赤ずきん 2018-06-22 23:40:29 |
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初めて此処を利用させて貰う。前使っていたキャラをほんのりと使わせて貰うから、そこだけご了承願いたい。
[舞台]
江戸辺りの日本。炊事は薪を使い、夜は灯りがない為に早く寝る位の時代。モチーフは鶴の恩返し。
[提供]
人の問題に巻き込まれやすい苦労人の青年。人当たりが良く優しいがお人好し過ぎて騙されやすい。危機感のなさを周りに心配される。一途。
容姿は黒髪黒目の一般人。好きな人の好きな色である萌葱色の着物を好んで着用。
[募集]
提供に助けられた鶴。人として家に上がり込み、提供を喜ばせようとする。男女不問。
[対応]
短~中
ふう……ようやく出来た。
(鶴を助けた日から2日が経とうとしていた。時は夕暮れ、空が茜色に染まる時間。家庭で栽培している野菜を回収した後、家へと戻る。ガラリ、扉を開いて夕飯の調理へとうつって。トントンと小気味良い音を立てて野菜を刻んでいると聞こえたのはノック音。調理の手を止めると、それが自分の助けた鶴であるなどと気付くことなく来客を迎え入れるべく玄関へと向かって)
はい、どうかしましたか?
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