エイラ・イルマタル・ユーティライネン 2018-04-26 09:47:53 |
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うん……遠くまで来て良かった……
エイラとの思い出が増えた……(エイラが寄り添ってきたので自分からもエイラに寄り添うようにエイラに近づいてエイラの手に自分の手を絡めて薄く微笑んで
……ヘクチッ
うぅ、さすがにオラーシャは夏でも夜になったら冷えるナ
(大きなクシャミをして
少し寒そうにサーニャにピタリくっついて、苦笑いして)
いつまでも見ていたいケド、そろそろ戻ろうカ
せっかくサウナで温まったのに冷えてしまうからナ~
うん、そうね……夜の寒さは、風邪を引きやすいもの……戻りましょう……(エイラの手を握りしめて蛍から名残惜しそうにエイラの方を向いてから宿の方に向かって歩き初めて
(宿に戻ると、ホタルを教えてくれた街の人にお礼を言って
部屋に戻って)
じゃあ、明日に備えて今日はもう寝るカ~
(下着姿でシャコシャコ歯をみがきながら)
うん、明日も早いから……お休み、エイラ……(宿に戻ると小さく頷いて下着姿になると歯磨きをしてからベッドに倒れ込み
サーニャ、もー寝たノカ!
(ベッドに転がるサーニャを見てビックリして)
疲れてたのかナ
(歯みがきを終えて、サーニャにそっとタオルケットをかけて)
おやすみ、サーニャ
(部屋の灯りを消して隣のベッドに転がって
すぐに眠りに落ちて)
…………
なんでいっつもヘンな夢見てんダー!///
(がば、っと飛び起きて)
イカン
このままでは、また寝不足になってシマウ
いったい、ドースレバ……
ソーダ
サーニャの寝言が聞こえなければいーんダ
さすがわたし、あったまイー♪
おやすみ、サーニャ~
(タオルケットを頭にかぶって外部の音を遮断して)
──翌朝
……ケッキョク、気になってよく眠れなかったゾ
(眠そうな目をこすりながら、ふぁーっとベッドにあぐらをかいたまま背伸びをして
なんとなく隣のベッドで寝息をたてているサーニャの寝顔を見て)
やっぱりサーニャの寝顔はカワイイナ
(二へ、とだらしない笑顔を浮かべて)
んっ…………おはよう、エイラ……(エイラの視線を感じてゆっくり目を開けると眠たそうに目を擦りながら起き上がりエイラに朝の挨拶をして
うん、良く眠れたわ……
エイラ、目が赤いけれども大丈夫……?(小さく頷いて良く眠れた事を伝えてからエイラの目が赤い事に気がついて心配そうにエイラの顔を覗き込み
ア~
ヘーキヘーキ
それよりも今日はがんばろーナ
サーニャ
(ごまかすようにテヘヘと笑うと、おなかの虫がきゅーっと鳴って)
腹減ったナ~
マァ~
朝ごはんも期待はできないけれど、少しでも早く物資が届くようにネウロイやっつけなきゃナ~
(もぞもぞ服を着ながら気合いを入れて)
(予想通り質素な、だけど街としてはせいいっぱいの朝食をありがたくいただいて)
サーニャ、予定変更ダ
おいしいごはんをおなかいっぱいたべるために、まずは物資を輸送シヨウ
(食事を終えて、守備隊の司令部に向かいながら考えを話して)
もうエイラたら食い意地が張っているんだから……
でも物質の搬送の手伝いは、賛成よ……(ご飯を食べ終わると守備隊の司令部に向かいながら述べて
街が潤エバわたしたちも潤ウ
これぞ一網打尽ってヤツダ♪
(ふふーん、と得意そうに腕組みしながらうんうん頷いて)
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