なりきりセイチャットTOP > オリジナルキャラなりきりチャット > 【ﾘｱﾙﾀｲﾑ】今だけ話したい人の創作なりきりルーム
赤ずきん 2018-06-22 23:40:29 |
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もちろん、
( 戦闘時は毎回先陣を切って、敵方を斬り伏せてくれる相手はいつも心強く、頼もしく、密かに自分もあれぐらいの力があればと非力な自分を省みて、マスターにあるまじき憧憬を抱いてしまったことも一度や二度ではないが……、今、頬を僅かに染めている相手は実に愛らしく、たまにはこういうのも悪くない。思わず、ぎゅうと抱き締めれば )
あ、そうだ。
( と言って、急に腕の力を緩め。突然の思い付きを楽しそうに口にし )
できそうと言えば、前の任務の前に仕込んだフルーツのラム酒漬けをすっかり忘れてた。もう使える頃だと思うから、今日はそれでクッキーでも焼こうか？
( 即座に返ってくる肯定が、私をどれだけ安心させているのか、私をどれだけ満たしているのか、彼は知っているのだろうか。彼は弱い、弱く儚い人の子だ。だから初めは、私が守らなくてはならないと、傲慢とも言える意識で仕えていた。主の心に救われていたと気付いたのはいつの事だったろうか )
っ、ある、じ
( 込められる腕の力、己の行き場を失って空を彷徨う手が主の背中越しに目に入り。きゅう、と胸の辺りで息が詰まる感覚。まずい、と思った。早く蓋を、 )
ぇ、あ……ああ。君の作るものは、とても美味しいものばかりだから。
( 離れる腕が名残惜しいなどと思ってしまう心を押し殺しながら、どうにか取り繕って。楽しみだと加えるものの、料理の領分では自分がやれることは本当にひと握りだ。少し力配分を誤れば器具を壊しかねない。しゅん、と尻尾が僅かに揺れたあと撓垂れる )
小麦粉が足りないんだ。
( あくまでマイペースに、にこやかな笑顔で告げると、次は相手の耳を軽く撫でて、 )
買い物、付き合ってくれるよね……と、顔、赤いけど、もしかして風邪引いてる？
( ぴたと手を止めて、相手の顔を覗き込むように。クッキーの話を持ち出した後の相手が少しだけ、元気がなさそうに見えて。最初、その朱色は照れているがゆえかと思っていたのだが、もし、具合が悪かったのなら、一大事である。如何にも心配そうに眉を下げ、 )
……いや、大丈夫だよ。私は丈夫だから風邪なんて先ず引かないし、もし風邪の予兆があるなら今頃私は君に会わないように手を尽くしているはずさ。
( ふ、と軽く一呼吸すれば、心配を掛けてしまったかな、と覗き込んできた主君に微笑みかけて。主と会話ができるこの姿はとても有難いが、嬉しさや照れを現す赤色が分かりやすく出るのは少し不便に思う。主に困った顔をさせるのが心苦しく、彼の頬へ手を伸ばしかけながら再度大丈夫だよと口にして )
さて、小麦粉だったね。行こうか、主。
( これなら役に立てる、と嬉しげに掌を見せて誘い )
それは寂しいな。
( 不調ではないという返答にほっとしつつも、続いた相手の言葉に困ったような笑みを浮かべ )
僕は君のマスターだ。調子の悪い時にも看病くらいさせてほしい。
( 少しだけ真剣に告げると、相手の手を取って、ぎゅっと握れば、次は張り切っているような笑顔で )
美味しいのを作るから期待してくれ。ついでに服飾とかも見てこようか？欲しいものがあったら、買うよ…！
君に風邪が伝染ったらことだ。君は私の主だけれど、私だけの主ではないからね。何より、君を病気にさせたなんて分かれば、私が私自身を殺したくなってしまう。
( 心配性は君の美徳だけれどね、と付け加え。自分はその心配の気持ちだけで風邪を吹き飛ばせる部類だから、元よりそんな心配はいらないのだけれども。 )
ああ、楽しみだ。……私を着飾らせる前に、君は自分を省みるべきだと私は思うよ。
( 何やら張り切っているらしい様子にくく、と喉鳴らし、彼の着古したと分かる衣服の裾をつまみ上げ )
それを言われるとつらいなぁ。マスターなら、皆に平等じゃないといけない……でも、正直、ちょっと贔屓したい子もいるんだ。
( 自分だけの主ではない、と言い切られれば、笑みを浮かべつつも、やや寂しそうに )
ミルに風邪を移されたのなら、それこそ口実に君にだけ看病してもらいたいね、僕は。
( 自身の服の袖をつまんだ相手の手を掴まえれば、その手を大切そうに両手で持ち直して伏し目がちに )
それは悪いことではないよ。付き合いの長さや深さ、性格の合う合わないはあって当然だ。
( 上に立つ者の辛さを滲ませる相手の慰めになればいいと。まあ、どいつもこいつも揃って主が大好きな連中ばかりだから、少しくらい扱いに差があったところで問題にはならないだろうけれど。しかし悔しさはある。その贔屓対象を手合わせでぶっとば……、打ちのめすくらいは許されるだろうか、と一考しつつ )
それは当然だろう、責任くらいはとらせてほしい。嗚呼でも、そうなると周りにとやかく言われそうだな。
( 風邪を伝染した上、マスターと付きっきりになるなんて！と騒ぎ立てる仲間の姿が容易に想像でき、肩を震わせ )
皆、可愛いんだけれどね。
( 自分がさっき誰のことを言ったのか、分かっていないような雰囲気の相手に、ふふ、と笑みを漏らし。そうとも、皆、可愛いし、大切である。建前は従者だが、実際のところはそんな一方的な関係だとは思っていない。皆、大事な仲間で )
だけれど、でも、やっぱり……
( 責任というちょっと堅苦しいくらいの言葉が、相手の真面目な性格を表しているようで、そういうところも好きだと思ってしまうのは行きすぎだろうか？ 思い立ったように満面の笑みを向ければ、改めて相手の手をぎゅっと握り )
出掛けよっか？ 服やアクセサリーを買うなら、皆にもお土産がいるね。一緒に選んでほしいんだ…！特に贔屓の子の好みが、僕には分からないからさ…！
……、ああ、行こう。
( 握られた手を引いて歩きだし。陽だまりのような満面の笑みに何故だか無性に、心臓を掻き毟りたくなった。彼の特別が己でないのをまざまざと見るのが辛いと感じる、自分の心の狭さを密かに自嘲しながら )
私もあまり詳しい方ではないから、力になれるかは少し不安だけれど。護衛と荷物に関しては安心してくれて構わないよ。
( いつになく張り切っている主にほっこりしながら玄関でブーツに足を滑り込ませ、後半はやや力強く自信ありげに述べて )
＊ ＊ ＊ ＊ ＊
( 如何にも田舎な住み処の村を抜け出し、町まで来ると、大きな通りには様々な店が並んでおり。小麦粉は重たいだろうから、最後に買おうと提案しては、男性が一人で入るにはやや居心地の悪そうなアクセサリーショップやマスコット売り場にばかり、全く臆せず子供のようにはしゃいだ様子で向かっていって。金色の髪留めを見つけると、それを指差し、笑顔で )
ミル、見てみて！女性物だけど、マルセルならこういうのも似合いそうじゃない？
( 周囲の好奇の目をものともせず進んでいく彼は見るからにはしゃいでいて、拠点にいるときとは大違いだ。本来なら彼のような若者が私達に縛られる道理などないし、友人とこうやって楽しむ時間がたくさんあって然るべきなのだ。複雑な気持ちで彼を追い掛けて、時折不埒な輩がいないかと確認を怠らずに )
マルセルに、か……ふ、いや、いいと思……くっ。
( 100パーセントの善意からの贈り物だ、嬉しい反面女性ものに喜ぶに喜べず眉間の皺を濃くする姿が目に浮かび。笑いを堪えるも、自分が恵まれている現状を思えば気の毒で、同僚のよしみで助言くらいは、と )
髪留めも素敵だが、彼はよく書き物をするから、筆やインクでも喜ぶだろうね。嗚呼でも、イナバはこういうものが好きそうだ。
そうか……。うん、それもそうだね！じゃあ、これはイナバに買い～と。
( 相手の助言を聞けば、素直に従い、店で用意されている小さな買い物カゴに商品を放り込めば、他のコーナーも物色して回り、途中でふと気付いたように相手の方を見ると、しみじみと緩く破顔し )
やっぱり、君は頼りになる。戦いの時ばかりじゃない。普段から周りの皆のことも気にかけてくれてるから、どんな時でも隣にいて貰えると助かるんだ……
( 唐突な科白にきょとん、と思わず瞬き。 )
勿論。私は君の忠犬で、番犬だ。好きに使ってくれ、何処へでも連れて行ってくれ。何があろうと、何者からも君を守ってみせるさ。
( あまり大きな声ではなく、しかし芯のある声ではっきりと言い切り、幾つか商品の入った籠を彼の手から奪い。誓いのような随分と面映ゆい言葉になってしまった、と照れ臭そうにその後頭を掻きながら )
さて、遅くなるとヴィランが動き出す。そろそろ小麦粉を買いに行こう。
( ここでは派手に動けない、何より今水を刺されれば主に見せられないものを見せる羽目になりそうだ。じとりと睨め付けるような視線を主に悟られる前に、主の自宅に戻ってしまいたかった。本当は、彼の萎びた衣服をどうにかしてやるつもりだったのに )
ふふ、頼もしいなあ。
( 茶化すように言いつつも、零した言葉は心からの本音で。カゴを取られれば、おっと、と反射的に躊躇うような台詞が口をつき、きょとんとした表情となったが、一拍置くと、相手が気遣ってくれたことに嬉しさが込み上げ、再び微笑んで )
ああ、待って。これだけ、これだけ…！
( 最後の買い物をしようと、踵を返しかけた相手を声のみで引き留めれば、密かに見繕っていた中性的でシンプルだが、品の良い黒のブレスレットと上等そうな紫色の絹のスカーフをどこからか持ってきて )
こういうの、もし、君が貰えたら嬉しいかどうかを教えてほしいんだ。その……参考にね？
おっと。
( 慌てた彼が急いで持ってきたものを認め、彼の｢贔屓したい子｣へのものか、と漠然と理解し。 )
ううん、私は君から貰えるものなら、なんだって喜んでしまう部類だからなあ。……しかし、そうだね。もしそれを君から貰えても、恐らくは私は身につけられないような気がするよ。
( 口元に手をやり、自分がその値の張りそうな二つを彼から貰った想定を考えてみるも、そもそも彼の特別とは前提が違う可能性に気づき。それでも想像を広げた先をぽつりと口にして )
以前君に懇懇と説教をされたけれど、私はやはり攻撃に自分を顧みない節があるようだから。ブレスレットは壊しかねないし、スカーフなんて敵の返り血に染まるかもしれない。主から貰った宝物が穢されるのは、我慢ならないから。
ん、そうか。
( 相手が答えてくれている間は、些細な感情の変化も見逃したくなくて、そもそも疑うつもりはないのだが……より正確に本心を掴みとろうと、無意識のうちに相手の目をじっと見つめて、聞き終えれば、少し視線を下方に落とし、静かに微笑んで。次に顔を上げれば、下記のように )
参考になったよ。ありがとう。……トイレに寄って行きたいから先に外で待っててくれる？
なら良かった。……できるだけ早く出てくるようにね。自分が狙われている可能性を常に忘れないでおくれよ。
( 離れるのは不安だが、流石に手水にまで付き合うのは主も嫌がるか、とやや渋りつつ。先に会計を済ませて店を出るものの、考え事は尽きず退屈はしなかった。例えば、自分の意見が参考になったというなら、主の特別は同じ前衛担当か、とか、あのスカーフが似合う者ということは無骨な男や小さな子供は除外されるな、とか。知らず険しい表情をしていたようで、耳を隠すためのフード越しに通行人が引き攣った顔をしているのが見えてしまい、ぐ、とそれを引き下げながら )
りょーかい。
( 心配してくれてる様子の相手の言葉に柔和な笑みを返し、冗談めかして小さく敬礼すると、自身は店の奥へと進んで行って。相手に見つからないように、さっきの品を購入し、綺麗に包装してほしいと店員に頼めば、その後、受け取ったものこっそりと自分の鞄の奥に入れ。店を出ると、やや険しい表情となっている相手に気付き、 )
やあ、ごめんごめん、待たせたね？行こうか。
( へらへらと謝罪の言葉を告げ、最後の買い物に向かおうと。内心では、さっき買ったものをいつ渡そうかと考えており。戦闘時のことを考えて身に付けられないのなら、それでもいい。また、休日を貰えた時にでも……いや、もっと、ストレートに言うのなら、デートの時にでも。付けてほしいとお願いするつもりでいて。そう伝えた時、相手がどういう表情をするかと想像しては楽しみでならず、相手の横顔を盗み見れば、無意識のうちに微笑んでしまい。さっき、相手に贔屓を肯定して貰えたことを思い返しては、静かに独りごち )
ふふ、……いや、悪いマスターかもしれないけど、悪いことじゃないと言って貰えて良かった。
(/可愛いミルちゃんと絡めて、こちらは大満足です…！遅くまでお付き合いをありがとうございました！名残惜しいのですが、そろそろ寝落ちしてしまいそうなので、勝手ですが、その前にここで締めとさせて下さい……。しつこいようですが、すごく楽しかったです！)
( / 了解致しました、綺麗に締めてくださってありがとうございます……！まさか半日もお付き合い頂けるとは思っておらずもう本当に感謝の気持ちでいっぱいです。オズウェル君も素敵すぎてずっときゅんきゅんしておりましたっ。こちらこそ、本当に楽しい時間をありがとうございました。またどこかでご縁がありましたら！ )
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規則改定のお知らせ
お話したことのある方はお久しぶりです。こちらのトピを建てた者です。最初にトリップを付けていなかったもので、説得力がイマイチかもしれませんが、本物です！( 汗 / ← )
今日まで、利用して下さった方は本当に有難うございました♪ どえらく中途半端な時期なのですが、気が付けば、このトピも設立後、数ヶ月が過ぎまして……自分自身、ここを利用したり、様子を見てきたりして、規則の見直しをしたいと思いました。
独断専行で勝手ながら、トップの規則に＞143の通り、追加を行います。もし、意見があれば、迅速な対応は保証できかねますが、お伝えください。今後とも、このトピックのことを宜しくお願いします。
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★追加規則★
・当トピックにおける連日の利用とは、４日以上の利用とします。３日までなら連続利用可です。
・当トピックにおける空室状態とは、"絡みの最中で１時間以上レスが途絶えていない場合 以外"もしくは、"募集後、応募がないまま30分が経過した後"と再定義させて頂きます。
※募集後、30分経過後もお待ち頂いたり、期待をかけて応募したりするのは一向に構わないのですが、絡みが始まる前の１時間は結構長いのでは、と思い至り、短縮させて頂きたく思いました。
・上述した規則の結果、近い時間に募集レスが複数投稿されている場合、応募はお好きな募集にして頂いて構いません。一番にお相手様が見つかった方にその時間のトピックの使用権が生じるものとします。
※このあたり、イメージが沸きにくいかもしれないので、＞144に例も示しておきます。ご参考までに。
・空室時には＞28のようにメッセージの書き置きも可です。メッセージレスは、なりきりの募集や通常のレスとは違うので、投稿後に時間を開けなくてもトピは空室状態のままです。
・空室時には募集要項の"書き置き"も可とします。つまり、設定だけ書き置きしておいて、実際のリアルタイム募集は別日にして頂いても構いません。ただし、その場合はきちんと"書き置きだと分かるように"して下さい。
・もし、トラブルが起きてしまった時は、この場ではなく下記のような外部トピックでの談話をお願いします。
http://m.saychat.jp/bbs/thread/636773/
・最後にこの追加規則は、後からお越し頂いた方には探しにくいかもしれません。見つけられず、それゆえに守れなかった方が現れた場合、責めないでほしいです。責めずにこのレスのことを教えて頂けますよう、お願いします。
堅苦しい文章を長々と失礼しました。
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!·+·!·+·!·+·!·+·!·+·!·+·!·+·!·+·!·+·!·+·!
☆募集/応募の仕方 例示☆
・従来
13:04 Aさんの募集『白雪姫をやりたい』
→この時、Bさんも『シンデレラをやりたい』と思っていても、募集をかけられるのは、Aさんが無言で応募者も現れないまま、14:04を過ぎてから。
14:04 Bさんの募集『シンデレラをやりたい』
→この後、Cさんがやってきて、Aさんの『白雪姫』に応募したいと思っても、既にトピの使用権はBさんに移っているので、それは不可能。
・今後
13:04 Aさんの募集『白雪姫をやりたい』
→この時、Bさんも『シンデレラをやりたい』と思ったら、Aさん宛てに応募がない限り、13:34以降には募集をかけられる。
13:34 Bさんの募集『シンデレラをやりたい』
→この後、Cさんがやってきて、Aさんの『白雪姫』に応募したいと思ったら、Bさんの募集は飛び越してAさんに声をかけても大丈夫。14:04までにAさんからCさんへの応答があれば、そこでトピの使用権はAさんに移り、絡み開始となる。
!·+·!·+·!·+·!·+·!·+·!·+·!·+·!·+·!·+·!·+·!
スペースお借りします！
奇妙な生き物とそれに遭遇した人間の一風変わったなりきりをやってみたいです。こんな変な募集でも乗ってくれる人がいたら、お願いします！
募集/ 人間(詳細な指定はなし。老若男女ばっちこい)
提供/ 下から選択。どれも目鼻はなく、人語を話せるのかのも不明な謎生命体です。
A. 丸いもの / 白くて柔らかい / サッカーボールほどの大きさ / ある日、貴方の部屋にいた
B. 四角いもの / 灰色で硬め / サッカーボールより少し大きい / 出会いの場は自由に
C. ふわふわ / 黒くてモップのようにふわふわ / サッカーボールより少し小さい / ある日、外で出会った
お声かけをお待ちしています！
擬人化など、要望もあれば、聞かせてほしいです。
お相手様を募集します。設定は下記の通り！
【それでも、なお】
あらすじ→ 世界大戦が勃発し、人口が著しく減少した後の話。かつての都心部や住居地も今は、瓦礫や無人の建物ばかりとなった。戦争を生き残った人間はその多くがほんの少しでもと資源を求めて、乾いた土地から去っていった。つまり今、旧·市街地に残っているのは、ごく僅かな物好きのみ。
主キャラ→ ロイズ / 男 / 17歳 / 同世代と比べて少し低めの身長、三白眼、微ツンの黒髪、ヘッドバンド着用 / 服装はどれも薄汚れている、少し大きめのジャケット、地味なボーダーのシャツ、よれたジーパン、マウンテンブーツを着用 / 一人称は俺、生意気な性格。ゴーストタウンになった街に未だに残り、独りで生きている物好きな少年。
募集→ 生き残りの人間であれば、その他のことは不問。市街地に残っている理由か、訪れた理由はざっくりでも欲しいです。細かな世界観は創作◎
主キャラが市街地に残っている理由は、その町で「美しい鳥を見た者がいる」という噂を聞いたことがあるからです。彼は、その鳥を平和だった頃に絵本で知った「不死鳥」ではないかと思って狙っています。募集キャラとの面識の有無は問いません。
お声かけの際は簡単なプロフィールを添えて下さい。口調は本体/キャラを問いません。ロルは中～長を想定。よろしくお願いいたします
このあと、小さな用事があるのでお返事は18時以降になると思いますが、必ず戻ってきますので、お声かけをお待ちしています
キャラ口調でも良いかな(首こて)
背後が今日はやたらと目が冴えてて眠れないみたいでね。別トピでもお相手様を募集してみたんだけど、今のとこ、ヒットなしで…(ははは、)
もし、どちらかに誰かが来てくれたら同時進行ってことになっちゃうけど、別トピでは豆推奨だから、こっちでは中～長指定で募集をかけさせてもらうよ。
眠たくなるまで、ただ話すだけのシンプルな内容だけど、よかったら誰か来て(にっこり)
「一目惚れした子に直球アタックする半ストーカー」をやってみたいんですが、誰かお相手してくださる方いらっしゃいませんか…！
ＮＢＬで募集は男女どちらでも。提供と同い年の高校二年生だと嬉しいです。ロルは短～中で比較的サクサクとやり取りできたらと思います！
↓提供↓
神坂 誠 （ｶﾝｻﾞｶ ﾏｺﾄ） ／ 男
黒髪短髪、人当たりの良い笑顔の好青年。身長178ｃｍの細身。分かりにくいが筋肉質。
どちらかというとクラスの中心的人物。物腰穏やかだが好みがハッキリしており物言いは割と直球。羞恥心は無い。良くも悪くも正直な性格であり、見る人が見たらヤバい人だと一目瞭然。
癖のある野郎ですが、お相手してくださる方お待ちしております…！
豆から短文ロルでお話相手になって下さる方を募集させていただきます。ゆるっとした会話の中で一緒に世界観をふくらませていけたら幸いです。下記に初回ロルも置いておきますが、お声がけの際はまずプロフィールだけでもOKです！
< 設定 >
多様な種族が共存する広大な大陸の北の果てにある、一年の半分を深い雪に閉ざされた小さな国。科学技術の発展度は近世初期頃を想定。夜も更け鎮まり返った街の中、ぽつりと灯りのともる一軒の酒場が舞台。
< 募集 >
酒場の従業員あるいはお客様。種族は人間やエルフなど既存のものでも、オリジナルの人外さんでも構いません。
< 提供 >
グンナル
ドワーフ ／ 男 ／ 140歳 (中年) ／ 鍛冶屋 ／ ４フィートほどの身長 ／ ぽっちゃり体形 ／ 髭髪ともに栗色でわっさりもっさり ／ 不規則に編み込みあり ／ ぎょろぎょろとまるい大きな眼 ／ 困ったような下がり眉 ／ 幅の広い鷲鼻 ／ 歯っ欠け ／ 厚手の服をもこもこ着込む ／ 指抜きの手袋と大きなブーツ
──！！！ふわっチチチ！！ ( 暖炉の前で居眠り中、手袋に火がうつり飛び起き ) 見たか危うくドワーフの丸焼きになるところだったぞ！！肝は冷えたがおかげで目が覚めたわい、もう一杯出してくれい。 ( 手早く消火済ませて席へ帰還 ／ けろりとして酒のおかわりをマスターに要求 )
もしこのまま他の方の募集が無ければ本日いっぱい募集を継続させて頂きます。(>150)
追記まで目を通したつもりではあるのですが、ルールを履き違えていたら申し訳ございません…！
>> ファンタジー × 戦闘 × 学園モノ <<
→舞台は魔物に立ち向かう勇者達を育成するための学校『王立コハージュ学園』＿＿ではなく、徒党を組んで刃向かってくる人間共や因縁あるにっくき天使共をボッコボコに……失礼、完膚なきまでにぶちのめすために作られた、魔物達の魔物達による魔物達のための学校『魔王立ソロモン学園』！
ある日魔界薬学で用いる薬草を取りに下界へ校外研修に出た2-B一行だったが、二人一組で採取作業をしていたところ運悪く一部の者が何者かと接触……！？
→募集
・当Cと行動を共にしていたクラスメイト:当然ですがソロ学（ソロモン学園の略）2-Bの生徒。悪魔でも亡霊でも吸血鬼でも堕天使でもちょっとよく分かんない生き物でも、魔界の住人なら何でも大丈夫です。他に参加者様がいない場合遭遇するCはNPCとなります、適当に殴って口止めしましょう。当Cと仲良しなら研修さっさと切り上げてランデブーするも可。まものだもの自由にいこうぜ。
・当Cと運悪く接触してしまった人間:無力な少女、軍所属の青年、近所の定食屋のおっちゃん、コハージュ学園の生徒などなど。出会って早々バトルするも可ですが当Cは人間と戦うのは下級魔族のすることだと思っているので割と簡単に見逃がしてくれます。出会い頭に殴り掛からなければお喋りもできます多分。
・当Cと運悪く（？）接触してしまった天使:天使なので人型で頭に輪っかと背中に翼があればあとは何でも大丈夫です。天使と魔族はお互いを毛嫌いしているので相当上手くやらないと開戦になります。バトル描写したい方向けですが当方不慣れですのでその点はご容赦ください。
→提供
リーノ・モナルカ・セーレ
17y / 男 / 悪魔 / 童顔美男子 / 168cm / 輝かしい銀髪 / 血色の目 / 貴族の息子然とした貴公子のよう
72ある魔界貴族のうちのセーレ家の出。貴族の中でも上から2番目くらいの地位を持つ凄いおうちで、美形ばっかり輩出している一族。登場時は魔族とは思えないようなきらきらしたエフェクトがかかる王子様ポジション。男女種族分け隔てなく優しいととても評判だがそれは相手を見下した上で弱者は守らなければいけないという魔族らしい傲慢な考えの元の行動。親しい相手には取り繕わなくなるが、ややツンデレ的側面を見せるようになり、それこそ彼本来の持つ優しさといえる。悪魔としての仕事ぶりは人間の願いは何でも叶えるけど対価の要求がえぐいらしいと噂。プライド高めの敬語男子。
有力貴族の息子だけあって戦闘能力もかなりのもの。魔法と細身の剣で戦う。
→その他
・ロル豆～長まで対応可
・恋愛まで発展できるかどうか分かりませんがBNL対応可
・相性次第でお断りさせて頂くケースがあるかもしれません、予めご了承ください
・長ったらしく描きましたが設定とか全然あやふやなのでどんどんぶっ込んでください。設定は生えるもの
・当方本日いっぱいはいる予定ですのでお気軽にお声掛けください
【決め事】
ロル小～
あなたとわたしは恋人
テーマ:緑
3L/此方の性別に希望がある場合声掛けの際にロル中で指定
背後会話なし
Pf提出なし
全てロルだけで進めるため多少の確定可
話し相手が欲しいんだ。お茶会には必要だろう？旨い紅茶、可愛らしい菓子、上品なテーブルクロス。こんなにも完璧なのに、客人だけが足りないんだ。美しくないなｧ、（ はあぁ ）
【舞台】
森の中の開けた場所、やけに不自然に置かれた長テーブルといくつかの椅子。テーブルにはフリルのついた可愛らしく上品なテーブルクロスがかけられており、その上にはティーポットとティーカップ、皿に盛られた色とりどりの菓子。誕生日席には紅茶片手に溜息をつく一人の男。
【提供】
帽子屋 ／ ♂ ／ 見た目年齢30代 ／ 180cm
深緑のスーツコート、同色のシルクハット、帽子の下からは淡碧の癖毛。髪色と同色の瞳はやや吊り上がり左の目元には黒子がふたつ。右耳に小さな赤いピアス。
妙にこだわりの強い似非紳士。好き嫌いが激しく気に入った物への執着も強い。
【募集】
ただの人間でも人外でもアリスでも女王様でも猫でも芋虫でも。男の茶会に参加してくれるのであれば悪魔でも歓迎。
ロルは豆でも中でもお好きなように。客人をもてなすのが主催の仕事だしね。まぁ私はもてなされる方が好きだけど。（ うぃんくしながらクッキーぱきり ）少しの間待っててあげるから、紅茶がなくなる前に来るように。（ なぜか上から ）
週末の長い夜に終末旅行でもしませんか！短文ロルでサクサクお話したいです。豆ロルも可能ですのでお声掛け時にお申しつけください。
◇ 舞台
遠未来、人類文明崩壊後の地球。永遠に続く砂漠化した大地と、大災害の爪痕を残した廃墟ばかりが広がる、静かに終わりを迎えていく終末世界。
◇ 提供
世界を旅する生き残りの青年。廃墟を漁ってまわり、毎晩寝床を変えて生活している。アジア系の血が濃く通った黄色人種。雑に切った真黒な短髪に一重瞼の細い眼。黒い五分袖シャツにカーキ色のカーゴパンツ、厚手のモッズコートと登山用ブーツを着用。首から提げた小型防毒マスクとゴーグルは強風時の飛砂対策。毎朝目覚めるたび現実に少しだけ絶望しながら、旅の途中の些細な発見に喜びや楽しさを見出すくらいには心がタフ。
◇ 募集
上記提供Cが旅の途中で出逢う生き残りの人間、もしくはアンドロイドとかでも。どんな方でも歓迎です！一緒に終末を生き延びてください。
※下記は廃墟の中から始めたロルですが、他の場面から始め直していただいても構いません。
―――出た出た。ほーらやっぱり当たりだ、さすが僕。
( 何度ハンドルを回し続けてもキルキルと甲高い鳴き声を上げるだけだった蛇口もようやく観念したらしい。チョロチョロと細く流れ出した水を両手で大切に掬い、乾いた喉を潤す為に一口含み )
ウッ、……マッッズ……。何だこれしぬほど不味い…、でも生き返るー………。
◇応募
廃墟を漁って使えそうなパーツを見つけることを趣味としている生き残りの機械工。20代半ば～後半くらいの女性だが、元々の職業柄、腕っぷしは強め。西洋系の血が流れており、髪色は赤く癖っ毛のボブヘアーで瞳は深い緑色。近眼で丸眼鏡をかけている。服装はだぼっとした濃いグレーのジャケットに薄黄色の横縞シャツ、渋いグリーンのカーゴパンツ。シューズは暗いオレンジ色。根は臆病で繊細だが、その本心を隠すように表面的な態度はドライ。終末を迎えた世界の有り様から目を背けるように、趣味のメカニックに傾倒している。
え……？ 嘘、人！？ そしてそれ飲んじゃったの！？！？
(拠点にして数週間は経っている廃墟の一角。ボロボロだが、屋根はある家の中で壊れた壁に寄りかかって寝ていれば、物音で目が覚めて。人間の気配に、まさかと思いながら、瓦礫を踏み越え、水道が突き出ていたはずの場所に顔を覗かせると)
(/ご査定をお願いします。)
人！？ここ人家だったんだ！？
(水分補給を終えて蛇口をキコキコ締め直していると、廃墟の奥から思いがけず人影が。生き残りの人間に出逢うのは実に約半年ぶりのことで、驚くあまり質問をオウム返ししてしまってから、自分が水を飲んだことにどうもショックを受けているらしい彼女の様子をうかがうように)
あー……もしかして貴重なヤツだった？
(/反応が遅くなり申し訳ありません…！とても素敵な機械工さんで深夜にも関わらずテンションが上がってしまいました！眠くなるまでで構いませんので、ぜひお相手をお願いいたします…！退室時は特にご報告が無くとも大丈夫ですので！)
多分……
(最早形骸と化している建物が"本当に人家だったのか"と考えてみたら、確固たる自信はない。恐らくは深い意味もないだろう相手の問いに、それでも思案顔になって答えれば、顎に手を当てつつ)
あ、いや、出ないとばかり思っていたから……水、よく出たね。濁っていなかった？
(/こちらこそです～！どちらかの寝落ちまで(笑)是非よろしくお願いします)
多分？そっか、てことは君の家ってわけじゃないんだな。
(ふうん、と建物の内部を見渡しながら呟いた言葉に大した意味など無い。当然相手も自分と変わらぬ境遇で、ここも一時的な住処に過ぎないのだろう。投げかけられた質問には蛇口を折り曲げた指の第二関節でコツコツと叩きながら何故か得意顔で)
これな、出ることには出るよ。ヤバい臭いだから飲み水には勧めないけど。
まっさか。
(残念ながら、自分の家は随分と前に捨ててしまった。今はどうなっているかもしれない遠い土地のことに思いを馳せれば自嘲気味に微笑んで。久々に人に会えた衝撃も相手の取っつきやすい雰囲気にいつの間にか緩和されれば、水道を指さしつつ、後半は少し言いにくそうに)
私も試した時は出なかったんだけれどな。……向こうに、澄んだ水が汲める井戸もあるよ。
マジ！？そりゃこんな腐った蛇口使わなくてもいいわけだ。
(なるほど井戸が備わっているのであれば、手首がつるほど捻り続けてやっと汚水が少し出てくるだけの役立たずな水道なんかわざわざ苦労して使わなくたって済む。努力が最初から無駄だったことがちょっとだけ悲しいような気もしつつ、しかし清い水が得られるとなれば胸が踊るのも事実で、リュックを背負い直すと肩越しに親指で出口の方を指し示し)
悪いけど案内して貰っていい？
任せて。
(相手の明るいリアクションに思わず、クスリと笑みをこぼせば、やや畏まった言い方で道案内を快諾し。先導するように歩を進めて、瓦礫まみれの外に出れば、振り向いて)
そういえば、名前は何て言うの？
>169 生存者B様
(/おはようございます。昨晩(今朝？)は結局レスを書きながら寝落ちてしまい、募集をかけた側にも関わらず大変申し訳ありません……！！短いやり取りではありましたがとても楽しませていただきました。朝方までお付き合いいただき、本当にありがとうございます。またどこかでお会い出来たら幸いでございます……！)
初めて此処を利用させて貰う。前使っていたキャラをほんのりと使わせて貰うから、そこだけご了承願いたい。
[舞台]
江戸辺りの日本。炊事は薪を使い、夜は灯りがない為に早く寝る位の時代。モチーフは鶴の恩返し。
[提供]
人の問題に巻き込まれやすい苦労人の青年。人当たりが良く優しいがお人好し過ぎて騙されやすい。危機感のなさを周りに心配される。一途。
容姿は黒髪黒目の一般人。好きな人の好きな色である萌葱色の着物を好んで着用。
[募集]
提供に助けられた鶴。人として家に上がり込み、提供を喜ばせようとする。男女不問。
[対応]
短～中
ふう……ようやく出来た。
(鶴を助けた日から２日が経とうとしていた。時は夕暮れ、空が茜色に染まる時間。家庭で栽培している野菜を回収した後、家へと戻る。ガラリ、扉を開いて夕飯の調理へとうつって。トントンと小気味良い音を立てて野菜を刻んでいると聞こえたのはノック音。調理の手を止めると、それが自分の助けた鶴であるなどと気付くことなく来客を迎え入れるべく玄関へと向かって)
はい、どうかしましたか？
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