Sweet Duet

Sweet Duet

エイラ・イルマタル・ユーティライネン  2018-04-26 09:47:53 
通報

──何千マイルも平気 あなたとなら



コメントを投稿する

  • No.127 by サーニャ・v・リトヴャク   2018-12-05 08:43:07 

ええ、これからよろしく、私のエイラ……(エイラが傷ついた手を伸ばしたのをみてエイラの伸ばした手を握り締めて薄く微笑みエイラの気持ちに答えるようにこれからよろしく、私の相棒っと言おうとしたけれども何故か言葉足らずで私のエイラって問題発言をしていて

  • No.128 by エイラ・イルマタル・ユーティライネン  2018-12-07 05:25:12 


アァ
わたしの命はサーニャのためにあるカラ
わたしはサーニャのモン、ダ……
(くすっと笑うと
握り合っていた手が力を失うようにサーニャの手からベッドに滑り落ちて)

  • No.129 by サーニャ・v・リトヴャク   2018-12-07 22:38:43 

エイラ……!?ほっ……眠っているだけみたいね……(エイラが私の手からエイラの手が離れるベッドに倒れ込んだのをみて慌ててエイラの顔を覗き込むと眠っているのに気が付いて安心をしたように胸を撫で下ろしてエイラの体に布団をかけるとエイラの右手を握り締めて

  • No.130 by エイラ・イルマタル・ユーティライネン  2018-12-09 23:48:18 


……ムニャムニャ
サーニャ……ビーフストロガノフ……
(サーニャの手をキュッと握って
よだれをたらしながら、だらしない笑顔で寝言を言って)

  • No.131 by サーニャ・v・リトヴャク   2018-12-11 18:54:23 

もうエイラたら食いしん坊なんだから……(エイラの寝言のビーフストロガノフって言葉を聞いてしかたがなさそうに苦笑いを浮かべてハンカチでエイラのヨダレを拭いてエイラの頭を撫でるようにエイラの髪を撫でて

  • No.132 by エイラ・イルマタル・ユーティライネン  2018-12-13 08:22:45 


(ネウロイとの戦闘で機体に若干の損傷があったためふだんよりも時間はかかったものの、無事に街の飛行場に着陸して
エイラは物資と一緒にベッドごと下ろされて、そのまま病院に搬送されて

その夜
まだまだ物資は不足していたけれど当面の目処はたったことと、二人のウィッチの活躍でネウロイの襲撃がしばらく収まることが予想されたため、街ではささやかなお祭りが開催されることになり
主賓として二人の英雄にも出席してもらいたいと依頼があって)

  • No.133 by サーニャ・v・リトヴャク   2018-12-17 16:01:22 

出席をしても良いのだけれどもエイラがこの調子だから……(病院のベッドの上で眠っているエイラの手を握り締めながら祭りの役員の人に祭りの事を提案をされると困ったように苦笑いを浮かべてエイラの体調が悪いから祭りの誘いを断ろうか悩んでいて

  • No.134 by エイラ・イルマタル・ユーティライネン  2018-12-18 09:56:52 


…………行く…ゾ、サーニャ
(サーニャの手を弱々しく握り返して
目をつむったまま、聞こえるか聞こえないかの小さな声で囁いて)
……リンゴ飴、たべ…タイ
(がくっ、と力尽きて
りんご飴の味を思い出しているのか、よだれをたらして寝てしまって)

  • No.135 by サーニャ・v・リトヴャク   2018-12-19 12:53:01 

エイラ、無理をしないで……
すいません、やっぱり祭りの参加は、できないです……
でも参加できない私が言うのは、お門違いですがエイラの為にリンゴ飴を買ってきてもらえませんか……?(眠っているエイラの手を握り締めエイラに無理をしない事をお願いをして祭りに参加をする役員の人に参加できない事を謝りエイラの為にリンゴ飴を買ってきてほしいとお願いをして

  • No.136 by エイラ・イルマタル・ユーティライネン  2018-12-21 10:26:49 


ア~
お祭り、行きたかったナ~
(その夜
窓の外から微かに聞こえてくるお祭りの喧騒を恨めしそうに聞きながら
いくぶん元気を取り戻して、その分多目に不平をもらしながらベッドの上で退屈そうに手足をぱたぱた動かして
ベッドサイドのテーブルには関係者の人が用意してくれたりんご飴が2つと、その他にも屋台料理が並んでいて)

  • No.137 by サーニャ・v・リトヴャク    2018-12-30 07:39:56 

自業自得……エイラ、無理しすぎ……(軽くため息を吐いてエイラの行動をせめてベッドサイドのテーブルには関係者の人が用意してくれたりんご飴が2つとその他にも屋台料理が並べている物の中からりんご飴を取るとエイラにりんご飴を向けてあ~~んをしようとして

  • No.138 by エイラ・イルマタル・ユーティライネン  2019-01-01 11:48:21 


もう済んだことだしイーダロ?
(辟易したように唇を尖らせて)
お、オォ…
(差し出されたりんご飴をかじろうと口を開けようとして、切れた口の端が痛くて)
イテテ、ちょっとムリダナ

  • No.139 by サーニャ・v・リトヴャク   2019-01-03 15:51:31 

ちょっと待って、エイラ……(エイラに差し出したリンゴ飴をエイラが食べようとして傷口が痛んで食べられないのをみてエイラに向けたリンゴ飴を自分の口に入れてリンゴ飴を砕くとエイラにキスをして口移しでエイラにリンゴ飴を食べさせようとして

(\すいません、強引なレスになりました、気を悪くしたらすいません、あけましておめでとうございます、今年も宜しくお願いします!

  • No.140 by エイラ・イルマタル・ユーティライネン  2019-01-06 19:18:53 


…ンッ、サーニャ?!
(お互いの唇が触れると、サーニャの唇の柔らかさに真っ赤になって
口の中に甘い味が広がったのはりんご飴の味なのか、それともキスの味なのか分からなくて)
……ウマイ
(彼女の顔が離れると、どういう顔をしていいか困ったように見つめながらもしゃもしゃ口の中のりんご飴を飲み込んで)


(/ぜんぜん大丈夫です!むしろ確定ロルで大丈夫です!
そして遅くなりましたが明けましておめでとうございます
4年目もよろしくお願いします♪)

  • No.141 by サーニャ・v・リトヴャク   2019-01-07 18:09:34 

うん……良かった……エイラ、他に食べたいものは、ある……?(エイラに口移しで食べさせると美味しいと言われるとほんのり顔を赤らめて嬉しそうに微笑んでエイラに他に食べたいものは、あるのかキョトンと首を傾げて質問をして

(\それならば良かったです。でもやりすぎと思いましたら遠慮なく言って下さい。もう四年になるのですね!はい、四年目も宜しくお願いします!

  • No.142 by エイラ・イルマタル・ユーティライネン  2019-01-11 02:23:28 


…なんかひと口でおなかイッパイにナッタ
(それ以上、照れくさくてサーニャの顔を見ることができずに
ベッドに横になると窓の方に顔を向けて
すると窓の外、飛行場の方で小さなほんのささやかな花火がいくつか続けて打ちあがるのが見えて)
ショボイ花火ダナ
(くっく、と笑いながらも
小さな光の塊が浮かんでは消えていく様子から目を離せなくて)

  • No.143 by サーニャ・v・リトヴャク    2019-01-11 19:55:50 

そう……ならば良かった……でも私は、こんな打ち上げ花火も好きよ……オラーシャでもこんな打ち上げ花火をよくお祭りで打ち上げていた…………(窓の外から見える打ち上げ花火を見つめながら懐かしそうに呟くと寂しさをまぎらすように軽くエイラの手を握り締めて

  • No.144 by エイラ・イルマタル・ユーティライネン  2019-01-15 08:35:22 


花火ってのはダナァ…
(どーん、っと広げようとした手をサーニャに握られて)
……まぁ
わたしが子どものときにスオムスで見た花火もこんな感じだったナ
(サーニャの手をきゅっと握り返しながら、忘れかけたころに頼りなくうち上がる花火がいつの間にか終わってしまうまで、ふたりで肩を並べて眺めていて)

  • No.145 by サーニャ・v・リトヴャク  2019-01-16 11:13:18 

花火が終わったわね……(エイラと肩を並べてエイラの手を握り締めながら花火を見つめていて全ての打ち上げ花火が終わると解ると寂しそうに花火が打ち上ってところを見つめながらしみじみと呟いて

  • No.146 by エイラ・イルマタル・ユーティライネン  2019-01-21 12:49:32 


…どんなことにでも終わりはくるもんサ
サーニャ、ワリー
窓閉めてもらえるカ?
(少し疲労を感じてベッドに寝転がって、目を閉じて)
……わたしたちの長い長い夏休みもそろそろ終わりにしなきゃナ
(独り言のようにポツリと呟いて)

  • No.147 by サーニャ・v・リトヴャク   2019-01-22 11:26:32 

ごめんなさい、風が傷口にしみった……?(エイラに謝り窓を閉めて

エイラ……?(エイラのわたしたちの長い長い夏休みもそろそろ終わりにしなきゃナ?って言った言葉の意味が解らずに少しだけ不思議そうにエイラをじっと見つめて

  • No.148 by エイラ・イルマタル・ユーティライネン  2019-01-24 08:24:10 


この辺りは真夏でも夜になったら涼しいカラ
ケガが治ってもカゼひーちゃしょーがないかんナ~
(薄手のお布団を胸までかぶって)

ほら、アレダ
わたしたち、2年くらい夏休みの続きって設定でコッチにいるからナ~
(くくっとおかしそうにメタな発言をして)

  • No.149 by サーニャ・v・リトヴャク    2019-01-27 20:35:21 

ええ、エイラは、怪我をしているのに風邪までひいたら大変よ……
エイラに早く元気になってもらわないと困る…(エイラが布団を被ったのを見てエイラの髪を優しく撫でてエイラが元気になってほしい事をお願いをして

そうね……早くネウロイを追い出して長い休みを終わらせないといけないわね……(真剣な表情で窓の外を見つめて早くネウロイを追い出す事を心に誓って

(\すいません、少しだけ無理なレスになりましたが大丈夫ですか?不備がありましたら遠慮なく言って下さいね



  • No.150 by エイラ・イルマタル・ユーティライネン  2019-01-29 00:23:28 


まだ、この辺りのネウロイがいなくなったかは分かんないからナ~
おちおち寝てばかりもいられないサ
(撫でられると、心地よさげにふにゃっと顔を緩めて)

わたしはサーニャといっしょなら、ずっとここにいてもいいんだケド
わたしたちがいないと、きっと宮藤が寂しがるダロ?
(くすっと笑って、サーニャを見て)


(/ぜんぜんだいじょーぶダゾー)

  • No.151 by サーニャ・v・リトヴャク   2019-02-03 10:34:41 

でも休むのも仕事よ……(エイラの頭を撫でるとふにゃってなったのを見てエイラのその様子が可愛らしいと思い優しくエイラを見つめてエイラの頭を撫でながら休むのも仕事だと伝えて

ええ、あんまり留守にして芳佳ちゃん達に負担をかけられない……(エイラとこうしていたいと思う反面芳佳ちゃん達の心配をするとちゃっかり芳佳ちゃんの事を名前で呼んでいて

(\許していただいてありがとうございます。

  • No.152 by エイラ・イルマタル・ユーティライネン  2019-02-07 14:35:19 


さすがのわたしでも飛べるようになるまではおとなしくしているサ
(サーニャに撫でられているとだんだん眠くなって)
苦労させるのはイーんだヨ、修行のうちダカラ
…むにゃ、眠イ
オヤスミ、サーニャ……
(サーニャの手に頬擦りしたまま眠ってしまって)

  • No.153 by サーニャ・v・リトヴャク    2019-02-08 08:26:16 

うん、それならば安心…
もうエイラったら…そんな事を言って本当は、芳佳ちゃん達の事が心配なんでしょう……
うん、ゆっくり休んで、お休みなさい、エイラ……(エイラが私の手を頬擦りをしたまま眠ってしまったのを優しく微笑みながら見つめてエイラが眠ってからもエイラの手を握り締めながらしばらくエイラの側を離れないでいて

  • No.154 by エイラ・イルマタル・ユーティライネン  2019-02-11 10:38:05 


(――3日後
サーニャとふたりで飛行場の倉庫にやってきて
ストライカーの整備をして)
うーん
シャーリーがいてくれたら、もうちょっと万全にしてもらえるんだけどナァ~
(鼻の頭に油のシミをつけながら、慣れない機械いじりに頭をひねって)

  • No.155 by サーニャ・v・リトヴャク   2019-02-11 17:43:09 

うん、でも自分のストライカーに命を預けるんだから自分で整備しないと駄目……(あれから三日すぎてストライカーを飛行機の倉庫で整備しながらストライカーは、自分で整備するものだと伝えてエイラの鼻先に油がついているのに気がついて白色のハンカチでエイラの鼻についている油を拭いて

  • No.156 by エイラ・イルマタル・ユーティライネン  2019-02-12 10:42:54 


分かってるんだけどサ~
細かい字を見ると眠くなるんだよナ…
(サーニャに鼻の汚れを拭いてもらいながら
ポケットから取り出したストライカーの取説をチラッと見るとウトウトと船を漕ぎだして)

  • No.157 by サーニャ・v・リトヴャク   2019-02-21 20:24:23 

もうエイラったら……この整備が終わったらお菓子を作ってあげるから頑張ろう……(エイラの言動を聞いてしかたがなさそうに苦笑いを浮かべて後でお菓子を作るから整備を頑張る事をお願いをして

  • No.158 by エイラ・イルマタル・ユーティライネン  2019-02-25 09:20:56 


お菓子ッ!
(その言葉を聞いて一瞬で目を覚まして)
ヤる気デターッ
(適当にネジを回したり油を注して
最後にフタを勢いよくパタンと閉めて、満足そうな笑みを浮かべて)
わたしにかかればこんなモノ
お茶の子サイサイだナ~

  • No.159 by サーニャ・v・リトヴャク    2019-02-26 07:05:53 

うん、さすがエイラね……
お疲れ様、エイラ…
それならばお菓子を作って来るね……
エイラも一緒にお菓子を作る……?(お菓子を作るって言葉を聞いてあれよあれよっていうまにストライカーの整備を終わらせるエイラにやればできる子だと思いお菓子を作る事を伝えてからエイラも一緒にお菓子を作るのか質問をして

  • No.160 by エイラ・イルマタル・ユーティライネン  2019-03-01 12:08:30 


ナーッハッハ
もっと褒め称えるがヨイゾッ
(ぐんぐん鼻を伸ばして)
わたしはたべる専門だけど手伝うくらいならできるゾ
(油で汚れた手をじゃぶじゃぶ洗いながら答えて)

  • No.161 by サーニャ・v・リトヴャク    2019-03-01 20:18:42 

うん、エイラは、偉い、偉い……(エイラの頭を撫でて子供を褒める幼に偉いって褒めて
ありがとう、エイラ……エイラは、食べたいお菓子は、あるの……?(手を水道の水で洗い手を綺麗にするとエイラのお菓子のリクエストを質問をして

  • No.162 by エイラ・イルマタル・ユーティライネン  2019-03-05 05:47:16 


ムムッ
なんだかバカにしていないカ?
(撫でられつつも疑いの目でサーニャをじとーっと見て)
そーだナ…
ブルーベリーパイがいーゾ!
サーニャ、できるカ?
(思いついて目を輝かせて
できるかたずねて)

  • No.163 by サーニャ・v・リトヴャク    2019-03-05 06:57:39 

気のせいよ、エイラ……(エイラに疑いの眼差しを向けられるとエイラのその様子が可愛らしくて少しだけクスリと笑い気のせいだと伝えて

ブルーベリーパイ……?
難しいけれども作れる……
でも失敗したらごめんなさい……(エイラにブルーベリーパイを作れるか質問をされると口元を押さえて考え込むと難しいけれども作れる事を伝えてから失敗したらごめんなさいって失敗をした時の事を謝り

  • No.164 by エイラ・イルマタル・ユーティライネン  2019-03-08 05:47:26 


ソッカ、だよナ~
(ころっと表情を変えてニパっと笑って)

スオムスにいた頃はグランマが夏になったらよく作ってくれてたんダ
ダイジョーブ
サーニャが作ってくれたのなら絶対オイシーに決まってル
(目を閉じて昔を思い出して
それからサーニャの肩をぽんぽんと軽くたたいて)

  • No.165 by サーニャ・v・リトヴャク    2019-03-09 06:18:06 

ええ、そうよ……(すぐに信じるエイラが可愛らしくて愛おしそうに見つめながら薄く微笑みエイラの言葉に賛同をして

そうなのね……私も子供の時に良く作ってもらった……
もうエイラったら私を持ち上げすぎよ……
でもエイラの為に頑張ってみるわね……(エイラが私の肩をぽんぽんと軽くたたいて私が作るのは、美味しいのが当たり前だと言われると恥ずかしそうにほんのり顔を赤らめてエイラの為に頑張ってお菓子を作る事を伝えるとキッチンに向かって歩き始めて

  • No.166 by エイラ・イルマタル・ユーティライネン  2019-03-09 14:42:58 


サーニャもカ~?
エヘヘ、サーニャのパイ楽しみダナ~
(器の大きな人の歌を歌いながらサーニャのあとに続いて)
わたし、生地を混ぜるのは得意ダゾー
昔、よくやらされたからナ~
で、グランマはこーゆーんダ
イッルは筋がイイ
将来いい菓子職人になる、ッテ
(おばあちゃんの口マネをしながら自慢げに話して)

  • No.167 by サーニャ・v・リトヴャク   2019-03-17 12:08:51 

エイラ、そんな事を言われたのね……
エイラは、何でもできるのね……
エイラがパイ作りを手伝ってくれたら早くできあがりそうね……(エイラを褒めるとエイラとならば何でもできると考えてそうこうしているうちにキッチンについて

それならばエイラ、お菓子作りの手伝いをお願いね……(お菓子作りの材料を調理台の上に並べながらエイラにお菓子作りの手伝いをお願いをして

  • No.168 by エイラ・イルマタル・ユーティライネン  2019-03-19 16:18:21 


任セトケ!
ただ、わたしは分量を計ったりするのは苦手だからナ
混ぜたりこねたり限定ダ!
(なぜか自慢げに、ビシッと親指を立ててみせて)
あと、成形も得意だゾ~

  • No.169 by サーニャ・v・リトヴャク   2019-03-20 21:13:01 

ええ、それならば混ぜるのと型に入れるのをお願いね……(エイラに分担をお願いをするとパイの材料を測ってボールに入れて
それならば材料を混ぜるのをお願いね……
クリームがなめらかになったら大丈夫よ……(エイラにヘラと材料の入ったボールを渡して混ぜるのをお願いをして

  • No.170 by エイラ・イルマタル・ユーティライネン  2019-03-24 11:43:31 


わたしの泡だて器使いの腕前、見せてやるゾ
(サーニャから材料の入ったボールを受け取ると、お菓子の生地を混ぜる歌を歌いながらリズミカルに手首を翻らせて)
~~キジヲマゼルトキハ
オイシクナーレトキモチヲコメテ
ヤサシクジョウネツテキニマゼルノサ
グルグルグルグル~~♪
(音程もリズム感もズレているけどなぜだか生地は滑らかに混ざって)
サーニャ、できたゾ~

  • No.171 by サーニャ・v・リトヴャク   2019-03-30 22:04:22 

ありがとう、エイラ……
エイラが材料をこねてくれていた間に用意したパイの型入れに半分くらい入れて……その上にブルーベリーのソースを塗ってからブルーベリーをのせてその上にまたパイの生地の材料を型入れに流し込んで……後は、オーブンで1時間、焼いたら完成よ……(エイラがこねた生地を受け取るとブルーベリーパイを焼く為の下準備をするとオーブンにブルーベリーパイの生地を入れて

  • No.172 by エイラ・イルマタル・ユーティライネン  2019-04-06 05:38:41 


オォ~♪
なんかグランマが作ってくれたのにそっくりダゾ~
楽しみダナ~
(キラキラと目を輝かせて
オーブンの窓から中をじーっと見つめて)

  • No.173 by サーニャ・v・リトヴャク   2019-04-08 11:17:11 

もうエイラたらそれは、言い過ぎよ……
オーブンに私がついているからエイラは、ゆっくりとしておいて良いよ……(オーブンの中を見るとまだまだ時間がかかると思い私がオーブンについているからエイラは、ゆっくりとしていることを提案して

  • No.174 by エイラ・イルマタル・ユーティライネン  2019-04-11 14:39:36 


サーニャ
今、わたしはパイがおいしく焼き上がるように魔力を送ってるんダ
(片手でサーニャを制しながら、ム~ンと念を送って)
それに…
パイが膨らんで、ベリーの甘酸っぱい匂いが漂ってくるのが楽しみなんダ
(子どもみたいにワクワクした気分でパイが焼けて膨らんでくるのを見つめて)

  • No.175 by サーニャ・v・リトヴャク   2019-04-12 22:10:32 

そうなのね……エイラの気持ちが込めるのならばよりいっそう美味しくなりそう……(子供っぽい発言と行動が可愛らしく思い薄く微笑んでエイラの為にパイが美味しく焼けると良いなと考えていて

  • No.176 by エイラ・イルマタル・ユーティライネン  2019-04-20 00:16:51 


サーニャが作ってわたしが魔法をかけてるんだから美味しくないわけがないゾ
おっ、いい匂いがしてキタ~
サーニャ、もう焼き上がるんじゃないノカ?
(サーニャを振り返ってオーブンを外した開けたそうな顔をして)


(レス遅れました、ゴメンなさい!)

  • No.177 by サーニャ・v・リトヴャク   2019-04-22 07:37:33 

そうね……もうパイが焼けたみたいね……(オーブンの中を見て充分にパイが焼けていると思いオーブンを開けるとパイを食べやすいように切るとお皿の上に置いて
エイラ、食堂にパイを持って行ってくれない……?
私は、紅茶を入れてくるから……(紅茶の葉っぱをティーポットに入れてパイを焼いているうちに沸かしたお湯をティーポットに入れるとおぼんにティーポットとティーカップにのせて食堂に運ぼうとして

  • No.178 by エイラ・イルマタル・ユーティライネン  2019-04-23 10:45:58 


マカセロ~!
(両手にお皿を持つと、手を飛行機の翼のように広げて、びゅ~ん、と走って食堂にお皿を運んで

ふと窓の外を見ると、匂いにつられたのか数人の街の子どもたちが中を覗いているのが見えて)
オマエたちもサーニャのパイ、くーカ?
ウマイゾ~
(子どもたちから歓声があがると嬉しくなって)
サーニャ~!
どーせ、ふたりじゃたべきれないからコイツらに分けてやってもイーカ?

  • No.179 by サーニャ・v・リトヴャク   2019-04-23 12:19:04 

ええ、それは、構わないわよ……
皆でパイを食べましょう……(ティーポットとティーパーティーを持って食堂に行くとエイラが外の子供に気付いて一緒食べたいって言葉を聞いて自分も窓を開けて子供達を招き入れて一緒に食べる事を伝えてから台所に子供達のティーカップも取りに行き子供達と私とエイラの飲む紅茶をティーカップに注いで自分とエイラと子供達の前に置いて

  • No.180 by エイラ・イルマタル・ユーティライネン  2019-04-25 08:07:01 


(おやつの準備が済むと子どもたちと並んで席に着いて)
いっただきマース!
(声をそろえて手を合わせると夢中になってたべはじめ)
ドーダ、ウマいダロ?
サーニャはスゴいダロ?
(まるで自分のことのように子ども相手に自慢して)

  • No.181 by サーニャ・v・リトヴャク    2019-04-26 06:59:38 

どうぞ、召し上がれ……(パイに軽く両手を向けて遠慮なく食べてほしい事をエイラと子供達に伝えると自分も両手を合わせていただきますをしてパイを食べて
気に入ってくれたのらば良かったわ……(エイラと子供達が美味しそうにパイを食べているのを見て満足そうに薄く微笑んでパイをゆっくりと食べていき

  • No.182 by エイラ・イルマタル・ユーティライネン  2019-04-30 13:55:24 


(パイをキレイに平らげると、子どもたちは満足そうな様子で手を振りながら街へと帰っていき)

アイツらにたべられたおかげで少し物足りなかったゾ

(にこやかな笑顔で子どもたちを見送り、彼らの姿が見えなくなると恨めしそうな顔になりキレイさっぱりなくなったお皿を名残惜しそうに見つめて)

  • No.183 by サーニャ・v・リトヴャク    2019-04-30 15:28:28 

もうエイラったら……でも子供達の笑顔を見れたらのならば心が温かくなるわ……
でもまだお腹がすいているのならばこの前に焼いたクッキーが残っているから後でエイラにあげるわ……(エイラが何も乗っていないお皿を名残惜しく見つめていたのを見てしかたがなさそうに苦笑いを浮かべて子供達の笑顔を見れて良かったと思うとクッキーが残っているから後でエイラにあげる事を伝えてから何ものっていない食べ終わったお皿を台所に運ぼうとして

  • No.184 by エイラ・イルマタル・ユーティライネン  2019-05-07 05:48:40 


サーニャのパイ食って喜んでくれんのはいーけど、それじゃハラは膨れないからナ~

クッキー!
エヘヘ、楽しみダナー

(クッキーがあると聞くと嬉しそうに笑顔を浮かべて)

(その時、飛行場に不吉な警報音が鳴り響いて

すぐに整備士の一人が駆けて来てネウロイが街に向けて接近していることが告げられて)

  • No.185 by サーニャ・v・リトヴャク    2019-05-07 07:58:52 

もうエイラったら……
っ!?エイラ、クッキーは、後になりそうよ……(ネウロイ接近の警報が鳴り響のに気がついて真剣表情でネウロイをどうにかするのが先だと伝えると自分のストライカーユニットの置いてある車庫に向かい

  • No.186 by エイラ・イルマタル・ユーティライネン  2019-05-10 14:16:59 


ヨ~シ
帰ったらサーニャの美味しいクッキーたくさんたべるゾ~!

(フラグを立てるような発言をしてサーニャといっしょに格納庫に向かい

滑走路からは次々と戦闘機がネウロイの迎撃に飛び立っていて)

ウェ~
一緒に戦ってくれンのはいーけど
アイツらも守ってやらないといけないからタイヘンダゾ~

(げんなりした顔で飛び立つ戦闘機を見上げて)

  • No.187 by サーニャ・v・リトヴャク    2019-05-10 17:30:19 

そういうのは、失礼よ……
皆、一生懸命に戦っているのよ……
でもエイラは、本気で嫌だと思っていないんでしょう……(エイラに不謹慎だと伝えると素直になれないでひにくの述べるとエイラが可愛らしいと思いクスリと笑いストライカーユニットをはいて武器をかついでエイラが出撃する準備を待って

  • No.188 by エイラ・イルマタル・ユーティライネン  2019-05-17 05:43:56 


そんなのは分かってるサ
戦いだから犠牲が出る、それを全部守ってやれないのが悔しいんダ

(もどかしそうに話して)

じゃ、少しでも犠牲を減らすために
がんばってヤルカ

(ストライカーをはくと、サーニャを見てニパっと笑って)

  • No.189 by サーニャ・v・リトヴャク    2019-05-17 06:44:13 

うん、そのいきよ、エイラ……
犠牲を少なくするために私達が戦うもの……
先行するわね、エイラ……(エイラが出撃の準備ができたのを見てエイラを誘導するようにロケットランチャーをかつぐと先に出ることをエイラに伝えてから空に向かって飛び上がり

  • No.190 by エイラ・イルマタル・ユーティライネン  2019-05-20 06:02:01 


オーイ、待ってくれヨ、サーニャ~

(サーニャに続いて飛び立とうとすると飛行場の職員が血相を変えて飛んできて)

「エイラさん!
今日のネウロイは超大型の母艦タイプですっ
既に友軍に被害が出始めています
気を付けて……」

あんがとナッ
今日で決着をつけてやる
見てナ!
(彼に向かって親指をぐっと立ててニパっと笑顔を見せるとサーニャのあとを追って)

  • No.191 by サーニャ・v・リトヴャク    2019-05-20 07:52:45 

……エイラ、見えた……約二百メートル先、母艦級ネウロイよ……攻撃を仕掛けるわ……(ネウロイの情報をエイラに伝えてからネウロイと抗戦している味方が苦戦をしているのを見て遠くから援護するようにロケットランチャーを放ちながらネウロイに接近をして

  • No.192 by エイラ・イルマタル・ユーティライネン  2019-05-27 13:34:13 


了解ッ!
わたしは回り込んで後ろから攻撃するゾ!
サーニャ、気を付けろヨ~!

(近くにいた味方機に直撃しそうなネウロイのビームをシールドで弾きながら、大きく迂回して背後に回り込もうとして)

  • No.193 by サーニャ・v・リトヴャク   2019-05-27 17:03:53 

解ったわ……(エイラが回り込みやすいように囮になるようにネウロイを挑発するようにネウロイの前の辺りを飛びながらロケットランチャーを放ち

  • No.194 by エイラ・イルマタル・ユーティライネン  2019-06-01 14:36:31 


サーニャ、やってんナァ~
わたしも負けてらんないゾー

(サーニャがネウロイの攻撃を引きつけてくれているのを見てこちらも気合いを入れて
ネウロイの死角から攻撃を始めようとした時、そのネウロイの背中(?)が蓋のように観音開きに左右に開いて
中から無数の小型ネウロイが現れて一斉に攻撃を始めて)

な、なんダァ~~~?!

(唖然としているうちに善戦していた味方が次々と撃墜され、サーニャとこちらにも襲いかかってきて)

  • No.195 by サーニャ・v・リトヴャク    2019-06-01 18:29:21 

小型ネウロイが多い……
でも本体を倒せたら……
エイラ……(味方達が小型ネウロイに攻撃をされて撃墜されていくと味方をかばうようにシールドをはりならがネウロイの核を探すようにロケットランチャーでネウロイの全体を攻撃をしてエイラに先に本体をどうにかしないといけないと思いネウロイの核を見つけるまで小型ネウロイから味方を守る事を目線で伝えて

  • No.196 by エイラ・イルマタル・ユーティライネン  2019-06-07 08:17:17 


ナルホド~っ
本体さえ墜としてしまえバ!

デモ……
コイツら、数が多すぎテッ

(小型ネウロイは1体1体はぜんぜん弱いけど圧倒的な数量でこちらを取り囲むように攻撃してきて、本体を攻撃するどころか自分の身を守るのに精一杯で)

サーニャッ、ミンナーッ
クッソ~ッ

(その時、ふたりを取り囲んでいた小型ネウロイが何者かの攻撃で一斉に撃墜されて)

宮藤
「サーニャさん、エイラさん!
大丈夫ですか?!」

リーネ
「援護します!」

  • No.197 by サーニャ・v・リトヴャク   2019-06-07 15:47:46 

っ……このままでは……芳佳ちゃん、リーネさん……?なんでこんなところにいるの……?(小型ネウロイご多すぎて苦戦をしていると芳佳ちゃん達が援軍に来てくれるのを驚いで芳佳ちゃん達を見つめネウロイに警戒したようにネウロイに攻撃をして

  • No.198 by エイラ・イルマタル・ユーティライネン  2019-06-11 14:08:51 


宮藤

「話は後です、サーニャさん
今はネウロイをやっつけるのが先ですっ」

リーネ

「それにわたしたちだけじゃありませんよ!」

バルクホルン

「雑魚は我々に任せろ!」

ハルトマン

「いいとこはサーニャんとエイラに譲ってあげるよ~」


ミンナ~っ!
なんかよく分かんないケド…
サーニャっ、わたしたちはボスをやっつけんゾーッ

(次々と撃墜される小型ネウロイの包囲網が解けた隙をついてサーニャとふたりで大型ネウロイの懐に飛び込んで)

  • No.199 by サーニャ・v・リトヴャク   2019-06-11 21:05:20 

ありがとう……(援護にきてくれた芳佳ちゃん達にお礼を伝えると大型のネウロイの懐に入るとネウロイにロケットランチャーを乱射するとネウロイの核がみえたけれどもネウロイの体当たりで吹っ飛ばされてストライカーの調子が悪くなりゆくりと地面に落ちていき
エイラ、お願い……!(エイラにトドメをさすのをお願いして

  • No.200 by エイラ・イルマタル・ユーティライネン  2019-06-17 11:46:15 


バカっ、サーニャッ!

サーニャを見捨てられルカ~~~ッ

(魔法力フルパワーで加速して、落下していくサーニャを追いかけ空中で抱き合うような体勢で受け止めて)

このままツッコむゾーッ!

(片手にサーニャ、片手に機関銃を持って急上昇でネウロイに突撃して)

サーニャ、一斉射撃ダッ!

  • No.201 by サーニャ・v・リトヴャク   2019-06-18 13:03:30 

ごめん、ありがとう、エイラ……(落ちていく途中でエイラに抱き抱えられるとエイラにお礼を伝えて
ええ……!!(エイラが私を抱き締めてネウロイに突っ込んでいくとネウロイの核に狙いを合わせてロケットランチャーを乱射して

  • No.202 by エイラ・イルマタル・ユーティライネン  2019-06-21 16:37:09 


うぉォ~~~~~ッ!!

(ネウロイの凄まじい弾幕を神がかった動きで回避しながら懐に飛び込み
真っ赤に光るコアにふたりの銃撃を集中させるとピタッとネウロイの攻撃が止んで
一瞬の静寂の後、ネウロイの巨体が無数のきらめく破片と化して弾けとび
芳佳たちと交戦していた小型ネウロイも一斉に砕け散り、その欠片はまるで流星群のように地上に降り注いで)

やった……ノカ?

  • No.203 by サーニャ・v・リトヴャク   2019-06-21 18:42:12 

ええ……そうみたいね……(ネウロイが砕け散って消えていくのをみてこれでネウロイが倒したのだと思い消えていくネウロイが花火みたいで綺麗だなって思い
エイラ、大丈夫……?(抱き抱えているエイラの方を向いて怪我をしていないのか質問をして

  • No.204 by エイラ・イルマタル・ユーティライネン  2019-06-24 08:13:59 


(声をかけられると、サーニャと密着するように抱きあっているのが急に恥ずかしくなって)

わ、わたしはヘーキだゾ

サーニャこそ、ケガはないノカ?

(照れくさそうに赤い顔を逸らして、サーニャの身を案じて)

  • No.205 by サーニャ・v・リトヴャク  2019-06-24 17:21:18 

私は、大丈夫よ……(ネウロイの体当たりを受けた為に肋骨が骨折したらしくて体がズキズキ痛くてでもエイラに心配をかけたら駄目だと思い薄く微笑んで大丈夫な事を伝えて

  • No.206 by エイラ・イルマタル・ユーティライネン  2019-06-28 13:36:53 


ホントカ?

(サーニャの顔を疑いの眼差しでじぃ~っと見つめて)


サーニャさぁ~~~ん
エイラさぁ~~~ん

(芳佳とリーネが空中でこちらに向かって大きく手を振っていて
リーネの手には脱げ落ちたサーニャの片方のストライカーが持たれていて)

  • No.207 by サーニャ・v・リトヴャク  2019-06-28 19:18:42 

本当よ、エイラ……
少しだけ胸が痛いけれどもたいした事は、ないわ……
っ……!?(じっとエイラを見つめかえしてこれくらい怪我のうちに入らないって伝えると折れた肋骨がズキッと激痛を感じて少しだけ顔をしからめて

芳佳ちゃん、リーネちゃん……(リーネちゃんが私の脱げたストライカーを持って飛んで芳佳ちゃんと近づいて来るのをみて私も右手を振り芳佳ちゃん達に軽く手を振って答えて

  • No.208 by エイラ・イルマタル・ユーティライネン  2019-07-02 10:44:03 


サーニャッ?!

やっぱりケガしてるじゃナイカッ
なんでガマンするんダヨッ!

ミヤフジーッ
助けてクレ~~~ッ
サーニャが大ケガしてるンダー!!

(サーニャが傷を痛がるとびっくりしてうろたえて
泣きそうになりながら芳佳のもとに全速力でサーニャを連れていき)

芳佳
「え~っ?!
サーニャさん、大丈夫ですかっ?」

  • No.209 by サーニャ・v・リトヴャク   2019-07-03 08:48:34 

ごめん、エイラ……
芳佳ちゃんも手間をとらせてごめんね……(エイラが私が怪我をしたのが解ると慌てて芳佳ちゃんのところに飛んで近寄ったをみてエイラに謝り芳佳ちゃんに回復魔法をかけてもらいながら芳佳ちゃんに回復魔法をかける手間をかけて悪かった事を謝り

  • No.210 by エイラ・イルマタル・ユーティライネン  2019-07-05 13:15:15 


バカサーニャッ
サーニャになにかあっタラ、わたしはこれからどうやって生きていけばイーんだヨォ

(泣きながらサーニャの手をぎゅっと握って)

ミヤフジー!ミヤフジー!

一生のお願いダ~ッ
サーニャを助けてクレェ!
サーニャはわたしの命よりも大切な存在ナンダ~

(ぼろぼろに泣きながら芳佳に頭を下げてお願いして)


芳佳
(しばらく集中してサーニャに回復魔法をかけて)
……大丈夫
骨が折れて大ケガですけど、命にかかわるようなことはありませんよ

  • No.211 by サーニャ・v・リトヴャク   2019-07-07 20:40:41 

ん……大丈夫よ、エイラ……(芳佳ちゃんに回復魔法をかけてもらうとだいぶと痛みが和らいで来ると心配そうに私の手を握り締めているエイラに大丈夫だと安心をさせるように微笑んで

  • No.212 by エイラ・イルマタル・ユーティライネン  2019-07-10 17:48:29 


ホ、ホントか、ミヤフジッ?!

「はい、ホントです!」

ウォォォン、ミヤフジ、おまえはサーニャの命の恩人ダァ~~~
愛しているゾーッ

(嫌がる芳佳のほっぺに無理やり何度もちゅーをして)

サーニャ~、よかった、よかったヨォ~

(涙でぐちゃぐちゃの顔でサーニャに頬擦りし、胸元に引き寄せてぎゅーーーっと強くハグして)

  • No.213 by サーニャ・v・リトヴャク   2019-07-10 21:16:41 

心配をかけてごめん、エイラ……(エイラが泣きながら私に抱き着いたのを見てエイラの頭を優しく撫でて心配をかけた事を謝り
芳佳ちゃんも回復魔法ありがとうね……(芳佳ちゃんの方を向いて回復魔法のお礼を伝えて

  • No.214 by エイラ・イルマタル・ユーティライネン  2019-07-13 13:50:32 


サーニャはナニも悪くないゾ?
サーニャを守れなかったわたしが悪いんダ!

ウ~~~
わたしのバカバカバカ~~~!

(悔しそうに自分の頭をポカポカとたたいて)

芳佳
「魔法は応急処置ですから
早く病院に行ってちゃんとした手当てをしましょう」

  • No.215 by サーニャ・v・リトヴャク   2019-07-17 06:28:54 

でも最後は、ちゃんと私を守ってくれたわ……
だから気にしないで……
エイラがいつも私の為に頑張っていてくれているのは、解っているもの……(エイラが自分の頭を叩いて自分を攻めているのを見てエイラを軽く抱き締めてエイラが日頃私の為に頑張っていることを解っていることを伝えて

ええ、解ったわ、ありがとう、芳佳ちゃん……(芳佳ちゃんに病院でちゃんと治療をする事を言われると小さく頷いて病院でちゃんと治療をする事を述べて

  • No.216 by エイラ・イルマタル・ユーティライネン  2019-07-23 09:22:34 


サーニャァ~~~!!

(サーニャの言葉に感激してこちらからも抱きしめて)

ハッ!
サーニャを早く治療しないト
今度はわたしが付きっきりで看病するからナ~

ミヤフジ、リーネ、行くぞーっ

二人
「はいっ」

(サーニャを大事そうに抱き抱えると一目散に街の病院を目指して飛び始めて)


バルクホルン
「まったく
騒がしいのは相変わらずだな」

ハルトマン
「二人がいないと静かだ、って寂しそうにしてたのはだれだっけ~?」

  • No.217 by サーニャ・v・リトヴャク   2019-07-25 06:36:27 

んっ……もうエイラったら大袈裟ね……(エイラが私の言葉に感激して私に抱き着いたのを見て少しだけ驚きの声を出すとしかたがなさそうに苦笑いを浮かべてエイラに抱っこされたまま病院に運ばれると病院のベッドの上に寝かされて

  • No.218 by エイラ・イルマタル・ユーティライネン  2019-07-27 10:42:25 


(病院にはネウロイとの戦闘で負傷した兵も多数運び込まれていて
ウィッチたちの活躍で犠牲は最小限に食い止められたとはいえ戦いである以上、皆無というわけにはいかず
芳佳とリーネは全力で負傷者の治療にあたり、多くの兵の命を救った)

サーニャ
2週間は安静ダッテ
でも、ミヤフジがいなかったらもっとかかっただろうカラ
このくらいで済んでよかったナ~

(サーニャが横たわるベッドの傍のイスに座って)

サーニャ、ノドかわいてないカ?
ハラ、へってないカ?
なんでも言ってくれヨ

  • No.219 by サーニャ・v・リトヴャク  2019-07-29 19:21:26 

そうね……芳佳ちゃんには、感謝をしても感謝しきれないわね……
ありがとう、エイラ、今は、大丈夫よ……(私が寝ているベッドの横の椅子に座ったエイラの方を向きながら芳佳ちゃんに感謝している事を伝えて私の為に色々としてくれようとするエイラに感謝の言葉を伝えて今は、大丈夫だと述べると眠たそうにうとうととして

  • No.220 by エイラ・イルマタル・ユーティライネン  2019-08-02 12:41:46 


そんなこと言ったらアイツ調子に乗るからテキトーでいーゾ?
ソ、ソッカ~

(大丈夫と言われると少し残念そうな様子で)

眠いのカ?
わたしが見守ってやるから安心して寝ていーゾ

(サーニャの寝顔を見ようという下心が透けて見えて)

  • No.221 by サーニャ・v・リトヴャク   2019-08-03 11:28:57 

そう……それならば少しだけ眠るね……なにかあったら起こして……(エイラに眠って良いと言われると眠たくて真面な思考を考えられなくてエイラの邪な考えに気がつかないでエイラに少しだけ眠る事となにかあったら起こす事を伝えるとゆっくりと目を瞑ると眠ったらしくて寝息が聞こえてきて

  • No.222 by エイラ・イルマタル・ユーティライネン  2019-08-09 14:07:20 


この辺りのネウロイはわたしたちがヤッツケたんダ
もうなにもないサ
安心して寝ナ

(優しく髪を撫でてやるとすぐに寝息が聞こえてきて
そっと胸元までシーツをかけてやると、その寝顔に思わずみとれて)

……ハァ
可愛いナァ

サーニャの寝顔を見ていると、ナンだか胸の辺りが苦しくなるゾ……

  • No.223 by サーニャ・v・リトヴャク   2019-08-10 08:51:11 

う……んっ……(少しだけ寝返りをうつとパジャマがめくれてエイラを誘惑するようなブラジャーと胸とへそが少しだけ見える感じになり

  • No.224 by エイラ・イルマタル・ユーティライネン  2019-08-16 13:04:00 


アワワ?!
サーニャ、意外と寝相悪いヨナ

(サーニャが寝返りをうってあられもない姿をさらすと、それを見て思わず真っ赤になって)

ッタク、カゼひーたらどーすんダ

(顔をそむけながらも目でついチラチラッと見てしまいながらなんとかシーツをなおして)

……フゥ、焦っタ~

  • No.225 by サーニャ・v・リトヴャク    2019-08-16 14:33:35 

んっ……エイラ、そこは駄目……(恥ずかしそうにほんのり顔を赤らめて意味ありげな寝言を色っぽく体を少しだけくねらせながら呟いて

  • No.226 by エイラ・イルマタル・ユーティライネン  2019-08-22 05:43:51 


ダァ~~~ッ?!

さ、サーニャ
どんな夢、見てンダ……?

(ゴクリとツバを飲みこみながら、恥ずかしそうにサーニャの様子を見てモジモジとして)

……なんだかオシッコ行きたくなるな

  • No.227 by サーニャ・v・リトヴャク    2019-08-22 07:08:40 

んんっ……お母さん……お父さん……どこ…………?(眠りながら寝言で小さく小声で自分の親の名前を呼ぶとつらそうにしながら少しだけ一筋の涙を流して

  • No.228 by エイラ・イルマタル・ユーティライネン  2019-08-24 05:34:47 


……サーニャ

(彼女の寝言と流した一筋の涙にハッとして)

ッタク
サーニャはしかたナイナ

パパママじゃないケド、わたしならココにいるゾ

(指先で彼女の涙を拭い、起こさないようにそっと髪を撫でて
サーニャの寝顔を見ながら、なにかを決意するように一人頷いて)

  • No.229 by サーニャ・v・リトヴャク    2019-08-24 17:57:53 

んっ……(エイラに涙を拭かれて髪を撫でられると苦しみがとれたように安らかの顔になると寝息が聞こえてきて

  • No.230 by エイラ・イルマタル・ユーティライネン  2019-08-28 23:29:31 


(部屋のドアがノックされて)

バルクホルン
「少し邪魔するぞ?
……サーニャは寝ているのか
なら出直すか?」

静かにするなら別にいーゾ?
それともサーニャに用事カ?

バルクホルン
「二人に、だ
やはり後にしよう、邪魔したな」

なんダ、イッタイ?

(バルクホルンが出ていったドアを不思議そうに眺めて)

  • No.231 by サーニャ・v・リトヴャク  2019-08-31 06:27:29 

ん……ごめんなさい、エイラ、私が眠っている間ずっと側にいてくれたのよね……(しばらく眠るとゆっくりと目を開けてベッドの隣にエイラが椅子に座っているのに気がついてエイラに迷惑をかけた事を謝ると少しだけ口元を押さえてあくびをして

  • No.232 by エイラ・イルマタル・ユーティライネン  2019-08-31 14:59:44 


サーニャ、目が覚めたカ
気にすんナ、サーニャの寝顔をずっと見t…
サーニャのことをずっと見守っていたゾ

なんか飲み物を入れようカ

(ニコニコ笑顔で言い直して
飲み物を入れようと席を立って)

  • No.233 by サーニャ・v・リトヴャク  2019-09-02 07:17:33 

そうだったのね、ありがとう、エイラ……(なんだかエイラから邪な考えを感じ取るけれどもいつものことだと思いとくに聞き返さなくて側にしてくれたことのお礼を伝えて
んっ……ならばお水が飲みたいわ。
少しだけ喉が乾いたから……(ベッドの中で長いこと寝ていた為に喉が少しだけ乾いていると思いエイラに水が飲みたい事をお願いをして

  • No.234 by エイラ・イルマタル・ユーティライネン  2019-09-05 00:50:10 


水でいいのカ?
分かッタ

(テーブルに置いてある水差しからグラスに水を注ぎ、サーニャにグラスを差し出して)

そういえバ
さっきバルクホルン大尉が来ていたゾ
なんか、ワタシとサーニャに話があるラシイ
なんだろうナ?

(首をひねり、う~んと考えて)

  • No.235 by サーニャ・v・リトヴャク  2019-09-05 21:27:40 

ありがとう、エイラ……(エイラが差し出したコップに入った水を受けとると半分くらい飲むとベッドの横のテーブルの上にコップを置いて

バルクホルン大尉が話を……?
今回のネウロイ討伐の件なのかな……?
バルクホルン大尉を呼んで来てくれない、エイラ……(キョトン首を傾げてどうな用事なのか考えるとバルクホルン大尉を呼んで来てほしい事をお願いをして

  • No.236 by エイラ・イルマタル・ユーティライネン  2019-09-07 14:54:02 


用事があるナラまた向こうから来るダロ~

ソレよりもうすぐ夕食の時間だけど、ナンか食べたいものないカ?
ワタシがなんでも作ってやるゾ
それともあまり食欲ないカ?

(サーニャを見ながら労るようにたずねて)

  • No.237 by サーニャ・v・リトヴャク  2019-09-08 07:24:02 

そうね……急ぎの用事ならばバルクホルン大尉来るはずだものね……
お腹は、すいてないから大丈夫よ、ありがとう、エイラ。(一時間くらいで昼ご飯の時間だから食べなくても大丈夫だと思いでもエイラの気持ちに感謝の気持ちを伝えて

  • No.238 by エイラ・イルマタル・ユーティライネン  2019-09-17 05:44:04 


ソッカ~

デモおなか空いてなくても病院で出されたゴハンはちゃんと食べろヨ?

(おなかが空いていないと聞くとちょっと残念そうにして)

ワタシはちょっと買い物に出かけてクル
ゴハンのころには戻るカラおとなしくしておくんダゾ?

(外出することを告げると席を立って)

  • No.239 by エイラ・イルマタル・ユーティライネン  2019-10-06 12:09:43 


上げとくナ

  • No.240 by サーニャ・v・リトヴャク  2019-10-12 19:48:32 

うん、解った……
気をつけていってきて、エイラ……(病室から出ていこうとするエイラに右手を軽く振って薄く微笑んでエイラを見送ろうとして

  • No.241 by エイラ・イルマタル・ユーティライネン  2019-10-19 05:42:53 


(夕食の時間がとっくに終わって
すっかり片付けも済んだころに戻ってきて)

タダイマ~
ワリー、サーニャ
遅くナッタ

ちゃんとごはん、食べたカ?

(ベッドサイドのイスに少し疲れたようにどかっと腰を下ろして)

  • No.242 by サーニャ・v・リトヴャク  2019-10-19 15:59:02 

うん、ご飯は、食べた……
お疲れみたいだけれども何かあったの……?(病室に戻ってきたエイラが疲れていたのに気がついて何かあったのか質問をして

  • No.243 by エイラ・イルマタル・ユーティライネン  2019-10-23 10:17:13 


ア~
ちょっと買い物をナ

(アハハー、と笑ってごまかして)

ソレよりわたしもおなか空いタ~
なんかウマイものないカ?

(荷物をゴソゴソと漁って)

  • No.244 by サーニャ・v・リトヴャク  2019-10-23 20:43:35 

そうなのね。
ご苦労様、エイラ……
んっ……出撃前に作ったクッキーが少しだけ残っていたと思うけれども食べる……?(エイラに持ってきてもらった自分の荷物から手作りクッキーの入った袋を出すと少しだけ首を傾げて食べるのか質問をして

  • No.245 by エイラ・イルマタル・ユーティライネン  2019-10-24 08:33:10 


もちろんたべるゾ~!

(サーニャに差し出された袋を受け取ると、さっそく1枚2枚とクッキーを口に放り込んで)

ハァ~
ウマイ~
疲れた体に甘さがしみこむゾ~

もう1コ

モグモグ……ン?!
クッキーがのどニッ!

ゲフンゲフン!

(慌てて食べるからクッキーの欠片が気管に入ってげほげほむせて)

  • No.246 by サーニャ・v・リトヴャク  2019-10-25 22:31:23 

エイラ、紅茶……(エイラがクッキーで喉をつめらせたのを見て慌ててポットに入った紅茶を自分のコップに注ぐと紅茶の入ったコップをエイラに渡してそれがエイラと私の間接キスってのに気がついていなくて

  • No.247 by エイラ・イルマタル・ユーティライネン  2019-10-28 14:19:01 


サ、サンキュー、サーニャ!

ゴクゴク……

プハァ~
助かっター

(サーニャに渡された紅茶をイッキ飲みしてなんとか息を吹き返し
今、口を着けたコップが彼女が使っていたものだと気づくと、ぷしゅ~、と赤くなって)

  • No.248 by サーニャ・v・リトヴャク  2019-10-29 12:11:23 

もうエイラったらクッキーは、逃げないわよ……
どうかしたの、エイラ……
顔が赤いみたいだけれども風邪……?(エイラが紅茶を飲んで生き返ったのを見て苦笑いを浮かべて紅茶を飲んで顔を赤らめたのを見て不思議そうに首を傾げてエイラのおでこと自分のおでこをくっつけようとしてエイラの熱を測ろうとして

  • No.249 by エイラ・イルマタル・ユーティライネン  2019-10-31 14:49:01 


ハゥアッ?!

(サーニャがおでこをくっつけてくると、あまりの顔の近さに思わず後ろに飛び退って)

ナンでもナイナイ!
熱なんてナイカラッ!

(真っ赤な顔で両手をぶんぶん振り、熱はないことを訴えて)

  • No.250 by サーニャ・v・リトヴャク  2019-10-31 17:44:46 

そう……?
でも顔が赤いみたいだけれども無理は、しないでよ……( 自分のおでことエイラのおでこをくっつけようとしてエイラが飛び退いたのを見て不思議そうに首を傾げてでも顔が赤いから心配そうにエイラを見つめて無理をしない事をお願いをして

  • No.251 by エイラ・イルマタル・ユーティライネン  2019-11-02 10:04:33 


ダイジョブ、ダイジョブ~

ほら、ゲンキゲンキ~!

(1、2、3、4~!
とラジオ体操を始めて)

看護師
「他の患者さんの迷惑になるから静かにしたください!」

……ハーイ

(怒られてシュンとして)

  • No.252 by サーニャ・v・リトヴャク  2019-11-02 20:52:43 

クスクス、もうエイラったら……(エイラが病室でラジオ体操をして看護婦に怒られたのを見てエイラらしくて心が和んで楽しそうに口元を押さえてクスクスと笑い

  • No.253 by エイラ・イルマタル・ユーティライネン  2019-11-05 22:13:52 


怒られたからゲンキがなくなったゾ

(ベッドサイドの椅子に座ってガックリ肩を落として)

  • No.254 by サーニャ・v・リトヴャク  2019-11-06 18:42:02 

よしよし、エイラ、元気を出して……(エイラの頭を優しく撫でてエイラを励まそうとしてその様子がまるで親が子供をあやすように見えて

  • No.255 by エイラ・イルマタル・ユーティライネン  2019-11-11 10:54:05 


サーニャ~…

(頭を撫でられるとショボくれた顔で相手を見て
みるみるうちに元気を取り戻してきて)

ウォ~~~ッ
サーニャに慰められたらまたゲンキが出てきたゾーッ

  • No.256 by サーニャ・v・リトヴャク  2019-11-11 15:17:12 

うん、それならば良かった…エイラが元気ないと私も元気がなくなる……(エイラが大声を出して元気が出た事を表した姿を見て小さく頷いてエイラが元気がないと私も元気がなくなると考えると薄く微笑んでエイラの元気が出て良かった事を述べて

  • No.257 by エイラ・イルマタル・ユーティライネン  2019-11-12 18:01:45 


バルクホルン
「騒々しいな
他の患者さんの迷惑になるだろう?」

(病室のドアを開けて、エイラが大声を出しているのを見て注意して)

しまっタ
また、やってしまっタ…

って、ナンダ
バルクホルン大尉じゃないカ

(自分の口を手でふさぎながら相手がバルクホルンだと分かると少しホッとして)

  • No.258 by サーニャ・v・リトヴャク  2019-11-12 18:27:19 

もうエイラったら……
バルクホルン大尉、どうかされたですか……?(エイラがバルクホルン大尉に注意させると仕方がなさそうに苦笑いを浮かべてバルクホルン大尉が何か用事がありそうなのを感じ取り何か用事があるのか質問をして

  • No.259 by エイラ・イルマタル・ユーティライネン  2019-11-16 09:47:48 


バルクホルン
「具合はどうだ?
リトヴャク中尉

なんだ、じゃないだろう
ユーティライネン中尉
このまえ、二人に話があると言ったろう?」

(サーニャには優しく
エイラには呆れたように話しかけて)

  • No.260 by サーニャ・v・リトヴャク  2019-11-16 22:01:44 

はい、もうどこも悪いところを感じられません……
ご心配をおかけしました、バルクホルン大尉……(軽く頭を下げてバルクホルン大尉に心配をかけた事を謝り
はい、その事は、エイラから聞いています……
何か問題が発生したのですか……?(バルクホルン大尉の話が良くないことではないのかって心配そうにバルクホルン大尉を見つめて

  • No.261 by エイラ・イルマタル・ユーティライネン  2019-11-19 14:33:46 


テヘ
忘れていたゾ♪

(自分の頭をコツンと叩きながらお茶目なポーズをしてみせて)

バルクホルン
「まったく、しかたのないヤツだ
そうか
じゃあ近いうちに退院できそうだな、よかったな

いや、ぜんぜん悪い話じゃないんだ
実はミーナから伝言を言付かっていてな
この前の戦いでこの辺りのネウロイも一掃されたことだし、そろそろ501に戻ってこないか、と
これはミーナだけの考えではなく501全員……
私も含めての希望なんだが
二人の考えはどうだろうか?」

(最後の部分は少し照れて口ごもりながら話し、二人の意思を確認して)

  • No.262 by サーニャ・v・リトヴャク  2019-11-19 16:19:48 

んっ……エイラ、どうする……?(バルクホルンの言葉を聞いて少しだけ考え込んでエイラにこれ以上付き合わせるのも悪いって気持ちとネウロイの討伐を最後までしたいと気持ちがぶつかりじっとエイラを見つめてエイラの気持ちの判断に任せようと思い

  • No.263 by エイラ・イルマタル・ユーティライネン  2019-11-25 14:08:46 


わたしはまだ戻らないゾ~

(二人の視線を受けながら、考えるまでもないと言わんばかりにあっさりと返事をして)

  • No.264 by サーニャ・v・リトヴャク  2019-11-26 07:28:02 

そう……ごめんなさい、バルホルクルン大佐……私もエイラと同じ気持ちなの……(エイラの戻らないって言葉を聞いて満足そうに小さく頷いて私もエイラと同じ気持ちな事を伝えて

  • No.265 by エイラ・イルマタル・ユーティライネン  2019-11-30 14:22:33 


バルクホルン
「……そうか
上官の命令、ということにもできるのだが?」

(鋭い表情で二人を見て)

する気もナイくせにムリすんナ、大尉

スマン、わたしは今、サーニャの家族を探すことを最優先にしたいんダ
それにネウロイと戦うのは501じゃなくてもできるダロ?

(バルクホルンの肩をぽんぽんと叩き、ニマっと笑って)

バルクホルン
「リトヴャク中尉もそれでいいのか?」

  • No.266 by サーニャ・v・リトヴャク  2019-11-30 14:35:11 

すいません、はい、私もそれで構いません……(少しだけバルホルクルン大佐に遠慮するように考え込むと小さく頷いてエイラの言っていることで構わない事を述べて

  • No.267 by エイラ・イルマタル・ユーティライネン  2019-12-05 10:52:00 


バルクホルン
「分かった
私たちは明日、501に戻る
ミーナにはありのまま報告しておくよ

邪魔したな二人とも
その気になったらいつでも戻ってきていいんだからな」

(軽く手を上げて笑顔を見せると部屋をあとにして)

みんなによろしくナッ

スマン、サーニャ
相談もなしにあんなこと言ッテ

……怒ってナイ?

(片手を上げてバルクホルンに挨拶をすると、サーニャを振り返って、今さらながら勝手に今後のことを決めたことをちょっとビビりぎみに謝って)

  • No.268 by サーニャ・v・リトヴャク  2019-12-05 19:56:47 

うんん、怒っていない……
エイラが私と同じ気持ちで嬉しかった……(軽く首を横に振り嬉しそうに花が咲いたような可愛らしい笑顔で微笑めみエイラの気持ちが嬉しかった事を伝えて

  • No.269 by エイラ・イルマタル・ユーティライネン  2019-12-10 05:46:18 


ソッカ

ウン、サーニャならそう言ってくれると思っていたゾ

(ホッとしながら何度も頷いて)

実は昼のうちに旅の準備をしておいたんダ
サーニャが元気になったらすぐに出発できるよーにッテ

(彼女の手を取りながら嬉しそうにニパッと笑って)

  • No.270 by サーニャ・v・リトヴャク  2019-12-10 07:10:22 

ありがとう、エイラ……
それならば早く怪我を治さないといけない……(エイラに手を握り締められると薄く微笑んで早く怪我を治す意気込みを伝えて

  • No.271 by エイラ・イルマタル・ユーティライネン  2019-12-13 17:06:16 


「エイラさん、サーニャちゃん
501に戻らないってホントですかっ?!」

(ドアがばたん!と開かれると芳佳、リーネ、少し遅れてハルトマンの3人が入ってきて
悲しそうな顔で二人に詰めよって)

  • No.272 by サーニャ・v・リトヴャク  2019-12-15 18:06:56 

うん、ごめんね、芳佳ちゃん、リーネちゃん……(病室に入ってきた芳佳ちゃん達にすまなそうに話した

  • No.273 by エイラ・イルマタル・ユーティライネン  2019-12-20 01:27:00 


芳佳、リーネ!
わたしがいなくて寂しい気持ちは分かるガ、泣くんじゃないゾ~

(背後から両手に二人を抱きしめるように飛びつき
それぞれの手で二人の胸を触って)

?!
リーネ、また成長したんじゃないノカッ?!

(驚愕の表情を浮かべて)

二人
「きゃ~~~~っ?!」

  • No.274 by サーニャ・v・リトヴャク  2019-12-21 20:52:30 

……エイラ、何をしているの……?(エイラが二人の胸を揉んだのを見て嫉妬オーラ全快のどす黒いオーラをまとい顔が不自然なほどのニッコリ笑顔で

  • No.275 by エイラ・イルマタル・ユーティライネン  2019-12-28 05:32:09 


ヒッ?!

(黒い禍々しいナニかが見えた気がして慌てて二人から手を離して)

さ、サーニャ?!
ちょっとしたスキンシップと二人の成長を確かめようとしてダナァ…

(笑顔のサーニャに冷や汗を流しながら言い訳をして)

  • No.276 by サーニャ・v・リトヴャク  2019-12-28 06:03:40 

エイラ、言い訳は、それだけ……?(相変わらず嫉妬全快の黒いオーラを纏い不自然なほどニコニコ笑顔でいて

  • No.277 by エイラ・イルマタル・ユーティライネン  2020-01-04 00:13:38 


芳佳
「ま、まぁまぁサーニャちゃん
エイラさんも悪気があってしたわけじゃないと思うので
…………たぶん」

そ、そーだゾ、サーニャ
下心があってヤッたワケじゃないんだゾ?!

(芳佳の背中に隠れてビクビクしながら潔白を主張し続けて)


(/遅くなったけど明けましておめでとう~
今年もよろしくナ~)

  • No.278 by サーニャ・v・リトヴャク  2020-01-06 17:57:59 

は~~……もうエイラたらしかたがないんだから……
もう怒っていないよ……(軽くため息を吐いてしかたがなさそうに苦笑いを浮かべていつもの優しい笑顔に戻っていて

(\明けましておめでとうございます、今年もよろしくお願いします。末長くよろしくお願いします。これだけなりきりをしているとなりきりのレスを使って小説ができそうな気がしてきます。

  • No.279 by エイラ・イルマタル・ユーティライネン  2020-01-11 08:42:38 


リーネ
「そ、それはともかく…
二人ともまた旅に出るだなんて、ホントに寂しいですよぉ~」
(まだ少し顔を赤くしながら、サーニャの手をとって涙顔で訴えて)


(/前スレも含めればずいぶん長くお付き合いいただいてますね
いつもありがとうございます!
おかげさまでやりたい放題させてもらっているので、もしよかったら一度まとめてもらえると嬉しかったりします
他スレも含めてこれからもよろしくお願いしますね)

  • No.280 by サーニャ・v・リトヴャク  2020-01-11 20:51:28 

ごめんなさい、リーネちゃん……
エイラと二人で決めたことだから……(リーネちゃんに手を握られると申し訳なさそうに困ったように苦笑いを浮かべてリーネちゃんの涙を右手で拭いて

(\そうですね、前の掲示板からだいぶと長い付き合いになりますよね。私は、エイラ×サーニャのカップリングが好きですので相手をしてくれて嬉しいです。個人的にエイラとサーニャの二人で宇宙にいるネウロイを倒しに行く話が好きです。エイラがやっぱりサーニャは、私が守るんだ~~っ言うシーンが好きです、この話の時にかかった歌が私のお気に入りの曲です!いえ、私の方こそやりたい放題ですいません……そうですね、暇なときにも小説として書いてみますね。いえ、こちらこそよろしくお願いしますね。

  • No.281 by エイラ・イルマタル・ユーティライネン  2020-01-14 18:38:12 


ハルトマン
「まぁまぁ、二人とも
エイラもサーニャんも二度と帰ってこないわけじゃないんだから
そうでしょ?」
(芳佳とリーネの頭を撫でながらエイラとサーニャを見て)

あぁ、サーニャの家族を見つけたらすぐに帰るゾ
それに、501にもしものことがあればわたしたちはどこにいようとみんなを助けに駆けつけるからナ!

(頷いて芳佳とリーネの頭を撫でてやって)


(/わたしもそのシーンが大好きです
なのでこのスレッドのタイトルということになります
そしてわたしが好きなことが好きなサーニャのことが大好きです!)

  • No.282 by サーニャ・v・リトヴャク  2020-01-14 20:59:37 

ええ、501に何か合ったらエイラと一緒に駆け付けるよ……
だから安心をして……
私の親を見つけたら必ず戻るから安心して……
それまで501で待っていてくれない……?(優しく微笑んでリーネちゃん達を安心させようとして

(\気づきませんでした。そうだったのですね。私もエイラさんの事が大大大好きです!でも恋人同士になる時のシチュエーションがあやふやでしたから改めてちゃんとなりきりで告白をしたいです。

  • No.283 by サーニャ・v・リトヴャク  2020-01-19 08:00:51 

すいません、一度だけあげますね

  • No.284 by エイラ・イルマタル・ユーティライネン  2020-01-21 18:50:43 


芳佳
「……ホントですね?」
(二人を交互に見て涙目でたずねて)

アァ!
スオムス人はウソをつかないゾ!
もちろん、オラーシャ人も、ナ

(サーニャとチラッと目を合わせて、ニッと笑って)

リーネ
「じゃあ、みんなで指切りしましょう!
ウソをついたら……
そうですね、ナットーを食べてもらいましょう!」
芳佳
「あ~
ひどい、リーネちゃん!」


(/ありがとうございます!
そうでしたっけ?
ずいぶん長いのでちゃんと記憶にないです
前スレから読み返さないとダメですね)

  • No.285 by サーニャ・v・リトヴャク  2020-01-22 06:22:12 

うん、本当だよ……
んっ……納豆美味しいと思う……
うん、指切りする……(芳佳ちゃんの涙を見て右手で芳佳ちゃんの涙を拭くと必ず帰ってくるって約束をして小声でボソって納豆が好きだと呟くと小指を立てて指切りをする事を答えて

(\はい、かなり解りにくい内容でしたので……すいません、あの時は、私もストーリーを作るのが苦手でしたので解らなくて当然だと思います。私も読み返さないといけないですよね、昔のことは、ネウロイの討伐にオラーシャに来ることになった辺りからしか覚えていないです。暇な時にも確認をして起きますね。

  • No.286 by エイラ・イルマタル・ユーティライネン  2020-01-28 10:36:01 


ブルル!

わ、わたしはモチロン約束は守るガ、ナットーはたべないカンナッ

芳佳
「なら、絶対に約束は守ってくださいね、エイラさん?
納豆おいしいのにね~、サーニャちゃん」

ハルトマン
「おーい、わたしも交ぜてくれよ~」

(5人で輪を作り、その真ん中で指切りをして)


(/これからもいい話が思いついたらどんどん取り入れてくださいねっ
よろしくお願いします!)

  • No.287 by サーニャ・v・リトヴャク  2020-01-28 18:18:33 

うん、納豆美味しい……
エイラ、偏見良くない……

(コクンって小さく頷いて納豆が美味しい事を賛同してじっとエイラを見つめてエイラに納豆を食べさせようと悪巧みを考えていて

んっ……指切り拳万、嘘付いたら針千本飲ます……(五人で輪を作り指切りをして芳佳ちゃんから教わった日本の指切りの歌を歌い初めて

(\ありがとうございます、どんどん話に取り入れて行きますね!こちらこそこれからもよろしくお願いします。

  • No.288 by エイラ・イルマタル・ユーティライネン  2020-02-01 17:28:18 


扶桑の食べ物はカップラーメンならいくらでもたべてやるゾ?

って、サーニャ……
そんなに見つめられタラテレるダロ~?

(相手の悪巧みにつゆほども気付かずデレデレと体をくねらせて)

芳佳
「それじゃ、わたしたちは明日早くに発つのでそろそろ寝ますね
エイラさん、サーニャちゃん
おやすみなさい」

(5人で指切りを交わすと安心したのか、芳佳とリーネは笑顔を取り戻して手を振りながら病室をあとにして)

  • No.289 by サーニャ・v・リトヴャク  2020-02-01 20:32:10 

カップラーメンだけだったら体に良くない……
ごめんなさい、エイラ……

(カップラーメンだけ食べたら栄養ご片寄ると思いエイラが私の悪巧みに気付いていない様だったから取り敢えず悪巧みがばれない様にエイラに謝り

うん、お休みなさい、芳佳ちゃん、ハルトマンさん、リーネちゃん…

(軽く右手を振って芳佳ちゃん達を見送り眠たそうに自分の口を右手で塞いで欠伸をして

  • No.290 by エイラ・イルマタル・ユーティライネン  2020-02-06 07:45:53 


ダイジョーブ!
サーニャの料理があれば心配ないゾ?

イヤイヤ
ダメじゃないカラ
ナンなら脱ごうカ?

(手をぶんぶん振って見られるのはイヤでないことをアピールして
なぜかいそいそと服を脱ごうとシャツに手をかけて)

  • No.291 by サーニャ・v・リトヴャク  2020-02-06 12:12:39 

もうエイラたら……仕方がないから腕をかけて料理を作ってあげる……
(エイラに自分の料理で満足って言葉を聞くと仕方がなさそうに苦笑いを浮かべてエイラの為に頑張って料理を作ろと思い

それは、駄目。
洋服を脱がなくて良い……(洋服を脱ごうとするエイラの手を握り締めてじっとエイラを見つめて脱ぐ必要がないって指摘をして

  • No.292 by エイラ・イルマタル・ユーティライネン  2020-02-10 08:28:41 


エヘヘ
サーニャの料理、楽しみにしてるカンナ

(相手の言葉を聞くと嬉しそうに笑って舌なめずりをして)

ナンダ
遠慮しなくてもいいノニ…

(相手に脱ぐのを止められると残念そうに服にかけていた手を下ろして)

いつデモ準備はできてるカラナッ!

(白い歯をキランと光らせて親指をグッと立ててみせて)

  • No.293 by サーニャ・v・リトヴャク  2020-02-10 11:37:18 

うん、エイラの為に頑張って料理を作る……(小さくコクンって頷いて料理を作る意気込みを表して
エイラ、リクエストとかある……?(エイラの食べたい物ってなんなのか気になりリクエストを聞いてみて

うん……ありがとう、エイラ、でもこの先もする必要がないと思う……(エイラの態度を見て恥ずかしそうにほんのり顔を赤らめてエイラとする事を遠回しに断って

  • No.294 by エイラ・イルマタル・ユーティライネン  2020-02-13 14:23:25 


そーだナ~

ピロシキ!
料理とはちょっと違うカモだけどピロシキたべたいゾ!

(少し考えてから、思いついたことを勢い込んで口にして)

ソンナ、サーニャ~…

(相手に必要ないと言われてしまうと、床に手と膝をついてガックリ落ち込んで)

  • No.295 by サーニャ・v・リトヴャク  2020-02-13 18:15:26 

んっ……ピロシキね、解った。
美味しいピロシキを作るね……(小さくこくりと頷いてエイラの為に美味しいピロシキを作ろうと心に誓い

嘘……エイラの為ならばしても構わない……(エイラが落ち込んだのを見て恥ずかしそうに顔を赤らめて少しだけ小声で俯きながら述べて

  • No.296 by エイラ・イルマタル・ユーティライネン  2020-02-18 09:33:28 


ヤッタ!
楽しみダナ~、サーニャのピロシキ!

(相手の答えに嬉しそうにガッツポーズをして)

ホントカッ?!

(相手が返答を翻すと反射的に顔を上げ
現金にもぱぁっと満開の笑顔を浮かべて)

  • No.297 by サーニャ・v・リトヴャク  2020-02-18 19:58:50 

エイラがそんなにも喜んでくれるのならば作りがいがある……

でも普通のピロシキよ……

(エイラがピロシキを喜んでくれるが嬉しいけれどもそんなに美味しい物を作れないって思い


う、うん、でも優しくしてね……

(恥ずかしそうに顔を赤らめて俯いてその様子が儚げで端から見て良い大人が見たら萌え死ぬ間近に思えて

  • No.298 by サーニャ・v・リトヴャク  2020-02-20 22:27:02 

(\なりきりのレスを小説に編集しました。

宜しかったら読んで下さい。

  • No.299 by サーニャ・v・リトヴャク  2020-02-20 22:27:51 

作品:ストライクウィッチーズ

ジャンル:百合

カップリング:エイラ・イルマタル・ユーティライネン×サーニャ・V・リトヴャク

エイラの視点で話が進みます。

~sweet duet(甘いデュエット)~

1話

連合軍第501統合戦闘航空団「STRIKE WITCHES」に入団して1人の女の子と出会った。
その女の子は、儚げで守ってあげたくなる女の子だ。
その女の子の名前は、サーニャ・V・リトヴャク、私にとって特別な女の子だ。
自分の部屋に戻るとサーニャが私のベッドの上で横になっていてー


「おいサーニャ、こんなところで寝たらカゼひくゾ

仕方ないなぁ、今日だけだゾ」


仕方がなさそうに苦笑いを浮かべ
サーニャの体に布団を掛けて
端から見て『親が娘を世話をしている』様に思えてー


「んっ……エイラ…………?」


目を擦りゆっくりと体を起こして
近くにエイラがいる事に気がついて
夢心地の様にエイラを見つめて
他人から見て『雛が親鳥を見ている』様に思えてー


「なんだ、起きたのか?

夜間哨戒で疲れているだろ?

もう少し寝ててもいいゾ。

ここは、私の部屋だけどナ」


眠たそうなエイラが可愛らしくて顔がにやけてデレデレになり
でも表面上は、エイラの体調を心配してー


「大丈夫、今は、エイラと話ししたい……」


眠たそうに少しだけうとうと体を揺らしてエイラの肩に寄り掛かりー


「そ、そーか、そーゆーことなら仕方ないナ。

私もサーニャと話したいって思ってたゾー」


少し赤くなった顔をサーニャに見られないようにサーニャの背中合わせになってー


「なんの話がイイ?

歌の話カ、オラーシャの話カ?」


背中合わせのサーニャの体温を感じてサーニャの事を気にしてー


「オラーシャ……」


サーニャは、私のオラーシャの事を聞いてオラーシャの事を思い出して少しだけ辛そうに表情を浮かべー


「オラーシャに帰りたい……

ごめんなさい、エイラに言っても仕方がないのは解ってるの……」


辛そうに俯くとエイラが傍にいる事に気がついて
エイラに心配掛けない様に無理に笑って見せてー


「バカサーニャ!

なにヘンな遠慮してんだヨー

約束したじゃないカ

ガリアからネウロイを追っ払ったらふたりでサーニャの家族を探しに行こうッテ

だから……だからサ、もうちょっと頑張ってネウロイをやっつけようナ、サーニャ」


立ち上がりサーニャを励ます様に力説して
サーニャを安心させる様にニコッと微笑み掛けて


「ごめんね、エイラ、もう少し頑張ってみる……」


サーニャの気持ちが少しだけ落ち着くと薄く微笑みー


「でもエイラが傍にいてくれて良かった……」


エイラに感謝の気持ちを表す様に嬉しそうにやんわりと微笑んでー


「な、なんだヨー

わ、私がサーニャの傍にいるのはある意味当たり前とゆーか……そのー……」


真っ赤になってサーニャから顔を背ける様に背中を向けてー


「と、とにかくなんでも頼っていーんだからナ」


自分の胸を軽く叩いて胸を張りー


「ありがとう、エイラ……」


エイラの背中から軽く抱き締めて顔をエイラの背中に蹲りー


「エイラの背中て暖かい……」


目を瞑りエイラの体温を感じてー


「あわわ、サ、サーニャー

し、仕方ないナー

ちょっとだけだかんナー」


頬をポリポリとかいて背中から抱き締めているサーニャの温もりを感じて
サーニャがエイラの背中にしばらく蹲ってからエイラから離れてー


「ありがとう、エイラ、もう大丈夫……」


うっすらと微笑みエイラを見つめー


「えぇ~、もういいのか?

もうちょっと……あぁ、いや、サーニャの気が済んだならいーんダ」


サーニャが離れたのを見て残念そうな表情をしてそれを隠すように両手を顔の前で振ってー


「……?」

サーニャは、エイラの行動の意味が解らなくてきょとんと首を傾げてー


「ン、なんだ?

私の顔になんかついてんのカ?」


サーニャの視線に気付いて顔に何か付いているのかと思い顔を袖でゴシゴシと擦ってー


「エイラの顔を見たくなっただけ……」

エイラの顔を間近でじっとエイラを見つめ


「お、オイ、サーニャー

私の顔なんかいつも見てンだろー

は、恥ずかしいじゃんカー」


サーニャに間近に見られるのが恥ずかしく照れて真面に顔を見れずにサーニャから視線を逸らしてー


「エイラの顔は、面白いから見ていても飽きない……」


エイラの照れた態度が可愛らしくて口元を押さえてクスクスと笑い


「なんだよ、モー

サーニャはひどいナー」


サーニャの笑った顔を見て本気で怒れなくて困った表情を浮かべー


「冗談……」


言葉をエイラに伝えてからしばらく感覚をあけてー


「半分は……」


って言葉を付け加えてー


「半分本気かヨー

ま、サーニャが喜んでくれるならいーけどナー」


サーニャの態度を見て喜んでくれるのならば良いかと思い苦笑いを浮かべてー


「ごめんなさい、エイラ。

エイラは、私に顔を見られるのが嫌……?」


ふとエイラが私に顔を見られるのが嫌だったのでないかと思い不安そうに目をうるわせてエイラを見つめてー


「バ、バカー、ヤなわけナイだろー!

……私はサーニャのことが大好きなんだからナー」

横を向いてぶっきら棒な口調で呟きそっとサーニャの背中に手を回して抱き締めてー


「ありがとう、エイラ。

でも告白みたい……」


エイラの気持ちを聞いて嬉しそうに薄く微笑んで
エイラの言葉が愛の告白みたいって思うと恥ずかしそうにほんのり顔を赤らめて
サーニャは、自分を抱き締めたエイラをじっと見つめてー


「ベ、別にそーとってくれてもいーゾ

大好きな気持ちはほんとーだからナー」


サーニャにじっと見つめられると自分の言葉が恥ずかしくなり照れながらあさっての方向を向いてー


「私もエイラの事が好き……」


ほんのり顔を赤らめてエイラの頬っぺたにキスをすると恥ずかしそうに照れ笑いを浮かべー


「うわわわ、わぁー!?

さ、サーニャっ、き、キス!?」


サーニャに頬っぺたにキスをさせると顔を真っ赤にして頭から湯気を出してー


「親以外に初めてキスをされタ……」


キスされた頬を抑えだらしない笑顔を浮かべてー


「エイラは、特別。

特別だからエイラにキスをした……

エイラは、女の子同士でキスをするの嫌……?」


エイラの頬っぺたにキスをしたのが恥ずかしくてほんのり顔を赤らめて
もしかしてエイラがキスをされるのが嫌でないかと思い不安そうにエイラを見つめー


「い、イヤなんかじゃないゾ!

女同士とか関係ないよ。

サーニャはサーニャじゃないカー

……だ、だいたいこんな気持ちになったのなんて生まれて初めてだし」

サーニャの両手を握りしめて力説すると自分の行動が照れくさくなりサーニャから視線を反らしてー


「ありがとう、エイラ……

でもこんな気持ちってどんな気持ちなの……?」


エイラの気持ちが嬉しくてうっすらと微笑み
直ぐにエイラの気持ちを改めて確認したくて業とこてんと首を傾げてエイラの気持ちを質問をしてー


「そ、それはだナー

……夜に寝る前とかサーニャのことを考えると……ドキドキしてこの辺が苦しくなるんダー」


胸を抑え切ない表情を浮かべてチラッとサーニャを見つめてー


「大丈夫、私も同じ……

エイラと同じなのが嬉しい……」



エイラとサーニャの同じ気持ちなのが嬉しくて薄く微笑み自分の気持ちを表す様に愛おしそうにエイラを見つめてー


「サーニャも同じなのカ?

それって、わ、私のことを思ってくれてるってことなのカ?」


サーニャの気持ちを確認する様にじっとエイラの瞳を見つめてー


「うん、エイラの事を思ってる……」


小さく頷いてじっとエイラの瞳を見つめ返して
自分の言葉が恥ずかしくてほんのり顔を赤らめてー


「サーニャ……」


ドキドキしながらサーニャを見つめ返そうとして急に後ずさって


「だ、ダメだぁー!

心臓がバクハツして死んでしまうゾー!」


枕を抱き締めてベッドの上で転げ回ってー


「エイラ、死んじゃ駄目……

エイラは、私を置いて何処かに行ったら嫌……」


エイラの後ろから抱き締めるとエイラの背中にサーニャの顔をくっつけてー


「いや、ホントには死なないけどサー

でも私は絶対サーニャをひとりにはしないゾ

いっしょにオラーシャに行くんだからナ」


振り向いてサーニャの手を握りしめて自分の決意を伝える様にじっとサーニャを見つめてー


「うん、約束、エイラと必ずオラーシャに行こう……」


エイラの手を握り返してエイラの決意に答える様にじっとエイラを見つめ返してー


「エヘヘー、サーニャの生まれ故郷、楽しみだナー」


サーニャの故郷に一緒に行くのが楽しみで満面の笑み浮かべー


「あ、ナーナー、サーニャ知ってるカ?」


小指を立てたエイラの方に手を差し出してー


「扶桑のオマジナイでユビキリってゆーんダ

約束事が必ず叶うんだとサー

宮藤に教えてもらったんダ」


サーニャと指切りの約束をするのが楽しみみたいにニコニコ笑顔になりー


「そんなおまじないがあるのね……

エイラ、どうするの?」


小指を出してこれからどうしたら良いのか解らずに少しだけ首を傾げてー


「えっとナ……

小指どうしを引っかけていっしょに約束事を言うんダ」


サーニャの小指にエイラの小指を繋いでサーニャを見てー


「……なんだろ

なんか恥ずかしーナ」


エイラがしたかったけれどもいざしてみると恥ずかしくなりニヘラと微笑んでー


「うん、少しだけ恥ずかしい……

約束、必ずエイラとオラーシャに帰る……」


サーニャがエイラと小指を絡めたのが恥ずかしいのか恥ずかしそうに顔を赤らめ照れ笑いを浮かべて
エイラと絡めた手を軽く振り約束をしてー


「必ずサーニャとオラーシャに行くゾー

宮藤の言ってたことだからナー

ホントに効くのか疑わしーけど気休めくらいにはなるだろ?」


サーニャと声を合わせて約束をすると小指を離さず照れくさそうにサーニャを見てー


「うん、でもエイラとしたから効果がありそう……」


小さく頷いてエイラとならばどんな事も出来そうだと思いエイラと繋いだ小指を離してー


「そーだナ、約束が叶ったらいちおー宮藤にも礼を言ってやるカ」

サーニャが指を離すと少しだけ残念そうに自分の頭の後ろで腕を組んでサーニャと小指を繋げたのが宮藤のお陰だと思い少しは感謝し様と思い


「うん、私も芳佳ちゃんにお礼を言うね……」


芳佳ちゃんのお陰でエイラとオラーシャに行く約束が出来て嬉しくて薄く微笑んでー


「ま、オマジナイの力なんてなくても絶対サーニャをオラーシャに連れて行くけどナー」


何だか宮藤に良いところを持って行かれたみたいで少しだけ面白くなくて自分の力でサーニャをオラーシャに連れていく事を宣言してー


「うん、エイラの事を頼りにしているね……」


エイラの気持ちが嬉しくて薄く微笑んでじっとエイラを見つめー


「エヘヘー、サーニャに頼られるとなんか力が沸いてくんナ

早くネウロイ来ないかナー」


サーニャに頼りにして貰えるのが嬉しくてだらしないほどにやけてー


「エイラ、楽しそう……

でもネウロイを呼び込んでるみたい……」


エイラが楽しそうにしているのを見て少しだけ意地悪をしてみてー


「私はサーニャといる時はいつも楽しーゾー

ネウロイをやっつけないといつまでたってもオラーシャには行けないじゃんカー」


サーニャの意地悪に気にしない様ににって笑いネウロイをやっつけてオラーシャに行く宣言をしてー


「私もエイラといると楽しい……

だから私もエイラを手伝う……」


サーニャが両手を前で握り締めてエイラを手伝う意気込みを表してー


「私とサーニャが力を合わせたらどんなネウロイが来てもへっちゃらサー」


サーニャの言葉を聞いてご機嫌に鼻歌歌いー


「エイラ、油断は駄目……」


エイラに詰め寄ると真剣な表現でエイラを見つめー


「わ、分かったヨー

そんなバルクホルン大尉みたいなことゆーなヨー」


サーニャの言葉を聞いて少し不満げに唇尖らせてー


「エイラに何か合ったら生きていけない……」


エイラが死んだらって考えたら悲しくなり少しだけ涙目でエイラを見つめー


「しないしない!

私がサーニャを泣かせるよーなこと、するわけないだロー?」


サーニャを安心させる様にサーニャの髪を優しく撫でてニッコリ微笑みー


「うん、エイラの事を信じる……」


エイラに頭を撫でられるのが気持ち良くて幸せそうに微笑みー


「エヘヘ、分かってくれたカー」


サーニャの幸せそうな表情を見て可愛らしいなって思い照れ笑いを浮かべて頬を掻いてー


「うん、解った……」


小さく頷くと自分の行動が大胆だったと思い顔を赤らめてー


「サーニャー、さっきから顔赤いゾー
熱あるんじゃないのカー?」


サーニャの前髪を手でかきあげてサーニャのおでことエイラのおでこをくっ付けてー


「うん、大丈夫……

エイラ、顔が近い」


小さく頷いてエイラの顔が近くにあるのが恥ずかしくなりエイラから視線を反らしてー


「あわわ!!」


サーニャの言葉を聞いて我に返って慌ててサーニャから飛び退く様に離れて


「わ、わざとじゃないからナ

心配のあまりつい、だかんナ」


自分の行動が恥ずかしくなり真っ赤になって横を向いてー


「大丈夫、エイラの気持ちは解ってる……」


エイラの頬を優しく触りエイラを落ち着かせる様に薄く微笑みー

「分かってくれてるならいーんダ

サーニャを見てるとどっか遠くに行っちゃいそーで時々不安になるんダ」


不安そうに横向いたままエイラの気持ちを表してー


「エイラ……」


エイラの気持ちをして何て言ったら良いのか解らずにしばらくエイラを見つめてー


「私は、何処にも行かない……」


エイラを安心させる様にエイラを優しく抱き締めてー


「エヘヘー分かってんだけどナー

サーニャ、なんかいー匂いすんナ?」


サーニャに抱き締められるのが気持ち良くて心地良さげに身をサーニャに任せて
ふとサーニャから良い匂いを感じてサーニャの匂いを感じ取る様にサーニャの匂いを嗅いでー


「今日は、まだお風呂に入ってないから恥ずかしい……」


恥ずかしそうにほんのり顔を赤らめ俯いてー


「エイラの匂いは、落ち着く……」


エイラを抱き締めてエイラの匂いを確認してー


「お風呂かぁー

よーし、ごはん済んだらサウナいくカー」


サーニャの背中に手を回して優しく撫でてー


「うん、エイラとお風呂、楽しみ……」


エイラと一緒にお風呂が楽しみで薄く微笑みー



「スカッとしたい時にはサウナがいちばんだナー

わ、私もサーニャと入るお風呂、楽しみだゾ」


サーニャの裸を思い出して照れ臭そうにサーニャから視線逸らしてー


「エイラ、今、私の裸を想像した?」


エイラの心を覗き込む様にじっとエイラを見つめー


「してナイしてナイ

宮藤といっしょにすんナー」


慌てて顔を真っ赤にして手をぶんぶん振って否定してー


「本当に……?」

じっとエイラの瞳を覗き込む様に見つめ少しだけ首を傾げてー



「…………ちょっとだけ思い出してたカナー

だ、だけどちょっとだけだかんナー」


サーニャに本当の事を言ってサーニャが怒るのでないかと怖くなりサーニャから目を逸らしてー


「エイラのエッチ……」


エイラがサーニャの裸を見ていると解ると恥ずかしそうにほんのり顔を赤らめ少しだけ頷きー


「わ、わわ、ちょっとだけだっていってるじゃないカー

そんな怒んなヨー」


慌てた様におろおろとしてサーニャを宥めようとしてー


「怒ってない、エイラがエッチのは解ってるから……」


恥ずかしそうにほんのり顔を赤らめ上目遣いでエイラを見つめー


「待て待てー

それは誤解だゾー

や、確かにサーニャの裸は綺麗だし見るとドキドキするけど……

エッチな目で見たことは一度もないゾ

それは宮藤だけダ」


サーニャに詰め寄りキッパリと言い訳してー


「エイラ、いつも私の裸を見ていたの……?」

エイラを責める様にじーどーとエイラを見つめ少しだけ首を傾げてー


「あ、うぅっ、ハイ、お風呂の度に見てましタ……」


これ以上サーニャに誤魔化せないと思い観念したように弱々しく手を挙げて本当の事を告白してー


「エイラのエッチ……」


顔を赤らめ恥ずかしそうに俯きー


「わーーーっ、だから誤解だってば、サーニャー」


今にも泣きそうな顔で弁解してー

「大丈夫、エイラがそんな事をしないて解ってる・・・」

泣きそうなエイラを慰める様にエイラの頬っぺたを触り優しく微笑みー


「ホントカー?

ありがと、サーニャー」


サーニャが怒っていないと解ると嬉しそうにニパッと笑ってー


「うん、でもエイラの慌てる姿は、可愛らしかった……」


エイラの慌てた姿を思い出して口元を押さえて少しだけクスクスって笑いー


「ば、バカー、私は、サーニャに嫌われたらどーしよーって本気で悩んだんだゾー」


サーニャにからかわれていた解ると怒った様に顔を赤くして反論をしてー


「ごめん、エイラ、お詫びに胸を触っても良い……」


エイラの方に両手を広げてしばらくじっとエイラを見つめてー


「でも本当に胸を触ったらエイラの事を軽蔑する……」


エイラがどういう行動をとるのか確認してエイラの心を見るみたいにじっとエイラを見つめてー


「……そ、そんなこと、するわけナイじゃんかヨー」


無意識にサーニャの胸を触ろとして上がりかけた手を慌てて引っ込めてー


「本当に……?」


エイラの上がりかけた手を見て疑り深くじっとエイラを見つめー

「ホントーだヨー、ってゆーかサー、サーニャもあんまりヘンなことゆーなよナ

リーネや宮藤のおっぱい触んのとわけが違うんだかんナー」


サーニャの事が好きすぎて本当の事を言うのが恥ずかしくて顔を赤らめ横を向いて唇尖らせてー


「ごめんなさい、エイラ……」


エイラを怒らせたと思うとしゅんと落ち込む様に少しだけ俯きー


「あー、違うんだヨー、サーニャー

……その、私にとってサーニャは特別大事な存在だから……冗談や遊びじゃ触ったりできないんだヨー……」


照れ臭そうに顔を赤らめて小声でボソボソって呟いてー


「私は、エイラにとって特別なの……?

ありがとう、エイラ……」


エイラの気持ちを確認する様にじっとエイラを見つめ
エイラの気持ちが嬉しくて薄く微笑んでー


「れ、礼を言われるよーなことじゃないし

私が勝手に思ってるだけだかんナー」


サーニャの気持ちが照れ臭くて横を向いて頬を掻いてー


「それでもエイラの気持ちが嬉しい……」


エイラの気持ちが嬉しくてエイラに感謝の気持ちを伝える様に軽くエイラの手を触りー


「エヘヘ、サーニャも喜んでくれるんだナー

良かったー」


サーニャに手を握られると安心をした様にホッと胸を撫で下ろしてー


「ナー、サーニャ、おなか空かないか?

朝食、まだダロ?」


サーニャとの遣り取りが恥ずかしくなり慌てて話を変えるとサーニャを反応を確かめる様にサーニャを見つめサーニャをご飯に誘いー


「うん、お腹が空いている……

ご飯を食べに行く?」


小さく頷いてエイラをご飯に誘いー


「私も朝まだだからおなかペコペコなんだヨー

じゃあ食堂行こっカー

今日の食事当番、誰だろーナ?」


サーニャの方に手を差し出してー


「芳佳ちゃんだと思う……」


エイラの差し出した手を握り締めてー


「宮藤のごはんはウマイからナー

早く行かないとシャーリーやルッキーニに食べられてしまうゾー

サーニャ、行こう!」


サーニャの手を握り締めて食堂へ向かいー


「うん、芳佳ちゃんのご飯は美味しいから私も好き……」


小さく頷いてエイラに手を引かれながら歩くと芳佳ちゃんのご飯が楽しみで薄く微笑んでー


「宮藤のヤツ、今日はたまご焼き作ってくれてるかナー」


サーニャの手を引き前を向きながら歩いてー


「うん、芳佳ちゃんの玉子焼き美味しいから好き。

納豆も美味しい……」


芳佳ちゃんの料理が楽しみで薄く微笑んでー


「うぇー、サーニャ、ナットー食べれるのカー?

扶桑の食べ物でアレだけはダメダナー」


納豆を思い出して納豆を食べるのが嫌で顔を顰めてー


「好き嫌いは、良くない、エイラ。

納豆は、栄養があるって芳佳ちゃんが言っていたよ……」

少しだけため息を吐きじっとエイラを見つめて好き嫌いが駄目だと指摘をしてー


「栄養のことよりまずウマイかマズイかだロー

私は、サーニャの作ったビーフストロガノフがたべたいナー」


サーニャの作った料理の味を思い出して舌なめずりしてー


「好き嫌いは、駄目。

今度ビーフストロガノフを作ってあげるから頑張って食べて……」


両手を前で握り締めてビーフストロガノフを作るから頑張って食べる事を勧めてー


「うーん、ビーフストロガノフ作ってくれるなら……

がんばってみよーカナ」


腕組みして真剣に悩んででも誘惑には勝てずに食べる事を約束してー


「その代わりちょっとだけだかんナー」


納豆を少しだけしか食べない事を念押ししてー


「うん、それで構わない……」


小さく頷いてエイラならば少しでも納豆を食べてくれるのならばエイラの性格を考えるとそれだけでもましだと思いー


「私達が一番に着いたのね……」


食堂に着くと他に誰か着ていないのか周りを見渡してー


「今日はナットー出てませんヨーニ……」


祈りながら食堂に入ってー


「へぇ、ルッキーニが来てないなんて珍しーナ

おーい、宮藤、ごはんまだカー?」


テーブルの席に座り厨房に向かって声をかけてー


「すいません、お待たせしました。

今日のご飯は、肉じゃがと焼き鮭とお味噌汁と納豆です」


芳佳は、料理をテーブルに運んでくると料理の感想が気になりエイラ達の方をじっと見つめてー

「エイラ、納豆がそんなに嫌いなの?

納豆を食べれそう……?」


朝食に納豆が出たのを見て納豆が食べれるか心配そうにエイラを見つめてー


「匂いがダメなんだヨー

でもサーニャのビーフストロガノフのためだからナー」

悲壮な表情を浮かべて食卓に座りー



「おい宮藤ー

お前は、ホントーに気が利かないナー

なんでナットー、メニューに入れてんだヨー 」


食卓に並んだ料理を見るなり涙目になりー


「えっ!?

そ、その……ごめんなさい。

で、でも納豆は、美味しいですよ」


エイラに不満を言われると条件反射的に謝りー


「ナットーのどこがうまいんだヨー

扶桑人の味覚どーかしてんゾー」


唇を尖らせて愚痴をこぼしてー


「えっ、私って味覚がおかしいの!?」


エイラに味覚が可笑しいと言われて少しだけ落ち込んで見せてー


「でも納豆は日本の伝統料理なんですよ」


納豆を見つめて納豆が美味しいのにって思いー


「おかしーに決まってんだロー

こんなものがウマイだなんて

他の扶桑の料理はまーまーだけどナットーだけはダメダナ」


芳佳の納豆の説明を聞いて不味いってバッサリ切り捨てて指でバッテン作ってー


「納豆は、美味しいのに……」


不服そうに小声で呟いてー


「……エイラ、納豆を貰っても良い?」


口元を押さえて少しだけ考え込むとエイラの為に納豆を食べてあげようかなって思いー


「えっ、サーニャの分は、あるんだロー?」


不思議そうにきょとんとした表情を浮かべてー


「エイラ、納豆を嫌いみたいだから……」


納豆を少しだけ見てエイラを無理やり食べさせるのが可哀想になってー


「そりゃキライだけどサーニャと約束したからナー」


フォークで2、3粒突き刺し息を止めて口許に持っていきー


「頑張って、エイラ……」


エイラが納豆を食べるのをじっと見つめてー


「そ、そんなに見られるとたべにくいゾー」


往生際悪く文句を言ってみてー


「エイラは、私に見られるの嫌……?」


キョトンと首を傾げてー


「イヤ、なんか見張られてるみたいでサー」


納豆を刺したままのフォークを指先でくるくる回してー


「うん、解った……」


小さく頷いて自分のご飯に視線を落としてご飯を食べ始めてー


「……うーん」


サーニャがごはんを食べ始めるのを見てもう一度口許にフォークを持っていくけれど躊躇って近付けたり離したり繰り返してー


「エイラ、あ~ん……」


エイラが納豆を食べるのを悪戦苦闘しているのに気がついて納豆をスプーンですくうとエイラの方に納豆を向けてー


「あ、うぅっ……」


納豆をすくったスプーンが迫るのを見て顔がひきつった表情を浮かべー



「エイラ、大丈夫……?

口移しの方が良い?」


エイラに納豆をすくったスプーンをエイラに向けてどうしたらエイラが納豆を食べられるのか考えてー


「わ、わわ、分かった、たべるヨ、たべりゃいーんダロ」


サーニャの口移しって言葉を聞いて慌てて目の前のスプーンに食いついてー


「美味しい……?」


納豆を食べたエイラの納豆を食べた感想が気になりじっとエイラを見つめー


「……思ったよりいけるカモ」


納豆が意外と美味しくてびっくりしたように目を丸くしてサーニャを見返してー


「うん、でしょう……

エイラは、嫌いな物が食べれて偉いね……

明日、頑張ったご褒美にビーフストロガノフを作ってあげる……」


エイラが納豆を食べて美味しいって言葉を聞いて満足そうに小さく頷いて
エイラが嫌いな物を食べたのを誉める様にエイラの頭を優しく撫でて優しくエイラに微笑み掛けてー


「やったー、明日はサーニャのビーフストロガノフダー」


両手を上に上げて嬉しそうに微笑み返してー


「うん、頑張って作るね……」


少しだけサーニャの両手を前で握り締めてビーフストロガノフを作る意気込んで見せてー


「肉、たっぷり入れてくれヨ、楽しみだナー」


サーニャがビーフストロガノフを作ってくれるのが嬉しくてご機嫌に鼻歌歌い食事を再開してー


「うん、肉を一杯入れる。

でも今はご飯を全部食べよう……」

小さく頷いてエイラのリクエストに答える事を表すとじっとエイラを見つめ料理を全て食べる事を勧めてー


「あぁ、このあと任務もあるからナ

腹ごしらえしっかりしなくちゃナー」


美味しそうにパクパク食べてー


「うん、ご飯を食べないと体力が持たない……」


小さく頷きエイラがご飯を食べ始めたのを見て自分もご飯を食べるのを再開してー


「サーニャはごはん済んだら寝るのカー?」


食べ終わると両手を合わせてごちそうさまをしながら訊ねてー


「うん、夜の見回りがあるから……」


小さく頷いてサーニャも両手を合わせてごちそうさまをしながらエイラの質問に答えてー


「よーし、ごはんも済んだことだしサウナいくカー」


食器を持って立ち上がりー


「うん、でもエイラ、楽しそう……」

自分も食器を持って立ち上がり流しに運びながらエイラがサウナが楽しみなんだなって思いー


「そりゃー、サウナは気持ちいーし、サーニャといっしょならもっと楽しいに決まってるじゃないカー」


食器をじゃぶじゃぶ洗いながらサーニャの話に答えてー


「私もサウナは、好き……

それにエイラと一緒だから……」


サーニャのエイラと一緒って言葉が恥ずかしくてほんのり顔を赤らめて食器を洗いー


「エヘヘ、そっかー

さ、いくカー」


食器を洗い終えるとタオルで手を拭きー


「うん、エイラ、サウナ室に行こう……」


食器を洗い終えるとタオルで手を拭きエイラの手を握り締めてエイラと手を握り締めるのが恥ずかしくてほんのり顔を赤らめてじっとエイラを見つめー


「ヨーシ、気を取り直して行くカー」


サーニャの手をキュッと握って微笑み返してー


「うん、行こう、エイラ……」

小さく頷きエイラの手を握り締めたままサーニャとエイラは、サウナ室に向かいー


「やっほー、いちばん乗りー」


脱衣場に着くとぽいぽーいと服を脱ぐとたたみもせずカゴにほうり込んでサウナ室に飛び込んで


「サーニャも早くー」


サウナ室の扉からサーニャの方へ振り向いて早く来るのを勧める様に両手を振りー


「待って、エイラ……」

洋服を脱いで洋服を畳むと裸でエイラの後を追い掛ける様にサウナ室に入りー


「サーニャー、こっちこっちー」


サウナの長椅子に座ってサーニャに手招きしてー


「うん、暖かくて気持ち良い……」


エイラの横の長椅子に座り背伸びをして気持ち良さそうに微笑みー

隣のサーニャの方を向こうとして慌てて視線を逸らせてー


「ホ、ホントだナー

やっぱサウナはサイコーだよナー」


足をパタパタさせて頷いてー


「うん、サウナは、気持ち良い……

でもどうしてエイラは、こちらを見ないの……?」


俯いているエイラに気がついて不思議そうに首を傾げてエイラを見つめー


「え?

あー……べ、別に見てないことないゾー」


顔を赤くしてそっちを向くけれど視線はあさっての方向を向いていてー


「ホントニサウナハキモチイーナー」


独り言のように呟いてー


「エイラ、私に何か隠し事をしてる……」


エイラの心の中を覗き込む様にじっとエイラを見つめー


「なにも隠してなんかないヨー

ほ、ホントだゾー」


チラッとサーニャを見るけれど照れくさくてすぐにそっぽ向いてー


「本当に……?」


エイラの心の中まで見る様にさらにじっとエイラを見つめてー



「……うぅ、実はひとつナイショにしてることガ」


言いにくそうにモジモジと小声で呟いてー


「ナイショの事……?」


内緒の事が何なのか解らずにキョトンと不思議そうに首を傾げて ー


「内緒の事って何なの、エイラ……」


エイラの内緒の事が気になりじっとエイラを見つめてー


「えーと、サウナ出たら渡したいものがあるんダ」


チラッとサーニャに視線をやってサーニャの反応を確かめてー


「私に渡したい物……?」


エイラの渡したい物が解らずにキョトンと少しだけ首を傾げてー


「うん、寝る前にさ、もう一度私の部屋に寄ってくれヨ、サーニャー」


伏し目がちにサーニャを見つめてー


「うん、解った、後でエイラの部屋に寄るね……」


エイラの渡したい物が楽しみで少しだけ薄く微笑みエイラを見つめてー


「サウナは、暖かいから眠くなる……」


首を少しだけ上下に振ってうとうとしてエイラの肩に寄りかかりー


「おい、サーニャー、サウナで寝たら体に悪いゾー

たく、しかたないな~、ちょっとだけだかんナー」


寄りかかりやすいように少し体勢を整えてー


「ありがとう、エイラ……」


エイラに寄りかかり目を瞑ってー


「ホントにちょっとだけだゾー」


デレッとした表情でお互い支え合うように軽く寄りかかりー


「エイラの体温を感じて気持ちが良い……んっ……」


エイラに寄りかかり目を瞑っていると気持ち良くて寝息を吐いて寝てしまいー


「あー、のんびりすんナー

私も寝てしまいそうだヨ」


サーニャを支えながらうとうとしてー


「すー……すー……」


エイラに寄りかかり寝息を吐いて眠っていてー


「あれ、ホントに寝てらー

夜間哨戒のあとは眠いからナー

……サーニャのほっぺた、柔らかそーだナーゴクリ」

おそるおそる指先をサーニャのほっぺたに近づけてー


「すー…すー……エイラ……」

寝息を吐きながら寝言でエイラの名前を呼び少しだけ体を動かしてー


「は、はいーっ?!」


サーニャに名前を呼ばれるとびっくりしてすっとんきょうな声をあげて体のバランスを崩してしまい慌ててサーニャを抱き止めてー


「んっ……エイラ……すー……すー……」

エイラの胸にサーニャの顔を置き寝言でエイラの名前をもう1度呼んでー


「な、なんだ寝言カ……って、まだ寝てんのかヨー

よっぽど眠いんだナー

おい、サーニャー、そろそろ起きろヨー」


サーニャがまだ寝ているってのが解るとホッと一息ついて直ぐにサーニャの肩を揺り動かしてサーニャを起こそうとしてー


「うーん……エイラ……?

おはよう、エイラ……」


ゆっくりと目を開けて近くにエイラがいるのに気がつくと薄く微笑みー


「オハヨー、サーニャー

そろそろ出ようっカ、ちゃんと暖まったカー?」


そっとサーニャを椅子に座らせてニッコリと微笑み返してー


「うん、暖まった……
サウナを出ようか、エイラ……」


小さく頷いて立ち上がるとエイラの方を向いてー


「そっかー、じゃあこれでゆっくり寝れるナー

ほらよ、サーニャー」


サーニャにバスタオルをポイと投げ渡してブラシを片手に持ってー


「後ろ向きな、髪をとかしてやるヨー」


サーニャの方に近づいて髪をとく事を提案をしてー


「ありがとう、それならばお願いね、エイラ……」


髪と体をバスタオルで拭いてエイラの前に後ろ向きで座り込みー


「エヘヘー、サーニャの髪はふわっふわでといてると気持ちイーナー」


ごきげんに鼻歌を歌いながらサーニャの髪をブラッシングしてー


「んっ……」


エイラにブラッシングをされているとこそばそうに体を少しだけ震わせてー


「アレ、サーニャ、痛かったカー?」


心配そうにサーニャの顔を覗き込んでー

「大丈夫、少しだけこそばゆかっただけだから……」


エイラの手にサーニャの手で触り薄く微笑みー


「そっかー、もう終わるかんナー」


サーニャの手を軽く撫でて再び髪を梳かし始めてー


「よーし、できたゾ、サーニャー」


髪を梳かし終わるとサーニャの正面に回って出来映えを確かめてー


「フフーン、やっぱ私がサーニャをいちばんかわいくできるよナー」


サーニャのといた後の出来映えを確認すると満足そうに何回か頷いてー


「ありがとう、エイラ……

私もエイラの髪を梳かしてあげる……」


エイラからブラシを取るとエイラを方をじっと見つめてー


「エヘヘー、じゃあ頼むナー」


ウキウキとした表情で椅子にあぐらをくんで座り込んでー


「うん、痛くない様に優しくするから……」


少しエイラの髪を触るとゆっくりとエイラの髪をブラシで梳かしてー


「エイラ、痛くない……?」

エイラの髪をブラシで梳かしながらサーニャのブラッシングが痛くないのか質問をしてー


「全然だいじょーぶだゾー

サーニャに髪といてもらうと気持ちイーナー」


目を閉じて鼻歌を歌いながら体を揺らしてー


「それなら良かった……

エイラの髪は綺麗……」


エイラの髪をブラシで丁寧に梳かしながら優しくエイラの髪を触りー


「そ、そっかー?

エヘヘ、ありがとナ、サーニャー」


サーニャに髪を誉められると嬉しそうに照れて赤くなりー


「うん、終わったよ、エイラ……」


エイラの髪を梳かし終わるとエイラの髪を愛おしそうに撫でる様に触りー


「ありがとナ、サーニャー、エヘヘ、さらっさらダー」


立ち上がるとその場でくるっと1回転して髪をさらっとなびかせてー


「……くしゅん、タハハ、早く服着よう」


ばつの悪い表情浮かべて慌てて服を着替え始めてー


「うん……」


小さく頷きサーニャも洋服に着替えてエイラの腕にゆっくりと抱き着いてー


「な、なんだヨ、サーニャー、歩きにくいゾー」


言葉とは裏腹にまんざらでない表情と口調でサーニャとエイラが一緒に脱衣場を出てー


「エイラは、嫌……?」


エイラの腕に抱き着き上目遣いで不安そうにエイラを見つめてー

「あ、歩きにくいとはいったけどイヤなんて一言もいってないゾー」


チラッとサーニャと目が合うとなにか気恥ずかしくて目を逸らしながらさりげなく寄り添ってー


「それならば良かった……」


安心した様に微笑みエイラとさらに体を密着させる様にエイラの腕にサーニャの胸をくっつけてー


「お、おい、サーニャー……」


顔を赤くしてなにかを言いかけてやめてそのまま歩いてー


「どうしたの、エイラ……?」


エイラの腕にサーニャの体を密着させると自然とサーニャの胸を押し当てる感じになりサーニャの胸の大事な所を押し当てるのに気がついていなくてエイラが何を言いたいか解らずに不思議そうに首を傾げてー


「な、なんでもネーヨ」


少しだけ不機嫌そうな声で応えてー


「……?」


エイラの行動の意味が解らずに不思議そうに首を傾げてー


「さ、入ってくれ、お茶を淹れるよ」


自室のドアを開けてサーニャを部屋に招き入れてー



「エイラ、お邪魔します……

ありがとう、エイラ……」


エイラの部屋に入ると少しだけ周りを見渡して椅子に座りエイラの方を向き薄く微笑みー


「くつろいでくれヨ、なんて今さらゆー必要ないよナ」


くったえのない笑顔で笑いかけるとキッチンに向かってー


「コーヒーと紅茶、どっちがイイ?」


ポットを火にかけて声をかけてー


「うん、ありがとう……

それならば紅茶でお願い、エイラ……」


小さく頷いて椅子の上で足を崩してお嬢様座りをしてー


「はいヨー」


リクエストに了承の返事をして手際よくお茶の準備とお皿にお菓子を盛るとトレイに乗せて部屋に戻ってー


「へへ、リーネにもらったアールグレイが残っていてよかったヨ」


嬉しそうにしながらサーニャの前にティーカップを置いてエイラも椅子に座ってー


「ありがとう、エイラ……」


紅茶を入れてくれたエイラに薄く微笑み紅茶を一口飲みー


「んっ……美味しい……エイラは、紅茶を入れるのが上手ね」


紅茶を飲みながら幸せそうに微笑みー


「まーな、これでもコツがあるんダ」


エイラも紅茶をひと口飲みながら得意気にうんちくを語ろうとしてー

「そうなのね、私、エイラの入れてくれた紅茶、好き……」

紅茶を幸せそうに飲みながら微笑みー

エイラがなにかを思い出してー

「や、そんなことはどーでもいーんダ

サーニャ、さっき言ってた渡したいものって実はそのティーカップなんダ

ホラ、私のと模様違いのお揃いなんだゼー」


サーニャのカップには赤いネコがエイラのには青いキツネのシルエットが描かれてあってー


「ずいぶん遅くなっちゃったけどサ、誕生日おめでとう、サーニャ」


サーニャにペアルックのカップをプレゼントをしたのが恥ずかしくて照れ笑いを浮かべてー


「私の誕生日、覚えてくれたの……?

ありがとう、エイラ……」


エイラがサーニャの誕生日を覚えていたのを少しだけ驚きでも直ぐにエイラにプレゼントされたティーカップ大事に持って嬉しそうに微笑みー


「あ、当たり前ダロー

ダイスキナヒト……(ゴニョゴニョとサーニャに聞こえないくらいの小声で呟いて)

サーニャの誕生日を忘れるわけないじゃないカ」


エイラの自分の発言が恥ずかしくて顔を真っ赤にしてそっぽ向きー


「ありがとう、エイラ……

でもエイラ、最初の言葉が聞こえなかった。

なんて言っていたの……?」


エイラに誕生日を覚えてくれて祝ってくれたのが嬉しくて薄く微笑み。
でもエイラの最初の言葉が聞こえなくて不思議そうに首を傾げてエイラの発言を質問をしてー


「な、なんでもない、なんでもないヨ、サーニャ」


エイラの恥ずかしい発言を質問をされると恥ずかしくなりかぁーっと赤い顔で手と首を振りー


「そう……?

でも顔が赤いよ。

大丈夫、エイラ……?

熱は、無いみたいね……」


エイラの態度を見て不思議そうに首を傾げるとふとエイラの顔が赤いのに気がついて
心配そうにエイラの顔を覗き込みエイラのおでことサーニャのおでこをくっつけてエイラの熱を測ってー


「ア、ワワ、サーニャー、顔が近いゾー

……今、熱が出てきたカモ」


慌ててサーニャから離れて耳まで真っ赤になって頬を押さえてブツブツ呟いてー


「エイラ、やっぱり風邪を引いてるの……?

エイラ、直ぐに無理をするから心配……」


エイラの熱が出てきたって言葉を聞いてエイラの顔を覗き込みエイラの頬を触り心配そうにエイラを見つめてー


「あ、アハハー、心配してくれてありがとナー

私はカゼじゃないからだいじょーぶだヨ」


チラ、チラッとサーニャを見るけどまともに顔を見れずにー


「それよりサーニャ、そろそろ眠いんじゃないのカ?」


これ以上サーニャに心配掛けるのと本当の事がばれるのをのを誤魔化す様にサーニャの体調を質問をしてー


「うん、まだ大丈夫……」


眠たそうに目をとろ~んとさせて少しだけうとうととしてー


「だいじょーぶなようには見えないゾー

……わ、私が訓練に行くまで私のベッド使ってもいーゾ」


エイラが訓練に行く時間を確認する様にチラッと時計を見てなぜか気恥ずかしくてぶっきらぼうな口調でエイラのベッドで眠る事を勧めてー


「んっ……ありがとう、エイラ……」


エイラのベッドに倒れ込み少しだけ欠伸をしてー


「時間までだかんナー

ちゃんと自分の部屋で寝ないとダメだゾー」


ティーカップを片付けながら後で自分の部屋のベッドで寝る事を勧めてー


「うん、解った……

エイラの言葉に甘えてそれまでエイラのベッドを借りるね……」


ベッドの上で横になり返事をすると目を瞑ると寝息が聞こえて来てー

キッチンで洗い物を済ませて濡れた手を拭きながら部屋に戻ってきてー


「わ、私も少し寝足りない気分だナー
サーニャ~、隣で横になってイーカ?」


わざとらしく欠伸をしながら聞いてー

「……って、もー寝てんのカ?」


もう眠っているサーニャにびっくりしてー


「うん、良いよ、エイラ……」


眠たそうに少しだけ目を擦り起き上がるとエイラに薄く微笑み掛けてー


「あ、ワリ、起こしちゃったカ?」


サーニャが起き上がったのを見て寝ている時に起こしたのかと思い悪いと思いー


「うんん、大丈夫よ、エイラ……」


軽く首を横に振り起こした事を気にしないで良いって事を表してー


「じ、じゃあちょっとお邪魔すんゾー

ま、ここは私のベッドだけどナー」


遠慮がちにベッドの端でサーニャに背を向けて横になって冗談っぽく笑ってー


「うん、どうぞ、エイラのベッドは、落ち着く……」

隣に寝たエイラの背中を軽く抱き締めてー


「さ、サーニャー?

エヘヘ、サーニャは暖かいナ」


サーニャに抱きしめられてドギマギして背中に温もりを感じながら目を閉じてー


「うん、エイラも暖かい、それにエイラの匂いは、落ち着く……」


エイラの背中に顔をくっつけて軽くエイラの匂いを嗅いでー


「えー、匂いって、へ、ヘンな匂いしてないカ?」


エイラが自分の服の匂いをクンクン匂ってみてー


「エイラの優しい匂いがする。

私、エイラの匂いが好き……」


エイラの背中に顔をくっ付けて薄く微笑みー


「ふーん、優しい匂いカァー

サーニャは詩人だナ

へへ、サーニャに好きっていってもらえて嬉しいゾ」


背を向けたまま小さくほそく笑んでー


「私、詩人て言われる様な事を言ってない……

私、エイラのだったら何でも好き……」


エイラの背中に顔をくっ付けて幸せそうにエイラを感じてー


「優しい匂いなんて言い方、私には思い付かないからナー

ピアノも歌も上手いし、やっぱサーニャはすごいナ」


サーニャの事がエイラの自分のことのように誇らしげな気持ちになってー


「そんなに褒めても何もでない……」


恥ずかしそうに顔を赤らめ照れを隠す様にエイラの背中に顔をくっ付けてー


「なにいってんだヨ、サーニャはホントにスゴいって

ホントならネウロイと戦うより音楽をするべきなんだヨ」


背中にサーニャの温もりを感じてドキドキさせてサーニャの思いを熱く語ってー


「エイラ、それは、言い過ぎ……」


エイラの背中を抱き締めて恥ずかしそうにほんのりと顔を赤らめてー


「サーニャは謙虚だからナ~

またサーニャのピアノ、聴きたいナ」


さりげなくサーニャのピアノを聞きたいアピールをしてー


「うん、それならば今度、エイラの為にピアノを弾いてあげる……」


小さく頷いてエイラがそんなにもサーニャのピアノの演奏が聞きたいのかって思いエイラの為にピアノの演奏をしようと思いー


「ホントか、サーニャー、やった、約束だかんナー」


嬉しくてぎゅーとサーニャを抱きしめてー


「ひゃん!?うん、約束、エイラ……」


エイラにいきなり抱き着かれると驚きの声を出して直ぐに優しく微笑みエイラを抱き締め返してー


「エイラも私に無い物を持ってる……」


じっとエイラを見つめてエイラに特別な物があると思いー


「へ、私カ?

そーだナ、タロット占いには自信があるナ

あと、シールドを張らずに戦えることカナ

ま、コレは自慢じゃないけどナー」


サーニャに誉められると鼻高々に感じて自信満々な態度を取りー


「うん、私は、エイラの占い好き……」


小さく頷いてエイラに占われるのが好きだと思いー



「まー、私の占いは当たるからナ

そーだ、今日のサーニャの運勢、占ってやろーカ?」

くるっと寝返りをしてサーニャの方を向いてー


「うん、エイラ、私の事を占って……」


小さく頷いてエイラをじっと見つめエイラの占いが楽しみみたいでー


「おっと、で、今日のサーニャの運勢だナ」


ぱっ、とサーニャから離れてエイラのデスクにタロットカードを取りに行き取って戻って来るとタロットカードでサーニャの事を占いー


「サーニャの今日の運勢は、コレダ!」


スチャ、と抜き取ったカードをサーニャに見せて裏返してエイラも確認して


「世界!」


あちゃー、といった表情でカードとサーニャを見比べてー


「悪いカードなの……?」


エイラの態度を見て良くないカードだと理解して少しだけ不安そうにエイラを見つめてー


「……うーん、なにをしてもうまくいかない暗示だナ

サーニャ、今日はおとなしく寝てた方が無難だゾ」


タハハ、と苦笑して慰めるようにサーニャの肩にポンと手を置いてー


「今日も夜間哨戒あるからそれは、無理……

でも気をつけるね……」


少しだけ考え込むとそんな事で休めないと思いエイラの忠告を聞いて気をつけていようと考えてー


「今日くらい夜間哨戒休んじゃえばいーじゃないカ

なんなら私からミーナ中佐にいってやろーカ?」


お気楽共思える軽い口調で休むことを勧めてー


「……エイラ、本気で言ってるの……?

エイラの気持ちは、嬉しい。

でもそう言うのは良くない……」


エイラの無責任発言を聞いて少しだけ怒った様にエイラを少しだけ睨む様に見つめてー


「わ、私はサーニャが心配だから……

サーニャのためにいってんだゾ

ネウロイだって毎日出るわけじゃないし

1日くらい……サボっても平気サー」


頭ごなしにサーニャに否定されてちょっとムッとした表情浮かべてチラッとサーニャの表情を伺いサーニャを説得しようとしてー


「でも私が我儘を言ったら他の皆に迷惑が掛かる……

エイラが心配してくれるのは嬉しい……

でもこれは、私にまかされた事だから止められない……」


エイラを真剣な表情で見つめサーニャの決意を表してー


「……サーニャはマジメだナー」


考え込むようにエイラが自分の髪を触ってー


「じゃあ、今夜の夜間哨戒は私がサーニャの代わりに行くヨ

それなら誰にも迷惑かからないからいーダロ?」


フフーン、と勝ち誇った表情を浮かべてー


「私の勝手な判断でエイラに頼むわけにいかない……

ちゃんと坂本少佐やミーナ中佐に相談してからじゃないと決められない……」

エイラの提案を聞いて不安しかなくてちゃんとしないと駄目だと思いー

「うーん、ミーナ中佐はともかく、坂本少佐に占いの話をしても怒鳴られちゃいそーだナー」


サーニャの提案を聞いて悩む様に腕組みして考え込んでー


「ま、サーニャは一晩部屋でおとなしくしてなヨ

私がうまいこといっておくからサー」


悪戯ぽく笑ってサーニャに向かってウインクしてー


「エイラにまかせたら不安で仕方がない……」


サーニャの右手をサーニャの口元に当てて考え込みエイラに任せたら不安しかないと思いー


「ちぇー、信用ないんだナー」


不服そうに唇尖らせてー


「でもどうするの……?」


エイラに任せるのが不安しか無くてエイラの答えを確認する様にじっとエイラを見つめてー


「どーするって……そーだナ

宮藤のナットーでおなかこわしたっていったらみんな納得してくれるんじゃないカ?」


ナイスアイデアとばかりに得意気の表情を浮かべてー


「エイラ、それは、無理があると思う……

それに腹痛で任務を休む人は、いない……」


エイラの提案を聞いて無理すぎると思い少しだけため息を吐きエイラの提案を責める様にじっとエイラを見つめてー


「えー、ナットーって腐ってるんだゾ?

おなかこわしたって不思議じゃないダロ~

それにハルトマン中尉はおなか痛かったら絶対休むナ」


エイラが自分では、名案だと思い何回もウンウンと頷きー


「納豆は、腐ってるんじゃなくて発酵してるだけって芳佳ちゃんが言ってた……

それにハルトマン中尉にそんな事を言ったら失礼よ」


エイラの言葉を聞いて困った様に苦笑いを浮かべてー


「えー、よく似たもんダロー?

それに、その顔はサーニャも中尉については同じ意見ダロー」


サーニャの顔を覗き込んでニンマリ笑ってー


「確かに少し思った……」


少しだけ悪戯ぽく微笑みー


「でもハルトマン中尉にそんな事を言ったら駄目よ……」


サーニャは、流石にハルトマン中尉本人に言ったら失礼だと思いー


「中尉ならきっとこーゆーナ

サーニャん、おなか痛いからお菓子ちょーだい」


エイラがハルトマンの口マネをしてみてー


「ハルトマン中尉なら言いそう……」


エイラのハルトマン中尉の物真似が似ていて少しだけ面白くて口元を押さえてクスクスと笑いー


「……っと、話逸れちゃったナ

でもさ、サーニャ、サボるとかじゃなくてもたまには休んでもいーと思うゾ」


サーニャの事が心配でちょっとマジメな表情を浮かべてー


「ありがとう、エイラの気持ちは、嬉しい……」


エイラの気持ちが嬉しくて薄く微笑みしばらく喋る感覚を空けてー


「……でもオラーシャに帰るまで頑張るって決めているから……」


サーニャが自分の覚悟を表す様に真剣な表情でじっとエイラを見つめてー


「そっか……そーだよナ」


サーニャの真剣な表情をじっと見つめてコツンと自分の頭を叩いてー


「分かった、じゃあ今日の夜間哨戒には私もいっしょに行くゾー

サーニャは私が守るんダ」


胸を張ってエイラが自分に言い聞かせる様に宣言してー


「エイラが来てくれるのは、嬉しい。

でもエイラ、次の日は、昼間もあるんでしょう。

体が持つの……?」


エイラが来てくれるのが嬉しいと思うのと同時にエイラの体調も心配してー


「うーん……まぁ、なんとかなんダロ

私のことは心配いらないっテ

サーニャをひとりで行かせたら、結局心配で寝れないだろーしナ」


サーニャの事が心配な事を表すのが恥ずかしくて照れくさそうに笑ってみせてー


「エイラ、ありがとう……」


エイラの気持ちが嬉しくてゆっくりとエイラに抱き着いてー


「い、いいって、気にすんナ」


サーニャに抱き着かれたのが恥ずかしくて照れて顔が赤くなり照れているのを誤魔化す様に明後日の方向を向いてー


「うんん、エイラの気持ちが嬉しい……」


軽く首を横に振りエイラに感謝する様に薄く微笑みー

「じゃあ夜に備えて寝るとするカ」


直ぐに気を取り戻した様に二って笑い眠る事を勧めてー


「うん、寝よう、エイラ……」


小さく頷いてベッドに倒れ込む様に横になりー


「アハハ、よっぽど眠かったんだナ

……ファ、サーニャを見てると私も眠くなってきたナ」


欠伸をするとサーニャに背を向けて横になってー


「おやすみ、サーニャ……」


背中のサーニャに気にして優しくサーニャにおやすみの挨拶をしてー


「うん、お休み、エイラ……」


小さく頷いてエイラの背中に抱き着いてエイラにおやすみの挨拶をして目を瞑りー


「ーー……!?」


背中にサーニャの温もりを感じてドキドキして目が冴えてしまってー


「すーすー……」


エイラの背中を抱き締めて寝息を吐いてー

『う~、サーニャ寝たのかなぁ
私はダメだぁ、こんなにドキドキしたまま寝れないゾー

てか、私のすぐ後ろにサーニャの寝顔が……

見たいけど寝返りして起こしたら悪いし~

あぁ、もぉ私はいったいどーすればいーんダー?ーー……』

エイラが心の中でその様に呟いて
エイラがもやもやして時間が過ぎて行った。
そしてこの先にエイラが大変な目に合う事になる。

ーつづくー


  • No.300 by エイラ・イルマタル・ユーティライネン  2020-02-28 02:12:16 


ナニ言ってんだ?
サーニャが作ってくれたってだけでソレは特別なピロシキダロ~!

(普通という相手の言葉を否定し
彼女が作るだけで特別であることを両の拳を固めて力説して)

あ、アタリマエダロッ
任せトケッ!

(相手の言葉と表情にふにゃっと蕩けそうになってしまうのをぐっとこらえて
自分の胸をドンと叩き、そのときには優しくすることを約束して)

  • No.301 by サーニャ・v・リトヴャク  2020-02-29 08:22:10 

もうエイラったら大袈裟なんだから……

(エイラに自分の料理を誉められるとほんのり顔を赤らめて困った様に苦笑いを浮かべて

う、うん、お願いね、エイラ……

(エイラの態度に不安しか感じなかったけれどもほんのり顔を赤らめてもう1度優しくしてほしい事をお願いをして

  • No.302 by エイラ・イルマタル・ユーティライネン  2020-03-04 10:27:39 


オーゲサなんかじゃネーヨ

わたしにとって、サーニャの全部が特別ナンダ

(マジメな顔と声で、相手をじっと見つめながら話して)

サァ、今日はもう寝ヨウ
明日、宮藤たちを見送ってやらないとナ

(相手に毛布をかけようと手に取って)

  • No.303 by サーニャ・v・リトヴャク  2020-03-04 21:08:15 

その……ありがとう、エイラ……

(じっとエイラを見つめられてサーニャが特別と言われると恥ずかしそうに顔を赤らめて照れ笑いを浮かべて感謝の気持ちを表して


うん、そうさせてもらうね……

(エイラに毛布を掛けてもらうと小さく頷いて目を瞑りしばらくすると寝息が聞こえてきて

  • No.304 by エイラ・イルマタル・ユーティライネン  2020-03-13 05:47:42 


べ、別にドーッてこと、ナイシ?!

(サーニャの可愛らしいしぐさに内心のたうち回るように悶えながらも表面上はクールに装って)

……オヤスミ、サーニャ

(彼女が寝息をたてはじめるとしばらくその天使のような寝顔をじっと見つめて
そわそわと周りをきょろと見回すとドキドキしながら彼女のおでこにそっとキスをして
一人嬉しそうに照れ笑いを浮かべるとベッドの隣の床に寝床を作ってぐっすりと眠りについて)

  • No.305 by サーニャ・v・リトヴャク  2020-03-13 06:11:18 

うん、それでもありがとう、エイラ……

(エイラの言葉を聞いて小さく頷いて薄く微笑んでもう1度エイラに感謝の気持ちを表して


すーすー……うっ……ん……

(眠りながら寝返りをうってエイラの寝床に入りエイラに抱き着こうとしていてー

  • No.306 by エイラ・イルマタル・ユーティライネン  2020-03-21 11:31:05 


……ン、ン?

オォウッ?!
さ、サーニャ?!

ベッドの上からお布団に入ってくるッテ
どんな寝相ダヨ……

(寝込みにお布団に入ってきたサーニャに驚いて飛び起きて)

ッタク、しょーがねーナ
今日だけダカンナ

(サーニャの寝顔を見るとふにゃ、とだらしない笑顔を浮かべ
いっしょにお布団にくるまるともう一度眠りについて)

  • No.307 by サーニャ・v・リトヴャク  2020-03-22 14:38:17 

「んっ……エイラ……」

(眠ったまま寝惚けてエイラが布団にくるまった上からエイラに抱き着いて気持ち良さそうに微笑み寝言を呟いてー

  • No.308 by エイラ・イルマタル・ユーティライネン  2020-03-30 05:41:25 


──……

サーニャ、サーニャ…

起きれるカ?
みんなの見送りに行くゾ

(小鳥の歌声ととともにようやく窓の外が白みかけてきた早朝
こちらも眠い目を擦りながら隣に眠っているサーニャの肩をそっと揺らして)

  • No.309 by サーニャ・v・リトヴャク  2020-03-30 14:16:05 

んっ……おはよう、エイラ……

もうそんな時間なのね……

(ゆっくりと起き上がり薄く微笑みエイラに挨拶をしてゆっくりと洋服に着替え初めてー

  • No.310 by エイラ・イルマタル・ユーティライネン  2020-04-11 05:39:36 


バルクホルン大尉が早く帰りたそうだったカラナ?

…って、サーニャ!
着替えるならそう言ってクレェ?

(サーニャが目の前で服を脱ぎ始めると思わず焦って
顔を赤くして慌てて後ろを向いて)

  • No.311 by サーニャ・v・リトヴャク  2020-04-16 20:03:48 

ごめんなさい、そうする……

エイラ、何故、後ろを向いているの?

(エイラが後ろを向いたのを見て下着姿のままエイラに近づいて不思議そうにきょとんと首を傾げてエイラの顔を覗き込もうとしていてー

  • No.312 by エイラ・イルマタル・ユーティライネン  2020-04-27 15:21:18 


な、なんでッテ…
それは、サーニャのアラレもない姿を見るのが恥ずかしいカラ、ゴニョゴニョ…

ッテ、ウワワ~?!

(顔を赤くして小声で何事か呟いていると、アラレもない姿のサーニャにひょっこりと顔を出され飛び上って驚いて)

  • No.313 by サーニャ・v・リトヴャク  2020-04-30 08:51:47 

あっ、そうだったのね…

ごめんなさい、エイラ、後ろを向いていて…

(エイラが私の下着姿を見て恥ずかしがったのを見て急に恥ずかしくなり顔を赤らめて後ろを向いていることをお願いをすると後ろを向いて洋服に着替え初めてー

  • No.314 by エイラ・イルマタル・ユーティライネン  2020-05-12 09:02:10 


…わ、わたしも着替えるゾ

(サーニャが着替え始めると、スゴく後ろを意識しながら背中合わせにこちらも着替えを始めて)

サーニャ、終わッタ?

(着替えを済ませると、チラッと後ろを向いて相手も着替えを終えたかたずねて)

  • No.315 by サーニャ・v・リトヴャク  2020-05-12 16:59:11 

ええ、着替え終わったからこちらを向いても大丈夫よ……

(着替え終わるとエイラの方を振り向いて着替え終わったからこちらを見ても構わない事を伝え)

  • No.316 by エイラ・イルマタル・ユーティライネン  2020-05-24 18:06:31 


じゃあ、見送りに行くカ

(振り向いてサーニャがちゃんと服を着ているのを見るとホッとしたような残念なような少し複雑な気持ちになって
バルクホルンらが泊まっている宿に行こうと促して)

  • No.317 by サーニャ・v・リトヴャク  2020-05-24 20:48:02 

うん、見送りに行こう、エイラ……

(小さく頷いてエイラの手を握り締めてほんのり顔を赤らめて照れ笑いを浮かべ見送りに行く事を伝え)

  • No.318 by エイラ・イルマタル・ユーティライネン  2020-06-10 17:52:26 


オーイ、見送りに来てやったゾ~!

(みんなが泊まっている宿の前にやってくるとちょうどこれから出発するところだったみたいで
手を振って声をかけて)

芳佳
「あーっ
エイラさん、サーニャちゃん、おはようございますっ
わざわざ見送りに来てくれたんですか?
ありがとうございます!」

(芳佳とリーネが並んでかけてきて二人に嬉しそうに挨拶をして)


(/スマン、ずいぶん遅れてシマッタ)

  • No.319 by サーニャ・v・リトヴャク  2020-06-13 15:55:10 

うん、おはよう、芳佳ちゃん……

皆も体に気を付けてね…

私とエイラが帰るまで基地の事は、お願いね

(近付いてきた芳佳ちゃんとリーネを見つめて他の皆を見渡して)

(\大丈夫ですよ、気にしないで下さいね

  • No.320 by エイラ・イルマタル・ユーティライネン  2020-06-21 23:07:37 


リーネ
「…うぅ
やっぱり寂しいですよぉ…」

(サーニャの言葉を聞くと感極まって
ぽろぽろと涙を流して泣いてしまって)

  • No.321 by サーニャ・v・リトヴャク  2020-06-22 07:33:05 

ごめんね、リーネちゃん、こっちの用事が終わったら必ず帰るから、それまで待っていてね……

(リーネが泣き出したのを見て優しくリーネを抱き締めて慰める様にリーネの背中を撫でて

  • No.322 by エイラ・イルマタル・ユーティライネン  2020-07-08 11:04:01 


今度会うときはまたセーチョーしてるんだろうナァ~

(リーネの後ろに回り込んで胸をわしわしして)

リーネ
「きゃぁ~、え、エイラさんっ?!」

(いきなり胸をわしわしされると真っ赤な顔で飛びのいて)

  • No.323 by サーニャ・v・リトヴャク  2020-07-08 16:08:37 

エイラ、何をしているの……?

(怖いくらいニコニコ笑顔で背景には、嫉妬全開のどす黒いオーラを纏っていて声が凍りつく様の冷めた声を出して何をしているのか質問をして

  • No.324 by エイラ・イルマタル・ユーティライネン  2020-08-01 15:08:15 


アハハ、アハ
暗くなりかかッタ場を明るくしよーとダナ…

(目に見えないサーニャのプレッシャーを感じて
冷や汗を流しながら笑ってごまかそうとして)

リーネ
「もぉ、エイラさんったら!
サーニャちゃん、わたしは大丈夫だからエイラさんを許してあげて?」

(苦笑を浮かべながら二人の様子を微笑ましく見守って)

  • No.325 by サーニャ・v・リトヴャク  2020-08-01 15:26:08 

リーネちゃんがそう言うのだったら……


本当にエイラは、仕方がないんだから……



(リーネちゃんの言葉を聞いていつもと同じ表情に変わり仕方がなさそうに軽くため息を吐いてー

  • No.326 by エイラ・イルマタル・ユーティライネン  2020-08-06 05:55:09 


リーネは優しいナ
さすが、わたしとサーニャの後輩ダナ!

じゃあ、リーネだけでは不公平だカラ宮藤のもチェックしておくカー

まぁ、チェックするほどではないガナ

(手指をわきわきしながら芳佳に迫ろうとして)

  • No.327 by サーニャ・v・リトヴャク  2020-08-06 07:45:37 

エイラ、冗談よね……?


(エイラの背後で怖いほどニコニコ笑顔でこれ以上悪戯を許さないってプレッシャーのオーラを纏っていてー

[PR]リアルタイムでチャットするなら老舗で安心チャットのチャベリ!
ニックネーム: 又は匿名を選択:

トリップ:

※任意 半角英数8-16文字 下げ
利用規約 掲示板マナー
※トリップに特定の文字列を入力することで、自分だけのIDが表示されます
※必ず利用規約を熟読し、同意した上でご投稿ください
※顔文字など、全角の漢字・ひらがな・カタカナ含まない文章は投稿できません。
※メールアドレスや電話番号などの個人情報や、メル友の募集、出会い目的の投稿はご遠慮ください

[お勧め]初心者さん向けトピック  [ヒント]友達の作り方  [募集]セイチャットを広めよう

他のトピックを探す:版権(元ネタあり)なりきりチャット







トピック検索


【 トピックの作成はこちらから 】

カテゴリ


トピック名


ニックネーム

(ニックネームはリストから選択もできます: )

トピック本文

トリップ:

※任意 半角英数8-16文字

※トリップに特定の文字列を入力することで、自分だけのIDが表示されます
※メールアドレスや電話番号などの個人情報や、メル友の募集、出会い目的の投稿はご遠慮ください
利用規約   掲示板マナー





管理人室


キーワードでトピックを探す
初心者 / 小学生 / 中学生 / 高校生 / 部活 / 音楽 / 恋愛 / 小説 / しりとり / 旧セイチャット・旧セイクラブ

「これらのキーワードで検索した結果に、自分が新しく作ったトピックを表示したい」というご要望がありましたら、管理人まで、自分のトピック名と表示させたいキーワード名をご連絡ください。

最近見たトピック