天の声 2018-12-12 01:35:06 |
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>織田さん
では、この上にそのカードを置いて下さい(自分の持っている裏向きのカードの束を2つに分けると片方を相手の方へ差し出して)
(/ロルを変更して頂きありがとうございました。お手数をお掛け致しました)
>佐々木さん
いいですよ(ニッコリ笑ってから頷くと「近くのショッピングモールでまとめて買おうと思ってるのですが」と言って。本の会計を済ませて)
>美波さん
凄いですね。俺が高校生の時は全然しっかりしてませんでしたよ(相手の妹に感心すると「人が入れる箱とかを用意しないといけませんからね」と頷いて。「はい、鶏肉と卵です。売り場はあっちですね」と言うと歩き出そうとして)
>横山さん
母が少しおっちょこちょいなのもありまして、それで妹がしっかり者になったのではないかと。よく言われるんですよ、"お兄ちゃんはしっかりしているようでちょっと抜けてるから私がしっかりしないとだめだ"って(苦笑まじりに頬を掻きながら話し、「そうですよね。助手も必要ですし。」と頷きながら脱出マジックを思い浮かべ。頷いて、相手の歩き出した方へ自分も向かい)
>佐々木さん
『…動脈?……とんだ看護師に当たったものだ…。…佐々木さん、ごめんなさい…』
(遠退いた意識の中で、佐々木さんの声は聞こえているものの、まだ言葉は出せず。素人でも分かるようなとんでもないミスに、上記のように脳内で思い。数十秒してから、「……佐々木さん、…すみません。」と声を絞り出し)
>美波さん
この子もメスですけど、この子は元気です。
(ふふ、と笑みを浮かべては子犬の頭を自分も撫でやって。「…遊びたいみたいなので、降ろしますね。」と、小さく囲んでありオモチャも数個置いてあるスペースに子犬を降ろし。すぐに子犬はオモチャへ駆け寄り、格闘を始め。「美波さんがおっしゃるように、パピヨンには毛色が変化していく子も少なくないみたいです。」と視線を相手に向けて説明を)
>横山さん
はい…。
(指示された通り、神妙な面持ちでカードを差し出された束の上に置き。そして、次なる展開を期待しているかのように、相手の目をジッと見上げて見詰め)
>織田さん
確かに元気な子ですね。可愛いな。
(オモチャと格闘しながら楽しそうに尻尾を振るパピヨンを見て、目を細めてつい敬語をなくして表情を緩め。「あの子はセーブル色ですよね。いい毛色です。パピヨン飼う注意点やしつけ方はありますか?」と穏やかに微笑みつつ、相手へと視線をうつし)
>美波さん
なるほど。そうなんですね(楽しそうに話を聞きながら頷いて。「そうなんですよ。大掛かりなマジックだと助手も必要だったりしますね」と話しながら鶏肉の売り場に行くとどれを買うか迷って)
>織田さん
1番上のカードは全然違うカードですね(相手がカードを束の上に置いたのを確認するともう片方の束をその上に重ねて。束の1番上のカードを相手に見せて)
>横山さん
いつか横山さんの助手をやってみたいですね(興味深い様子で楽しそうに微笑みながら頷いて。鶏肉売り場の場所を覚えようと見回すようにして、「えっと…親子丼には鶏もも肉でしょうか?」と首を傾げながら見つけた鶏もも肉を手に取り、相手に確認するように見せて)
>美波さん
そうですね… パピヨンは成犬になると、飾り毛が伸びてとっても素敵なんですけど、その分、ブラッシングやトリミングをきちんとしてあげないといけません。しつけに関しては、賢い子が多いので、そんなに大変ではないと思います。
(視線を合わせて説明を始め、話の途中から子犬に手を伸ばし、耳や尻尾を触りながら飾り毛の話を。子犬は遊んでくれると思ったようで、自分の手にじゃれついてきて。自分の手で軽く遊んでやりながら、躾の話も。「…パピヨン、飼っていたことがあるんですけど、とっても可愛いですよ。」と、愛しそうに子犬を見詰め)
>横山さん
はい、全然違います。
(見せられたカードに、こくこくと頷いてから、相手の言葉を復唱し。目はカードに釘付けで)
>織田さん
ブラッシングとトリミング……。確かに賢そうな瞳をしてますよね。
(相手の話に耳を傾けながら手帳とボールペンを取り出して、パピヨンが相手の手にじゃれつく様を見て、優しく目を細めて。「そうなんですか。パピヨンどんな子でしたか?……なんだか妹より私がこの子達飼いたくなってしまいました」と子犬を見つめる相手に柔らかな笑みを浮かべていると、しゃがみながら子犬に手の匂いを嗅がせて触れると顔を舐められ、擽ったそうにして思わず笑みが零れ)
>美波さん
うちの子は… …美人で、甘えん坊で、人見知りでした。
(自分も隣にしゃがみこんでは、自分の膝を台にして頬杖をつき、宙を見詰めるようにして思い返し。ポツリポツリと言葉を紡いで。言い終えると懐かしそうに微笑を浮かべ。「…ペットがいる生活も、いいですよ。…恋人がいらっしゃるなら、要注意ですけど。」と、眉下げ笑んで肩竦め)
>織田さん
……そうなんですね。とても可愛い子だったんですね。
(もしかして聞いてはいけないことだったかと不安げな表情になっていたが、ぽつりぽつりと言葉を紡ぐ相手はしっかり前を向いているのか懐かしそうに微笑んでいるようで、こちらも微笑みながらどんなパピヨンだったのか思い浮かべ。「少ししたら一人暮らししようかと思ってはいますから、せっかくなら飼いたいですね。恋人は……残念ながらいませんから、もしかしたらずっと独り身かもしれません」と苦笑まじりに話しながら子犬の頭を撫でて)
>美波さん
美波さんほど素敵な方が、ずっと独り身は有り得ないです。…美波さんが望むなら、別ですが。
(頭を撫でられる子犬を眺めつつ上記のように。言い終えると相手の方へ顔を向け、にこりと笑んで。「…ペットに夢中になりすぎると、恋人が離れていってしまうかもしれないので、気を付けてくださいね。」と余計なお世話を述べつつ、視線は既に子犬の方へと外していて。「…あ、猫も、見たいんでしたね。」と、思い出した表情を浮かべて立ち上がり)
>織田さん
ありがとうございます。……あの、織田さんは恋人いますか?あ、えっと、セクハラではなく…その、気になったので。
(相手の言葉に苦笑まじりに頷きつつ、尋ねるが女性にこの質問はどうだろうと慌てた様子で顔の前で手を振り、首の後ろに手を当てて視線を逸らし。「…そういうものなんですね。気をつけます。お互いペットが好きなら構わない気もしますが…」と瞬きをして。「はい。お願いします」と頷いてじゃれつく子犬に笑みを零し)
>美波さん
いつかやってみますか?(興味深そうな相手を見て前記を述べると相手が手に取った鶏もも肉に視線を向けると「そうですね。鶏もも肉ですね」と言ってそれを買おうとして)
>織田さん
織田さんが選んだカードが1番上に来ました(カードを束の上に戻し、指パッチンをしてもう一度カードを捲ると相手が名前を書いたカードが1番上に移動していて)
>横山さん
え、私が助手をやってもいいんですか?楽しみにしてますね(思わず驚いたか目を見開くが、嬉しそうに顔を緩ませて頷き。相手に鶏もも肉を差し出して「あとは卵ですね」と場所を探すように視線を辺りに向け)
>美波さん
……、…美波さん、可愛いですね。
(こんな風に言ったら、男性である相手は気分を害してしまうだろうか。相手の問い掛けに、一瞬キョトンとするも、すぐに微笑み、素直な気持ちを口に出し。「恋人はいません。」と肩を竦めて苦笑し。まだ遊び足りなさそうな子犬を抱き上げ、「マンチカン、連れてきます。」とバックヤードへ)
>横山さん
……わぁ、 …やっぱり、すごい。
(じーっとカードを見詰めていたが、もちろん、そのトリックが分かるはずもなく、感嘆の声を漏らし。そして、ゆっくりと視線を相手へ向け、尊敬の眼差しを)
>美波さん
トリプルセット…うーんどれも美味しそうなんだよなぁ…
(メニューを腕いっぱい伸ばしながらぎゅっと掴み、首をぐるぐるさせて悩みに悩んで)
>横山さん
ありがとうございます!なんかすいません急かすようで…
(相手の会計を傍らで見守り、謝りながら指で顔をポリポリと恥ずかしそうに掻くと)
>織田さん
こっちはやっとくから、この段ボールをA初療まで運んで。終わったらここに戻る!
(貧血で倒れこむ相手を、キャスター付きの丸椅子を巧みに使ってベッドまで移動させながら、後輩看護師に指示を繰り出して)
(/すいません。人事異動の繁忙期で遅くなりました!)
>織田さん
私が……?いえ、織田さんの方こそ可愛らしくてとても素敵な女性ですよ。
(今のどこに可愛さがあったのかと疑問符を浮かべたが、首を振り。お世辞ではないとでも言うように述べながら「そうなんですか。でしたら、織田さんとお付き合いする人はきっと生き物が好きな方でしょうね」と微笑み。「はい、お願いします」と相手の背中を見送り)
>佐々木さん
………。では、ご注文決まりましたらお声がけ下さい。
(悩んでいる様子の相手に微笑ましいのか、柔らかな笑みを浮かべ。他のテーブルにいる客に呼ばれると相手にお辞儀をし、その場を離れ)
>美波さん
楽しみにしていて下さい(相手から鶏もも肉を受け取るとカゴの中に入れて。「えーと卵はあっちですね」と言って歩き出して)
>織田さん
ありがとうございます(相手の反応を見て嬉しくなって。その後も幾つかのマジックをやっていき)
>佐々木さん
全然気にしてないですから(首を横に振った後、店員からお釣りを受け取って財布に仕舞った後、本が入った紙袋を抱えて相手の方を向いて。「じゃあ、行きましょうか」と言って)
>佐々木さん
……すみません。 …ありがとうございます。
(相手の手際の良さに、為されるがままで。ベッドまで移動させてもらい、そこに横になると、ようやく声を絞り出し、申し訳なさそうな表情も浮かべることが出来始め)
>美波さん
…お上手ですね。
(思いがけず、自分のことを褒められれば、にこりと笑んで上記のようにかわし。「…私の生き物好きを受け入れてくれるような方に、巡り会える気はしませんけど。」と、状況に不釣り合いな困ったような笑顔を見せ。程なくしてバックヤードから子猫を抱いて出てきて)
>横山さん
……横山さん、すごいです。…何か一つ、マジックを教えてもらうことって、できませんか?
(次々と凄技を披露してくれる相手に、こちらは開いた口が塞がらない状態が続き。時折、カクテルで喉を潤して。ほろ酔い気分で上記のような無茶ぶりを言い放ち)
>織田さん
それは教えられません。……というのは嘘で1つだけならいいですよ(相手の無茶振りに一瞬驚いて。最初は真顔で首を横に振ったが、すぐに笑みを浮かべて)
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