マフィアなわんこの非日常的日常！【創作なり／一対一募集】

名前:ビティス・ベイリー(Vitis・bailey)
年齢/職業:20歳/とある裏組織の部隊所属


容姿
身長:170cm
体型:確りと鍛えられ無駄無く筋肉が全身に付いているが着痩せするのに加え､やや腰が細く服の上からでは男子学生並みに見える事が多い。
髪:軽く目に掛かる程度でそのまま下ろした前髪に､耳がギリギリ隠れる程に揃えられたサイド､毛先が項を掠める短さの襟足と全体的にさっぱりした印象を与える黒髪｡本来癖の無いストレートだが､髪自体にあまり頓着しない為僅かに日光で傷んでいる上､時々寝癖等で毛先が跳ねている。
容貌:緩やかな曲線を描く輪郭にアーモンド型に近い大きく丸みを帯びた緑の双眸､鼻は少し低く､程々に厚さを持つ唇とどこか幼さの抜けきらない少年顔｡ころころと変わる表情の豊かさも更にその雰囲気に拍車をかけている。
その他特徴:本人の職業柄､肩に銃痕､脚に創傷痕､背中に火傷痕…と身体中に数え切れない程の傷痕があるがどれも完治したものばかり｡左大腿だけには殆ど傷跡は無く､代わりに大腿外側全体に葡萄の蔦と蝶を模したタトゥーを入れている。


性格
良くも悪くも正直で思った事はストレートに言い､感情や愛情の表現は表情以上に言動でも素直且つ大仰に示す｡更には少々の悪戯好きと好奇心の旺盛さで犬っぽいと揶揄される事も屡々｡余所行きの改まった態度と言葉遣いも一応使い分けられるが知人同士になれば直ぐに崩れる程度｡洞察･観察力に優れ状況判断は正確に出来､分別も持ち合わせているが大切なものの為になると自らの身よりもそちらを優先し無理や無茶も厭わない。


備考
・12年前に家に押し入った強盗によって両親は亡くなり､自身の引き取り手も無く逃げ延びたスラム街で掻っ払い等を生業に生活していた所を現在の組織の頭に拾われた。現在でも掻っ払いの腕は衰えていない。

・拾ってくれたボスの役に少しでも立とうと拾われた当初から周囲の人間から他国の言葉を教わり､現在も独学と実践で習得を続けている為メジャーな公用語は日常会話に困らない程度に話すことが出来る。その為組織内で時々翻訳通訳に駆り出されている。

・基本的な仕事は組織の警護に組織同士の抗争時戦力､依頼された人間の始末や護衛と暴力的な事を任される｡使う道具もそれにより分ける為武器等は一応一通り扱いを覚えている。一番得意なのは格闘と近接系武器、狙撃は苦手。

・暴力関係の仕事中は敵とのやり取りの内に高揚､興奮し衝動のまま倒した相手をいたぶり続けたり勢いのままに襲い掛かったりする程の豹変ぶりで言動も荒っぽくなる｡それでも多少の分別や判断力はあるが最高潮にまで達すると敵味方の区別まで無くなる為そういった仕事の間や前後は出来る限り人を避けている。

・普段の性格や年齢､周囲と比べ小柄な事から初対面には大概格下に見られるが､欠かさぬ自主鍛練と仕事での成果に裏打ちされ､10名前後の特攻隊だが部隊を従える程の実力と実績｡隊の指揮も勿論行うが、自身は別行動を取ることも間々ある。

・嗅覚が人一倍鋭く香水等の強い匂いを苦手とし､人や火薬等特定の匂いも知っているものなら嗅ぎ分けが付く｡その事や普段･仕事時の言動から周囲や他の組織に犬扱いを受けているが本人は不満。

・十代後半になったばかりの頃から仕事を始め、ひたすら打ち込んできた。その為自宅はどこか人の気配が薄く、休日にも武器の手入れに語学の勉強と仕事一筋を通り越し仕事中毒の気がある。

<当方>
・本体女性､成人済み。なり歴は八年前後でブランクあり。
・お相手様によりますが平均ロル文字数150～｡
・基本的にスト重視でじっくり派。
・レスは好調だと一日に１回以上､遅くて１週間に回程度。
・社会人の為､休日(水曜､日曜)以外は夕方以降のお返事になる事が多くなります。
・本体会話大歓迎！

<萌え>
男前/高身長/眼鏡/真面目/不良/方言/ワンコ系/先輩/後輩/年上/年下/世話焼き/浮気性/おじ様/主従/両片想い/イベント/嫉妬/ほのぼの/ケンカップル/愛ありでの多少の強引/シリアス/その他萎え以外

<萎え>
女顔/すぐ泣く/低身長(160以下)/華奢/無口/無反応/ショタ/受け身･鮪/完璧

平時の当キャラ

ビティス

はぁ…疲れた…っていうか､腹減った
(上司に任され早朝より取り掛かっていた慣れない書類の整理や点検等に追われ、昼食も摂れぬまま太陽は天辺からやや下方へ傾き窓から注ぐ光量を変え始めた頃、最後の一枚に署名し漸く作業を終えた数秒後疲労の声を洩らしながら両腕を伸ばした状態で目の前の机へ突っ伏し、今更空腹を告げる虫の声に溜息を吐き｡しかし己の傍へ寄る足音に顔を上げ見慣れた顔へ目線を移して口を開き)

ん､どうかした…え､これ俺に？ホント！？うわ､すっげー嬉しい…！
(怠さを全面に表しつつ用事を問い掛けた瞬間目先に出された洋生菓子の箱と差し入れの言葉に思わず机に預けていた身体を起こし表情にも活気を戻して､両手で箱を受け取ると共に漂う甘い匂いに頬を弛め改めて送り主へと視線を向け嬉々とした笑みで真っ直ぐな礼を告げて)

へへ、ありがとう！

仕事時

…今到着しました｡俺の部隊は今何処に？…はい､それと此処での最終目標は…了解､尽力します
(相手とは別の入口から現場に入り警棒を両手で弄びながら電話先の相手である男の前へ直立し状況や標的のある程度の位置を聞き最後に一言告げ乱闘に加わり､最初の内は影からの不意打ちに他の仲間との連携等理性的な動きで敵を沈めていたが､その場に漂う血の匂いと目の前に広がる秩序の無い光景に次第に自分を抑えられなくなり銃弾の飛び交う其処へ飛び出し)

おいおい､どいつもこいつもノーコンばっかかァ？もっと狙って撃てよチキン共！んな程度じゃ俺の顔にも当たりゃしねぇぞ！
(向けられる銃口に怯みもせず笑いを含む調子で挑発に似た言葉を発しながら所持していた己の手にはやや余る銃をホルスターから素早く取り出し､敵の武器のみを的確に狙って撃ちその手元から弾き生まれた隙に敵を戦闘不能に陥れていくも方法は先程より荒く｡頭を掴んで壁に叩き付け昏倒させたり警棒で思い切り殴り骨を砕いたりと本能の向くまま行動していき､会う敵全てを沈めながら途中拾ったナイフも片手に更に勢いを付け単独で敵の本陣を目指し)

募集中です(*´｀*)

(ロルが少し短めになってしまうかも
しれませんが、参加してもいいでしょうか…？
無理でしたら、断ってくださっても
大丈夫です！)

（わわっ、お声掛け有り難う御座います！大変恐縮なのですが相性重視にてお相手様を探しておりますので、プロフとロルテを拝見させて頂き相性の確認をさせて頂きたく思います。ご了承頂けましたら簡易プロフとロルテのご提出をお願いします。）

(了解です(^^ゞ)

簡単にですが…

名前 エヴァン・マクミラン

性格 温厚

年齢 25歳

職業 闇医者

身長 180前後


容姿 天然パーマの茶髪、メガネ、白衣

備考
方言(関西弁、たまに北海道弁混じり)で喋る。
怒らせると怖い。世話焼き体質。

普通のとき

「なぁんや、また怪我したん？
しゃあないなぁ、おじさんに見せてみ？」
(パソコンのモニターに魅入っていたその時、
扉を乱雑に開け、入ってきた相手に苦笑いを
しつつも目の前の椅子に手招きをする。
ドカドカと乱暴な足音を立てながら
自分の指し示した椅子へと歩いてくる相手に、
「…ちゃんとドアは閉めてや？」と
温厚な口振りで注意をする。)


お怒り

「……面倒くさいわぁ。
なんでここで暴れるかなぁ…俺が世話したらな
あかんやんけ！」
(苛立ったような口振りで言い、髪を掻き回すが
その言葉に反して瞳は爛々と煌めいている。
まるでそうなることを望んでいたかのように。
薬棚から薬ビンをいくつか取り出し、
目の前の相手に向けて勢いよく投げる。
相手が怯んだ隙に腰ベルトからメスを二本ほど
引き抜き、ナイフ投げの要領で投げる。)


(これでどうでしょうか？
合わないようでしたら、すみません！)

（問題ありません！ご提出有り難う御座います！うちのとんだ狂犬で宜しければ是非ともお相手お願いします！関係性や設定等々、やりたい物があれば遠慮無く言って下さいませ）

(本当ですか！？
よろしくお願いします！(*^^*)
関係性の希望は特に無いです！)

（こちらこそ宜しくお願いします！希望は無いということならば、此方から幾つか提案させて頂きますので、その中からどれかを選んで頂けますでしょうか？ちなみに此方の提案は
１.エヴァンさんが組織に赴任したてで、お互いに初対面
２.うちの子の仕事デビュー辺りから居て、うちの子が怪我の治療や仮眠にちょくちょく医務室に通っている
３.エヴァンさんが外部の協力者で、面識はあるが詳しいことはお互い知らない
の三つです。）

(2番目でお願いします！)

（了解です！それではエヴァンさんの詳しいプロフをお願いします。それと始まりのシチュエーションも考えていきましょうか(*´｀*)）

(了解です(^^ゞ)

名前：エヴァン・マクミラン

性格：至って温厚ではあるものの、
笑顔で毒を吐くなど毒舌な一面も。
自分のことを「おじさん」と称しており、
スキンシップは多め。

年齢：25歳

職業：闇医者

身長：183

血液型：B型

容姿：
(体型)細身で長身ではあるものの、
しっかりと筋肉のついたしなやかな体つき。
ダボダボの白衣で覆い隠してはいるものの、
スタイルは抜群。手足が長い。

(髪)どことなくもっさりとした
天然パーマの茶髪。襟足は短め。
寝癖があっても天然パーマのせいで
気付かれにくい。

(容貌)尖った顎に、狐を思わせる切れ長の
薄い灰色をした二重の瞳。
銀縁の眼鏡を掛けており、鼻は高い。
唇は薄く、よく笑う。顔立ち自体は整っている。

(その他特徴)どう見てもサイズの合っていない
白衣を纏っている。彼曰く、姉からの
プレゼントだと言う。
右の太腿から胸元にかけて百合のタトゥーを
入れている。白衣の腰ベルトにはメスが
ぶら下げられており、緊急時には
投げナイフ代わりにする。

家族構成：
父 トーマス・マクミラン
エヴァンが12歳の時、何者かに殺害される。
銃で頭を撃ち抜かれて即死であった。

母 イヴ・マクミラン
今は難病にかかっており、寝たきりの状態。
体調は至って良好で、編み物をよくしている。

姉 アディリス・マクミラン
エヴァンと同い年で、気が強い男勝りの姉。
大学で数学の教授を務めている。

妹 アナ・マクミラン
エヴァンの7つ下の妹。大人しく真面目。
兄の医院で看護師として働いている。

好きなもの・人・こと：コーヒー、紅茶、
仕事、素直な子、日向ぼっこ、読書

嫌いなもの・人・こと：ジュース、論文
約束を守らない子、孤独、ゲーム

備考：年の離れた妹と同い年の姉がいる。
妹は大人しく、真面目だが姉は男勝りで
気が強い。

・基本の仕事は後ろ暗い奴らの治療。
時々頼まれれば薬品も作る。
いざとなれば闘うことも出来るが、基本は
鎮静役に回る。

・基本はしなやかな体躯を生かした回避術に
優れている。武道は姉の影響で少し嗜んでいる
らしく、柔道と合気道を得意とする。

・仕事熱心であるあまり、四徹で仕事をして
倒れたりなどは日常茶飯事。
妹は彼の医院で住み込みの看護師として
働いており、姉は大学の教授を務める。

・関西弁(時々北海道弁混じり)で喋る。
怒らせると死ぬほど怖いが、普段は全くと
言って良いほど怒らない。
極度の世話焼き体質で、すぐに人の世話を
焼いてしまう。

・天然な一面があり、時々ドジを踏む。

・女性にはモテるらしいが、自覚は無し。

・眼鏡を外すと近くですらぼやけるとのこと。
コンタクトは目が痛いので嫌いらしい。


一人称：おじさん

二人称：ビティスくん、
お嬢ちゃん、坊っちゃん

三人称：おじさんら、君ら


(これでどうでしょうか！
シチュエーションですか…
怪我をして医院に来た、的な感じで
どうですかね( -_・)?)

（有り難う御座います！OKです！エヴァンさん双子なのですね(*´｀)そうですね……此方が考えているのは組織内の揉め事で怪我をした誰かをうちの子が運んできて、そのまま休憩がてら少し居座る、という感じです。この辺りは此方も特にこだわりは無いので、そちらのでも全然構いませんが如何でしょう？）

(それでお願いします！)

（解りました。では、ロルを練ってきますので少々お待ち下さいm(__)m）

(了解です(*^^*))

ビティス

（ある日のお昼過ぎ、自分より一回り近く大きな体つきをした男を背負い外へと出て。気絶しているらしく完全に四肢を投げ出したその男の足は靴こそ履いているが背の差の分地面を擦り、己の両肩に無理矢理乗せた腕を両手で確りと掴んで支えて歩き。とある一軒の医院の前にて一度歩を止め、片手を男の腕から離して扉を二度ノックした後扉に手を掛けて勢いよく開け。中を見回すも己の視界には人の姿が映らず、首を軽く傾げ僅かに間を空けたかと思うと深く息を吸い込み。次の瞬間院内全てに響くように腹の底から思い切り声を張り、だが何処か間延びした緊張感の無い声色で相手を呼び）

せんせーい！マクミランせんせー、急患でーす！



（／お待たせいたしました！少々ぐだついておりますが改めて宜しくお願いしますm(__)m）

【は、はぁい…】
(如何にも大人しそうな、ピンクのナース服を
纏った少女が【診察室】の扉からひょっこりと
出てくる。
彼女の片手にはカルテ、もう片方には注射器が
見受けられ、【あの…兄…あ、いえ、
エヴァン先生に何かご用でしょうか…？】と、
おずおずとした声色でビティスに問うた。)