とある妖怪 2019-02-13 00:15:11 |
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>all
(/背後から失礼します。こちらの技量不足により、皆様に一斉に返信することができないことを報告致します。時間は掛かりますが、内容が完成したものから随時返信させて頂く所存でございますので、どうぞよろしくお願い致します。)
>千里
(辺りの暗さにも拘らず、夜更けの道を歩いていた。歩く合間に喉が乾けば、がぷがぷと酒を煽っていたが、酒に強い己は決して酔うことはなく。そうしてしばらく歩いていると、目先に小さな神社を見つけ出し。どうせなので飲み止しの酒でも供えてやろうかと、しばらく近づいたところで鳥居の上の存在に気が付いて。)
今晩は。お前さん、ここのもんか?
(見上げた先に居た白い狐に、彼がここの主だろうかと片手を上げて挨拶し。)
(/はじめまして。こちらこそご迷惑をお掛けすることがあるかと存じますが、仲良くして頂ければ幸いです。よろしくお願い致します!)
>辰巳
(気まぐれに訪れた山頂で、冷たい風に晒されていた。こうして頂きにまで訪れるのは久方ぶりであるが、ここの景色はなかなか悪くない。肌寒さを感じながら、辺りを見渡していると、遠くに崖の先に座る男の姿を見つけて。随分と危なっかしいところに居るものだと、足取り軽く男に近付いて行き、気安い調子で声を掛けて。)
よう、そっちの景色はどうだ?
(/はじめまして。どうぞよろしくお願い致します!)
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