マフィアなわんこの非日常的日常！【創作なり／一対一募集】

ビティス?

あ、こんにちはー。いやその、ちょっと身内で揉めちゃってさ……この人、俺の飛び蹴り背中に受けてこの通り伸びちゃって。床に頭も打ってたし、先生に診てもらいたくて……いいかな？
（自分の声に反応した先に顔を向け、快活な笑みと共に挨拶を先ず発し。男を背負い引きずったまま向いた方へと歩き少女の目の前より三歩程空けた位置で立ち止まり、少々ばかり躊躇って口籠った後笑みを苦味を伴うものに変えて事情を話し始め。途中己の背に乗る男を背負い直す仕草をもって差し示し、内容の申し訳なさからか声は次第に勢いを無くし視線は少女の足下辺りを彷徨き。それでも最後にはきちんと面と向かい合って問い掛け）

【わ、分かりました…呼んできますね】
(彼女は何かを察した様子で床に付きそうなほど
深く深く頭を下げて【診察室】の方へと
走り去っていく。中から僅かに
【エヴァン先生、患者さんです…】と
聞こえてくる。)

「ん。入ってええよー」
(妙に間延びした、おっとりとした
温厚そうな関西弁の声が響く。
【診察室】からはどことなくもっさりした
天然パーマ、銀縁眼鏡の切れ長の瞳の男性が
顔を出している。
ビティスを手招きはしたが、
「ちゃんとドア閉めてや？」と
一言付け加えておくのも忘れなかった。)

ビティス?

失礼しまーす。先生こんにちは
（僅かな間その場に立ち止まって返答を待ち、許可の声が聞こえればまた男を引き摺って挨拶しつつ診察室に入り。相手の付け加えた言葉に数秒程行動を迷って動きを止め、一先ず背負っている男を室内のベッドに半ば放るように寝かせ。それからドアを閉めて改めて身体を反転させ、ベッドの傍へ近寄り一度男の顔を覗き込んだ後相手の方に向き直り。眉の下がったいかにもな困り顔と不安げな声音で相手へ声を掛け）

先生、この人大丈夫かな？俺書類纏めるの邪魔されてイラついてて…結構勢いよく蹴っちゃったんだよね

「あちゃー、こりゃ派手にやったなぁ。
骨がちょっと逝かれてるわ」
(「やり過ぎや」と苦笑を漏らしながらも
男を触診し、肋骨のヒビを見つける。
〔痣や擦り傷はあるものの、それ以外に
目立った外傷はなし。肋骨にヒビ〕
そうカルテに記入し、ビティスに向き直る。
「ビティスくんは強いな」と、温厚そうな
笑みを浮かべながら語りかける)

ビティス

ごめんなさい……うちの副隊長と揉めてて手を出しかけてたから、咄嗟に……
（男の診察が始まれば自身は後退しベッドと同じく備えられている椅子の横へと移動し、少し離れた位置から相手の様子を窺い。結果が出ると表情は更に悄気たものへと沈み、視線を床に這わせぼそぼそと言い訳じみた言葉を零していたがふと掛かった褒め言葉に顔を上げ）

そりゃ、鍛えてるからね！いや……まあ今回はアレだけど。その人さ、うち入ってまだ三ヶ月なんだよね。早めに復帰出来ると良いんだけど
（ぱっと頬に色を戻し笑みを浮かべ胸を張って自慢気に自分の手を当て、しかし直ぐ様苦い顔へ戻りばつの悪そうに胸元の手を頭に移して髪を掻き乱し。続いて目を相手から男へ移動させ言葉を紡ぐが内容程心配の色は無い平坦なもので、表情も眉を寄せ目も細めた渋いそれに変化しており）

「まあ…やり過ぎることは誰にだって
あるからな。俺やって、仕事しすぎて
倒れてもうたことくらいあるしなぁ」
(少し苦めに微笑みながら、ばつが悪そうに
ぼりぼりと天然パーマの髪を掻き乱す。
が、すぐに「で？用件はそれだけなんか？」と
営業モードに戻り、ビティスに聞く。
「俺は普通のお薬も作ってるからなぁ。
君ら以外に普通のお客さんも来るんよ」
もうすぐ来客が来るから、と言うと、
いそいそと薬を棚から取り出し始める)

ビティス

うーん……急用はこれだけかな。俺も仕事残ってるしもう帰りたい、んだけど……先生に診せたら連れ帰ってこいって上に言われてるしなぁ。でもまたコイツ引き摺って歩くの嫌だし……
（お互い様の仕草と言葉に軽く肩を竦めることで応え、此方も直ぐに元の体勢へと戻した後眉を寄せて鳩尾の辺りで腕を組み。相手への答えとも独り言とも取れる言葉を連ね、途中眉間の皺を深くし首を大きく傾げるのと共に視線も相手から外れ。一分程の間形にならない声を漏らしつつその体勢を維持していたが、不意に伏せた目を上げて相手の方を向き直り）

……ねぇ先生、今ちょっと迎え呼ぶから来るまでの間だけ此処に居たいんだけどダメ、かな？静かにしてるからさ
（組んでいた腕を解き履いているズボンのポケットから携帯を取り出し、それを自身の顔の辺りまで上げ相手に見せるように軽く左右に振りつつ控え目で静かな声音で相手を呼び。続いて一つ提案とばかりに問い掛けて）

「…しゃあないなぁ。暫くおってええよ。
でも、今度から怪我してへんのに居座る
悪い子からはお金取るで？」
(暫し考え込んだ後、苦笑と共に許可を出す。
そして苦笑を浮かべたままビティスに近付き、
おでこに長い指でデコピンを喰らわせた。
終わってから「悪い子にはお仕置きや」と、
おどけた調子で言う)

（／本体のみ失礼します。非常に言い難いのですが、想定よりもロルの相性に問題があり、思ったようにキャラを動かせない、動かし辛い状況にあります。しかしこの事自体はそちらの非では無く、此方の力不足と表現力の乏しさにあります。このままずるずると絡みを続けていくのも失礼に当たってしまう為、自分の身勝手、且つ絡み始めたばかりで申し訳ないのですが、絡みを終了させて頂きたく思います。今回の事であなた様のお時間を奪ってしまったこと、不快な思いをさせてしまったこと、ご迷惑をお掛けしてしまったこと、誠に申し訳ありません。どうか、ご了解の程お願い致します。）

(そうですか…こちらこそすみません！
絡みやすいロルを回すのが苦手で…)

（／いえいえ、此方こそ申し訳ありません。あなた様に素敵なご縁があることを祈っております。絡んで下さって有り難う御座いました。それでは、おさらばです。）

(はじめまして。今お相手が空いているようなら
参加させていただきたいなと思い、
コメントしました。
出来るだけロルを回せるよう努力します。
無理なようでしたらお断りいただいて
構いません)

（／お声掛け有り難う御座います！大変恐縮なのですが当方相性を重視しておりますので、プロフとロルテを拝見させて頂き相性の確認をさせて頂きたく思います。ご了承頂けましたら簡易プロフとロルテのご提出をお願いします。）

(了解しました。簡単にですが、
載せておきます)

【名前】フィリップ・トンプソン

【性格】人懐っこいが、意外に真面目な一面も

【年齢】18歳

【性別】男

【身長】188

【職業】ビティスの後輩

【容姿】触り心地は良いがかなり癖っ毛な黒髪

キラキラしている切れ長の瞳

カッコよさと可愛さが絶妙に同居する顔立ち

【備考】愛称はワンコ、あるいは犬。
(たまにフィリップ)
一度懐くと相手にとことん一途だが、
懐かなければツンツン。
標準語を喋ろうと努力しているようだが、
少し方言(関西弁、北海道弁など)が混ざる。
口癖は語尾に「っす」をつけること。

普段

「ビティスせんぱーい！俺、お仕事一生懸命
頑張ったんっすよ！誉めてくださいっすー！」
(昨日の夜から頑張っていた仕事が
終わったらしく、ドタドタと騒々しい足音を
立てて走ってくる。
仲間に注意されているのもろくに聞かず、
ビティスの居る部屋へと突進する。
尻尾があるなら振りそうな勢いで言葉を紡ぎ、
頑張ったんだから撫でてください、と
言わんばかりに目をキラキラさせている。)


怒り(仕事時)

「…ビティス先輩に手ぇ出すとか…
お前ら、死にたいんか？」
(相手を睨み、キツい口調で喋り、
普段の駄犬っぷりは何処へやら。
喋っている言葉も標準語ではなくなり、
関西弁が混ざり始めている。
「…一つ聞いてええか？お前、殺ってもええ？
ま、答えは聞いてへんけどなぁ！」と、
狂気じみた笑い声をあげながら次々と相手を
切り裂く。
【運命】を口ずさみながら敵を切り裂く彼が、
普段の喧しい駄犬と同一人物だとは
誰も思わないだろう。)

(少し長くなってしまいました、
申し訳ございません。ご検討のほど、
よろしくお願いします)

（／ご提出有り難う御座います。申し訳ありませんが此方のロルとはあまり相性が宜しくないかと思われますので、今回はお断りさせて頂きます。すいません。あなた様に素敵なご縁があることを願っております。）

こんにちは。

まだ相手の方はいらっしゃらない感じですか？

いらっしゃらない感じなら、参加したいです。

主さんはロルの相性、と仰ってますが、
どんな感じのロルを回せるキャラが
いいでしょうか？

よければお返事をお願いしたいです。

お声掛け有り難う御座います。ロルについてですが、基本的には此方のロルと同じように
・ロル内に長い台詞を入れない
・変な位置で行替えをしない
・星や音符等の不自然な記号を入れない
というのさえ守られていれば、後は小説風でも終止形でも構いません。
また、ロル自体には関係ありませんが、もう少し欲を言わせて頂きますと本体同士の会話を通じてストーリーの展開を話し合える方を優遇させて頂きたいと思っております。

答えていただいて、ありがとうございます。

キャラクターの簡単なプロフを
載せておきますので、ご検討ください。
(上の通りすがりさんのプロフィールを
少し参考にさせていただきました)

名前：ケイティ・クロッカス

性格：生真面目だが、ノリは悪くない

年齢：17歳

性別：男

身長：188

容姿：ちょっと癖っ毛な茶髪

ぱっちり二重で切れ長の紅い瞳

格好よさと可愛さの同居する顔立ち

備考：普段は伊達眼鏡を掛けている。
懐くまではツンツンだが、
懐くととことんデレてくれる。
標準語だが、たまに方言が混じる。


普段
「…ああ、ビティス先輩ですか。
僕に何のご用ですか？」
(何度か呼ばれてから自分が呼び掛けられて
いたのに気付いたのか、小説を閉じる。
そして声の主の方を振り返り、
少し不機嫌そうな声で用事を聞く。
用事を聞くと、「分かりました」と答えてから
小説を本棚に直して椅子から立ち上がる)


仕事
「…我らは死者だ。世界に混沌と破滅を
もたらす、黙字録の死者だ」
(普段掛けている伊達眼鏡を外し、
鋭い目付きで相手を睨んでぶつぶつと呟く。
自らにかかってくる相手の攻撃を受け流し、
剃刀のように鋭い蹴りを相手の鳩尾に
お見舞いする。
ライフルで自分を狙う影に気付くと、
逃げも隠れもせず、相手の前に飛び出した。
その距離、銃口まで僅か50センチ。
そして「撃ってみぃや」と首を傾げて
相手に言う。手が振るえて撃てない相手を
見るや、「ん、ええ子」と言って
銃口を掴んで左に逸らした。
そして銃口を戻そうと慌てふためく
相手の顔に、肘鉄を一撃した)

プロフ及びロル有り難う御座います。ですが、
・ロル内に台詞を入れない
・不自然な位置で行替えしない
の二点に抵触してしまっており、此方とは相性が合わないかと思われますので、今回はお断りさせて頂きます。申し訳ありません。あなた様に良縁があることを祈っております。

初めまして。私、グロリオサと申します。

ぜひご参加させて頂きたく、
コメントさせて頂きました。

条件は
・ロル内に台詞を入れない

・不自然な位置で行換えしない
(行換えはこのサイトの特性上
したくない場合でもなってしまう場合が
あるかと…)

・記号などを入れない
ですね。

キャラクターのプロフィールを考えてきます。