＊　あの子が大好き　＊　／〆

鯰尾藤四郎、ただ今戻りましたー！…悪い、主さんに報告してたら遅れちゃってさ…こんなに遅くなっちゃいました（　襖すぱん　／　眉下げ　）

遠征先で紅葉を見て、あの人とも見たいなーって。それで行き先を決めようとしたんだけど、向こうから温泉を提案してくれてさ！（　人差し指立て　）ちょっといい部屋を取って、晩酌なんかもしたりして──うん。もっとあの人の色んなことが知れたらいいな、と思う（　胸の前で手組み　／　そわそわ　）
恋人になる前からよく からかわれたりはしてたんだけど、根っこは素直というか…ふと「年相応だなあ、可愛いなあ」って思うことがあるんだよな。…ギャップを感じてるのは俺の方…？（　はっ　）


俺も甘えたいとは思うんだけど…（　むむむ、／　複雑な表情　）…！そうだ、骨喰の相手は歳上なんだよね？甘えられたら…大人げないなーとか思ったりする？弱い所を見せられない…というか…（　もごもご　）
頑張っ───おお！？ぐいっと押してみたり？（　身を乗り出し　／　興味しんしん　）
俺のとこは…少なくとも向こうは、普段は余り言葉にする人じゃない、かも。長曽祢さんみたいに、言葉より行動だー！って感じ（　仲間の姿思い出し笑い　）けど、肝心な時はこっちがびっくりするぐらいの真っ直ぐな言葉で伝えてくるんだ。俺は遠回しに伝えがちだから…見習わなきゃ、とは思う（　腕組み　）

　
　
　
兄弟、お疲れ様。遠征、大成功だったって聞いたぞ。流石兄弟だ（　ゆるり首振り　）ここは蹴ってくれ。


と、言うことは温泉で決まりなんだな。──少し、羨ましい（　そわ　）普段と場所が変わるだけで何もかもが違うように感じる、あれは何故なんだ。（　はた、 ／　首傾げ　）きっと最高の旅行になると思う、すぐに報告してほしいとは言わない。…だが、ある程度経ったら色々と聞かせてくれ。（　興味津々とばかりに身を乗り出し　）
──確かに、兄弟の方がギャップにやられているような気がする。（　こくん　）恋人になる前から、か。……そう言えば兄弟と相手の馴れ初めを聞いていなかった。よければ聞きたい。（　じいぃ　／　瞳きらきら　）

ん、それは有り得ない。大人げないどころか、いつでも甘えて欲しいくらいだ。（　力強く頷き　／　こくこくこく　）寧ろ、いつも皆のお兄さんというタイプが甘えてくるのは優越感を感じる。だから気にせず甘えに行けばいい。（　ぐ、 ／　小さく握りこぶし作り　）
押す──…？押し倒すのは得意だ（　／←　）頑張ったのは、不器用ながらも甘えるのはお前が特別だからだと伝えた、だけ。行動に起こすのは出来ても口に出すことは苦手だから。（　ぐりぐりと枕に額押し付け　）あいつには俺を喜ばせてどうするんだと言われた（　誉桜ほわん　）
ふむ、長曽祢。なんとなくどういう人かわかった。（　こく　）真っ直ぐな言葉は照れるが伝えられた側は凄く嬉しい。ここが暖かくなる。（　心臓のあたりに手を当て　／　ぽむ　）でも言葉にするのは難しい。遠まわしな言葉でも伝える兄弟は偉いと思う。俺の所は…、俺が口にしない分あいつが饒舌に語るな。何かする度に可愛い、愛してる、好きと─……いつも、俺はあいつに ころされるかと。（　ぼそ　／　ほんのりと耳元赤く染め　）感情が溢れそうになって、胸が苦しくなることがあるんだが、兄弟もあるのか。その時はなんて言うのか、知りたい。（　じいぃ　）
　
　
　

もちろん、帰って来たら真っ先に兄弟に連絡するよ。お土産も買ってくるからさ、楽しみにしてて！（　どん　／　胸に拳当て　）確かに！新鮮というか、なんというか…兄弟達はどこかに出かけたりしないの？（　じぃ、　）
馴れ初めか…ええと、俺達が会うのってこことは別の場所なんだけど…俺が初めてそこに行ったときに話しかけてくれたのが、その人なんだよね。新参で右も左も分からない俺に「自分も最初はそうだったから」って色々と教えてくれたのが、きっかけ…かなあ。（　目細め遠くを見て　）そうやって話してるうちに、ああ、この人好きだなーって…俺から…（　一旦区切り　／　胸押さえ　）


そ…そっかあ…うん。年上だからとか、そういうのに少しこだわりすぎてたかも、しれない。あっちはそういうの気にせず甘やかされてろ、って感じだから、俺も少し素直になってみる！（　拳上げ　）…照れないようにしなきゃ（　ぼそり　／　頬押さえ　）
まじか…骨喰、けっこうやり手なんだな…（　あわあわ　／　）…でも、もしかしたら俺たちの恋人、どこか似てるところがありそうじゃない？
…うん。いつも心臓がどきどきしっぱなしだけど、もっと奥の──…こころっていうのかな、それが暖かくなる、のかもしれない（　だんだんと小声に　／　胸に手当て、　）
胸が苦しく…ああー、もうすっごく好きだー！ってなったときに突撃したことならあります。それはもう真剣必殺の勢いで…いつもみたいに笑って受け止めてくれたけど（　刀構えるぽーず／　）

　
　
　
（　ぱああっ　／　目の色変えて　）楽しみにしている。旅行中は俺のことは忘れて沢山思い出を作ってきてくれ。消えた記憶より新しい思い出の方が大事だと思う。（　こくん　）新鮮な景色で見る好いた相手はきっといいものなんだろうな。──俺の所は基本的にゆっくり進んでるんだ。多分旅行に行けば１日進めるのに（　リアルタイムで　）半年くらい掛かるだろうから、…難しい。…だが、折角だ。機会があれば誘ってみようと思う。（　そわそわ　）
──！兄弟の所はそういう出会いだったんだな。少し、憧れる。……成程、兄弟から…ということは告げたんだな。俺はそういう事はしたことがないから、尊敬する。（　ぽんぽん　／　頭を撫でるかわりに肩を叩き、催促するでもなく胸抑える相手を瞳ゆるり細めては見つめ　）


兄弟からあまり甘えたりしないのなら凄く喜んでもらえると思う。照れていても、いつも通りの兄弟でもどちらでも表情を緩める相手の様子が思い浮かぶ。──兄弟、頑張れ（　ぐ、 ／　こくり頷き　）
……そんなことはない（　首ゆるり振り　）あいつがどちらかと言うと触れたがりだから、自然と──？…ああ、兄弟も思っていたのか。俺も、少し似ているような気がした。兄弟も俺も、甘えることに於いては少し不器用で…、相手がそんな所すらも好いてくれている（　口元僅かに上げ　／　ふ、　）
……こころ。俺達が物言えない刀だった頃には味わうことが出来なかった感覚だ。一杯になったらどうすればいいのか、俺にはまだわからない。が、いつかそれを言葉に出来るようになりたい。───っ、突撃…？物理か。（　目を真ん丸く開き　／　ぎょっ　）兄弟の真剣必殺、相手が飛んでいかないか心配だ（　真面目に　／　←　）……受け止めてもらえたんだな、よかった。それにしても突撃か、…突撃（　めもめも　）…ここまで話していてふと思った。兄弟の所はふたりとも可愛いな。（　瞳ぱちぱち　）気の合うふたりという感じか。
　
　
　

うんうん。記憶が無くても、すてきな人との思い出とか、こうして兄弟と振り返ったりしてると何とかなるかなーって！とりあえず「やりたい事だらけで困る」って意見が合致したから、ゆっくり楽しむことにする！（　へへ、　／　後頭部で手組み　）そっか…やりやすいペースもあるし、あまり急いで進めたら後で後悔しかねないし。何か良い方法があればいいんだけど…（　ううむ、　）…あ、ハロウィンとかどう？いきなりお菓子をねだったら驚いちゃうかもしれないけど、そこはハロウィンだし？悪戯してもいいんじゃない？（　にひ　／　手の甲前に出しゆらゆら　）
想いを告げた時の珍しく赤くなった顔とか、焦った声とか、同じくらい切羽詰まってる俺の背中を優しく叩いてくれた手とか。たぶん──いや、ずっと忘れないかも（　規則正しく叩かれる手つきに思い出し、ふわりと口角上げ　）骨喰は、どうやって出会ったんだ？（　ちらり、　）



…たぶん、俺から甘えるとすごくびっくりすると思う。ふふ、鶴丸さんじゃないけど、驚かせるための仕込みって結構楽しいかも。（　くすくす　／　拳口元に　）
俺も兄弟も、…まあ不得手なりに相手に気持ちを伝えられるよう、色々と試行錯誤してる…よね？それが触れ合いでも言葉でも、きっと成果は出てるから、頑張ろう、兄弟（　右手差し出し　）
そうかなあ…衝力に任せて突撃することもあるけど、基本的には嗜好も考えも正反対なのかも。一度、あの人が余りにも うわてなものだから、経験豊富なんだなーって褒めたつもりが機嫌を損ねちゃって、「誰に対してもこういう態度な訳じゃない」って言われた事があってさ。（　目伏せ　／　アンテナしんなり　）そこで初めて俺ってこんなに大切にされてたんだ、って気づいたんだ。…骨喰たちは喧嘩とかする？（　おそるおそる　）

　
　
　
「 やりたい事だらけで困る 」──確かにそうだ。（　こく　）俺の所は確かにペースとしては遅いがやりたい事はお互いに沢山ある。推敲の時間や生活の時間も確保したくて毎日はお互いに難しいんだが……、完全にやりたいことがなくなるより先に歴史修正主義者の掃討の方が早い気がする（　はっ　）そう言えばそろそろ此処も落ちてきただろうから聞きたいんだが……、兄弟と相手は一緒になってどれ位が経ったんだ？よければ聞きたい（　じいぃ　）
ハロウィン、外つ国の行事か。それなら出来そうだ。遅かれ早かれ実行するだろうからその時は報告する（　こく、 ／　シーツ持ち上げ頭から羽織るようにして　）あいつの事だから…お菓子もくれそうだし悪戯もさせてくれそうな気がする。
───、相手もよほど嬉しかったんだろうな。（　ふ、 ／　頬緩め　）俺もきっと、そうなる。…ん、俺は……、特に何か変わったことは無いな。あいつが俺の募集に声を掛けてくれたのが始まりだ。馴れ初めもない、あいつの提案で初めから恋仲の状態だったから。（　拳顎に添え思い出すように　／　うむむ　）それでも距離が近付くまでに時間もかかったからそっちの方が馴れ初めになるんだろうか？（　はた　）


驚いた相手の表情を思い浮かべながらこうして兄弟に相談するのは──楽しい。（　こくん　）……ああ、俺だけでは難しかったかもしれないが、兄弟となら頑張れる気がする。（　差し出された右手握り　／　ぎゅ　）
ほう、（　目ぱちぱち　）そういう所が年相応で可愛いということか……？（　首傾げ　）きっと兄弟に遊んでるように思われたっていうのが嫌だったんだろう。（　萎れたアンテナの先をちょん、と指先で突き　）でも、そうやって拗ねてくれるのもまた愛情を感じられていいと思う。俺は──、俺が拗ねることはあれども本心からじゃない。それを向こうも分かっているから笑顔は崩れないし、喧嘩もないな。何をしても「 骨喰は可愛いなあ 」と、…そんな感じだ。嫉妬させれば怒ってもらえるかもしれないが、───（　むむむ　／　違う表情見たい反面、恐怖もあり。難しい顔浮かべ　）
　
　
　

──うん、今までの経験上、お互いに焦ってやりとりをすると長続きしないかも。逆に、出陣や遠征の合間に届いてる返事を見て元気になることだってあるけどね（　端末ちら、　）期間かあ…えっと、出会ってからを含めると、実はまだ半年未満…くらい？前に骨喰が募集の札を掛けてた時、あったじゃん？あの時はまだ俺の片思いだったんだよね。相談にのってもらおうかーって悩んでたら時すでに、ってやつ（　けらり　）
あはは、それじゃあ「とりっく あんど とりーと」！にならない？…でも、なんか面白いことになりそうな予感。期待して待ってる…！（　瞳きらり　／　わくわく　）きっと本丸でもやるだろうし、包丁とかは楽しみにしてるだろうからさ、小豆さんの手作りお菓子を貰ってくるのもいいかも（　口の端に人差し指あて、　）
兄弟の事を素敵だ、って思ったから声をかけたんだし、そこから始まってたんだよ、きっと！（　人差し指びしっ、　）初対面の時に感じた直感は当たってることが多い、…ってのはあの人の受け売りなんだけどさ。──ふむふむ、聞いてると兄弟達は割と長い付き合いだったり？


思ったことを直接伝えられればいいんだろうけど、建前というか…らしくないことをしたら心配するだろうし。心の中では、好き！！！って気持ちが爆発しそうでもにこにこするくらいしか出来なかったりするんだけど…この気持ち伝わるかな…（　握った手ゆらゆら　）
わあ、最初に兄弟が「三日月さんに似ている」、って言った意味が分かった気がする…。嫉妬、やきもちを焼いてもらう作戦ですね！うんうん、いいかも──いや、骨喰。ひとつだけ大問題があるんだけど。俺達お相手さま以外の人に目移りとかできなくない…？（　眉根寄せていた表情をはっと崩し　／←　）

　
　
　
ああ、俺もそうだ。床に入った後に来ると柄にもなくそわそわしてしまって寝れない（　もぞ　／　落ち着きなく枕むぎゅ　）──！そうだったのか、兄弟たちの距離が随分と近いような気がしたから長いのかと思った。相談に乗ってみたかった、気もする…が、今こうして話を聞けているのだから満足だ（　口元ゆる　／　微笑ましそうに見つめ　）兄弟の恋が実ってよかった。
「 とりっく あんど とりーと 」……、それも楽しそうだと思う。期待していてほしい（　こく　／　珍しくやる気　）俺は──菓子は持っていかない。あいつが悪戯したいならさせる（　視線ふよ　）…結局、いつもと変わらない気もするが（　ぼそ　）
そうなら…嬉しい。（　誉桜ぽんっ　）初対面から印象はよかったが、話せば話すほど惹かれていったのも確かだ。んん、長いかどうかはわからない、が…、縁が繋がってから半年は経っていた。（　こくん　）あまり長続きした事がないから正直なところ、自分でも驚いてる。


俺にはすごく伝わった。（　こくこく　／　大人しく手は揺られるままに　）相手に伝わっているか…は、わからないが。俺はそういう時、あいつのここに額を押し付ける。ぐりぐり、と。（　相手の鎖骨あたりを指差し　）これ位なら俺たちにもできる、が、これ以上は……（　むぐ　）
我ながら三日月には悪いがうまい例えができたと思った（　誇らしげに　／　←　）問題…？っ、────！盲点だった。い、いや。実は俺達は相互とかそう言うんじゃなくて、２役ずつやっていて……、上手く行けば……。いや、無理だな（　すこん、と表情抜け落ち　／　←　）ここは無難に甘えてみる…とかか？
　
　
　

うう、最近出陣続きで疲労が溜まっちゃってるかも。団子食べて頑張るけど、暫く返事がゆっくりめになると思う…ごめん…！（　橙疲労　／　手合わせ眉下げ、　）

わかる、わかるよ骨喰──！！俺それであんまりどきどきしちゃうから、最近は朝起きた時の楽しみに取っておくことにしたんだ…！目も冴えるし朝からお相手様見て頑張るぞ、ってね！（　ぽすぽす　／　枕叩き　）俺も、勇気を出して兄弟を探してみて良かった。…さっき骨喰が言ってたけど、毎回ころされそうな返事を貰ってるのに一人で抱え込むのとか無理ですって…（　心臓押さえ顔顰め　）あっちも俺の事好きだったの、とかいつから、とか聞いてみたいけど…流石に重いって思われちゃやだからなあ…。
せっかくのいべんとですからね！…ふふ、骨喰がどんな悪戯されるのかちょっと気になるかも……いた、ずら…。（　想像しては楽しそうに笑い、はっと頬を染め　）
俺と同じくらい、ってことかー。うんうん、声をかけてくれることもすっごく嬉しいけど、せっかく選んでもらってもその後続かない…なんてことも偶にあるし。…うーん、長く続けられる秘訣って何なんだろう…（　舞う桜指で摘まめば軽く吹き　）


ふむふむ…参考にします。…兄弟がぐりぐりーってやったら、その人はどんな反応をするのか、参考までに聞いてもいいかな…？（　紙と筆用意　／　興味しんしん　）
そういえばいつまでもあの人、とかじゃあ例えづらい時も出て来るかな？ぼかした名前で呼んでみる？俺たちにしか分からないような！（　わく、　）
…なるほど、役を活かしてお互いに嫉妬してもらう作戦かー。…無難に甘えるか、今日は俺が甘やかしますっ！て腕を広げてみるとか…（　ばっと腕広げ　／　ううむ　）

　
　
　
（　はっ　）気にするな、兄弟。無理だけはしないでほしい（　ふるふる　／　首振り　）今の間に兄弟に話せる新しい思い出を作っておくから（　ぽそぽそ　／　小さくこくん　）


俺も、そうしよう。…と、わかっていても見てしまうんだが。（　視線ふよ　）朝から元気が貰えるのは嬉しいことだ。──！本当にな。そうでなくとも一気に目を通すのは息が出来なくなるから、少し読んでは端末を閉じ…と繰り返しているのに（　むいむい　／　両手を己の頬に添え　）思いを告げられて意識すると言うのもあるから…そういう質問は難しいな。俺はどちらかと言うとそういうタイプだからその手の質問は答えにくい。（　うむむ　）
──兄弟、今いやらしいことを考えたな。（　じいぃ　／　←　）まあ、そういう事で間違いはない……、と、思うが。
ああ、出会った頃は寒い時期だったからもうすぐ１年か、と思うと感慨深い（　瞳ゆるり細め　）長く続けられる、か。適度なイベントと定期的にあいつを（　胸いっぱいにして　）ころす努力…？（　はた、 ／　？？？　）


ん。あいつはこう──…（　空間抱きしめるように腕を前に出し　）抱きしめて、俺がしやすいように もっとって首を傾けたり？そのまま頭を撫でてくれる。逆の手はよく不埒な動きをしてる、かもしれない。（　ぼそ　／　目尻に赤み差し　）
なるほど、俺たちに、か。構わない。（　こくん　）かなり落ちたと思うし、兄弟ならわかってもいい。他の刀に置き換えるとなれば──三日月の名前を借りる（　顎に手を添え　）
甘やかす、か。…骨喰はどう甘やかしてくれるのか、とにこにこしたあいつの顔が思い浮かんだ──…。（　見様見真似で両手伸ばすも思い浮かんだ表情にぴしりと固まり　）甘やかす、とはどうするんだ。（　瞳ぱちぱち　）
　
　
　

気が付いたらにやけちゃうんだよなー（　頬つん、　）気を付けてないと頬が緩むから、俺はすっごく真剣な顔で確認してる…と思う。それこそ真面目な軍議と同じくらいに、（　キリッ　／　口元きゅっと閉じ　）…そうですよね、俺だってそんなの明確に言えるわけじゃないし、過去の事を気にするなんてらしくないよな！（　こくこく　）
かっ、かか、考えて…た…（　ぼそぼそ　）…からかうぐらいの触れ合いなら全然問題なくできるのに、いざというときに限って照れちゃうんだよなあ…（　しょぼ、　）
おお、それじゃあ１周年記念にはぱーっとお祝いしなくちゃ！（　腕広げ　／　ぶんぶん　）ええと、…くりすます？もあるし、年越しもあるし、雪も降るし、冬は楽しいことがいっぱいあるから、（　指折り数え、　）のんびりイベントを楽しむことにしようかなー。…こ、ころ…うん。たくさんやっつけなきゃ。（　こほん　）…あの人と手合わせしたら勝てる気がしないんだけど……。


はわ…火をつけちゃう…ってやつですね…（　紙にめも　／　『ぐりぐりは効果的』　）──あの人は…俺から触れると敢えて何もしないで楽しんでる、かも…？それで俺が調子に乗った頃に反撃してくることが多いかなあ…（　む、　／　）
なるほど、じゃあ試しに『三日月さん』でいってみよう！もしまどろっこしかったら戻せばいいですし────俺は、…どうしようかなあ。何となく、仲良くなれそうだなーって思ったのは…薬研…？（　自信なさげ　）
俺達のお相手様ならにこにこ見守ってくれそうだけど…うーん。…でも、前に猫とか小虎にするみたいに「おーよしよしー」って膝の上で撫でたら不満げな顔してたから、あれは甘やかすとは違ったのかもしれない（　伸ばした腕組んで首をひねり　）

　
　
　
ああ。大倶利伽羅に弟子入りすれば、もう少し引き締まるのかもしれない。（　頰突く指先を大人しく受け入れ　）……軍議の時か、───だめだ。（　思い出した瞬間桜ぶわっ　）そうだぞ、兄弟。……でも、今まで俺がやってきた中で何が一番印象に残ったか、とかは……聞きたい。兄弟も気にならないか？（　じぃ　）
──（　表情和らげ　／　ふ、 ）兄弟も照れるのか。あまりにもぐいぐいと寄られると、借りてきた猫のようになってしまう（　むぐ　／　三角座りで枕に顔埋め　）
そこまであいつと縁が繋がっていれば…また兄弟に相談する。……あいつが喜びそうなことを（　視線ふよ　）クリスマスか、外つ国の文化には疎いから出来るかわからないが年越しは──したい。兄弟はハロウィン、何するか決めているのか？（　瞳ぱちぱち　／　首を傾げ　）…俺も頑張るから、兄弟も頑張ろう。初めから弱気になっていたら一期一振に鍛え直されるぞ。（　／　←　）


（　こくん　）火がつくポイントがわからない。何をされたら火がつくんだろうな（　はた、 ）
わかった。じゃあ次から「 三日月 」で呼ぼう。──もし、やり辛かったらその人を思い浮かべた色や植物でもいい。俺達だと紫が思い浮かぶから……例えば、桔梗、とか。口に出して違和感が無いような言葉であれば何でもいいと思う（　こくん　）
──難しい、な。俺はそういうのしか思い浮かばないぞ。あとは無難に頭を撫でるくらいしか………。（　伸ばした腕を力抜けば、ぱたんと下ろし　）…じゃあ、兄弟はいつもどう甘やかされてるんだ？それも参考になる気がする。（　ずずい　）俺は寧ろ「 おおーよしよしー 」ってされている側だから参考になりそうにない（　ずばっ　／　←　）
　
　
　

大倶利伽羅さんの表情の機微を見分けられるのって、伊達の方々だけな気がする…でも、そういう長い付き合いでしか分からない違い、ってなんだか憧れるかも。（　ううむ　／　指戻し自らの頬へ当て　）…よし、俺もれんしゅ──（　ぐっと眉間に皺よせ　）わわ、諦めるな兄弟―！（　びくり　）そ、それは気になる…！所謂萌、ってやつですよね……あ。でも、偶に「鯰尾のそういう所がすごく好き」って言って貰える事は、ある…（　思い出しあたふた、　）
やっぱり俺達似てるかもなあ…。そして、三日月さんもかなりのスパダリだとみました（　隣で布団にうつ伏せ　／　こくこく　）
ハロウィン、兄弟みたいに敢えて悪戯するのも楽しそうだし、突然掛け声をかけてあっちがどう答えてくれるか…も気になってる。（　そわ、　）うわっ、いち兄聞いてませんよね！？（　きょろ、／←　）…そうだな、真剣必殺きめなきゃ、（　拳ぐっ　）


──その人を思い浮かべた、…（　はた、と顔上げ　）そうだ、もみじ、紅葉──にする。…この前貰ったんだ、「綺麗な形だろう」…って。すごく嬉しそうに見せてくれたから、栞にしたんだよね（　自机の引き出しから大事そうに取り出し　）
いやいや、ここで骨喰とこうして話してて参考になることはたくさんあるって！少しずつでも、もれなく実行する予定なので期待して待っててください！（　ぶい　／　ぴーすさいん　）いつも、………甘やかす、とは違うかもしれないけど、手を繋いだり、何をするでもなくただ話をしたり、…あとは、あったかい布団のうえでぎゅーってやったり？（　寝転がり枕抱きしめ　）

折角下がってきてたのに上げちゃってごめん、兄弟……。
返事は時間を置いてもっと下がってからでも良いから───本当ごめんな、

　
　
　
伊達の奴等も人の身を取って４年も経っていないんだ、──兄弟達も近いうちにそうなる。（　ふ、／　何故か自慢げに　）ああ、三日月の萌がわからない。節目の頃合に聞いてみたいと思うが──覚えていればだな（　むむ　／　難しい表情で　）───！それはつまり、相手の萌を突いた訳ということか。差し支えなければどういう時だったか聞きたい。（　じぃ　／　瞳まんまるに視線向け　）
…ああ、すごく似ている。互いの相手、俺達も。言葉一つにしても綺麗で恋仲だが同時に憧れの人でもある。（　こくん　）すぱだり、本当に俺には勿体ない位のいい人だと思う（　ふう、 ／　胸に手を当てしみじみと実感　）
…なんとなくだが、兄弟の相手はお菓子を用意してそうな気がしないでもない。返り討ちに合わないように気をつけたほうがいい。（　首振り　／　思わずぶるり　）もうすぐハロウィンだから俺は実行に、移した。…が、肝心の悪戯の内容を何も考えていなかった（　はっ　）
───兄弟、真剣必殺ということは既に負け戦になっている（　ぼそ　／　←　）


（　すっ、と覗き込むように身を乗り出し　）紅葉か、綺麗なものだな。嬉しそうに──…、早く兄弟に知らせたかったのかもしれないな（　自分の事のように嬉嬉として口元緩め　）───！そうか、それは嬉しい。楽しみに待っている（　こくこくこく　）俺も、こうして兄弟と話していると三日月にこれを言おう、とか そういったアイディアが浮かんで助かっている。（　視線ふより　／　ぽつ　）……なるほど、いや…、いつも甘やかされてばかりだから偶にはと思ったんだ。しかし、布団の上で抱きしめたりなんかしたら……色々と我慢が効かなそうだ。（　ぽぽぽっ　／　想像しては唇一文字に閉ざし落ち着きなく枕をむぎゅりと潰し　）
　
　
　

　
　
　
（　瞳ぱちぱち　／　きょとん　）大丈夫、兄弟は気にしすぎだ。（　背中ぽんぽん　）募集板からでも探せば見つかるわけだし、そこまで下げにこだわっていない。…それに、見られて恥ずかしいことを兄弟に相談しているつもりはないからな。（　言い切った顔で　／　ふんす　）──そのうち俺もやるだろうからお互い様だ。（　ふ、 ／　ゆるゆると目を細め　）
　
　
　

（　すす、／　障子の隙間から顔覗かせ　）───兄弟、ここの所顔を出せてなくてごめん…繁忙期ってやつで、お相手──紅葉の奴ともお互いゆったり話そうか、って決めてきたんだけど…。うん、こっちにも偶にしか帰って来れなくなくなるかも。１週間に１回来れるかどうか、くらいかなあ…いつまで続くかも分からない（　しゅん、　）
本当にごめん！そのかわり、その間に骨喰に話せる事をたくさん増やしてくるから！……兄弟のはろうぃんの話も聞きたいし、俺たちの旅行の事だって話したくて堪らない。…それでもいいかな、（　両手合わせ眉下げ、　）

　
　
　
（　開いた襖に僅かに驚きに目を開くも、見慣れた姿に雰囲気柔らかく迎え　）──おかえり、兄弟。大丈夫だ。（　ふるふると首振り　）俺も三日月も繁忙期とやらで中々時間も取れずじまいだから、寧ろ兄弟が帰ってくるまでに話せることを増やせるかどうかも曖昧なくらいだ。──が、兄弟が沢山話してくれるだろうから心配はしていない（　こく　／　←　）急に冷えて来たから兄弟も風邪には気をつけろ。この季節が１番危ないと主が言っていた。

無理せずに俺の所へは余裕のあるときで構わないから。兄弟のことをずっと待っている。（　ゆるり目を細め　）
　
　
　

　
　
　
ハロウィンから随分と日が空いてしまったが兄弟は息災だろうか。──ああ、これは催促とかそういうつもりじゃないんだ。ただ今月末はクリスマスとやらがあるんだろう？いらん世話だとは思うが、紅葉と兄弟が素晴らしいクリスマスを過ごせることを祈っている。（　こくん　）

俺と三日月は季節のイベント事に積極的ではないからきっとクリスマスもいつも通りになりそうだ。──だが、そういった日々も悪くない。（　瞳ゆるゆると細め　）今週は暖かいらしいが気温差で体調を崩さないように気を付けるんだぞ。
　
　
　

　
　
　
兄弟の所も俺達も同じくらいに出会ったのだと言っていたのを思い出した。…俺達は少し前に一年の月日を共に過ごせたことを感謝しあった所だが、兄弟達も同じように過ごしたんだろうか。深い意味は無いんだ。…ただ、そうであればいいと思った。（　首振り　）兄弟に伝えたいことも出来たから、また会える日を待っている。