朱子山の妖怪【擬人化/募集中】

朱子山の妖怪【擬人化/募集中】

とある妖怪  2019-02-13 00:15:11 
通報
人間と妖怪がいる世界。
だが、人間は妖怪を嫌い村から追い出した。そんな妖怪達が住み着いたのは1つの山。【朱子山】ここには色々な妖怪が住んでいる。

※BL
※ロル短~長
※荒らし禁止

【名前/なんの妖怪か/属性(攻めor受け)/容姿/性格/捕捉(あれば)】をお書き下さい。

参加よろしくお願いします!

コメントを投稿する

  • No.21 by 参加希望  2019-02-18 20:50:45 

名前:玖玄( クゲン )

妖怪:大天狗

属性:攻めリバ

容姿:濡れ羽色の髪/毛先が顎辺りまでの耳を覆う程度の長さの髪だが襟足のみ肩甲骨辺りまで伸ばしている/顔の半分は赤ら顔の天狗の面に覆われている/面の下には麿眉と鋭い金色の瞳を持つ/身長180cm/黒の山伏装束/裸足に高い一本歯下駄/手足の爪は黒く塗られている/背には身丈とほぼ変わらない大振りな黒い羽根が生えている/腰には常に自らの羽から作った羽団扇を提げている

性格:豪快で飄々としている/出で立ちは青年のようだが中身はかなり老け気味/情け深い博愛主義者/人好きで構いたがり

捕捉:所持している羽団扇を振るえば炎を自在に操り、強風を吹かせる事も可能。背にある羽で飛ぶ事ができる。

(/よろしければ参加させてください!ご検討お願い致します!)

  • No.22 by セイチャットファンさん  2019-02-18 21:06:19 



名前:斬( きり )
妖怪:鎌鼬
属性:リバ

容姿:170cm。墨色の髪はさっぱりとおかっぱ頭。右の横毛だけが長く、赤い紐で括っている。ガラス玉のような真っ赤な瞳。顔立ちは童顔。外見年齢自体が10代後半程度。曰く、未熟者故の姿と言う。細身ではあるがその分身軽でしなやかな躯体。ふさふさの黒いの尻尾と鼬の耳が生えている。服装は白い着物に紺色の袴。

性格:物腰が低い割に時折毒舌。あくまでも無意識。日々精進、日々鍛錬をモットーに狩りや特訓( と称した悪戯 )をしている。表情筋が死滅しており殆ど表情の変化が存在しないが、喜怒哀楽は備わっている。新しいものが好きで好奇心旺盛。

補足:旋風に乗って人を切り付ける。自ら風を起こすことが出来、その腕は刃に変えることが出来る。人間に対して敵対心や警戒心がない。時折、ぼんやりと人里を眺めている事がある。

(/よろしければ、参加希望です……!)

  • No.23 by 辰巳  2019-02-18 21:14:45 


>ALL

冷えるな…。
(朱子山の頂上付近、少し雪が積もる岩山の断崖絶壁とまではいかないが、崖の先端に座って冷たい風にあたって。下からくる風に時折、白い羽根が混じって舞い上がるので、もしかしたら下に鳥が落ちたか、別の何かが潜んでいるのかもしれないと思いながら風に乗る羽根を一枚指で掴みくるくる弄んでいて)

(/PF許可ありがとうございます。絡み文出させて頂きました!皆様、よろしくお願いします。)



>千里

今宵は月が映えるな…。そこからは良く見えよう。月を、見ていたのか?
(月が高く登る頃、夜風に当たりたく宛もなく歩いていると、闇夜には珍しい綺麗な蝶が飛んでいるのが目に止まり。羽が煌めく蝶は妖怪の類なのだろうか、何かに導かれるように足を進めていくと、小さな神社にたどり着く。蝶はひらひら上を行き見上げれば鳥居の上に座る雅な妖狐。月明かりに照らされる長い白髪が美しい。しばしその姿に目を奪われるも何もなしでは不躾だと思い、上記を静かに零して。)

(/絡ませて頂きました。堅いやつですがよろしくお願いします!)

  • No.24 by セッカ  2019-02-18 22:07:18 

>21>22
(Pfの提示、参加有難うございます!不備などありませんのでそのまま進めて頂いて結構です。よろしくお願いします!)

>ALL
(/すみません、書き忘れていたのですがドッペル可能です。至らないところが沢山ありますが、皆さんよろしくお願いします)

>嘉賀さん
…気にしないで
怪我してる人がいたらほっとけないから
でもなんで怪我してたの?
(深く追求してこない相手にほっとし、だが相手がなぜ怪我をしていたのか気になり首を傾げ問いかけ)

>千里さん
…何が楽しかったの?
(夜に散歩をしていると相手の独り言が聞こえ、ふわりと姿を現し笑みをたずさえる相手に問い)

  • No.25 by 匿名さん  2019-02-18 22:19:34 




名前 : 白 ( ハク )
妖怪 : 猫又
属性 : リバ

容姿 : 猫毛の白髪 / 襟足は短く切られ、耳にかかる程度の長さ、右耳にのみ髪をかけ、前髪は目に若干かかる程度 / 白い肌に浮くような隈のある目 / 瞳孔が細長く所謂猫目でその色は光に当たると緑 / 176cm / 白い綺麗な耳と尻尾が付いている / 頬には赤い模様 / 薄い色をベースとした着物を着ている

性格 : 基本的に軽い / あまり物事を深く考えないし、あまり興味もない / ただ、その物差しは本人の気分次第で、言うならば自由人 / 自分の本心は見せず、でも人のあれこれに口を出すようなお節介者でもある / 少し掴めないところもあるが基本は楽しいことが好き

補足 : 寝ることが好き / 猫舌 / 意外とホラーが苦手 / よく煙管をくわえてる


(/ はじめまして、参加希望です! 修正箇所などありませんでしたら、是非宜しくお願いします。 )



  • No.26 by 斬  2019-02-18 22:21:47 

>all

( 朱子山を駆け回り、今日も今日とて修行の日々。その道中、運悪く狐の巣に足を踏み入れ追いかけ回された末に不運にも罠を踏み足を絡め取られ、呆気なく囚われてはぶらり、と逆さに吊る下げられた状態で身動きのとることの出来ない自分に小さく溜息吐いては、茂みの向こうの気配に一縷の望みを託して声をかけ。 )
──これは、やらかしました。…そこの御方、この哀れな畜生にご慈悲を下さいませぬか。

(/参加許可ありがとうございます。絡み文の方を出させていただきました!皆様、よろしくお願いします。一言いただければこちらから絡みに向かいますので…!)

  • No.27 by セッカ  2019-02-18 22:26:24 

>辰巳さん
(山頂付近を何となく歩いていた。所々に積もる雪を時々掴んではふっと息を吹きかける。すると飛んだ雪達は綺麗な結晶にかわり輝きを放ちながら消えていく。そうして、歩いているとふと人影が見えた。気配を消しながら近づくと妖気を感じ、人間ではないこと確認し気まぐれにまた雪をすくいふっと息をかけると次は結晶の蝶に変わり、見知らぬ相手に飛んでいく)

  • No.28 by 千里  2019-02-18 22:36:30 




>>辰巳

___そうだね、月が綺麗だ。君も隣に来るかい?
( ぼんやりと暗闇に光る丸い月が自身を照らし、眺めていると誰かの気配を感じとりつつ妖怪しか居ないこの山に特に警戒する事は無く、相手に話し掛けられるとゆっくり其方に顔を向けて月光が反射してキラキラして見える相手の蛇肌が視界に入り、髪を靡かせながら優しく微笑み浮かべ相手に問いかけてみて。)


>>セッカ

ふふ。少々、人間達で遊んで来たんだ。
( 相手が突然姿を現し透明感のある相手を真っ直ぐ見つめながら、先程の人々が狼狽える姿を思い返してみては口許に着物の裾を当て微笑み浮かべつつ淡々と答えて。)



  • No.29 by 千里  2019-02-18 22:44:43 




>>斬

____おやおや、これはこれは面白い子が捕まった様で。
( どうも今日は自分の手下とも言える狐達が忙しなく喚いている。一体何かあったのか...と狐達に事情を聞くと、どうやら相手が巣に入ってきてしまったとか。何処かでヘマをしていないといいが、なんて考えつつ。少しの間探してみると、吊るされている相手を見つけ。命乞いをしている声が聞こえてくるといつもの悪戯心を擽られにたりと笑うと
ぽふり人の姿に化け、相手の前に出てきて )


( / 絡ませて頂きました!とてもひねくれて捻じ曲がった奴ですがどうぞ宜しくお願い致します! )



  • No.30 by 嘉賀  2019-02-18 22:56:51 


>all

(/背後から失礼します。こちらの技量不足により、皆様に一斉に返信することができないことを報告致します。時間は掛かりますが、内容が完成したものから随時返信させて頂く所存でございますので、どうぞよろしくお願い致します。)



>千里

(辺りの暗さにも拘らず、夜更けの道を歩いていた。歩く合間に喉が乾けば、がぷがぷと酒を煽っていたが、酒に強い己は決して酔うことはなく。そうしてしばらく歩いていると、目先に小さな神社を見つけ出し。どうせなので飲み止しの酒でも供えてやろうかと、しばらく近づいたところで鳥居の上の存在に気が付いて。)

今晩は。お前さん、ここのもんか?
(見上げた先に居た白い狐に、彼がここの主だろうかと片手を上げて挨拶し。)


(/はじめまして。こちらこそご迷惑をお掛けすることがあるかと存じますが、仲良くして頂ければ幸いです。よろしくお願い致します!)



>辰巳

(気まぐれに訪れた山頂で、冷たい風に晒されていた。こうして頂きにまで訪れるのは久方ぶりであるが、ここの景色はなかなか悪くない。肌寒さを感じながら、辺りを見渡していると、遠くに崖の先に座る男の姿を見つけて。随分と危なっかしいところに居るものだと、足取り軽く男に近付いて行き、気安い調子で声を掛けて。)
よう、そっちの景色はどうだ?


(/はじめまして。どうぞよろしくお願い致します!)

  • No.31 by 玖玄  2019-02-18 22:58:12 

>>嘉賀

おやァ、鬼クンじゃねェか。なぁにしてんだよこんなトコで。
(薄闇に溶け込むような漆黒の羽を広げ気紛れに辺りを滑空していた時、山の中に相手の姿を認めれば両翼をはためかせ地上近くまで降りて行き。唯一面に隠れぬ口元に笑みを浮かべて声を掛ければ、空中で胡坐を掻き片方の膝に頬杖をついて大袈裟に首を傾げて見せ)


>>千里

よォ、お狐サマ。随分機嫌良さそうじゃねェか。
(月夜を気晴らしに滑空する中宵闇に映えるその姿を鳥居の上に認めれば、ふわりとその傍まで降りて行き微笑みを浮かべて声を掛け。相手の周りをくるくると飛び回りながら直ぐにいつに無く上機嫌なその様子に気が付くと「そうご機嫌だと美しさも一入ってモンだ」と歌うように賛美を口にして)


>>辰巳

──なら俺が温めてやろうか。
(気紛れな散歩程度に上空を飛び回りつつ雪化粧された山の美しさに面の下で目を細めていた最中、風に乗って聞こえた声に導かれるように其方へと下りて行き。その正面に浮かび唐突に声を掛けると、返事を聞く前に羽団扇を一振りすれば相手を囲むようにして小さな火種が宙に現れ。一人満足げに羽団扇を腰に提げると「どうだ?少しはマシになったか?」と何処か楽しげに相手の周囲を飛び回りつつ問い掛け)


>>斬

おや、これは気の毒なこった。どれ、大人しくしててくれよ。
(哀れにも罠に絡め取られてしまった相手が助けを求めている所へ居合わせれば、面の下で僅かに眉を下げて歩み寄り。柔く忠告する声と共に羽団扇を一振りすればその足を拘束する縄は燃え尽き、逆さのまま落ちる相手の体を目に見えぬ風がふわりと受け止めそっと地面へ下ろしてやり。「全く人間どもは、酷ェ罠を仕掛けるもんだ」と呆れたように肩を竦めて)


>>all

はァ、参った参った。ッたく俺の話なんざ聞きやしねェ。
(すとん、と山の頂上に降り立ちずれてしまった面を直す。面の下で眉を寄せて溜息と共に呟くと何やら姦しく騒ぎ立てる烏の群れを遠目に眺め、此方まで追って来ない事を確認して漸く一息吐き)



(/主様、参加許可ありがとうございます!一先ず皆様の絡み文に絡ませて頂いたつもりですが、もし記入漏れが御座いましたらお手数をお掛けしますが教えてくださいますと幸いです。また勝手ながら顔見知りという体でお声を掛けさせて頂きましたが、もし初対面をご希望される場合はそのように軌道修正致しますのでご遠慮無くお申し付けください!改めまして、皆様よろしくお願い致します!)

  • No.32 by 辰巳  2019-02-18 23:13:13 


>セッカ

そのような格好ではいささか寒くはないか?……先程の蝶は、お前が?
(羽根を弄んでいると、白雪の蝶がひらひら舞い来て、はてと思うが、脆い蝶は下からくる風ですぐに粉雪となり消えてしまい。残念に思いふと感じる妖気に顔を後ろに向ければ、一人佇む美しい青年。綺麗な髪は先程の蝶と同じ色をしており肌もまた白い。その格好は人の事を言えたことではないが薄着に見えて、挨拶よりも先にそんな言葉を静かに口にすれば、問いを付け足して)


>斬

(暇を持て余しぶらぶら歩いていると何やら茂みの音で物音。そしてすぐに声が聞こえ、それが自分に掛けられているものだと分かると特に警戒もせずにそちらへ。するとそこには吊るされた青年。すぐにそちらへ近づくも自分の背を持ってもこのままでは縄を切るには届かない。「…少し待ってろ。」と声をかけると木に登って縄が括り付けられる枝までいって手持ちの小刀で縄を切る。と同時にすとんと飛び降り、一緒に相手も横抱きする形で受け止め地に足を付け「…怪我はないか?それにしても…なぜこんな罠に」と抱きとめたまま話しかけ)


>千里

隣にと、簡単に言うが…。
(美しい彼の声はそれに見合って耳に心地よい。申し出は喜ばしいことだが高い位置にある鳥居の上に登るのは中々ないこと。距離を測るように地面と鳥居をゆっくり下から上へと見ては、足に少しだけ妖力をためてとんと地を蹴ると上へ。流石に一回では登りきれず一度鳥居にぶら下がる形になると反動をつけて体を揺らしようやくストンと彼の隣について。ふうと短く息を吐いては彼の肩に止まる蝶を見て「…お前を華と思っているようだな」と小さく零して)

  • No.33 by 辰巳  2019-02-18 23:30:33 


>嘉賀

暗くてよく見えないな…。だが下に何かいるらしい。…お前には見えるか?
(風の音に混じり聞こえてきた落ち着きのある声。そちらに少しだけ振り返り見れば随分な色男。問いかけに視線を前に向けるも広がるのは宵闇で。つまらない返答で申し訳なく思いながら羽根をくるりと回し、相手に見えるようにすれば下に視線を落とし問いかけて)


>玖玄

ああ…、礼を言おう。…この寒さの中、火種を成せるとは便利だな
(突如、宙に現れた相手に少々驚くも、飄々と陽気なその様だけで寒さを和らげる。飛び回る相手に、少しばかり浮いた返答を無表情ながら好奇心を含んだ声色で返せばちらりと腰に掲げる羽団扇の羽根と自分の手に持つ羽根と見比べて。「この羽根は…、あんたのでは無さそうだな。…座るか?」と少し横にずれて相手の座るスペースを作って)

  • No.34 by 斬  2019-02-18 23:39:21 



>千里様
( 朱子山では滅多に見かける事のない人間の姿にぱちぱちと赤い瞳を瞬かせては、これは人が獣を捕らえる為の物であったかと思い込むまま捕まった後を想像し。見世物として身を売られるのも調度品として毛皮を剥がされるのも御免だと重ねて命乞いをしながらどうにか抜け出せぬものかと吊るされたまま身動ぎ。 )
これは人の罠でございましたか。…後生です。助けては下さりませぬか。鼬は恩を忘れは致しまぬ故、後悔はしないかと。

(/絡んで頂きありがとうございます!愚息共々よろしくお願いします!)

>玖玄様
( 見知った姿に目を瞬かせたのもつかの間、縛っていた縄は一瞬にして焼き尽くされそのまま地面に落下するかと思えば、ふわりと纏う風は自分で起こすものとは違う穏やかな春風のようなそれに心地良さを覚えながら地面に足を着け。パタパタと自前の尻尾で衣服についた埃を払ってからぺこりと頭を下げ。 )
大天狗様、助けて頂きありがとうございます。この御恩、拙は如何ように返せば良いでしょうか。

>辰巳様
( 慈悲をくれる相手であった事に心中安堵しては、言われた通りに大人しくしてい所であっという間に宙ぶらりんから解放され、自分を落とす事なく空中で受け止めた上で着地する身軽さに「お見事」と思わず漏らしては、ぱたぱたと尻尾を揺らし。経緯を問われれば隠す訳にはいくまいと正直に話しては、自業自得とは言え己の未熟を晒した事に心做しかしゅん、とした様子で目を伏せ。 )
お陰様で、拙に怪我は一つもありませぬ。…狐の巣に足を踏み入れてしまい、追い掛けられ道中で罠に掛かってしまいました。面目ないばかりです。

  • No.35 by セッカ  2019-02-18 23:43:29 

>25
(Pfの提示、参加有難うございます!不備などありません。よろしくお願いします!)

>千里さん
人間達で?
(自分は己から人間に触れ合うことは無く、相手の言葉に首を傾げる。それが楽しい事なのかと理解出来ず少し難しい顔をし)

>辰巳さん
寒くない。ずっとこの格好だったから
それにこのぐらいで無いと生きて行けないから
(相手の言葉に首を横に振る。自分の仲間は皆同じような格好だったし、寒さを感じることがないため気にしたことがなかった。他人から見るとそう見えるのかと関心していまい。)
うん…ほら
(もう一度雪を手に取り息を吹きかける。するとそれはまた蝶の形になりひらひらと自分と相手の間を優雅に飛び)

  • No.36 by 千里  2019-02-18 23:48:20 




>>嘉賀

...嗚呼、そうだとも。と言っても、勝手に我が住処にしているだけだが。
( 髪を揺らしながら夜空を眺めていると声を掛けられ、その声がした方向に顔を向けると角を生やした鬼の姿を瞳に捉えて。問いかけられた事を に淡々と答えながら軽快に鳥居から降り、相手と同じ地に着くと酒の匂いが漂い、相手にずい、と顔を近付けると鼻をくんくんと匂わせ )
酒を飲んでいるのかい?どうだ、今宵の月は綺麗だ。私が今夜の相手をしよう。
( 上機嫌で目を細めながら相手を見ると相手の肩にぽん、と手を置いて耳許に顔を近づけて述べ )


>>玖玄

そう周りを廻るでない、大天狗の。まぁ、少し悪戯をしてきただけだ。あまりにも反応が滑稽なものだったのでなぁ。
( 目を細めながら弧を描きつつ楽しげな表情を浮かべていると相手の声と姿が見え。周りを飛び回る相手にくすくすと着物の裾を口許に当てながら笑うと状況を説明しつつ、相手の口から零れた美しいという言葉に一瞬目を丸にするとすぐに吹き出し 「 相も変わらず御前は口が達者なようだ、我が美しいのはいつもの事だろう? 」 なんて言いながら相手の羽にそっと触れて )


>>辰巳

____ふふ、よく出来たぞ、蛇の。偉い、偉い。
( もう少し、という所で一度では登れなかった物の自分が言った通りに隣に来てくれた相手に笑みを零してはまるで子供を褒めるように優しく頭を撫で。ひらりひらりと綺麗な羽を小さく揺らしながら自身の肩に止まった蝶々は美しく儚く見えて、相手の言葉にきょとりとしてはまた微笑むと 「 蝶々だけでなく、御前もそう思っていそうだがな? 」 なんて揶揄う様な口振りで言いつつ蝶々を人差し指に乗せ、相手の鼻先に器用に止まらせて。 )



  • No.37 by 千里  2019-02-18 23:57:08 




>>斬

___くす、冗談さ。面白い格好になっている様だな、鎌鼬の。
( 相手の命乞いをしながら身じろぐその姿に、満足したのかぽん、と狐耳と尻尾を揺らめかせてながら出すとくすくす微笑み浮かべながら述べて。じろりじろりと相手の姿を見ては口許に着物の裾を当てて、軽々と木の上に登り縛られている縄の先を爪でぷつりと切って上げて )
これで貸し一つだ。


>>セッカ

ふふ、そうだぞ雪女の。我は化けるのが得意だからな__どうだ?御前も人間が狼狽える姿を見てみるか?
( 難しい顔をしながら理解をしようとしている相手にくすりと笑みを零し、人差し指を立てながら説明をしていくと、相手に提案してみては緩りと首傾け )



  • No.38 by セッカ  2019-02-19 00:12:42 

>千里さん
…遠慮する
人間にはいい思い出が無いから
(相手の提案に首を横に振り断り、自分を追いかけ回す人間を脳裏に浮かべ苦虫を潰したような表情を浮かべ)

  • No.39 by 辰巳  2019-02-19 00:32:55 


>セッカ

そうか…。では四季の訪れは感じたことはないのか?
(人里では普通に四季がくる。たまに降りては四季折々の自然を楽しむのが己の嗜好。寒さが無くては生けていけぬということは暑さが苦手なのかと問いかけて。と、再び相手の手から命が吹き込まれるように舞う蝶。その優美さに惹かれつつ今度は風で消えぬよう手で受け止める。しかし掌の熱ですぐ水となり、その儚ささえ美しく思え「…綺麗な妖力だな。お前によく似合いだ」と小さく零して)


>千里

お前はもっと綺麗に登るのだろうな…白い髪だと思ったが、赤が隠れていたとは…風情だな
(頭を撫でられても特に嫌な顔はせず、お返しに相手の髪を少し掬ってひらりと落とし言えばちらりと見えた赤に、思った事をそのまま口に出して。優雅に動く彼の動きを目で追っては鼻先にとめられた蝶にやや目を見張り、しばし固まったあと指先に蝶を移して「…違いない。ひと目見た時にその美しさに目を奪われた」とまっすぐ目を捉え嘘偽りない言葉を至極真面目に告げれば「この尾も綺麗だな」と九本の立派な尻尾に目をやり少し触りたそうにして)

  • No.40 by 辰巳  2019-02-19 00:37:53 


>斬

それは、難儀だったな…。だが狐もお前が罠に掛かった御蔭で、ひとつ捕まる元が減ったと思えば悪いことばかりではない。
(相手のふさふさした艷やかな尻尾が時折身体に触れてその心地よさに内心好奇心を持ちつつ相手の言葉に耳を傾けて。沈んだ表情はその幼い顔立ちによく似合い放っておけないと思い、表情は乏しいながらつい優しい声色にのせて上記を。すとんと相手の足を地につけてやると軽く衣服についた汚れを払ってやり、落ち込むなと言う意味を込めて頭をぽんと撫でてやり)

[PR]リアルタイムでチャットするなら老舗で安心チャットのチャベリ!
ニックネーム: 又は匿名を選択:

トリップ:

※任意 半角英数8-16文字 下げ
利用規約 掲示板マナー
※トリップに特定の文字列を入力することで、自分だけのIDが表示されます
※必ず利用規約を熟読し、同意した上でご投稿ください
※顔文字など、全角の漢字・ひらがな・カタカナ含まない文章は投稿できません。
※メールアドレスや電話番号などの個人情報や、メル友の募集、出会い目的の投稿はご遠慮ください

[お勧め]初心者さん向けトピック  [ヒント]友達の作り方  [募集]セイチャットを広めよう

他のトピックを探す:BLなりきりチャット







トピック検索


【 トピックの作成はこちらから 】

カテゴリ


トピック名


ニックネーム

(ニックネームはリストから選択もできます: )

トピック本文

トリップ:

※任意 半角英数8-16文字

※トリップに特定の文字列を入力することで、自分だけのIDが表示されます
※メールアドレスや電話番号などの個人情報や、メル友の募集、出会い目的の投稿はご遠慮ください
利用規約   掲示板マナー





管理人室


キーワードでトピックを探す
初心者 / 小学生 / 中学生 / 高校生 / 部活 / 音楽 / 恋愛 / 小説 / しりとり / 旧セイチャット・旧セイクラブ

「これらのキーワードで検索した結果に、自分が新しく作ったトピックを表示したい」というご要望がありましたら、管理人まで、自分のトピック名と表示させたいキーワード名をご連絡ください。

最近見たトピック