塞都市間を渡り歩きながら剣士としての実力を付けていった。そして27の冬、久方ぶりに故郷の村へと帰った彼に残酷な真実が告げられる。母親の死であった。それは彼が故郷へ帰る前、夏の頃であったという。戦況が混乱していた上に小さな村だった為か彼の安否が確認出来ず、母親は彼がとうに死んだものだと思っていたらしい。せめてもと母の墓を参る彼に、見知らぬ男が声を掛けてきた。男は名こそ名乗らなかったが自身がナハトの一員である事、人知れずナハトの一員となっていた母と面識があった事を彼に告げ、母が神座の座する玉座に己の遺灰を撒く事で死後の世界で己の望む者達と再会出来るという噂を信じており、遺灰の一部を自分に託していたと話した。その荒唐無稽な話に一度は驚いたが、結果として母の遺言に従う事を決めた。彼は騎士団を離れ、馬と己の身一つでの旅を始める事にしたのだった【紅蓮】
【重視】恋愛・ドラマ
【要望】
・母の遺言の達成
・旅の道中で【夢幻の魔・レシュティ】との共闘(対人、対魔問わず)
・魔族、神族との語らい。何故人の世を脅かすのか、など魔族に関する情報を取得
・母を知るナハトの者との接触

(/こちらがPFとなります。何卒よろしくお願いします)

  • No.30 by 賢者アークエット  2019-07-19 20:34:02 



>29 流浪の騎士

期限内の提出を有難う。調和の騎士が決定するまで、PFの内容には触れないでおこう。一先ずは未だ見ぬ騎士を共に待とう。



>②、③、⑤、⑦、特に⑦を強く募集中だ。


>募集するのは混じり気ない人間のみ。存在し得ない魔との混血や、魔族は非募集対象。



  《 第一次募集 》


①魔に心を奪われた異端の騎士
 ∟ロット・ルアヴァーニャ≪ >14


②人を見限った叛徒の騎士
 ∟20代後半~ / 性別不問 / 己の師と仰ぎ、傾倒・崇敬した“ 閃光の騎士(>13参照) ”が目の前で神座に殺されて以降、人間に勝ち目はないと判断し、魔に取り入り寝返ろうと企てており、強く話の分かる魔族か、夜の軍勢“ ナハト ”との接触を試みている。


③竜の力を求める闘争の騎士
 ∟20代後半~ / 男性 / 戦いを歓迎し、さらなる闘争を望み、ただ貪欲に力を求めるあまり、大陸至高の種族である竜の力を手に入れようとしている。竜が人の味方になるか敵になるかは、この騎士にかかっていると言っても過言ではない。かつて恋人が居たが戦禍の中で命を散らした。


④戯れに魔に育てられた悲劇の騎士
∟アレクサンドラ≪ >23


⑤魔獣と寄り添う憐憫の騎士
 ∟30代~ / 性別不問 / 8年前、偶然拾った謎の卵から孵った魔獣を育て、守っている。時には魔獣に窮地を救われることもあり、魔獣とは心を通わせている。しかしいついかなる戦場でも、魔族はこぞって魔獣ばかりを狙うが、その理由は謎。
 ∟魔獣(スレ主操作)……便宜上魔獣と銘打っているが、実のところ種族は謎。全長50cmほどで、体中に灰色のもふもふとした毛が生えている(生まれたばかりの頃、この毛は純白であり、成長と共に黒ずんでいっている)。体毛の下がどのような体型なのかは分からないが、触ると非常に暖かい。コウモリのような翼を持ち、短い時間なら自力で飛行可能。お気に入りの場所は⑤の頭や肩の上。⑤によく懐いており、敏感に危険を察知しては⑤に教える。雑食だが生肉(このご時世非常に高価)が大好物。大食いで、成長するにつれて満足するエサの量がどんどん増えている。


◆keep 7/20 0:00迄⑥孤独な魔族と共に歩む調和の騎士
 ∟25歳~ / 男性 / 幻影の魔・レシュティ(>13参照)と深く関わり、何らかの理由で彼女を創った神座を捜している者。理由については要相談。レシュティを認識できる事から、かなりの実力者だと伺える。レシュティとは未だ出会っておらず、邂逅する場面から物語がスタート。彼女は魔族のプライドから刺々しい態度を取るものの、自分の事を見つけてくれた⑥の事が気になって仕方ない様子。


⑦消滅の騎士を捜し求める希望の騎士
 ∟20代~ / 女性 / ある戦場で間接的に消滅の騎士(>13参照)に命を救われ、それ以来彼に傾倒し捜し求めている者。彼の姿を探し大陸中を旅している為、女性に見合わぬ実力を持つ。消滅の騎士がヒトの敵となるか味方になるかで世界の命運は大きく傾く為、彼と深く関わる⑦はまさに人類の希望。


>⑤、⑥、⑦の枠が埋まらなかった場合、此方から既存の騎士へ兼任を打診する場合がある。


>故に、⑤、⑥、⑦のみキープ制を取る。キープ期間は24時間、延長は要相談。


  • No.31 by >>18  2019-07-19 21:20:27 



「 おう、どうしたボウズ。またお袋さんにケツ引っぱたかれたのか?それとも2つ先の家の娘さんにフラれた?─はっはは、そうかい。好きなだけ泣いとけ、泣けるときにな 」
「 酒と煙草臭い?うー、嬢ちゃんみたいな別嬪に、こうも真正面から言われると応えるなァ……え、禁止?いやそれは、嘘だろ、待って持ってかないで、せめて酒だけは……!! 」
「 目的ィ?んー…世界平和、なんつって。テキトーにフラフラ生きてるよ、俺に似合いだろ?オジサンは高望みしない生き物なの 」


番号:⑥
名前:オズワルド・イニエスタ
通り名:柳緑の騎士
性別:男
年齢:32

性格:草臥れたろくでなしのおっさん。自制のできない駄目な大人代表のような性格で、酒と煙草がないと多分死んでしまう自堕落人間。事なかれ主義。通り名の「柳」の字の通り芯がなくなよっとしている。反面、世話好きの子供好きで、誰かの困り事を解決したり、近所の子供の遊び相手になったりということを好んでできる人間なので、他の騎士のように憧れはされないもののなんだかんだ愛されている。意外にも料理上手で、頼めば残り物でできる超絶手抜き料理を振舞ってくれる。

容姿:やはり草臥れたおっさんの格好をしている。無造作に伸ばしたブロンドは襟足を雑に一束に。厚いまぶたの下にある目は緑の三白眼で、気だるげに見える。顎に剃り残しのお髭がちらほら。
身長186cm、猫背気味でひょろっちい身体はへらっとした中途半端な笑みと相まって軽薄な印象を与える。背中一面に楔で引っ掻いたようなルーンの痣。
できるだけ身体のラインに沿った地味なインナーにボトムスと動きやすさを重視、ジャケットはしわくちゃ。腰にタガーを提げている。左腕に長い手袋。ブーツは特注品で、底に目立たない穴が空いているものを履いている。
実は左肘から下から腕がなく、断面から生えた5本の木の幹が絡み合って腕の形をとっている。なお問題なく動かせる様子。

秘奥:【 植物人間 】
身体の表面( 主に四肢の先 )から植物を生やし、操る能力。周囲の環境と生やす植物によって消耗度が変化する能力で、例えば砂漠の中でサボテンを腕に生やすだけならほぼ消耗せずに済むが、薔薇を美しく咲かせて自由に動かし続けようとすれば精々15分ほどで限界がくる。加えて草本より樹木の方が消耗度が大きい。
身体を地面に接触させて「根を張る」こともでき、このときは複数種をより安定して操れるようになる上、根を巡らせたフィールドの好きな場所からも生やせるようになる。しかし根を張れるのは二日に一回で翌日は使い物にならなくなる。また当然根を張っている間は初めに接地した位置から一切動けなくなる。
余談だが、限界を越えてしまっても自分では分かりづらく、過剰に使用した場合( 体力、精神力が空になるのに加え、 )代償として植物を生やしていた部分から自分の身体が植物に変化しはじめ、最終的には文字通り「植物人間」になってしまう恐ろしい能力である。
武器:タガーナイフを腰に携帯。ジャケットの内側にもう一本仕込んでいる。

備考:第三の要塞ラヴィンユの出身で、親を魔物に殺された元浮浪児。同じ境遇の子供2人とつるみながら、窃盗などの軽犯罪を繰り返し行っていたところを、ある親切な老人にまとめて拾われ、強制的に更生させられた。孤児でありながら姓を持つのはこの老人のものを使っているため。数えで12歳の頃に秘奥に覚醒するも、その幼さと、また生い立ち故か本人が斜に構えていたこともあり、ルーンの騎士を名乗らず秘奥の使用もせずにただ日銭を稼いでいた。
三年後、老人の故郷であるという第二要塞ソルブランカへ向かう旅( 何らかの隊に老人一行を同行させてもらう形の旅 )についていった際、魔族か神座かに襲撃を受ける。危機を脱するために今までろくに使ってこなかった秘奥を使うも当然制御が叶わず、老人と幼馴染一人を目の前で亡くし、もう一人は行方不明。自身も重傷を負った上に左半身が植物化した。たまたま通りがかったまだ若さの残るアガメムノン擁する黒鉄騎士団に窮地を救われ、彼らの計らいでマリアの元に放り込まれ一命を取り留める。左腕はこの後遺症。
アガメムノンとマリアの紹介で、性質の似た秘奥を持ちその扱いに長けた騎士に師事。この三人には足を向けて寝られない。まともに秘奥を扱えるようになった17、8の頃にルーンの騎士として活動を始める傍ら、慈善活動、つまりかの老人の真似事を続けている。とはいうものの、孤児院があり治安も概ね良いこの時勢にそれは専ら町の便利屋扱いで、やることといえば雨漏りのする屋根の修理か壁のペンキ塗りの仕事か、近所の子供と七騎士ごっこ( 無論魔族役/ジョリ髭の魔・オズワルド )に興じるくらいのもの。
10年以上騎士として従事しているものの、戦績は名のある魔族を1、2体倒したと言う程度でぱっとしない。というのも、根底にある思想が「神座とか化け物級の奴らならともかく、俺みたいな雑魚に回ってくる魔族なら、適当に死なない程度に痛めつけて追い返しゃいいだろ」なので、( 表立って魔族に慈悲をかけるような言動はしないが、 )命を奪ってしまう前に決着をつけるか先延ばしにするかに持ち込むため。
逆に言えば意図的にそれができる程度には実力があるということだが、その事実については共闘した一部の騎士しか気付いておらず、基本的に戦闘に対する周囲の評価は低い。
目の前で魔に恩人を殺されておきながら、こんなことができるほどの愚かしい善性の持ち主とも言えるが、実のところ己の手を染めるのが未だに恐ろしいだけなのかもしれない。
その一方、自分の守るものに手を出されたときに限り、修羅と化すような矛盾した面がある。あってはならないことだが、もし要塞の守りが破られ、ぼろ家の主人や腰を痛めてペンキが塗れないご婦人や、面倒を見た悪ガキが蹂躙されようものなら、樹木になることも厭わずに戦い続けることだろう。
他の騎士達に比べて目的意識が希薄で、人類と魔の諍いに対しては、なんとなく現状維持を続けながらその内平和になればいいな、くらいの軽い気持ちしかない。行方不明になったもう一人の幼馴染を探しているがこちらも、まあ見つかれば儲けものくらいの心構え。
世話焼きで流されやすく、他人のためという大義名分があった方が身体を動かしていられる性質であるため、他の騎士やまだ見ぬ魔族の灼けつくような願いに同調して、彼の良識の範囲内で頼んでもいないのに勝手に協力する。根本的に波風が立つのをよしとしないので、今魔との争いが起きている理由や、和解の道に対する関心は高い。
夢幻の魔レシュティに関しては、生来のお節介な性格と生温い慈悲深さに加えて、どこにも居場所がない点、自分の能力を使いこなせていない点など、過去の自分と重なるところがあってどうにも放っておけない。彼女が自分の大切なものを傷つけない限りは、自分を拾った老人と同じように、傷つけられたって構うことなく手を差し伸べようとする。
ハーモニカが相棒。酒と煙草とハーモニカは旅路の三点セットだと思っている。
気になる騎士は【 紅蓮 】。

重視:恋愛・ドラマ

要望:
・生き残った幼馴染との再開、対話( 別の要塞を拠点に活動している、ナハトになっている、あるいは捕虜になっている、いずれでも良いと思っています )
・もし魔族が人間と同じ食べ物を摂取でき、味覚が人間のものと類似しているなら、レシュティに料理を振る舞う展開
・レシュティを作った神座との対面
・場合によってはレシュティを引き取るような展開
・過去に襲撃された魔と再開し、言葉を交わす余裕もないまま我を忘れて戦闘する展開
・生まれの地、第三要塞を訪れ、昔働いていた飲食店や、住んでいた家に戻り、老人と幼馴染の墓参りをする展開
・ずぼらな日常パート
・魔との和解や共存の道を探す展開
・昔遊んだ子供が騎士になり、共闘したり、その人物が死亡または危機に瀕したときに死闘を尽くす展開
・秘奥を過剰に使用してしまい、植物化の治療にあたったマリアに「15のときから何も成長していない」と大目玉、泣かれる、窘められるなどの展開


(/まずは選定式にすることをご了承くださった賢者様、並びに野良の騎士様に御礼申し上げます。
遅れ馳せながらプロフィールが完成致しましたので、ご確認をよろしくお願いします。レシュティを生んだ神座を探す理由が弱いようであれば、彼女から聞いた神座の特徴に過去に自分を襲った魔との共通点を見つけ、気になったなどの設定を加えようと考えております。その神座がオズワルドの仇敵であるかどうかはどちらでも良いと思っておりますが、もしそうならその神座と対面したとき、大変面白いことになりそうだなと悪い顔になってしまっております。要望の方ですが、思いつく限りをとりあえずといった感じで記入させていただきましたので全て叶わずとも問題ございません。ご一考よろしくお願いします。)


  • No.32 by 賢者アークエット  2019-07-19 22:03:33 



>29 流浪の騎士
>31 柳緑の騎士

二人の調和の騎士が出揃った事を心から嬉しく思う。単刀直入に結果を告げさせてもらおう、今回は柳緑の騎士へ調和の騎士を任せようと思う。
理由は諸々あるが、最たる物は性格だ。より夢幻の魔が心を開きやすい展開へ自ずと運んでくれるであろう、柳緑の騎士が相応しいと判断した。他には、サブストーリーの引き出しが多くよりこの世界を楽しんで貰えそうだと感じた事も挙げられる。
二人同時への返信済まないね、この後に個別に伝えたい事がある。お付き合い願えれば幸いだ。


>流浪の騎士

この様な結果になってしまって誠に申し訳ない。純ファンタジー然とした君の設定も間違いなく魅力的で、もし他の枠の選定であったならば君を選んだだろう。
君が調和の騎士にて戦わんと、この世界の扉を叩いてくれた事は重々承知している。その上で烏滸がましいのも百も承知だが、別枠での参加を検討願えないだろうか。不躾な頼み、我ながら厚顔だとは思うが、もし次善策として気になる枠があるならば教えて欲しい。その際に、PFにおける確認をいくつかさせて貰いたいと思う。君の返事を待っている。


>柳緑の騎士

改めて、素晴らしい調和の騎士を有難う。この枠を、そして夢幻の魔を、是非君に任せたいと思う。
要望や、何よりその過去についてもそそられる内容が多く、全てを叶えられるかは分からないが物語の中へ断片は散りばめてゆく心算だ。それを拾い上げ、君だけの物語を私達と共に創り上げていってほしい。
一つ確認なのだが、秘奥で発生させられる植物は人間界に現存するもののみ、という認識で相違ないだろうか。それならば問題はない、そのままの秘奥を存分に振るってくれたまえ。
君が神座を探す理由だが、君がアイデアとして挙げてくれた通り、夢幻の魔の口から何気なしに聞いた情報が自分の仇敵に似ている、という流れにさせて貰いたい。そして見事にその神座の元へ彼女と共に辿り着けた暁には、晴れて一世一代の復讐のチャンスを得るかもしれないし、その神座は君の仇敵ではないのかもしれない。先が不確定だからこそ、無天井に広がる世界をどうか共に闊歩してくれたまえ。
最後に一つ頼みがある。君の騎士としての宿命は、夢幻の魔と共に歩む事だ。どうか、何があろうと彼女を再びの孤独の渦へ投げ出さないでやってくれたまえ。
もう直ぐ、本編を開始する予定だ。もう少しだけ待っていてくれたまえ。


  • No.33 by 野良犬伯  2019-07-19 22:34:28 

(/まずはPFをご覧になってくださりありがとうございました。稚拙なPFではありましたが、あのような言葉を頂けた事は感謝しております。別枠での参加についてですが、誠に遺憾ながら辞退させていただきます。稚拙とはいえ、それなりに考え抜いた上で作り上げたものですし、何より6の枠で参加するのが目的でしたので...正直に申し上げますと鳶に油揚げを拐われたような気分ではありますが、選定式を良しとした此方の落ち度であったと思っております。従って私がこのトピックに参加する事はもう無いでしょう。昨今珍しい重厚な世界観であっただけに、残念としか言い様がありません。負け犬の遠吠えのような恨み言をこのような場所で吐くのには些か躊躇しますが、察していただけると幸いです。)

>>柳緑の騎士様
(/この度は調和の騎士に選定されたこと、誠に喜ばしく思います。選定に落ちた私からではありますが、貴方様の旅路に幸多からん事を願います)

  • No.34 by 賢者アークエット  2019-07-19 22:49:33 


>33 流浪の騎士

その様に感じさせてしまったのも、偏に私の管理手腕が拙い所為だ。流浪の騎士が、此処ではない遥か彼方の世界で、剣と力を振るい英雄になることを心から祈っている。本当に、有難う。君の行く末に武運と幸運を。


  • No.35 by >>18  2019-07-19 23:17:42 



>>32 賢者様
(/お褒めのお言葉、並びに調和の騎士のご大役を賜りましたこと、本当に嬉しく思います。世界の美しさや行く末の断片を、千鳥足でふらふらと、されどひとつずつ大切に集めるようにお話を作れればと思っております。
秘奥についてのご確認ですが、ご推察の通り身体に生やせるのは存在する植物に限ります。使用法も、茨や葉のトゲでの攻撃、樹木やツタを用いた捕縛、足場作りなど物理的なものがメインで、創作物においてしばしば見られる特殊効果による攻撃などは今のところ考えておりません。
神座を探す理由、また宿命について、然と聞き入れさせていただきました。不確かな未来を不安定な彼女と歩んでいくことを今から楽しみにしております。)


>>33 流浪の騎士様
(/祝福のお言葉、ありがとうございます。勝手ながらプロフィールを拝見させていただきましたが、ぶっきらぼうな態度の中に強さと優しさの見え隠れする素敵な青年で、彼と共に冒険する未来がないことを惜しむばかりです。入れ違いのような形だったとはいえ、私があのとき大人しく⑤の枠として希望を出していればあるいは、と想像をやめることができません。またどこかでご縁がありましたら、よろしくお願いします。月並みですが、あなた様の旅路にも、幸あらんことをお祈りしております。)



  • No.36 by 賢者アークエット  2019-07-19 23:21:45 




>参戦した騎士と現在の募集枠(②③⑤⑦)



  《 第一次募集 》


①魔に心を奪われた異端の騎士
 ∟ロット・ルアヴァーニャ≪ >14


②人を見限った叛徒の騎士
 ∟20代後半~ / 性別不問 / 己の師と仰ぎ、傾倒・崇敬した“ 閃光の騎士(>13参照) ”が目の前で神座に殺されて以降、人間に勝ち目はないと判断し、魔に取り入り寝返ろうと企てており、強く話の分かる魔族か、夜の軍勢“ ナハト ”との接触を試みている。


③竜の力を求める闘争の騎士
 ∟20代後半~ / 男性 / 戦いを歓迎し、さらなる闘争を望み、ただ貪欲に力を求めるあまり、大陸至高の種族である竜の力を手に入れようとしている。竜が人の味方になるか敵になるかは、この騎士にかかっていると言っても過言ではない。かつて恋人が居たが戦禍の中で命を散らした。


④戯れに魔に育てられた悲劇の騎士
∟アレクサンドラ≪ >23


⑤魔獣と寄り添う憐憫の騎士
 ∟30代~ / 性別不問 / 8年前、偶然拾った謎の卵から孵った魔獣を育て、守っている。時には魔獣に窮地を救われることもあり、魔獣とは心を通わせている。しかしいついかなる戦場でも、魔族はこぞって魔獣ばかりを狙うが、その理由は謎。
 ∟魔獣(スレ主操作)……便宜上魔獣と銘打っているが、実のところ種族は謎。全長50cmほどで、体中に灰色のもふもふとした毛が生えている(生まれたばかりの頃、この毛は純白であり、成長と共に黒ずんでいっている)。体毛の下がどのような体型なのかは分からないが、触ると非常に暖かい。コウモリのような翼を持ち、短い時間なら自力で飛行可能。お気に入りの場所は⑤の頭や肩の上。⑤によく懐いており、敏感に危険を察知しては⑤に教える。雑食だが生肉(このご時世非常に高価)が大好物。大食いで、成長するにつれて満足するエサの量がどんどん増えている。


◆⑥孤独な魔族と共に歩む調和の騎士
 ∟オズワルド・イニエスタ≪ >31


⑦消滅の騎士を捜し求める希望の騎士
 ∟20代~ / 女性 / ある戦場で間接的に消滅の騎士(>13参照)に命を救われ、それ以来彼に傾倒し捜し求めている者。彼の姿を探し大陸中を旅している為、女性に見合わぬ実力を持つ。消滅の騎士がヒトの敵となるか味方になるかで世界の命運は大きく傾く為、彼と深く関わる⑦はまさに人類の希望。


>⑤、⑦のみキープ制を取る。キープ期間は24時間、延長は要相談。


  • No.37 by 賢者アークエット  2019-07-19 23:55:16 



【 幕開け / 第二要塞都市ソルブランカ- 中央広場 - 】


( 昼下がりの第二要塞都市ソルブランカ。いつ訪れるかも解らぬ魔族の進撃、それに怯えながらも人類は懸命に生活を営んでいた。都市の一角、ライフラインの一つを担う給水塔を整備するのは、秘奥を持たぬ非戦闘員。前線に立ち、魔やナハトを叩っ斬る事は出来ずとも、彼等は彼等の方法でこの世界に抗っていた。 )

“ __聞いたか?今日、青銅騎士団が遠征から帰還するんだってよ ”
“ 嗚呼、道理でマリア様が朝からそわついてらっしゃる訳だ。弟君、無事だと良いな ”

( 突如として、防壁内に吹き荒れた一陣の風。それは平和な午後の空気を攫い、まだ新鮮な血の匂いを運んできた。多くの民が図らずして集う中央広場、そこへ息を切らして奔走してきたのは、ソルブランカを警備する斥候隊の一人で )

“ ナハトの奇襲だ!青銅はアマニ旧市街で足止めを喰らってる、遠征後で装備や体力も摩耗してる!動ける奴は応援に出てくれ! ”

【 ルート選択:
  ∟①騒ぎを聞きつけ、アマニ旧市街へ直行
  ∟②生憎斥候の報告が届かない場所に居り、マリア=レギナと対話 】

*******************************************

  ≪ ① ≫

【 電磁のハニー、『 下弦の騎士ヴィンセント 』 / アマニ旧市街 】

『__卑怯者めが』

何がぁ?戦略にズルいもへったくれも無いよう。

( 青銅の鎧を纏い、肩を上下させながら吐き捨てた男、そのレイピアを握る手は震えている。打ち砕かれたヘルムの奥から睨むように見据える双眸から、震えの正体は恐怖ではなく身体的な限界が近い事を示している。一方、男の悪態にあっけらかんと答えて見せた女は余裕綽々の態度。指先でクルクルとチャクラムを回しつつ、くるりと辺りを見回せばそこには屍が散在する。青銅に身を包む者、鎧など着用していない者、どちらも同数が横たわり立っているのはこの二人だけだ )


  ≪ ② ≫

【 マリア=レギナ / 第二要塞都市ソルブランカ- 墓所 - 】

__縁起でもないわね、私ったら

( 一つ一つの墓前に一輪ずつ花を供え、女は自嘲気味に呟いた。白いドレスの様なローブは美しい金糸で刺繍が施されており、その裾がどろどろに汚れてしまっていることから、もう何度も地面に跪き、故人へ一人ずつ冥福の祈りを捧げていたことが伺える。今日は弟が帰還する日。無事に帰るか分からない肉親を待つのにはいつまで経っても慣れず、手持ち無沙汰に墓参りをするなとヴァルハラから野次られてしまうだろうか )



【“”内は全てモブの発言であり、返信は不要である。『』内はストーリーに関係のあるNPCの台詞であり、反応して貰っても良い。成るべく分り易くする為、君達がモブを出現させ、ロル内で会話する事は遠慮して頂こうと思う。また、冒頭の【 名前 / 現在地 】の書き方や、ロルの形式も合わせて貰えると有難い。文字化けへの対策を考慮し、カタカナや記号は全て全角で使用してくれたまえ。早速ルートは分岐する、好きな方を選び君の冒険の第一歩目を踏み出してくれたまえ。】


*********************************

▼ 世界観・概要 ▼(>1
▼ 重要用語 ▼(>2
▼ ルール ▼(>3
▼ 募集一覧 ▼(>36
▼ PFシート、PF例 ▼(>5>6
▼ 追記 ▼(>7
▼ 重要NPC ▼(>13

>羊皮紙、ラム酒、蝋燭と剣戟【https://www.saychat.jp/bbs/thread/649434/

*********************************


  • No.38 by 柳緑の騎士オズワルド  2019-07-20 01:59:21 


《 ① 》

【 柳緑の騎士オズワルド / アマニ旧市街 】

─うえ、吐きそう。

( 昼食に摂っていた屋台飯を貧乏性から無理やり流し込み、胃の中でひっくり返しながら走って現場までたどり着いた。大量の屍とその中に立つ両名を遠目に視認しては、気付かれぬよう細心の注意を払いながら、ナハトらしき少女から3、40メートル後方にある伽藍堂の廃墟に回り込んで身を隠す。戦況を確認しつつ息を整え、汗と一緒に口に付いたソースを右手の甲で拭うと、「 さて 」と口の中で音もなく呟いた。左手の手袋を外して『 指 』を3本、太さを持たせながらするりするりと彼女の背後まで伸ばす、あわよくば掴むように捕縛しようと )


(/マリア様とのお話も非常に捨て難かったのですが、今回はこちらに…!初回から早速体力のないおっさん感を醸し出しております。拙い奇襲は成功するのでしょうか…。
幕開けということで、簡単にですがご挨拶を。この度調和の騎士として参戦することになりましたオズワルド・イニエスタと本体です。これから皆様とどのような物語を描いていけるのか、とても楽しみにしています。これからよろしくお願い致します…!)

  • No.39 by 雷火の騎士アレクサンドラ  2019-07-20 02:39:56 


《 ① 》

【アレクサンドラ/アマニ旧市街】
>all

(太陽は燦々と輝き、澄んだ青空に広がる白い雲。昼下がりの陽気としては申し分無い。中央広場では魔への不安を圧し殺し、肩を寄せ合い談笑に華を咲かせる今この時を確かに生きる人々の声を、笑みを浮かべる表情を煩わしいと不愉快そうに眉を寄せ、足早に歩を進める。任務との名目が無ければ叶わぬ母探し。その鬱憤を晴らそうと美しい物を求め、腰には二本の剣を帯剣しつつも白いシャツと緑のロングスカート、黒の編み上げブーツの普段着のまま、数少ない宝石店でも回ろうと出歩いていれば響く、敵襲を知らせる男の呼び掛け。途端に周囲に恐怖や緊張が走り空気が一変すれば、此方の方が自分は好ましいと真っ赤な唇をニンマリと吊り上げ、市街地へと軽やかな足取りで向かい)

──あらあら、どこもかしこも素敵な景色ですこと。貴女がナハトなのね、ねぇそうなのでしょう?【遊戯の魔】について知っている事があるなら教えて頂きたいのだけれど、お時間宜しいかしら……!
(旧市街に近付くにつれ強さを増す、脳内がくらりとするような血の香り。思わずうっとりとした表情を浮かべながら辿り着いた先には屍累々に囲まれた中に立つ、二人の男女。一人は騎士、なれば対峙する女が敵であろう。ナハト、魔に属する集団の呼称。母の手掛かりを知り得るかもしれない存在。右手で剣の柄を握り引き抜けば、意識を自分に向かわせ男性騎士を援護すると言うよりは、ただただ自分の目的を果たす為に饒舌に語りかけ。敵の獲物は指先の飛び道具かと確認後、オズワルドが攻撃を先に攻撃を仕掛けているとは知らず、若さと自身の力への過信から距離を詰めるべく自分は再び駆け出し。その途中でもし攻撃を受ければそちらの対処に当たり、距離を詰める事に成功したならば騎士の男とは反対側から回り込むようにして、女の胴めがけ右から左へ薙ぎ払うように剣を振るい攻撃を仕掛ける事だろう)

(/>主様、皆様
いよいよ物語の幕開けですね、ドキドキワクワクと心待にしておりました…!
初回故に向かうまでの描写が簡潔に出来ず長くなり、また動き過ぎてしまっていたり足を引っ張ってしまいましたらすみません。無謀にも斬りかかる選択を早速娘はとりましたが、そう簡単に勝てるとは思っておりませんので……!

性格等から絡みづらくならないよう、そしてお互いが楽しめるよう、娘共々精一杯努力して参りますが、もし言動等に不快感を抱かれてしまった際は申し訳ありません。 
娘が望む幸せな未来には、いずれ皆様とは袂を分かち敵対する事になるかもしれませんが、そんな展開も語を盛り上げるスパイスの一つとして、素敵な物語を共に紡ぎ、歩めれば幸いです。改めて宜しくお願い致します!

>断折の騎士様
初めまして、雷火の背後になります。クールな中に秘めた熱い恋心を持つ息子様、とても素敵だと思います。魔族に属する御方を探し求める者同士、探し人に関しての情報交換や慕う思いに関して踏み込んだ絡み等が出来ましたら幸いです。
どのような最後であれ、ロット様の恋が報われる事を背後は応援しております。これから娘共々宜しくお願い致します…!

>柳緑の騎士様
初めまして、雷火の背後になります。作り込まれた過去に、性格と実は実力者なギャップの素敵なおじ様騎士な息子様ですね。娘も魔に親を奪われた点や料理好きな所は共通点がありつつも、此方は母の望むであろう混沌や破壊を、息子様は魔と共に歩む平和を望む点は事なり、いずれは敵対してしまうかもしれませんが、孤独な魔に寄り添える心優しき息子達の幸せを背後は応援しております。これから宜しくお願い致します…! /蹴り可)

  • No.40 by 断折の騎士ロット・ルアヴァーニャ  2019-07-20 08:11:45 

≪ ① ≫

【断折の騎士ロット/アマニ旧市街】

大丈夫…じゃあ無さそうだが、
(あの愛しき魔のことをよく知るために、少しでも役に立つ情報を求め、青銅騎士団の帰りを中央広場で待っていた。しかし、そんな時に聞こえた兵の叫び声。その声を聞き、すぐさま旧市街へ一直線に駆ける。旧市街へ近づくにつれて、血の匂いが強くなり、旧市街に足を踏み入れた時にはもう、辺り一面に血の匂いが充満していた。多くの屍が散乱するその中に、立っているのは3人__実際にはもう1人いるのだが、それには気づかなかったようだ___。その中で、手前に立っている満身創痍の男が青銅騎士だと見定めると、素早く駆け寄り心配する様に声を掛け、任せろという風に、抜いた2振りの剣を交差させて)

(/物語が始まり、皆様と交流できる時を待っていました。至らぬ所もあるとは思いますが、どうぞよろしくお願いします。

>雷火の騎士様
ご丁寧にありがとうございます。初めまして、断折の騎士の背後です。私も、悪魔を探し求める者同士、何かしらの形で関われたらな、と思っていました。
母を追うアレクサンドラ様の旅路に、幸福が訪れる事を願っています。これから宜しくお願い致します。

>柳緑の騎士様
初めまして、断折の騎士の背後です。オズワルド様の性格が実に面白く、そして私好みでして、是非とも関わってみたいと思っております。
レシュティと共に行くオズワルド様の旅路に、幸福が訪れる事を願っています。これから宜しくお願い致します。)

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