Dear My Friend 〆

ち、ちょ？！
押し倒す必要あるの？！
(あおいに組み敷かれて、あわわと焦って)

ふふーん
もっかいしてやろうか？
(自慢げにぴっとり擦りついて)

あおいは目標が低すぎるよ？
そんなんじゃ、いつまでたっても富士山に登れないよ？
(あおいの手をはねのけて、逆に彼女の両肩に手を置いてがくがく揺らして)

あおいがわたしのことを見捨てるはずない、って信じていたもんね～
(調子いいことを言いながらも、信じていたのはホントのことで)

ひなたを押し倒す必要は、あるよ、ひなたとこれからうんと楽しい事をするんだからね…（発情したように顔を赤らめひなたを押し倒したまま目が正気じゃないようにうつろめでひなたを口にキスをしようとして

えっ、それはその……（ひなたにもっかいしてやろうか？って言われて自慢げにぴっとり擦りつかれると慌てたように顔を赤らめて俯いて

うっ……大丈夫だよ、富士山に登る為の準備はしているからね。
今度こそ富士山を攻略してみせるよ。
今度パワーアップした私をみせてあげるからね（自分の胸に手を当てて今度こそ富士山を攻略する意気込みをつたえて

信じてくれるのは、嬉しいよ。
でもなんだかひなたに便利に使われている感じがするのは、気のせいなのかな……？（じと～～とひなたを見つめてひなたに便利に使われている気がする事を指摘をして

あ、あおいっ
目っ、目がイッちゃってるよ！
正気に戻ってぇ～
(頬をむに、っとひっぱって)

今度は唇がいい？
(あおいの唇を指先で触りながら、クスッと笑って)

とりあえず、富士山に登れたらかえでさんに追いつくじゃん？
何事もはじめからムリなんて思わず、こつこつと少しずつがんばればいいんだよ！
(あおいの髪を優しく撫でて)

気のせー、気のせー
さっ、ごはんもたべたしそろそろ山を下りようか
(あさっての方向を向いて、ぴすーと口笛を吹いて)

痛たた、もうひなた、何をするのさ！（ひなたにほっぺたを引っ張られて我にかえりひなたにほっぺたを引っ張った事の不満を伝えて

うぅ……お願いします…（ひなたが私の唇を指先で触りクスッと笑って今度キスをするのは、唇が良いのかって言われる恥ずかしそうに顔を赤らめてひなたの行動に胸をドキドキさせながら唇にお願いしますって少しだけ俯いて述べて

うっ……確かにそうだよね……ありがとう、ひなた……（ひなたに頭を撫でられるとはにかんだ笑みを浮かべてひなたの気遣いにお礼を伝えて

は～～……もう良いよ……ご飯も食べたし山を降りよう、ひなた（ひなたがあからさまに誤魔化したのを見てため息を吐いてひなたに指摘しても無駄だと思い山を降りる事を賛同すると荷物を片付けて山を降りる準備をするとリュックサックを担いで

それはこっちのセリフだよっ
た、楽しいことってなんだよ？！
（自分で言って恥ずかしくて、顔を赤くして目を逸らして）

…いいよ？
（あおいのしおらしさが可愛らしくて
俯く彼女の唇にそっと自分の唇を触れさせて）
…どう？
まだココアの味、残ってる？

今度こそいっしょに富士山の山頂に登ろうね
（ニッと笑って）

楽しかったね、あおい
今度はどこの山に登ろっか？
（自分もリュックを背負うと並んで下山を始めて）

そ、そんなの楽しい事って言ったら楽しい事だよ！（自分で何をするのか言うのが恥ずかしくて恥ずかしそうに顔を赤らめてむきになったように楽しい事は楽しい事だと述べて

んっ……う、うん、ひなたのとのキスは、ココアの味がした…（ひなたに唇にキスをされると恥ずかしそうに顔を赤らめてはにかんだように照れ笑いを浮かべてひなたとのキスはココアの味がした事を伝えて

うん、今度こそ、富士山に登るからね。
その為に体力作りだよね（自分の両手を握り締めて意気込んたように富士山に登る決意を表して

うん、そうだね、これくらいならば簡単に登れたよ。
今度は、ひなたの登りたい山で良いよ（リュックサックをかついで下山しながらこれくらいならば簡単に登れた事を述べると次は、ひなたの好きな山に登る事を提案をして

具体的にどんなことをするのか教えてもらえませんか？
雪村センセー
(イヤミっぽくたずねて)

あれ～
まだ残ってる？
(自分で口の中を舐めて)
ちょっと分かんないや
(くすっと笑って)

まぁ、体力作りは定期的に山に登ってれば勝手に付くよ
(ひとつ頷いて)
分かった
帰ったら調べておくよ
楽しみにしてて
(ニッと白い歯を見せて)

そんなのエッチな事に決まっているでしょう！（ひなたに嫌味っぽく言われるとむかってムキになり爆弾発言をしてしまい

うん……でもあらためて言うのは、恥ずかしいよね…（小さく頷いてひなたとのキスの事を思い出して顔を真っ赤にしながら恥ずかしそうに俯いて

それならばこれからもいっぱい山に登らないといけないよね（自分の前で両手を握り締めて山に登り体力作りの意気込みを伝えて

うん、お願いね、ひなた。
少しくらいきつい山でもどんとこいだよ、ひなた！（自分の胸を叩いて有頂天になりながらどんな山でも登れる事を宣言をして

こいつ、開き直りやがった…
雪村センセー、具体的ではありません
エッチなことってどんなことするんですか？
わたし、分かんないので教えてくださーい
（笑いをこらえながら、はーいと手を上げて澄まし顔で質問して）

あおいがしたければ、いつでもしてあげるよ
（にっこり笑って俯く彼女の顔を覗きこんで）

あおいといっしょなら、どこに行っても楽しそうだね
またお弁当、楽しみにしてるよ
（並んで手をつないで山を下りて）

うっ……それはね……ごにょごにょ……それからね……ごにょごにょ……具体的には……ごにょごにょ……それでね……ごにょごにょ……（ひなたにどんなエッチな事をするのかって質問をされて顔を赤らめてひなたの耳元でひそひそ話をするように具体的ひなたにする内容を伝えるとその内容は、どれもエロい内容容的で普通の女の子が聞いたら気絶するような内容で徐々にその内容も激しいエロい内容にエスカレートしていき話の内容は、止まることが知らないように思えて

そ、その……その時は、よろしくお願いします……（ひなたがわたしの顔を覗き込みまたキスをしてあげるって言葉を聞いて恥ずかしそうに顔を赤らめて俯きながらまたキスをお願いしますって述べて

うん、ひなたとならばどんな山でも登れる自信は、あるよ。
まかせてよ、今度も腕によりをかけて弁当を作るからね（ひなたと手を握り締めて山を降りながら美味しい弁当を作る事を宣言して

ちょ、ちょっと待った～っ！
（顔を真っ赤にしてあおいから離れて）
正直、言ってることの半分くらいは分かんないんだけど…
あおい、いつもそんなこと考えてんの？
（じとーっと疑いの眼差しを向けて）

キスよりはるかななめ上いってんじゃんかよっ
（あおいの背中をばんばん叩いて）

（そうこうしているうちにあっという間に下山して）
じゃ、今からうちに行って宿題をしてもらおーか
（ニコニコ笑いながら、ちゃっかり宿題のことは忘れていないことを伝えて）

そ、そんなのいつも考えているわけないでしょう……
それにひなたがあんな事を言ったのがいけないじゃない……（恥ずかしそうに顔を赤らめて少しだけ俯いてひなたが悪いって理不尽な言い訳をして

むっ、それは、どう言う意味さ（ひなたに背中をバンバン叩かれると不機嫌そうにほっぺたを膨らませてひなたを睨むように見つめて

言っておくけれども宿題は、手伝うだけだからね（山を下山するとひなたの家に向かい宿題を手伝うだけだと指摘をして

えぇっ
わ、わたしが悪いのか？？
（思わず首をひねって頭の上に？マークを浮かばせて混乱して）

あんなこととか、こんなこと、わたしとしたいって思ってるんだろ？
（首根っこに腕を回すように肩を組んで）

はい、よろしくお願いします！あおいさま～
（へへー、っとあおいに手を合わせて拝んで）
そーだ
あおいのケーキ屋さん寄って、ケーキ買っていこうよ
（目を輝かせて提案して）

そうよ、ひなたが全て悪い！
ひなたが私を挑発をしたのに結局、できなかった意気地なしは、誰なのさ（じと～～とひなたを見つめてひなたの意気地なしな事を述べて

それは、その……（ひなたにあんなこととか、こんなこと、わたしとしたいって思ってるんだろ？?って言われると首根っこに腕を回すように肩を組んまれると改めて言葉にするのが恥ずかしくて顔を赤らめて俯いて言葉を濁そうとして

もうひなたは、私がいないと本当に駄目なんだから……（ひなたが両手を合わせてお願いをされると満更悪い気持ちにならないでしかたがなさそうに苦笑いを浮かべて私ってひなたに甘いよなって思っていて

んっ……そうだね、勉強には、甘い物が必要だしケーキ屋さんに寄って行こうか？
でもケーキは、宿題が終わってからだよ（甘い物は、頭の働きに良いって事を思い出してケーキを買うのを賛成するとケーキを食べるのは、宿題の後だと指摘をして

えぇ？
だって、あのまま黙ってたらあおいになにされるか分らない勢いだったしぃ
（なんとなく勢いに押されてタジタジになって）

で、あんなことやこんなことって
どんなこと？
（ニコニコしながら素でたずねて）

いや～
ホント、あおいさまさまだよー
（調子に乗って来たあおいに、宿題が終わるまではガマン、と思いおべっかして）

ちょっと待った
勉強に甘いものがいいなら先にたべたほーがよくない？
（素朴な疑問をたずねて）

ふ～～ん、それならば私に何をされると思ったのさ？（ひなたがたじたじになったのを見て意地悪ぽく微笑みながら私にどんな事をされる積もりだったのか逆に質問をして

そ、そんなの言えるわけないよ……（恥ずかしそうに顔を赤らめ俯いて言えるわけがないことを伝えて

もうひなたったらそれは、言い過ぎだよ……（ひなたにおべっかをされると自分のほっぺたを触り褒められた事が恥ずかしくて照れ笑いを浮かべて言い過ぎだと述べて

それだとお腹いっぱいになって眠くなるでしょう。
ひなたは、それで何回勉強ができなくなったって思ってるのさ（じと～～とひなたを見つめてひなたの失敗談を指摘をして勉強が終わるまでケーキをお預けだと伝えて

あおいが言えるわけない、って思ってることだよっ
こっちこそ、どんな想像してるのか聞きたいよ
（じとーっとあおいを見て）

いやいや
あおいさま、マジ女神！
（ますます調子に乗せようとして）

まぁ、わたしが眠くなってもあおいががんばってくれれば宿題は終わるわけだし？
（ケーキ屋さんへと向かいながら、ｹﾗｹﾗと能天気な笑顔を浮かべて）

私がひなたが言えるわけないって思っていた事だと言うのならば具体的にどんな事なのさ。（ひなたがあおいが言えるわけない、って思ってることだよっ?て言ったのを聞いてムッときてひなたにどんな事なのか質問をして
そ、そんなの秘密だよ……（ひなたにこっちこそ、どんな想像してるのか聞きたいよ?って言う言葉を聞いて恥ずかしそうに顔を赤らめて秘密だと伝えて

……ひなた、本気で思っていないでしょう……（ひなたが褒めすぎるのに違和感を感じてじと～～とひなたを疑り深く見つめて

やっぱり私に宿題をさせようと思っていた……
ひなた、宿題を手伝うだけで宿題の丸写しは、させないよ。
それにひなた、テストの点数が悪くてひなたのお母さんに怒られたばかりでしょう。
困るのは、ひなたなんだからね（じと～～とひなたを見つめて宿題を自分でしないと後で自分が困る事を指摘をして

あおい、もうやめよう
結局お互いまだ早いんだよ
（あおいの肩に手を置いて頭をゆっくり左右に振って）
まぁあおいの方がより早いとは思うけど？

いやいや
本気と書いてマジと読むくらい本気だよ？
（訳の分からないいい繕いでごまかそうとして）

先の心配より明日の心配だよ！
この前怒られたからお母さんには当分怒られないけど、明日宿題できてなかったら即アウトじゃん
あおいだけが頼りなんだよぉ
（うるうると瞳を潤ませてあおいを見つめて）

むっ、ひなただって人の事を言えないじゃないさ。
私は、ひなただったらいつでも子作りみたいなエロい事をする覚悟があるんだからね（ひなたが私の方が早いって馬鹿にされたのを見てむかついて腰に両手を当ててひなたとエロい事をする覚悟がある事を伝えるとひなたを睨むようにひなたを見つめて

やっぱりひなた嘘を付いているじゃない。
ひなた、自分で何を言っているのか解っていないでしょう……（ひなたの言葉が良く解らなくてじと～～とひなたを見つめて

うっ……そ、それでも駄目だよ。
手伝うだけだからね（ひなたのうるうるした眼差しを見ると一瞬ひなたの気持ちに流されそうになると慌てて首を何回も横に振りこのままでは、いつもと同じだと思いひなたへの甘えを振り払い手伝うだけだと伝えて