園田 優 2019-04-15 11:27:08 |
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(優)
は、春香、暑苦しい……
(恥ずかしそうに顔を赤らめて自分の気持ちを誤魔化す様に冷たい態度をとり
(コトネ)
えへへーー
(しずくちゃんの手を握り締めて嬉しそうにニコニコ笑顔でしずくちゃんを見つめて喫茶店に向かって4人で歩いて
え?
冷房が効いていて涼しいけど…?
ま、まさか
優ちゃん、熱があるんじゃ?!
(優ちゃんの言葉を聞いてびっくりして、おでこで熱を計ろうと顔を近づけようとして)
しずく
「…あの二人はなにをしているのよ?」
(楽しそうにイチャついている(ように見える)春香と優の様子を見て気恥ずかしいやら羨ましいやら呆れるやら、複雑な表情を浮かべて)
(優)
ひゃん!?ち、違うよ、今は、夏で暑いから抱き着かないでっていっただけだよ。
(春香が顔を近づけておでこで熱を測ろうとしたのを見て慌てて春香から離れて冷たい態度をとろうとして
(コトネ)
あれ?しずくちゃんもあんな事をしてほいしの?
もうしずくちゃんたらそれならばそうだと言ってくれれば良いのに。
ねえ、しずくちゃん♪
(しずくちゃんの言葉を聞いて嬉しそうにニコニコ笑顔になりしずくちゃんのおでこと自分のおでこをくっつけようとしていて
優ちゃん、ダメだよぉ?
ホントに熱がないかちゃんと確認しないと
(相手のことを心配しながらも表情はつい緩んでしまい
おでこキスをしようとじりじりと優ちゃんに迫って)
しずく
「な…っ?!
だ、だれもそんなこと、い、言ってないでしょ?!
(口ではそう言いながらも内心ではやはり羨ましい気持ちもあり
心が葛藤して固まって動けなくなってしまい)
(優)
ちょ、ちょっと春香、落ち着いて、今は、駄目だって!?
(ずるずる後ろに下がると背中が壁に当たり
(コトネ)
本当にしずくちゃんたら素直じゃないんだから
えへへーーしずくちゃんのおでこって気持ちが良いよね。
(しずくちゃんのおでこと自分のおでこをくっつけて上目遣いでしずくちゃんを見つめニコニコ笑顔になり
優ちゃん、観念してね?
(相手を壁際に追いつめるとニッコリ満面の笑みを浮かべて。
ずずい、と顔を近づけていき)
しずく
「……ひゃ!」
(コトネの言う「おでこの感触」はよく分からないけど。
気になる相手の顔が間近に迫り、お互いの息遣いや胸の鼓動までもが伝わりそうな距離感にボッと頭から湯気を吹き出して、茹でたタコみたいに耳まで真っ赤になって)
(優)
ま、待って、春香……
(春香にずいずいと顔を近づけられてると体を強ばらせて目を瞑り
(コトネ)
くすっ、しずくちゃんたら、顔が赤くなって可愛らしい……
(しずくちゃんのおでこに自分のおでこにくっつけて顔が赤くなったしずくちゃんが可愛らしくてクスって笑い
やだ、もう待てない!
優ちゃんー!
(壁際に追いつめた相手を飛びついて抱きしめようとして)
しずく
「……もぉ、コトネのバカ」
(こちらの様子を明らかにおかしがっている相手に消え入りそうな小さな声で短い抗議の言葉をぶつけて。
でも幸せな気持ちを感じてもいて)
(優)
「きゃっ!?
もう春香たら……」
(春香に抱き着かれると少しだけ悲鳴をあげると苦笑いを浮かべて春香を抱き締め返して
(コトネ)
「えへへーごめんね、しずくちゃん」
(しずくちゃんのおでこと自分のおでこをくっつけてニコニコ笑顔でしずくちゃんとマジかで見つめ合い
うぇへへ♪
優ちゃん、優ちゃん!
(相手からも抱きしめられると幸せそうにほっぺたどうしをすりすりと擦りつけて)
しずく
「だーかーらー
ぜんぜん思ってないんでしょ?
ところで…
アレ、止めないとお茶とか行けないわよ?」
(コトネのゴメンを聞くと、はぁ、っと呆れたようにため息をついて。
春香と優をなるべく視界に入れずに指差して止めないと、と話して)
(優)
「まったく春香は、仕方がないんだから……」
(春香に頬っぺたをすりすりとされると仕方がなさそうに苦笑いを浮かべて
(コトネ)
「えへへーー、しずくちゃん、バレバレなんだね。
それもそうだね。
はるぽぽ、ゆうゆう、ほらほら、早くカフェに行かないと遅くのるよ」
(しずくちゃんの言葉にくったえのない笑顔を浮かべて春香と優に後ろから抱き着いて春香達の中に割り込もうとして
(/こんな流れになりましたが大丈夫ですか?
ひゃあ、コトネちゃん!
エヘヘ
優ちゃんといちゃいちゃするのが楽しすぎてついうっかりしていたよ~
優ちゃんもだいじょーぶそうだし、行こっか!
(コトネに抱きつかれると我に返って少し照れくさそうに自分の頭をコツンと叩いて。
名残惜しそうに優ちゃんを解放すると彼女の手を握ってカフェに向かおうと3人を見て話して)
(/ぜんぜんだいじょうぶです、暴走を止めてくれてありがとうございますっ)
(優)
「ひゃん!?
こ、コトネちゃん……?
うん、そうだね、行こうか、春香。
コトネちゃんとしずくちゃんにも迷惑をかけてごめんね」
(コトネちゃんに抱き着かれると悲鳴をあげてびっくりをすると春香の手を握り返して四人でカフェに向かって歩き始めて)
(コトネ)
「うん、私達も行こう、しずくちゃん」
(しずくちゃんの手を握り締めて優ちゃんの後を追い掛ける様に歩き始めて)
(/いえ、こちらこそありがとうございます。では、この様な流れでいきますね)
(カフェに着くと店員さんに案内されて、春香と優、コトネとしずくがそれぞれ隣どうしに向かい合って座って)
えっと…
これだ恋人パフェ!
でっか!
(メニューを開いてテーブルの真ん中に置くと、器の上にこれでもかというくらいホイップクリームやトッピングのスナックやフルーツが大盛りに盛ってあるパフェの写真が貼ってあって)
しずく
「よ、4人でちょうどいいくらいじゃない?」
(不安げな表情で他の3人の顔を見回して)
(優)
「は、春香、これは、いくらなんでも2人では、無理だよ…」
(コトネ)
「えーー、そうかな、これぐらい2人で食べれるよーー」
(優は、カフェで出された特大パフェを見て戸惑いながら苦笑いを浮かべてさすがにこれは、2人で食べれないと思い反対にコトネは、パフェを食べられると思い目をキラキラと輝かせてパフェを見つめコトネが言うと本当に食べれる様に思えて)
だよね!
だいじょーぶ、だいじょーぶ!
わたしたちは抹茶パフェだよねっ
コトネちゃんとしずくちゃんはなににする?
(コトネとお互い親指をグッと立てて、きゅぴーんと通じ合って。
コトネとしずくはどのパフェにするかたずねて)
しずく
「……胸やけしそう。
コトネと春香、責任持ってたべてよ?
で、わたしたちはどれにするの?」
(コトネと春香の顔をじとーっと交互に見て。
それからメニューに目を戻してコトネにどのパフェにするのかたずねて)
(優)
「もう楽観的なんだから……
ちゃんと責任をとってよ、春香」
じとーと春香を見つめ責任を取って全て食べる事を念を押して
(コトネ)
「もちろん責任を持って全て食べきるよ。
んっ…チョコレートパフェも良いけれども苺パフェも捨てがたいんだよね。
しずくちゃんは、どのパフェを食べたいの?」
落胆的にパフェを全て食べきる事を約束をしてしずくちゃんに食べるパフェを質問をして
そんなこと言って。
優ちゃんったら、結局ひとりで半分以上たべちゃうくせに~
(テーブルに片ひじをついてその上にあごを乗せ、にこにこ笑顔で優ちゃんの顔を見つめて。
片手を伸ばし彼女のほっぺを指先でつんつんして)
しずく
「わたしはイチゴパフェがいいかな…」
(チョコとイチゴどっちと問われると両者を見比べてイチゴがいいと答えて)
(優)
「そ、そんなわけないよ。
抹茶が好きだからって言って人並み以上は、食べられないよ」
(春香に頬っぺたを突っつかれて食べられるでしょうって指摘をされると恥ずかしそうにほんのり顔を赤らめて春香から視線を反らして人並み以上を食べられない事を指摘をして)
(コトネ)
「苺パフェだね。
了解!
はるぽぽ、私達は、苺パフェにするね」
(しずくちゃんの苺パフェが食べたいって言葉を聞いて満足そうに頷き苺パフェを注文する事を了承すると春香に食べるものを教えて)
またまたー
優ちゃん、別にガマンしなくてもいいんだよ?
ぽっちゃりした優ちゃんもきっと可愛いだろうからねぇー
(好きなだけパフェをたべてその結果、もしちょっとくらい太っても自分はぜんぜん気にしないと話し、ほっぺがぷにぷにになったらつまみ心地よさそうだなぁ、などと思いながら彼女のほっぺをむにむにつまんで)
OK、コトネちゃん!
すみませーん
(店員さんを呼んで注文を伝えて)
しずく
「コトネはイチゴでよかったの?」
(ちょっと不思議そうな表情で彼女もイチゴでよかったのかたずねて)
(優)
ちょ、ちょっと、春香、やめてよ、こそばゆいって
人をデブみたいに言わないでよ。
これでも平均体重なんだからね。
(春香に頬っぺたを突っつかれるとこそばゆそうに体を震わせて春香の手を振り払おうとしていて自分の腰に両手を当てて自分は、平均体重だと指摘をして)
(コトネ)
うん、もちろん構わないよ。
私は、しずくちゃんと一緒に食べるのが目的なんだからね。
それならばイチゴパフェと抹茶パフェの恋人使用を2つお願いします。
(ニコニコ笑顔でしずくちゃんと一緒に食べるのが目的だと知らせると来たウェイトレスに食べる注文をお願いすると「解りました」って言ってウェイトレスが去っていき)
しずくちゃん、パフェ楽しみだね。
そんなこと言ってないよ?
まだだいじょーぶだから!
でも、このつまみ心地……
もっとぽっちゃりしたらもっと気持ちよくなるかも……
(優ちゃんにイヤがられてもあまりに彼女のほっぺが気持ちよくて。
頬を紅くしながらむにむに続けて)
しずく
「ふ、ふーん
それならいいんだけど……
だ、だれとたべてもパフェのおいしさは変わんないでしょ?!」
(コトネの笑顔を思わず可愛いと思ってしまい。
ぷいと横を向いてぶっきらぼうに返事して)
(優)
本当に止めてよ、春香、こそばゆいって……
(春香に頬っぺたに触られて発情した様に顔を赤らめて目をうるわせた様に春香を誘惑しと様に見つめている感じになって)
(コトネ)
私はね、しずくちゃんとが良いんだよ。
しずくちゃんと以外こんな事をしないんだよ。
(プイって横を向いたしずくちゃん反応が可愛らしくてくすって笑いニコニコ笑顔でしずくちゃんの頬っぺたを突っつこうとしていて)
優ちゃんの顔はやめて、って言ってないよ?
(彼女の顔をじっと見つめながら手のひらでほっぺを優しくなでなでして)
しずく
「あうぅ…
そ、そんなこと言って、ほ、ホントかしら?
…って、コトネ…ちょっと」
(彼女の言葉を聞くと嬉しくて体がかぁっと熱くなるのを感じ。
真っ赤な顔で俯いて。
ほっぺをつつかれると戸惑いながらその熱が指先に伝わって)
(優)
そ、そんなことは、ないよ
(考えている事を言い当てられると恥ずかしそうに顔を赤らめてプイって横を向いて)
(コトネ)
うん、本当だよ。
えへへーー、しずくちゃんの頬っぺたって柔らかくて気持ちが良いよね。
(しずくちゃんの行動が可愛らしくてクスッて笑いニコニコしながらしずくちゃんの頬っぺたを指で触り)
そんなこと、あるよ。
ねぇ優ちゃん、わたし、優ちゃんにキスしたくなってきた。
……いい?
(彼女の頬を撫でながらうっとりした表情で顔を近づけていき)
しずく
「……そ、そう。
も、もぉ…
こんなところで、恥ずかしいからやめてよ…」
(幸せな気分になりながら素直に言葉にすることはできず。
素っ気ない態度で喜びをかみしめていて。
頬を触られると周りの目を気にしてやめるように言って)
(優)
た、駄目だよ、しずくちゃん達が見ているんだよ。
(キスをしたい気持ち半分見られるのが恥ずかしいの半分で目をうるわせて恥ずかしそうに顔を赤らめて横を向いて)
(コトネ)
もうしずくちゃんたら可愛らしいんだから!
(恥ずかしそうにするしずくちゃんが可愛らしく思いしずくちゃんに抱き着いてしずくちゃんの顔に頬擦りをして)
…優ちゃん、見られてるほうが興奮するんじゃないの?
(くすっと笑いながら頬に添えた手で優ちゃんをこちらに向かせて。
その瞳には彼女の姿しか映っておらず、憑かれたような表情でじっと見つめて)
しずく
「…こ、こらっコトネ?!
ひ、人が見てるでしょ!離れなさいっ」
(抱きつかれて頬ずりまでされてしまうと恥ずかしさのあまりぷしゅ~と真っ赤になって頭から蒸気を吹き出してしまい。
やめるように言いながらわたわたと焦るばかりで)
(優)
そ、そんなの知らないよ……
(春香にじっと見つめられると恥ずかしくてたまらず春香から視線を反らそうとしていて)
(コトネ)
えへへーー駄目だよ、しずくちゃん。
見せつけているんだから。
しずくちゃんは、私の恋人だよってね。
(しずくちゃんに抱き着いてみんなに見せつける様に頬擦りをしてみてニッコリと笑い
店員
「……あの
ご注文の恋人パフェ抹茶とイチゴになります…
ごゆっくりどうぞ…!」
(テーブルから放出されるピンク色の波動にあてられたように、ドン、という感じでテーブルにパフェを置くと店員さんは赤い顔で逃げるように去っていき)
ありがとうございまーす!
うわぁ、きたきた~!
でっか!
(パフェがテーブルに置かれるとくるっと前を向いてその大きさにびっくりして)
しずく
「こ、コトネ!
ほら、パフェ、きたわよっ」
(恋人と言われた喜びをごまかすようにテーブルに置かれたパフェを指差してコトネの注意を逸らせようとして)
(優)
ありがとうございます。
わーー、美味しそうな、抹茶パフェだね、春香!
(特大抹茶パフェを目をキラキラさせながら見つめ)
(コトネ)
もうしずくちゃんたらつれないんだから。
うん、美味しそうな、パフェだね。
それじゃあ、早速、はい、しずくちゃん、あーん!
(さもあーんをするのが当たり前の様にニコニコ笑顔でスプーンでパフェをすくうとそれをしずくちゃんの口元に持ってきてあーんをしようとして)
優ちゃん、目が輝いてるよ?
(優ちゃんが抹茶パフェを見て目をキラキラ輝かせているのを可愛らしいと思い、クスリと笑って)
しずく
「…あなたたちのせいで店員さん怯えていたじゃない。
って、じ、自分でたべれるわよ!」
(逃げるように去って行った店員を気の毒そうに見送って。
コトネにあーんをされると照れて顔を逸らし、自分のスプーンを持つとひとりでパクリとたべはじめて)
(優)
あっ……ごほん、それならば食べようか、春香?
(春香に目をキラキラ輝かせているのを指摘をされると一回咳をして自分の行動を誤魔化そうとして食べる事を勧めて)
(コトネ)
もうしずくちゃんたら遠慮することないのに……
ほら、遠慮しない、遠慮しないの。
(ニコニコ笑顔でしずくちゃんの方にパフェをすくったスプーンを向けて)
うん、いただきまーす。
はい、優ちゃん、あーん?
(手を合わせていただきますすると、スプーンに抹茶クリームとあずきと白玉をたっぷりのせて、にこにこと笑顔を浮かべながら優ちゃんの口許に差し出して)
しずく
「……も、もぉ、しかたないわねー
ひ、一口だけよ?!
一口だけなんだからね!」
(コトネの押しに根負けして、恥ずかしそうに顔を紅くしながら彼女の差し出すスプーンのクリームをぱくりと口にして)
(優)
うん、いただきます!
え、えっと……あ、あーん……
(両手を合わせていただきますをして春香の向けたスプーンですくったパフェを向けられると戸惑いながらパクリとパフェを食べるとほんのり顔を赤らめて)
(コトネ)
うん、それで良いよ。
あーん……
美味しい、しずくちゃん?
(しずくちゃんに向けたパフェを食べたのを見てニコニコ笑顔でしずくちゃんの顔を覗き込みしずくちゃんに美味しいのか質問をして)
うふふ…
優ちゃん、可愛い。
じゃんじゃんたべてね?
(すぐにクリームをすくって次のあーん、を差し出して)
しずく
「…………ふつー」
(普通においしいと思ったけれど、おいしいと言ったらなぜだか負けのような気がして。
コトネの笑顔から目線を逸らして、あまのじゃくな返事をしてしまって)
(優)
ちょ、ちょっと、春香…
あ、あーーん……
(春香にもう一度パフェをすくったスプーンを向けられると戸惑いでも結局春香の向けたパフェを食べると恥ずかしそうに顔を赤らめて小声で『美味しい』って呟いて)
(コトネ)
普通なんだ。
それならば良かった。
(素っ気なく普通と言う素直になれないしずくちゃんが可愛らしくてクスって笑い優しくしずくちゃんを見つめ)
くっ、はぁーっ?!
(優ちゃんの可愛らしさにこらえきれず、ぶはっ、と鼻血を噴き出してしまって)
ゆ、優ちゃん!
わ、わたしも、わたしもたべてーっ!
(片方の鼻からたらり、と血を滴らせながら訳の分からないことを言って彼女にぎゅーっと抱きついて)
しずく
「…そ、そーだよ?
いけない?」
(コトネはなにも悪くないのについ突っかかるような態度をとってしまい。
パフェを口にしながら自己嫌悪してしまって)
(優)
こ、今回だけだよ……
あ、あーーん……
(春香に抱き締められるとほんのりと顔を赤らめて今回だけだと言葉をさすとパフェをスプーンですくうとそのまま春香に向けて)
(コトネ)
うんん、悪くないよ。
やっぱりしずくちゃんって可愛らしいよね。
(ニコニコ笑顔でしずくちゃんの顔を覗き込みしずくちゃんの頬っぺたを人差し指で触り)
違うよ、優ちゃん。
(鼻血をたらしながらにっこり笑顔で。
指先を左右に振って、ノンノンして)
わ・た・し・をたべて欲しいの。
(優ちゃんの胸元にしがみついたまま上目遣いで自分のことをたべて欲しいとおねだりして)
しずく
な、なんでそーなるのよっ
イミワカンナイ
(恥ずかしそうに、ツンとしながら髪の毛クルクルーして)
(優)
「えっ、な、何を言っているの、春香!?
人目があるんだよ!?
その……春香とそう言う事をしたくないって言ったら嘘になるけれども…」
大声を出して驚いて自分の頬っぺたを触り春香としたいって事を遠回しに伝えると言葉を濁して
(コトネ)
「くすくす、ごめんね、しずくちゃん」
しずくちゃんの態度を見てくすくす、って笑い謝ると自分の唇を触り悪戯ぽく微笑んで
じゃあ、相思相愛で問題ないじゃない?
ねぇ、優ちゃん、わたしをたべてぇ~!
(瞳をハートにしてイスの上に優ちゃんを押し倒そうと襲いかかろうとして)
しずく
「べ、別にコトネが謝ることは…
って、アレ、止めたほうがいいんじゃない?」
(謝られるとコトネは悪くないと言おうとして、向かいの席でじゃれている二人を見るとさすがにこれ以上はマズいのではと思い)
(優)
ちょ、ちょっと春香!?
す、少しだけだからね……
(春香の強引な行動に負けてゆっくりと春香の口にキスをしようとして)
(コトネ)
んー…別に気にすることは、ないよ。
それに私は、しずくちゃんを食べたいって思うんだけれどもどうすれば良いと思う?
(自分の唇を右手の人差し指で触り考え込むといつものやりとりだから気にする必要がないこと思い自分の腕を後ろで組んでしずくちゃんの顔を覗き込んでしずくちゃんを食べたい事を提案をするとしずくちゃんの反応を楽しんでいて)
少し、なんて言わずに。
パフェもわたしも、全部たべちゃっていいんだよ?
(うっとりした表情で囁くと服を脱ごうとし始めて)
しずく
「ちょ、ちょっと?!
気にしなさいよっ
…って、こ、コトネまで、なにを言ってるの?
わ、わたしなんて、細いしちっさいし、たべてもおいしくないわよ?!」
(コトネの言葉に、じりっと身を引きながら心の中ではなにかを期待していて)
(優)
ちょ、ちょっと、春香、外でそれは、やりすぎだよ!
(服を脱ごうする春香を見てカフェの中でやるのは、変質者だけだと思い慌てて春香を止めようとして)
(コトネ)
まあまあ、気にしない気にしない。
んー、私は、小さくて甘そうなしずくちゃんが食べたいんだよね。
(腕を後ろで組んでニコニコ笑顔でずいずいとしずくちゃんに近づいてしずくちゃんの反応を楽しんでいて)
どこだっていいじゃん?
もうわたしには優ちゃんしか見えないから、平気だよ?
ほら、優ちゃんも好きでしょ?
(ブラウスのボタンを外していくと薄いピンク色の下着が胸元からチラリと見えて)
しずく
「ち、ちっさくて悪かったわね?!
じゃなくて…
コトネも春香も正気に戻ってー!」
(向かいの席にもチラッと視線をやりながら、あわわと目を白黒させて。
手を前に差し出してコトネを止めようとして)
(優)
そ、そうだけれども……
(春香に図星を指摘をされると戸惑いながら春香から視線を反らして
(コトネ)
うんん、悪くないよ。
なんてね。
うーん、さすがにやりすぎかな?
でも面白いからもう少しだけ傍観かな?
(しずくちゃんの言葉を聞いてニコニコ笑顔で見つめ春香がやりすぎだけれども面白いからもっと見たいと思い)
(ウエートレス)
あ、あの、すいません。お客様、こう言う事は、他のお客様の目もありますからお控え下さい。
(ウエートレスが申し訳なさそうに春香に近づいて他のお客様が目があるから止める事をお願いをして)
『すみません!』
(全員でテーブルに頭を擦り付けて謝って)
怒られちゃったね?
(悪びれた様子もなく、てへ、と舌をぺろと出して笑っていて)
しずく
「てへ、じゃないわよ!
春香もコトネも、もうちょっと自重なさいよねっ」
(恥ずかしさに顔を赤くしながら二人にぷんぷん怒って)
(優)
「そうだよ、春香もコトネちゃんも自主してよね!
私は、外だから駄目だと言ったのに……」
恨めしそうに春香を見つめ私としずくちゃんと2人で春香とコトネちゃんの2人を攻めて
(コトネ)
「いやーーごめんね、つい…何てね、テヘッ」
(春香の真似をして舌を軽く出してテヘペロをして
まぁまぁ。
気にしない気にしない。
それよりも、ほら。
優ちゃん、あーん♪
(まったく気にする素振りを見せずスプーンでパフェをすくうと優ちゃんの口許に差し出して)
しずく
「はぁ…
ダメだわ、この二人…」
(まったく懲りていない様子の二人に大きなため息をついて)
(優)
もう、春香たら全然反省していないでしょう。
あーん……うん、凄く美味しいね!
(春香の態度を見て仕方がなさそうにため息を吐くと春香が向けたパフェを平然と食べると目をキラキラさせてパフェの興奮を伝え
(コトネ)
まあまあ、しずくちゃん、元気を出して。
それからそんなしずくちゃんも好きだよ。
(自分のせいなのに励ましてみてニコニコ笑顔でしずくちゃんを見つめさらって告白をしてみて
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