Scramble Soup(社会人恋愛/NL/人数制限有/)

＞美波さん

いえ、こちらこそ。見に来て下さって、ありがとうございました。
(こちらも穏やかな笑みで頭を下げ。「またいつでも連絡下さい。」と付け足し。「店先まで送ります。」と笑顔のまま片手を出入口の方へと向けて誘い)

＞織田さん

わかりました。あ、お店の電話番号伺っても…？名刺か何かあればそれでも構いませんが。
(そういえばお店の電話番号を知らないため、首を傾げて尋ね。出入口まで案内してくれる相手に頷き、促されるまま着いていき)

(/なんだか長くなってしまってすみません！次の場面転換どうしましょうか…？ご希望あればお申し付けください)

＞美波さん

あ、……ここに。
(店の連絡先を聞かれると、一瞬目を開いてから、商談用のテーブルにある名刺に手を伸ばし、そこから１枚を取って差し出し。出入口までの長くない距離を歩いて進み、ドアを開けて相手を待ち)

(/いえ、長くなっていないですよ！　次は…どうしましょうか。どこか、出先で偶然会いますか？←　美波さんも、やりたい場面があれば、遠慮なくおっしゃってくださいね。)

>織田さん

こうやるといいですよ（カードがテーブルに落ちたのを見ると自分も最初はカードを飛ばしてしまったり、何度も失敗していた事を思い出して。失敗したものの楽しそうな相手の声を聞いて自分も嬉しくなり、コツを教えて）

（それなら良かったです。実際にこのマジックに挑戦してみたら思ってた以上に難しくて出来ませんでした……）

>美波さん

ご家族に教えてもらうのもいいですね。あー、ホールスタッフなんですね。確かにそれなら調理する機会があまり無いですよね（文房具売り場に来ると普段あまり文房具を買わないため色紙とペンが何処にあるかすぐには分からず相手と一緒に探して）

＞横山さん

……。……あぁ、っ。
(相手にコツを教えてもらい、また挑戦して。自分の手元に視線を集中させ、眉間に皺を寄せ。上手くいきそうになるも、再びカードは落ちてしまい、声を洩らし。「…練習してきます。」と強く頷き相手を見て)

(/実際にやれるんですね！すごいです)

>織田さん

あー、惜しい！　でも、センスありますよ。僕がやり始めた時より絶対上手いです（相手の上達ぶりは自分の予想を超えていて驚いて。練習してくると言う相手に「出来るようになったらまた見せて下さい」と言って）

＞横山さん

本当ですか？
(褒められたことに気を良くして、謙遜もせずに嬉しそうに顔を緩ませ。「はい。頑張ります。」と笑顔で。カードを指先で摘まみ、顔の前でヒラヒラと裏表を眺めてから返し。カクテルを飲み干し、「…もう少し飲みたいんですけど、いいですか？」とグラスをそそっと相手の方へ)

＞織田さん

ありがとうございます。……あ、織田さん。一応私の名刺をお渡ししておきますね。道端でお会いしたのも何かの縁ですから。
(相手から差し出された名刺を受け取り電話番号を記憶するように見た後、手帳を胸ポケットから取り出して名刺を挟み再びしまって。今度は名刺入れを取り出し、自分の名刺を手渡して微笑み)

(/ありがとうございます。どうしますかね…偶然に道端で会うことにいたしましょうか。かしこまりました！)

＞横山さん

ええ。しかし、料理はセンスとも聞きますから、難しそうな気もしますね。今は男性でも料理される方が多いとは言いますが……レシピ本のような料理は難しそうな気がしてまして。──あ、ありました（僅かに眉を寄せながら悩むように述べつつ、色紙とマジックペンを探し続けていると見つけたらしく声を上げてカゴに色紙とマジックペンを入れ）

＞美波さん

ありがとうございます。
(両手で名刺を受け取って、束の間書いてあることを眺めてから大事にポケットにしまい。「お時間、大丈夫でしたか？　美波さんとお話ししていると、ついつい時間が経つのを忘れてしまって…。すみません。」と防水の腕時計に目を遣ってから謝り)

(/了解です！ありがとうございます)

＞織田さん

はい、大丈夫ですよ。気にしないでください。とても有意義な時間を過ごせましたから。生き物に癒されながら、色々な話を聞けましたし。また聞かせてください。
(穏やかに微笑みながら、相手から聞いた様々な生き物たちの話や楽しそうに話す相手の表情を思い出せば自然と頬が緩んでいて。「あ、また聞きたいことありましたら連絡しますね。それでは」としっかりお辞儀をしてドアから出ていき)

＞美波さん

そう言って頂いて、ありがとうございます。
(ほっとした笑顔でお礼を言って。「いつでも何でも聞いてください。」と伝えてから、こちらもきちんとお辞儀をして。軽く右手を振ったりしながら、笑顔で相手を見送り)

＞織田さん

（休日の午後。 用事があるのか、ショッピングモールがある通りを歩きながらも何やら悩んでいるのか、眉間に皺を寄せて考えこみ）

（/場面転換いたしました。よかったら妹へのプレゼント選びにお付き合いいただければ幸いです）

＞美波さん

………。…あ、
(休日に、目当ての本を購入し、帰路に着きつつブラブラしていると、視線の先に知っている姿が。しかし、彼の表情は険しくて。そばまで寄ると、トントンと柔らかく相手の二の腕辺りを叩き、「こんにちは。…何か、お困りですか？」と声を掛け)

(/場面転換、ありがとうございます！)

＞織田さん

あ、織田さん。ええ、妹への誕生日プレゼントなんですが、悩んでしまって。
(あーでもない、こーでもないと悩ましげな表情をしていると、二の腕あたりを軽く叩かれ、相手の方を振り返れば見知った顔で。眉間に寄った皺を戻すと、困ったように眉を下げながら、相手の問いに答えて)

(/いえいえ！)

＞美波さん

妹さんへの愛が溢れてますね。プレゼント、ですか…
(相変わらずの妹煩悩ぶりに、ふっと表情を緩め、笑顔になり。それから顎に軽く手を添え、暫し自分も考えて。「妹さん、おいくつでしたっけ？」と顔を相手へ向けて問い掛け)

＞織田さん

そんなわけではないんですが…。
17歳になりますね。3月下旬に誕生日を迎えるんです。年頃の女の子というのは難しいですね。
(妹のことは気にかけてはいるが、そんなに妹の話をしていただろうかと思えば苦笑いを浮かべつつも軽く髪をかき混ぜて。相手に妹の年齢を問われれば答えて)

＞美波さん

…。　若い子が喜びそうなもの……
(髪を掻く相手の様子に目を細め。それから、再び顎に手を添えると、上記のように呟いて考え込み。自分も眉間に皺が寄ってないだろうか。「妹さん、欲しいものとかは言ってないですか？」と、質問ばかりになってしまい)

＞織田さん

そうですね……入浴剤やヘアアイロンが欲しいと話していたような気がしますね。年頃ですし。あの、よかったら織田さんも一緒にプレゼント探していただけませんか？女性の視点から教えて欲しいんです。
(一緒になって悩んでいる相手を見て述べつつ、自分にはなかなか分からないようで。そうだ、と思いついたように相手に頼むことにし)

＞美波さん

もちろん、いいですよ。…世代は違いますけど、性別は一緒ですから。
(相手の言葉に、パッと顔を上げ、彼の方を向いて笑顔で快諾し。それから、肩を竦めるようにして後半の台詞を。「入浴剤とかヘアアイロンとかですか…。…色々、見て回りますか。」と、ニコリと笑んでは、ショッピングモールを指差し)

＞織田さん

ありがとうございます。いえ、かなり心強いですよ。
(相手の返答にホッと胸を撫で下ろすと軽く頭を下げ、頭を上げると穏やかな笑みを零し。「はい。来月に大学生になるのでもっと何か必要なものをとも思うのですが、思い付かなくて。あ、今日織田さんは何をしにこちらへ？」と相手に頷きながら、ショッピングモールへと歩き出し)