園田 優 2019-04-15 11:27:08 |
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ちょ、ちょっと優ちゃん!
入るのはいいけれど、そんなにカーテン開けないで~!
(優ちゃんが更衣室のカーテンを開けるとびっくりして、なにも着けていない胸を隠しながら背中を向けて隅っこに避難して)
あ
ありがと~、優ちゃん
優ちゃんがもっとこっちに来ればいいんだよ?
(水着を受け取るとお礼を言って
狭いという彼女を引き寄せると、その顔をムギュっと胸に押しつけて)
ん~?
どうしたの、優ちゃん?
(優ちゃんが苦しそうなのは分かっているけど、なんだかドキドキしてしまい、気づかないふりでますますムギュっと押しつけて)
んんっーー!?
んっーー……
(春香に顔に胸を押し付けられた為に窒息しそうになると我慢の限界がきて気を失い魂が体から抜け出そうとしていてー
ん……?
優ちゃん?
きゃあ~、優ちゃんが息をしていないっ?!
(ぐったりした彼女を支えるとびっくりして
とりあえず抜け出しそうな魂を手で体に押し戻し)
……息をさせないと
人工呼吸しかないよね!
(喜びをこらえながら拳を固めるとまったくためらうことなく優ちゃんの唇にキスをしてすーはーと息を送って)
んっ……あれ、春香……?
私は、何で寝ているの……?
(春香の人工呼吸で気が付くと夢心地の様にボーとして春香を見つめ何故倒れていたのか解らずにいてー
気が付いた?!
よかった、優ちゃん!
急に気を失うからびっくりしたよ~
でも大丈夫、わたしがしっかりと人工呼吸をしておいたからねっ
(相手が息を吹き返すと嬉しそうにまたぎゅ~っと抱きしめて、彼女の髪にすりすりと頬ずりして)
え……じ、人工呼吸!?
あわわーは、春香、気を失っているときに何て事をしたのかな!?
(春香に髪にすりすりとされて人工呼吸をされたと解ると慌てておろおろとして体を震わせてー
ん~?
あぁ♪
(はじめ優ちゃんがなにを言っているのか分からずにきょとんとしていたけれどすぐにピンときて手をぽんと打って)
優ちゃんはキスのほうがよかったんだね?
安心して
ちゃんとキスをしておいたよ
あ
ちょっと舌も入れちゃった
(相手を安心させようと優しく背中を撫でなでしながら
キスをしたときに勢い余って舌を入れてしまったことをテヘペロとお茶目に笑いながら告白して)
そ、そんな訳ないって!?
て言うかちょっと舌も入れちゃったじゃないよ、春香。
(春香のとんでもない発言を聞いて体を振るわせ恥ずかしそうに顔を真っ赤にして春香の方に右手の人差し指で春香に指指して春香のしたとんでもない事に対して突っ込みを入れて
うふふ
優ちゃんったら、照れちゃって
可愛い~♪
(指で指されると、その指先をぱく、っと口にくわえて
ちゅ、ちゅ~っと吸って)
優ひゃんの指、おいひい~
ひゃん!?ちょ、ちょっと、春香、ラメ……
(春香に指を撫でられて発情した様に顔を赤らめ春香に指を舐められる事に喘ぎ声を出してー
なにが、ダメなの?
体はそうは言ってないよ?
(優ちゃんの反応を見ると喜んでいそうなので調子に乗って
エロマンガみたいなセリフを口にして)
ひゃん……んんっ……そんなの知らないよ……
(春香に指を舐められる事に喘ぎ声を出して発情した様に顔を赤らめて目をうるわせて恥ずかしそうに春香から視線を反らしてー
知らないって
優ちゃん、自分のことだよ?
気持ちいいんでしょ?
(優ちゃんの恥ずかしそうな表情をじっと見ながら、指先から根元まで丁寧に舐めていき)
よく言えました~
パチパチ~
(優ちゃんが素直に認めたことに拍手して褒めてあげて)
で…
どう、優ちゃん?
もっと気持ちよくなりたいんじゃない?
(ニッコリ笑顔で彼女の貌を覗きこんでたずねてみて)
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