＊　あの子が大好き　＊　／〆

　
　
　
ああ。大倶利伽羅に弟子入りすれば、もう少し引き締まるのかもしれない。（　頰突く指先を大人しく受け入れ　）……軍議の時か、───だめだ。（　思い出した瞬間桜ぶわっ　）そうだぞ、兄弟。……でも、今まで俺がやってきた中で何が一番印象に残ったか、とかは……聞きたい。兄弟も気にならないか？（　じぃ　）
──（　表情和らげ　／　ふ、 ）兄弟も照れるのか。あまりにもぐいぐいと寄られると、借りてきた猫のようになってしまう（　むぐ　／　三角座りで枕に顔埋め　）
そこまであいつと縁が繋がっていれば…また兄弟に相談する。……あいつが喜びそうなことを（　視線ふよ　）クリスマスか、外つ国の文化には疎いから出来るかわからないが年越しは──したい。兄弟はハロウィン、何するか決めているのか？（　瞳ぱちぱち　／　首を傾げ　）…俺も頑張るから、兄弟も頑張ろう。初めから弱気になっていたら一期一振に鍛え直されるぞ。（　／　←　）


（　こくん　）火がつくポイントがわからない。何をされたら火がつくんだろうな（　はた、 ）
わかった。じゃあ次から「 三日月 」で呼ぼう。──もし、やり辛かったらその人を思い浮かべた色や植物でもいい。俺達だと紫が思い浮かぶから……例えば、桔梗、とか。口に出して違和感が無いような言葉であれば何でもいいと思う（　こくん　）
──難しい、な。俺はそういうのしか思い浮かばないぞ。あとは無難に頭を撫でるくらいしか………。（　伸ばした腕を力抜けば、ぱたんと下ろし　）…じゃあ、兄弟はいつもどう甘やかされてるんだ？それも参考になる気がする。（　ずずい　）俺は寧ろ「 おおーよしよしー 」ってされている側だから参考になりそうにない（　ずばっ　／　←　）