エイラ・イルマタル・ユーティライネン 2018-04-26 09:47:53 |
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どうぞ、召し上がれ……(パイに軽く両手を向けて遠慮なく食べてほしい事をエイラと子供達に伝えると自分も両手を合わせていただきますをしてパイを食べて
気に入ってくれたのらば良かったわ……(エイラと子供達が美味しそうにパイを食べているのを見て満足そうに薄く微笑んでパイをゆっくりと食べていき
(パイをキレイに平らげると、子どもたちは満足そうな様子で手を振りながら街へと帰っていき)
アイツらにたべられたおかげで少し物足りなかったゾ
(にこやかな笑顔で子どもたちを見送り、彼らの姿が見えなくなると恨めしそうな顔になりキレイさっぱりなくなったお皿を名残惜しそうに見つめて)
もうエイラったら……でも子供達の笑顔を見れたらのならば心が温かくなるわ……
でもまだお腹がすいているのならばこの前に焼いたクッキーが残っているから後でエイラにあげるわ……(エイラが何も乗っていないお皿を名残惜しく見つめていたのを見てしかたがなさそうに苦笑いを浮かべて子供達の笑顔を見れて良かったと思うとクッキーが残っているから後でエイラにあげる事を伝えてから何ものっていない食べ終わったお皿を台所に運ぼうとして
サーニャのパイ食って喜んでくれんのはいーけど、それじゃハラは膨れないからナ~
クッキー!
エヘヘ、楽しみダナー
(クッキーがあると聞くと嬉しそうに笑顔を浮かべて)
(その時、飛行場に不吉な警報音が鳴り響いて
すぐに整備士の一人が駆けて来てネウロイが街に向けて接近していることが告げられて)
もうエイラったら……
っ!?エイラ、クッキーは、後になりそうよ……(ネウロイ接近の警報が鳴り響のに気がついて真剣表情でネウロイをどうにかするのが先だと伝えると自分のストライカーユニットの置いてある車庫に向かい
ヨ~シ
帰ったらサーニャの美味しいクッキーたくさんたべるゾ~!
(フラグを立てるような発言をしてサーニャといっしょに格納庫に向かい
滑走路からは次々と戦闘機がネウロイの迎撃に飛び立っていて)
ウェ~
一緒に戦ってくれンのはいーけど
アイツらも守ってやらないといけないからタイヘンダゾ~
(げんなりした顔で飛び立つ戦闘機を見上げて)
そういうのは、失礼よ……
皆、一生懸命に戦っているのよ……
でもエイラは、本気で嫌だと思っていないんでしょう……(エイラに不謹慎だと伝えると素直になれないでひにくの述べるとエイラが可愛らしいと思いクスリと笑いストライカーユニットをはいて武器をかついでエイラが出撃する準備を待って
そんなのは分かってるサ
戦いだから犠牲が出る、それを全部守ってやれないのが悔しいんダ
(もどかしそうに話して)
じゃ、少しでも犠牲を減らすために
がんばってヤルカ
(ストライカーをはくと、サーニャを見てニパっと笑って)
うん、そのいきよ、エイラ……
犠牲を少なくするために私達が戦うもの……
先行するわね、エイラ……(エイラが出撃の準備ができたのを見てエイラを誘導するようにロケットランチャーをかつぐと先に出ることをエイラに伝えてから空に向かって飛び上がり
オーイ、待ってくれヨ、サーニャ~
(サーニャに続いて飛び立とうとすると飛行場の職員が血相を変えて飛んできて)
「エイラさん!
今日のネウロイは超大型の母艦タイプですっ
既に友軍に被害が出始めています
気を付けて……」
あんがとナッ
今日で決着をつけてやる
見てナ!
(彼に向かって親指をぐっと立ててニパっと笑顔を見せるとサーニャのあとを追って)
……エイラ、見えた……約二百メートル先、母艦級ネウロイよ……攻撃を仕掛けるわ……(ネウロイの情報をエイラに伝えてからネウロイと抗戦している味方が苦戦をしているのを見て遠くから援護するようにロケットランチャーを放ちながらネウロイに接近をして
了解ッ!
わたしは回り込んで後ろから攻撃するゾ!
サーニャ、気を付けろヨ~!
(近くにいた味方機に直撃しそうなネウロイのビームをシールドで弾きながら、大きく迂回して背後に回り込もうとして)
解ったわ……(エイラが回り込みやすいように囮になるようにネウロイを挑発するようにネウロイの前の辺りを飛びながらロケットランチャーを放ち
サーニャ、やってんナァ~
わたしも負けてらんないゾー
(サーニャがネウロイの攻撃を引きつけてくれているのを見てこちらも気合いを入れて
ネウロイの死角から攻撃を始めようとした時、そのネウロイの背中(?)が蓋のように観音開きに左右に開いて
中から無数の小型ネウロイが現れて一斉に攻撃を始めて)
な、なんダァ~~~?!
(唖然としているうちに善戦していた味方が次々と撃墜され、サーニャとこちらにも襲いかかってきて)
小型ネウロイが多い……
でも本体を倒せたら……
エイラ……(味方達が小型ネウロイに攻撃をされて撃墜されていくと味方をかばうようにシールドをはりならがネウロイの核を探すようにロケットランチャーでネウロイの全体を攻撃をしてエイラに先に本体をどうにかしないといけないと思いネウロイの核を見つけるまで小型ネウロイから味方を守る事を目線で伝えて
ナルホド~っ
本体さえ墜としてしまえバ!
デモ……
コイツら、数が多すぎテッ
(小型ネウロイは1体1体はぜんぜん弱いけど圧倒的な数量でこちらを取り囲むように攻撃してきて、本体を攻撃するどころか自分の身を守るのに精一杯で)
サーニャッ、ミンナーッ
クッソ~ッ
(その時、ふたりを取り囲んでいた小型ネウロイが何者かの攻撃で一斉に撃墜されて)
宮藤
「サーニャさん、エイラさん!
大丈夫ですか?!」
リーネ
「援護します!」
っ……このままでは……芳佳ちゃん、リーネさん……?なんでこんなところにいるの……?(小型ネウロイご多すぎて苦戦をしていると芳佳ちゃん達が援軍に来てくれるのを驚いで芳佳ちゃん達を見つめネウロイに警戒したようにネウロイに攻撃をして
宮藤
「話は後です、サーニャさん
今はネウロイをやっつけるのが先ですっ」
リーネ
「それにわたしたちだけじゃありませんよ!」
バルクホルン
「雑魚は我々に任せろ!」
ハルトマン
「いいとこはサーニャんとエイラに譲ってあげるよ~」
ミンナ~っ!
なんかよく分かんないケド…
サーニャっ、わたしたちはボスをやっつけんゾーッ
(次々と撃墜される小型ネウロイの包囲網が解けた隙をついてサーニャとふたりで大型ネウロイの懐に飛び込んで)
ありがとう……(援護にきてくれた芳佳ちゃん達にお礼を伝えると大型のネウロイの懐に入るとネウロイにロケットランチャーを乱射するとネウロイの核がみえたけれどもネウロイの体当たりで吹っ飛ばされてストライカーの調子が悪くなりゆくりと地面に落ちていき
エイラ、お願い……!(エイラにトドメをさすのをお願いして
バカっ、サーニャッ!
サーニャを見捨てられルカ~~~ッ
(魔法力フルパワーで加速して、落下していくサーニャを追いかけ空中で抱き合うような体勢で受け止めて)
このままツッコむゾーッ!
(片手にサーニャ、片手に機関銃を持って急上昇でネウロイに突撃して)
サーニャ、一斉射撃ダッ!
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