エイラ・イルマタル・ユーティライネン 2018-04-26 09:47:53 |
通報 |
うん……綺麗…………(エイラの手を合わせて小さく頷いてネウロイの核が砕けて光が輝いてその様子が花火みたいでうっとりとその様子を見つめて
イイ時間潰しになったナ
じゃあ行こうカ、サーニャ
(キラキラの欠片の最後のひとつが消え去るまで、なんとなくふたりで眺めて
サーニャに声をかけて手を差し出して)
うん、行こう、エイラ……(小さく頷いてエイラの言葉に答えるように薄く微笑んで目的地に移動する事を伝えてからエイラの差し出した手を握りしめて目的地に向かって飛び始めて
サーニャ、見えてきたゾ
街ダ
(指差した先に大きな街が見えてきて
気流の流れが悪かった影響か、時計を見ると予測よりも1時間以上時間がかかっていた)
マ、チョードいい時間ダロ~
輸送機の準備は済んでるカナ?
(きょろ、と飛行場を探して)
うん……あれじゃないかな……?(街に着くと飛行機場を探して少しだけ街の中を飛び回ると飛行機場らしき場所を見つけると右手の人差し指を指してエイラにあれじゃないかと質問をして
(サーニャの指差す方を目を凝らして見て)
アレが輸送機ダナ
行ってみよう、サーニャ
(飛んで近づいてみると、まだ搬入されていないコンテナがいくつか残っていて
近くの作業員にたずねると、あと1時間もすれば出発できるらしく)
だってサ、サーニャ
ドースル?寝て待つカ
(ほわ、っと大きな口を開けてあくびをして)
うん、少しだけ寝て待ちたい……(出発まで一時間時間があると聞かれると眠たそうにうとうとしながエイラの肩にもたれかかり
ったく、サーニャはしかたナイナァ~
(だらしない笑顔を浮かべながら、辺りをきょろきょろ見回して
滑走路の隅に木陰を見つけて)
アソコで少し休むカ
(手をつないで歩いて、大きなポプラの木陰にふたりで腰を下ろして)
うん……(小さく頷いてエイラと手を繋いで大きなポプラの木陰まで来るとふたりで腰を下ろしてこてんとエイラの肩に自分の頭を預けて目を瞑ると寝息が聞こえてきて
(サーニャの寝息を聞きながら、あくびをひとつして
自分も彼女にもたれかかりながらウトウトして)
あー
腹へったナ~
でも自分たちだけたべるわけにはいかないもんナ~……
(最後は寝言のようにむにゃむにゃ言いながら寝てしまって)
うっ……ん……ふぁ……良く眠れた……エイラまだ寝ている……エイラの寝顔が可愛らしい……(しばらくすると目を開けると小さくあくびをすると隣にエイラが寝ているのに気が付いて親愛の気持ちを込めてゆっくりとエイラのほっぺたに自分の唇を近づけてエイラのほっぺたにキスをしようとして
……ん……ムニャムニャ
アレ
わたしも寝ちまったカ?
……なんだかほっぺたに柔らかい感触ガ?
(寝ぼけまなこでサーニャを見て
不思議そうに自分のほっぺたを撫でて)
おはよう、エイラ……もうそろそろ搬入が終わる頃じゃないの……(エイラにほっぺたにキスをしたのが恥ずかしくてほんのり顔を赤らめてできるだけ冷静に話そうとして
(\すいません、レスが遅くなりました、まだいらっしゃいますか?
ファ~~~~
そーかもナァ~……
(大きなあくびをひとつして
上に思いっきり伸びをして)
サーニャ、顔が赤いゾ?
なんかあったのカ?
(きょとんと首を傾げて)
(気にすんな
のんびりいこーぜ)
うんん……なんでもない……(顔を赤い事を指摘されると少しだけ慌てたようにするけれどもそれを誤魔化すように表面は、落ち着いたように軽く首を横に振りなんでもないことを伝えて
それならば行こう、エイラ……(エイラの方に右手を差し出して貨物飛行機のところに行くことを伝えて
(\ありがとうございます
フゥ~ン?
(疑わしい目線でじとーっと見て)
コラ、言えっ、サーニャ~!
ナンかあったのカ?!
(こしょこしょこしょ、と脇腹をくすぐって)
ちょっと、エイラ、やめて……言うから……(発情したように顔を赤らめて涙目でエイラを見つめて哀願する様子が色っぽくてエイラにやめてほしい事をお願いして
し、しかたナイナ
やめてヤロー
(ちょっとドキッとしながら平静を装おってくすぐる手を止めて)
で、どうしたンダ?
(好奇心で目を輝かせて)
ごめんね、エイラ、エイラのほっぺたにキスをしただけだから……(恥ずかしそうに顔を赤らめて悪戯ぽく微笑んで自分の頭を触りエイラのほっぺたにキスをした事を伝えると自分の行動を誤魔化そうとして
デヘヘ
さっきの感触はサーニャのキスだったノカ~
(ふにゃりとゆるんだ笑顔を浮かべて、その場でくるくると回って)
ならば、わたしも
お返しのキスヲ……
(サーニャに抱きついて、頬に顔を近づけて)
トピック検索 |