＊　あの子が大好き　＊　／〆

うんうん。記憶が無くても、すてきな人との思い出とか、こうして兄弟と振り返ったりしてると何とかなるかなーって！とりあえず「やりたい事だらけで困る」って意見が合致したから、ゆっくり楽しむことにする！（　へへ、　／　後頭部で手組み　）そっか…やりやすいペースもあるし、あまり急いで進めたら後で後悔しかねないし。何か良い方法があればいいんだけど…（　ううむ、　）…あ、ハロウィンとかどう？いきなりお菓子をねだったら驚いちゃうかもしれないけど、そこはハロウィンだし？悪戯してもいいんじゃない？（　にひ　／　手の甲前に出しゆらゆら　）
想いを告げた時の珍しく赤くなった顔とか、焦った声とか、同じくらい切羽詰まってる俺の背中を優しく叩いてくれた手とか。たぶん──いや、ずっと忘れないかも（　規則正しく叩かれる手つきに思い出し、ふわりと口角上げ　）骨喰は、どうやって出会ったんだ？（　ちらり、　）



…たぶん、俺から甘えるとすごくびっくりすると思う。ふふ、鶴丸さんじゃないけど、驚かせるための仕込みって結構楽しいかも。（　くすくす　／　拳口元に　）
俺も兄弟も、…まあ不得手なりに相手に気持ちを伝えられるよう、色々と試行錯誤してる…よね？それが触れ合いでも言葉でも、きっと成果は出てるから、頑張ろう、兄弟（　右手差し出し　）
そうかなあ…衝力に任せて突撃することもあるけど、基本的には嗜好も考えも正反対なのかも。一度、あの人が余りにも うわてなものだから、経験豊富なんだなーって褒めたつもりが機嫌を損ねちゃって、「誰に対してもこういう態度な訳じゃない」って言われた事があってさ。（　目伏せ　／　アンテナしんなり　）そこで初めて俺ってこんなに大切にされてたんだ、って気づいたんだ。…骨喰たちは喧嘩とかする？（　おそるおそる　）