とある妖怪 2019-02-13 00:15:11 |
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>ALL
冷えるな…。
(朱子山の頂上付近、少し雪が積もる岩山の断崖絶壁とまではいかないが、崖の先端に座って冷たい風にあたって。下からくる風に時折、白い羽根が混じって舞い上がるので、もしかしたら下に鳥が落ちたか、別の何かが潜んでいるのかもしれないと思いながら風に乗る羽根を一枚指で掴みくるくる弄んでいて)
(/PF許可ありがとうございます。絡み文出させて頂きました!皆様、よろしくお願いします。)
>千里
今宵は月が映えるな…。そこからは良く見えよう。月を、見ていたのか?
(月が高く登る頃、夜風に当たりたく宛もなく歩いていると、闇夜には珍しい綺麗な蝶が飛んでいるのが目に止まり。羽が煌めく蝶は妖怪の類なのだろうか、何かに導かれるように足を進めていくと、小さな神社にたどり着く。蝶はひらひら上を行き見上げれば鳥居の上に座る雅な妖狐。月明かりに照らされる長い白髪が美しい。しばしその姿に目を奪われるも何もなしでは不躾だと思い、上記を静かに零して。)
(/絡ませて頂きました。堅いやつですがよろしくお願いします!)
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