Sweet Duet

Sweet Duet

エイラ・イルマタル・ユーティライネン  2018-04-26 09:47:53 
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──何千マイルも平気 あなたとなら



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  • No.277 by エイラ・イルマタル・ユーティライネン  2020-01-04 00:13:38 


芳佳
「ま、まぁまぁサーニャちゃん
エイラさんも悪気があってしたわけじゃないと思うので
…………たぶん」

そ、そーだゾ、サーニャ
下心があってヤッたワケじゃないんだゾ?!

(芳佳の背中に隠れてビクビクしながら潔白を主張し続けて)


(/遅くなったけど明けましておめでとう~
今年もよろしくナ~)

  • No.278 by サーニャ・v・リトヴャク  2020-01-06 17:57:59 

は~~……もうエイラたらしかたがないんだから……
もう怒っていないよ……(軽くため息を吐いてしかたがなさそうに苦笑いを浮かべていつもの優しい笑顔に戻っていて

(\明けましておめでとうございます、今年もよろしくお願いします。末長くよろしくお願いします。これだけなりきりをしているとなりきりのレスを使って小説ができそうな気がしてきます。

  • No.279 by エイラ・イルマタル・ユーティライネン  2020-01-11 08:42:38 


リーネ
「そ、それはともかく…
二人ともまた旅に出るだなんて、ホントに寂しいですよぉ~」
(まだ少し顔を赤くしながら、サーニャの手をとって涙顔で訴えて)


(/前スレも含めればずいぶん長くお付き合いいただいてますね
いつもありがとうございます!
おかげさまでやりたい放題させてもらっているので、もしよかったら一度まとめてもらえると嬉しかったりします
他スレも含めてこれからもよろしくお願いしますね)

  • No.280 by サーニャ・v・リトヴャク  2020-01-11 20:51:28 

ごめんなさい、リーネちゃん……
エイラと二人で決めたことだから……(リーネちゃんに手を握られると申し訳なさそうに困ったように苦笑いを浮かべてリーネちゃんの涙を右手で拭いて

(\そうですね、前の掲示板からだいぶと長い付き合いになりますよね。私は、エイラ×サーニャのカップリングが好きですので相手をしてくれて嬉しいです。個人的にエイラとサーニャの二人で宇宙にいるネウロイを倒しに行く話が好きです。エイラがやっぱりサーニャは、私が守るんだ~~っ言うシーンが好きです、この話の時にかかった歌が私のお気に入りの曲です!いえ、私の方こそやりたい放題ですいません……そうですね、暇なときにも小説として書いてみますね。いえ、こちらこそよろしくお願いしますね。

  • No.281 by エイラ・イルマタル・ユーティライネン  2020-01-14 18:38:12 


ハルトマン
「まぁまぁ、二人とも
エイラもサーニャんも二度と帰ってこないわけじゃないんだから
そうでしょ?」
(芳佳とリーネの頭を撫でながらエイラとサーニャを見て)

あぁ、サーニャの家族を見つけたらすぐに帰るゾ
それに、501にもしものことがあればわたしたちはどこにいようとみんなを助けに駆けつけるからナ!

(頷いて芳佳とリーネの頭を撫でてやって)


(/わたしもそのシーンが大好きです
なのでこのスレッドのタイトルということになります
そしてわたしが好きなことが好きなサーニャのことが大好きです!)

  • No.282 by サーニャ・v・リトヴャク  2020-01-14 20:59:37 

ええ、501に何か合ったらエイラと一緒に駆け付けるよ……
だから安心をして……
私の親を見つけたら必ず戻るから安心して……
それまで501で待っていてくれない……?(優しく微笑んでリーネちゃん達を安心させようとして

(\気づきませんでした。そうだったのですね。私もエイラさんの事が大大大好きです!でも恋人同士になる時のシチュエーションがあやふやでしたから改めてちゃんとなりきりで告白をしたいです。

  • No.283 by サーニャ・v・リトヴャク  2020-01-19 08:00:51 

すいません、一度だけあげますね

  • No.284 by エイラ・イルマタル・ユーティライネン  2020-01-21 18:50:43 


芳佳
「……ホントですね?」
(二人を交互に見て涙目でたずねて)

アァ!
スオムス人はウソをつかないゾ!
もちろん、オラーシャ人も、ナ

(サーニャとチラッと目を合わせて、ニッと笑って)

リーネ
「じゃあ、みんなで指切りしましょう!
ウソをついたら……
そうですね、ナットーを食べてもらいましょう!」
芳佳
「あ~
ひどい、リーネちゃん!」


(/ありがとうございます!
そうでしたっけ?
ずいぶん長いのでちゃんと記憶にないです
前スレから読み返さないとダメですね)

  • No.285 by サーニャ・v・リトヴャク  2020-01-22 06:22:12 

うん、本当だよ……
んっ……納豆美味しいと思う……
うん、指切りする……(芳佳ちゃんの涙を見て右手で芳佳ちゃんの涙を拭くと必ず帰ってくるって約束をして小声でボソって納豆が好きだと呟くと小指を立てて指切りをする事を答えて

(\はい、かなり解りにくい内容でしたので……すいません、あの時は、私もストーリーを作るのが苦手でしたので解らなくて当然だと思います。私も読み返さないといけないですよね、昔のことは、ネウロイの討伐にオラーシャに来ることになった辺りからしか覚えていないです。暇な時にも確認をして起きますね。

  • No.286 by エイラ・イルマタル・ユーティライネン  2020-01-28 10:36:01 


ブルル!

わ、わたしはモチロン約束は守るガ、ナットーはたべないカンナッ

芳佳
「なら、絶対に約束は守ってくださいね、エイラさん?
納豆おいしいのにね~、サーニャちゃん」

ハルトマン
「おーい、わたしも交ぜてくれよ~」

(5人で輪を作り、その真ん中で指切りをして)


(/これからもいい話が思いついたらどんどん取り入れてくださいねっ
よろしくお願いします!)

  • No.287 by サーニャ・v・リトヴャク  2020-01-28 18:18:33 

うん、納豆美味しい……
エイラ、偏見良くない……

(コクンって小さく頷いて納豆が美味しい事を賛同してじっとエイラを見つめてエイラに納豆を食べさせようと悪巧みを考えていて

んっ……指切り拳万、嘘付いたら針千本飲ます……(五人で輪を作り指切りをして芳佳ちゃんから教わった日本の指切りの歌を歌い初めて

(\ありがとうございます、どんどん話に取り入れて行きますね!こちらこそこれからもよろしくお願いします。

  • No.288 by エイラ・イルマタル・ユーティライネン  2020-02-01 17:28:18 


扶桑の食べ物はカップラーメンならいくらでもたべてやるゾ?

って、サーニャ……
そんなに見つめられタラテレるダロ~?

(相手の悪巧みにつゆほども気付かずデレデレと体をくねらせて)

芳佳
「それじゃ、わたしたちは明日早くに発つのでそろそろ寝ますね
エイラさん、サーニャちゃん
おやすみなさい」

(5人で指切りを交わすと安心したのか、芳佳とリーネは笑顔を取り戻して手を振りながら病室をあとにして)

  • No.289 by サーニャ・v・リトヴャク  2020-02-01 20:32:10 

カップラーメンだけだったら体に良くない……
ごめんなさい、エイラ……

(カップラーメンだけ食べたら栄養ご片寄ると思いエイラが私の悪巧みに気付いていない様だったから取り敢えず悪巧みがばれない様にエイラに謝り

うん、お休みなさい、芳佳ちゃん、ハルトマンさん、リーネちゃん…

(軽く右手を振って芳佳ちゃん達を見送り眠たそうに自分の口を右手で塞いで欠伸をして

  • No.290 by エイラ・イルマタル・ユーティライネン  2020-02-06 07:45:53 


ダイジョーブ!
サーニャの料理があれば心配ないゾ?

イヤイヤ
ダメじゃないカラ
ナンなら脱ごうカ?

(手をぶんぶん振って見られるのはイヤでないことをアピールして
なぜかいそいそと服を脱ごうとシャツに手をかけて)

  • No.291 by サーニャ・v・リトヴャク  2020-02-06 12:12:39 

もうエイラたら……仕方がないから腕をかけて料理を作ってあげる……
(エイラに自分の料理で満足って言葉を聞くと仕方がなさそうに苦笑いを浮かべてエイラの為に頑張って料理を作ろと思い

それは、駄目。
洋服を脱がなくて良い……(洋服を脱ごうとするエイラの手を握り締めてじっとエイラを見つめて脱ぐ必要がないって指摘をして

  • No.292 by エイラ・イルマタル・ユーティライネン  2020-02-10 08:28:41 


エヘヘ
サーニャの料理、楽しみにしてるカンナ

(相手の言葉を聞くと嬉しそうに笑って舌なめずりをして)

ナンダ
遠慮しなくてもいいノニ…

(相手に脱ぐのを止められると残念そうに服にかけていた手を下ろして)

いつデモ準備はできてるカラナッ!

(白い歯をキランと光らせて親指をグッと立ててみせて)

  • No.293 by サーニャ・v・リトヴャク  2020-02-10 11:37:18 

うん、エイラの為に頑張って料理を作る……(小さくコクンって頷いて料理を作る意気込みを表して
エイラ、リクエストとかある……?(エイラの食べたい物ってなんなのか気になりリクエストを聞いてみて

うん……ありがとう、エイラ、でもこの先もする必要がないと思う……(エイラの態度を見て恥ずかしそうにほんのり顔を赤らめてエイラとする事を遠回しに断って

  • No.294 by エイラ・イルマタル・ユーティライネン  2020-02-13 14:23:25 


そーだナ~

ピロシキ!
料理とはちょっと違うカモだけどピロシキたべたいゾ!

(少し考えてから、思いついたことを勢い込んで口にして)

ソンナ、サーニャ~…

(相手に必要ないと言われてしまうと、床に手と膝をついてガックリ落ち込んで)

  • No.295 by サーニャ・v・リトヴャク  2020-02-13 18:15:26 

んっ……ピロシキね、解った。
美味しいピロシキを作るね……(小さくこくりと頷いてエイラの為に美味しいピロシキを作ろうと心に誓い

嘘……エイラの為ならばしても構わない……(エイラが落ち込んだのを見て恥ずかしそうに顔を赤らめて少しだけ小声で俯きながら述べて

  • No.296 by エイラ・イルマタル・ユーティライネン  2020-02-18 09:33:28 


ヤッタ!
楽しみダナ~、サーニャのピロシキ!

(相手の答えに嬉しそうにガッツポーズをして)

ホントカッ?!

(相手が返答を翻すと反射的に顔を上げ
現金にもぱぁっと満開の笑顔を浮かべて)

  • No.297 by サーニャ・v・リトヴャク  2020-02-18 19:58:50 

エイラがそんなにも喜んでくれるのならば作りがいがある……

でも普通のピロシキよ……

(エイラがピロシキを喜んでくれるが嬉しいけれどもそんなに美味しい物を作れないって思い


う、うん、でも優しくしてね……

(恥ずかしそうに顔を赤らめて俯いてその様子が儚げで端から見て良い大人が見たら萌え死ぬ間近に思えて

  • No.298 by サーニャ・v・リトヴャク  2020-02-20 22:27:02 

(\なりきりのレスを小説に編集しました。

宜しかったら読んで下さい。

  • No.299 by サーニャ・v・リトヴャク  2020-02-20 22:27:51 

作品:ストライクウィッチーズ

ジャンル:百合

カップリング:エイラ・イルマタル・ユーティライネン×サーニャ・V・リトヴャク

エイラの視点で話が進みます。

~sweet duet(甘いデュエット)~

1話

連合軍第501統合戦闘航空団「STRIKE WITCHES」に入団して1人の女の子と出会った。
その女の子は、儚げで守ってあげたくなる女の子だ。
その女の子の名前は、サーニャ・V・リトヴャク、私にとって特別な女の子だ。
自分の部屋に戻るとサーニャが私のベッドの上で横になっていてー


「おいサーニャ、こんなところで寝たらカゼひくゾ

仕方ないなぁ、今日だけだゾ」


仕方がなさそうに苦笑いを浮かべ
サーニャの体に布団を掛けて
端から見て『親が娘を世話をしている』様に思えてー


「んっ……エイラ…………?」


目を擦りゆっくりと体を起こして
近くにエイラがいる事に気がついて
夢心地の様にエイラを見つめて
他人から見て『雛が親鳥を見ている』様に思えてー


「なんだ、起きたのか?

夜間哨戒で疲れているだろ?

もう少し寝ててもいいゾ。

ここは、私の部屋だけどナ」


眠たそうなエイラが可愛らしくて顔がにやけてデレデレになり
でも表面上は、エイラの体調を心配してー


「大丈夫、今は、エイラと話ししたい……」


眠たそうに少しだけうとうと体を揺らしてエイラの肩に寄り掛かりー


「そ、そーか、そーゆーことなら仕方ないナ。

私もサーニャと話したいって思ってたゾー」


少し赤くなった顔をサーニャに見られないようにサーニャの背中合わせになってー


「なんの話がイイ?

歌の話カ、オラーシャの話カ?」


背中合わせのサーニャの体温を感じてサーニャの事を気にしてー


「オラーシャ……」


サーニャは、私のオラーシャの事を聞いてオラーシャの事を思い出して少しだけ辛そうに表情を浮かべー


「オラーシャに帰りたい……

ごめんなさい、エイラに言っても仕方がないのは解ってるの……」


辛そうに俯くとエイラが傍にいる事に気がついて
エイラに心配掛けない様に無理に笑って見せてー


「バカサーニャ!

なにヘンな遠慮してんだヨー

約束したじゃないカ

ガリアからネウロイを追っ払ったらふたりでサーニャの家族を探しに行こうッテ

だから……だからサ、もうちょっと頑張ってネウロイをやっつけようナ、サーニャ」


立ち上がりサーニャを励ます様に力説して
サーニャを安心させる様にニコッと微笑み掛けて


「ごめんね、エイラ、もう少し頑張ってみる……」


サーニャの気持ちが少しだけ落ち着くと薄く微笑みー


「でもエイラが傍にいてくれて良かった……」


エイラに感謝の気持ちを表す様に嬉しそうにやんわりと微笑んでー


「な、なんだヨー

わ、私がサーニャの傍にいるのはある意味当たり前とゆーか……そのー……」


真っ赤になってサーニャから顔を背ける様に背中を向けてー


「と、とにかくなんでも頼っていーんだからナ」


自分の胸を軽く叩いて胸を張りー


「ありがとう、エイラ……」


エイラの背中から軽く抱き締めて顔をエイラの背中に蹲りー


「エイラの背中て暖かい……」


目を瞑りエイラの体温を感じてー


「あわわ、サ、サーニャー

し、仕方ないナー

ちょっとだけだかんナー」


頬をポリポリとかいて背中から抱き締めているサーニャの温もりを感じて
サーニャがエイラの背中にしばらく蹲ってからエイラから離れてー


「ありがとう、エイラ、もう大丈夫……」


うっすらと微笑みエイラを見つめー


「えぇ~、もういいのか?

もうちょっと……あぁ、いや、サーニャの気が済んだならいーんダ」


サーニャが離れたのを見て残念そうな表情をしてそれを隠すように両手を顔の前で振ってー


「……?」

サーニャは、エイラの行動の意味が解らなくてきょとんと首を傾げてー


「ン、なんだ?

私の顔になんかついてんのカ?」


サーニャの視線に気付いて顔に何か付いているのかと思い顔を袖でゴシゴシと擦ってー


「エイラの顔を見たくなっただけ……」

エイラの顔を間近でじっとエイラを見つめ


「お、オイ、サーニャー

私の顔なんかいつも見てンだろー

は、恥ずかしいじゃんカー」


サーニャに間近に見られるのが恥ずかしく照れて真面に顔を見れずにサーニャから視線を逸らしてー


「エイラの顔は、面白いから見ていても飽きない……」


エイラの照れた態度が可愛らしくて口元を押さえてクスクスと笑い


「なんだよ、モー

サーニャはひどいナー」


サーニャの笑った顔を見て本気で怒れなくて困った表情を浮かべー


「冗談……」


言葉をエイラに伝えてからしばらく感覚をあけてー


「半分は……」


って言葉を付け加えてー


「半分本気かヨー

ま、サーニャが喜んでくれるならいーけどナー」


サーニャの態度を見て喜んでくれるのならば良いかと思い苦笑いを浮かべてー


「ごめんなさい、エイラ。

エイラは、私に顔を見られるのが嫌……?」


ふとエイラが私に顔を見られるのが嫌だったのでないかと思い不安そうに目をうるわせてエイラを見つめてー


「バ、バカー、ヤなわけナイだろー!

……私はサーニャのことが大好きなんだからナー」

横を向いてぶっきら棒な口調で呟きそっとサーニャの背中に手を回して抱き締めてー


「ありがとう、エイラ。

でも告白みたい……」


エイラの気持ちを聞いて嬉しそうに薄く微笑んで
エイラの言葉が愛の告白みたいって思うと恥ずかしそうにほんのり顔を赤らめて
サーニャは、自分を抱き締めたエイラをじっと見つめてー


「ベ、別にそーとってくれてもいーゾ

大好きな気持ちはほんとーだからナー」


サーニャにじっと見つめられると自分の言葉が恥ずかしくなり照れながらあさっての方向を向いてー


「私もエイラの事が好き……」


ほんのり顔を赤らめてエイラの頬っぺたにキスをすると恥ずかしそうに照れ笑いを浮かべー


「うわわわ、わぁー!?

さ、サーニャっ、き、キス!?」


サーニャに頬っぺたにキスをさせると顔を真っ赤にして頭から湯気を出してー


「親以外に初めてキスをされタ……」


キスされた頬を抑えだらしない笑顔を浮かべてー


「エイラは、特別。

特別だからエイラにキスをした……

エイラは、女の子同士でキスをするの嫌……?」


エイラの頬っぺたにキスをしたのが恥ずかしくてほんのり顔を赤らめて
もしかしてエイラがキスをされるのが嫌でないかと思い不安そうにエイラを見つめー


「い、イヤなんかじゃないゾ!

女同士とか関係ないよ。

サーニャはサーニャじゃないカー

……だ、だいたいこんな気持ちになったのなんて生まれて初めてだし」

サーニャの両手を握りしめて力説すると自分の行動が照れくさくなりサーニャから視線を反らしてー


「ありがとう、エイラ……

でもこんな気持ちってどんな気持ちなの……?」


エイラの気持ちが嬉しくてうっすらと微笑み
直ぐにエイラの気持ちを改めて確認したくて業とこてんと首を傾げてエイラの気持ちを質問をしてー


「そ、それはだナー

……夜に寝る前とかサーニャのことを考えると……ドキドキしてこの辺が苦しくなるんダー」


胸を抑え切ない表情を浮かべてチラッとサーニャを見つめてー


「大丈夫、私も同じ……

エイラと同じなのが嬉しい……」



エイラとサーニャの同じ気持ちなのが嬉しくて薄く微笑み自分の気持ちを表す様に愛おしそうにエイラを見つめてー


「サーニャも同じなのカ?

それって、わ、私のことを思ってくれてるってことなのカ?」


サーニャの気持ちを確認する様にじっとエイラの瞳を見つめてー


「うん、エイラの事を思ってる……」


小さく頷いてじっとエイラの瞳を見つめ返して
自分の言葉が恥ずかしくてほんのり顔を赤らめてー


「サーニャ……」


ドキドキしながらサーニャを見つめ返そうとして急に後ずさって


「だ、ダメだぁー!

心臓がバクハツして死んでしまうゾー!」


枕を抱き締めてベッドの上で転げ回ってー


「エイラ、死んじゃ駄目……

エイラは、私を置いて何処かに行ったら嫌……」


エイラの後ろから抱き締めるとエイラの背中にサーニャの顔をくっつけてー


「いや、ホントには死なないけどサー

でも私は絶対サーニャをひとりにはしないゾ

いっしょにオラーシャに行くんだからナ」


振り向いてサーニャの手を握りしめて自分の決意を伝える様にじっとサーニャを見つめてー


「うん、約束、エイラと必ずオラーシャに行こう……」


エイラの手を握り返してエイラの決意に答える様にじっとエイラを見つめ返してー


「エヘヘー、サーニャの生まれ故郷、楽しみだナー」


サーニャの故郷に一緒に行くのが楽しみで満面の笑み浮かべー


「あ、ナーナー、サーニャ知ってるカ?」


小指を立てたエイラの方に手を差し出してー


「扶桑のオマジナイでユビキリってゆーんダ

約束事が必ず叶うんだとサー

宮藤に教えてもらったんダ」


サーニャと指切りの約束をするのが楽しみみたいにニコニコ笑顔になりー


「そんなおまじないがあるのね……

エイラ、どうするの?」


小指を出してこれからどうしたら良いのか解らずに少しだけ首を傾げてー


「えっとナ……

小指どうしを引っかけていっしょに約束事を言うんダ」


サーニャの小指にエイラの小指を繋いでサーニャを見てー


「……なんだろ

なんか恥ずかしーナ」


エイラがしたかったけれどもいざしてみると恥ずかしくなりニヘラと微笑んでー


「うん、少しだけ恥ずかしい……

約束、必ずエイラとオラーシャに帰る……」


サーニャがエイラと小指を絡めたのが恥ずかしいのか恥ずかしそうに顔を赤らめ照れ笑いを浮かべて
エイラと絡めた手を軽く振り約束をしてー


「必ずサーニャとオラーシャに行くゾー

宮藤の言ってたことだからナー

ホントに効くのか疑わしーけど気休めくらいにはなるだろ?」


サーニャと声を合わせて約束をすると小指を離さず照れくさそうにサーニャを見てー


「うん、でもエイラとしたから効果がありそう……」


小さく頷いてエイラとならばどんな事も出来そうだと思いエイラと繋いだ小指を離してー


「そーだナ、約束が叶ったらいちおー宮藤にも礼を言ってやるカ」

サーニャが指を離すと少しだけ残念そうに自分の頭の後ろで腕を組んでサーニャと小指を繋げたのが宮藤のお陰だと思い少しは感謝し様と思い


「うん、私も芳佳ちゃんにお礼を言うね……」


芳佳ちゃんのお陰でエイラとオラーシャに行く約束が出来て嬉しくて薄く微笑んでー


「ま、オマジナイの力なんてなくても絶対サーニャをオラーシャに連れて行くけどナー」


何だか宮藤に良いところを持って行かれたみたいで少しだけ面白くなくて自分の力でサーニャをオラーシャに連れていく事を宣言してー


「うん、エイラの事を頼りにしているね……」


エイラの気持ちが嬉しくて薄く微笑んでじっとエイラを見つめー


「エヘヘー、サーニャに頼られるとなんか力が沸いてくんナ

早くネウロイ来ないかナー」


サーニャに頼りにして貰えるのが嬉しくてだらしないほどにやけてー


「エイラ、楽しそう……

でもネウロイを呼び込んでるみたい……」


エイラが楽しそうにしているのを見て少しだけ意地悪をしてみてー


「私はサーニャといる時はいつも楽しーゾー

ネウロイをやっつけないといつまでたってもオラーシャには行けないじゃんカー」


サーニャの意地悪に気にしない様ににって笑いネウロイをやっつけてオラーシャに行く宣言をしてー


「私もエイラといると楽しい……

だから私もエイラを手伝う……」


サーニャが両手を前で握り締めてエイラを手伝う意気込みを表してー


「私とサーニャが力を合わせたらどんなネウロイが来てもへっちゃらサー」


サーニャの言葉を聞いてご機嫌に鼻歌歌いー


「エイラ、油断は駄目……」


エイラに詰め寄ると真剣な表現でエイラを見つめー


「わ、分かったヨー

そんなバルクホルン大尉みたいなことゆーなヨー」


サーニャの言葉を聞いて少し不満げに唇尖らせてー


「エイラに何か合ったら生きていけない……」


エイラが死んだらって考えたら悲しくなり少しだけ涙目でエイラを見つめー


「しないしない!

私がサーニャを泣かせるよーなこと、するわけないだロー?」


サーニャを安心させる様にサーニャの髪を優しく撫でてニッコリ微笑みー


「うん、エイラの事を信じる……」


エイラに頭を撫でられるのが気持ち良くて幸せそうに微笑みー


「エヘヘ、分かってくれたカー」


サーニャの幸せそうな表情を見て可愛らしいなって思い照れ笑いを浮かべて頬を掻いてー


「うん、解った……」


小さく頷くと自分の行動が大胆だったと思い顔を赤らめてー


「サーニャー、さっきから顔赤いゾー
熱あるんじゃないのカー?」


サーニャの前髪を手でかきあげてサーニャのおでことエイラのおでこをくっ付けてー


「うん、大丈夫……

エイラ、顔が近い」


小さく頷いてエイラの顔が近くにあるのが恥ずかしくなりエイラから視線を反らしてー


「あわわ!!」


サーニャの言葉を聞いて我に返って慌ててサーニャから飛び退く様に離れて


「わ、わざとじゃないからナ

心配のあまりつい、だかんナ」


自分の行動が恥ずかしくなり真っ赤になって横を向いてー


「大丈夫、エイラの気持ちは解ってる……」


エイラの頬を優しく触りエイラを落ち着かせる様に薄く微笑みー

「分かってくれてるならいーんダ

サーニャを見てるとどっか遠くに行っちゃいそーで時々不安になるんダ」


不安そうに横向いたままエイラの気持ちを表してー


「エイラ……」


エイラの気持ちをして何て言ったら良いのか解らずにしばらくエイラを見つめてー


「私は、何処にも行かない……」


エイラを安心させる様にエイラを優しく抱き締めてー


「エヘヘー分かってんだけどナー

サーニャ、なんかいー匂いすんナ?」


サーニャに抱き締められるのが気持ち良くて心地良さげに身をサーニャに任せて
ふとサーニャから良い匂いを感じてサーニャの匂いを感じ取る様にサーニャの匂いを嗅いでー


「今日は、まだお風呂に入ってないから恥ずかしい……」


恥ずかしそうにほんのり顔を赤らめ俯いてー


「エイラの匂いは、落ち着く……」


エイラを抱き締めてエイラの匂いを確認してー


「お風呂かぁー

よーし、ごはん済んだらサウナいくカー」


サーニャの背中に手を回して優しく撫でてー


「うん、エイラとお風呂、楽しみ……」


エイラと一緒にお風呂が楽しみで薄く微笑みー



「スカッとしたい時にはサウナがいちばんだナー

わ、私もサーニャと入るお風呂、楽しみだゾ」


サーニャの裸を思い出して照れ臭そうにサーニャから視線逸らしてー


「エイラ、今、私の裸を想像した?」


エイラの心を覗き込む様にじっとエイラを見つめー


「してナイしてナイ

宮藤といっしょにすんナー」


慌てて顔を真っ赤にして手をぶんぶん振って否定してー


「本当に……?」

じっとエイラの瞳を覗き込む様に見つめ少しだけ首を傾げてー



「…………ちょっとだけ思い出してたカナー

だ、だけどちょっとだけだかんナー」


サーニャに本当の事を言ってサーニャが怒るのでないかと怖くなりサーニャから目を逸らしてー


「エイラのエッチ……」


エイラがサーニャの裸を見ていると解ると恥ずかしそうにほんのり顔を赤らめ少しだけ頷きー


「わ、わわ、ちょっとだけだっていってるじゃないカー

そんな怒んなヨー」


慌てた様におろおろとしてサーニャを宥めようとしてー


「怒ってない、エイラがエッチのは解ってるから……」


恥ずかしそうにほんのり顔を赤らめ上目遣いでエイラを見つめー


「待て待てー

それは誤解だゾー

や、確かにサーニャの裸は綺麗だし見るとドキドキするけど……

エッチな目で見たことは一度もないゾ

それは宮藤だけダ」


サーニャに詰め寄りキッパリと言い訳してー


「エイラ、いつも私の裸を見ていたの……?」

エイラを責める様にじーどーとエイラを見つめ少しだけ首を傾げてー


「あ、うぅっ、ハイ、お風呂の度に見てましタ……」


これ以上サーニャに誤魔化せないと思い観念したように弱々しく手を挙げて本当の事を告白してー


「エイラのエッチ……」


顔を赤らめ恥ずかしそうに俯きー


「わーーーっ、だから誤解だってば、サーニャー」


今にも泣きそうな顔で弁解してー

「大丈夫、エイラがそんな事をしないて解ってる・・・」

泣きそうなエイラを慰める様にエイラの頬っぺたを触り優しく微笑みー


「ホントカー?

ありがと、サーニャー」


サーニャが怒っていないと解ると嬉しそうにニパッと笑ってー


「うん、でもエイラの慌てる姿は、可愛らしかった……」


エイラの慌てた姿を思い出して口元を押さえて少しだけクスクスって笑いー


「ば、バカー、私は、サーニャに嫌われたらどーしよーって本気で悩んだんだゾー」


サーニャにからかわれていた解ると怒った様に顔を赤くして反論をしてー


「ごめん、エイラ、お詫びに胸を触っても良い……」


エイラの方に両手を広げてしばらくじっとエイラを見つめてー


「でも本当に胸を触ったらエイラの事を軽蔑する……」


エイラがどういう行動をとるのか確認してエイラの心を見るみたいにじっとエイラを見つめてー


「……そ、そんなこと、するわけナイじゃんかヨー」


無意識にサーニャの胸を触ろとして上がりかけた手を慌てて引っ込めてー


「本当に……?」


エイラの上がりかけた手を見て疑り深くじっとエイラを見つめー

「ホントーだヨー、ってゆーかサー、サーニャもあんまりヘンなことゆーなよナ

リーネや宮藤のおっぱい触んのとわけが違うんだかんナー」


サーニャの事が好きすぎて本当の事を言うのが恥ずかしくて顔を赤らめ横を向いて唇尖らせてー


「ごめんなさい、エイラ……」


エイラを怒らせたと思うとしゅんと落ち込む様に少しだけ俯きー


「あー、違うんだヨー、サーニャー

……その、私にとってサーニャは特別大事な存在だから……冗談や遊びじゃ触ったりできないんだヨー……」


照れ臭そうに顔を赤らめて小声でボソボソって呟いてー


「私は、エイラにとって特別なの……?

ありがとう、エイラ……」


エイラの気持ちを確認する様にじっとエイラを見つめ
エイラの気持ちが嬉しくて薄く微笑んでー


「れ、礼を言われるよーなことじゃないし

私が勝手に思ってるだけだかんナー」


サーニャの気持ちが照れ臭くて横を向いて頬を掻いてー


「それでもエイラの気持ちが嬉しい……」


エイラの気持ちが嬉しくてエイラに感謝の気持ちを伝える様に軽くエイラの手を触りー


「エヘヘ、サーニャも喜んでくれるんだナー

良かったー」


サーニャに手を握られると安心をした様にホッと胸を撫で下ろしてー


「ナー、サーニャ、おなか空かないか?

朝食、まだダロ?」


サーニャとの遣り取りが恥ずかしくなり慌てて話を変えるとサーニャを反応を確かめる様にサーニャを見つめサーニャをご飯に誘いー


「うん、お腹が空いている……

ご飯を食べに行く?」


小さく頷いてエイラをご飯に誘いー


「私も朝まだだからおなかペコペコなんだヨー

じゃあ食堂行こっカー

今日の食事当番、誰だろーナ?」


サーニャの方に手を差し出してー


「芳佳ちゃんだと思う……」


エイラの差し出した手を握り締めてー


「宮藤のごはんはウマイからナー

早く行かないとシャーリーやルッキーニに食べられてしまうゾー

サーニャ、行こう!」


サーニャの手を握り締めて食堂へ向かいー


「うん、芳佳ちゃんのご飯は美味しいから私も好き……」


小さく頷いてエイラに手を引かれながら歩くと芳佳ちゃんのご飯が楽しみで薄く微笑んでー


「宮藤のヤツ、今日はたまご焼き作ってくれてるかナー」


サーニャの手を引き前を向きながら歩いてー


「うん、芳佳ちゃんの玉子焼き美味しいから好き。

納豆も美味しい……」


芳佳ちゃんの料理が楽しみで薄く微笑んでー


「うぇー、サーニャ、ナットー食べれるのカー?

扶桑の食べ物でアレだけはダメダナー」


納豆を思い出して納豆を食べるのが嫌で顔を顰めてー


「好き嫌いは、良くない、エイラ。

納豆は、栄養があるって芳佳ちゃんが言っていたよ……」

少しだけため息を吐きじっとエイラを見つめて好き嫌いが駄目だと指摘をしてー


「栄養のことよりまずウマイかマズイかだロー

私は、サーニャの作ったビーフストロガノフがたべたいナー」


サーニャの作った料理の味を思い出して舌なめずりしてー


「好き嫌いは、駄目。

今度ビーフストロガノフを作ってあげるから頑張って食べて……」


両手を前で握り締めてビーフストロガノフを作るから頑張って食べる事を勧めてー


「うーん、ビーフストロガノフ作ってくれるなら……

がんばってみよーカナ」


腕組みして真剣に悩んででも誘惑には勝てずに食べる事を約束してー


「その代わりちょっとだけだかんナー」


納豆を少しだけしか食べない事を念押ししてー


「うん、それで構わない……」


小さく頷いてエイラならば少しでも納豆を食べてくれるのならばエイラの性格を考えるとそれだけでもましだと思いー


「私達が一番に着いたのね……」


食堂に着くと他に誰か着ていないのか周りを見渡してー


「今日はナットー出てませんヨーニ……」


祈りながら食堂に入ってー


「へぇ、ルッキーニが来てないなんて珍しーナ

おーい、宮藤、ごはんまだカー?」


テーブルの席に座り厨房に向かって声をかけてー


「すいません、お待たせしました。

今日のご飯は、肉じゃがと焼き鮭とお味噌汁と納豆です」


芳佳は、料理をテーブルに運んでくると料理の感想が気になりエイラ達の方をじっと見つめてー

「エイラ、納豆がそんなに嫌いなの?

納豆を食べれそう……?」


朝食に納豆が出たのを見て納豆が食べれるか心配そうにエイラを見つめてー


「匂いがダメなんだヨー

でもサーニャのビーフストロガノフのためだからナー」

悲壮な表情を浮かべて食卓に座りー



「おい宮藤ー

お前は、ホントーに気が利かないナー

なんでナットー、メニューに入れてんだヨー 」


食卓に並んだ料理を見るなり涙目になりー


「えっ!?

そ、その……ごめんなさい。

で、でも納豆は、美味しいですよ」


エイラに不満を言われると条件反射的に謝りー


「ナットーのどこがうまいんだヨー

扶桑人の味覚どーかしてんゾー」


唇を尖らせて愚痴をこぼしてー


「えっ、私って味覚がおかしいの!?」


エイラに味覚が可笑しいと言われて少しだけ落ち込んで見せてー


「でも納豆は日本の伝統料理なんですよ」


納豆を見つめて納豆が美味しいのにって思いー


「おかしーに決まってんだロー

こんなものがウマイだなんて

他の扶桑の料理はまーまーだけどナットーだけはダメダナ」


芳佳の納豆の説明を聞いて不味いってバッサリ切り捨てて指でバッテン作ってー


「納豆は、美味しいのに……」


不服そうに小声で呟いてー


「……エイラ、納豆を貰っても良い?」


口元を押さえて少しだけ考え込むとエイラの為に納豆を食べてあげようかなって思いー


「えっ、サーニャの分は、あるんだロー?」


不思議そうにきょとんとした表情を浮かべてー


「エイラ、納豆を嫌いみたいだから……」


納豆を少しだけ見てエイラを無理やり食べさせるのが可哀想になってー


「そりゃキライだけどサーニャと約束したからナー」


フォークで2、3粒突き刺し息を止めて口許に持っていきー


「頑張って、エイラ……」


エイラが納豆を食べるのをじっと見つめてー


「そ、そんなに見られるとたべにくいゾー」


往生際悪く文句を言ってみてー


「エイラは、私に見られるの嫌……?」


キョトンと首を傾げてー


「イヤ、なんか見張られてるみたいでサー」


納豆を刺したままのフォークを指先でくるくる回してー


「うん、解った……」


小さく頷いて自分のご飯に視線を落としてご飯を食べ始めてー


「……うーん」


サーニャがごはんを食べ始めるのを見てもう一度口許にフォークを持っていくけれど躊躇って近付けたり離したり繰り返してー


「エイラ、あ~ん……」


エイラが納豆を食べるのを悪戦苦闘しているのに気がついて納豆をスプーンですくうとエイラの方に納豆を向けてー


「あ、うぅっ……」


納豆をすくったスプーンが迫るのを見て顔がひきつった表情を浮かべー



「エイラ、大丈夫……?

口移しの方が良い?」


エイラに納豆をすくったスプーンをエイラに向けてどうしたらエイラが納豆を食べられるのか考えてー


「わ、わわ、分かった、たべるヨ、たべりゃいーんダロ」


サーニャの口移しって言葉を聞いて慌てて目の前のスプーンに食いついてー


「美味しい……?」


納豆を食べたエイラの納豆を食べた感想が気になりじっとエイラを見つめー


「……思ったよりいけるカモ」


納豆が意外と美味しくてびっくりしたように目を丸くしてサーニャを見返してー


「うん、でしょう……

エイラは、嫌いな物が食べれて偉いね……

明日、頑張ったご褒美にビーフストロガノフを作ってあげる……」


エイラが納豆を食べて美味しいって言葉を聞いて満足そうに小さく頷いて
エイラが嫌いな物を食べたのを誉める様にエイラの頭を優しく撫でて優しくエイラに微笑み掛けてー


「やったー、明日はサーニャのビーフストロガノフダー」


両手を上に上げて嬉しそうに微笑み返してー


「うん、頑張って作るね……」


少しだけサーニャの両手を前で握り締めてビーフストロガノフを作る意気込んで見せてー


「肉、たっぷり入れてくれヨ、楽しみだナー」


サーニャがビーフストロガノフを作ってくれるのが嬉しくてご機嫌に鼻歌歌い食事を再開してー


「うん、肉を一杯入れる。

でも今はご飯を全部食べよう……」

小さく頷いてエイラのリクエストに答える事を表すとじっとエイラを見つめ料理を全て食べる事を勧めてー


「あぁ、このあと任務もあるからナ

腹ごしらえしっかりしなくちゃナー」


美味しそうにパクパク食べてー


「うん、ご飯を食べないと体力が持たない……」


小さく頷きエイラがご飯を食べ始めたのを見て自分もご飯を食べるのを再開してー


「サーニャはごはん済んだら寝るのカー?」


食べ終わると両手を合わせてごちそうさまをしながら訊ねてー


「うん、夜の見回りがあるから……」


小さく頷いてサーニャも両手を合わせてごちそうさまをしながらエイラの質問に答えてー


「よーし、ごはんも済んだことだしサウナいくカー」


食器を持って立ち上がりー


「うん、でもエイラ、楽しそう……」

自分も食器を持って立ち上がり流しに運びながらエイラがサウナが楽しみなんだなって思いー


「そりゃー、サウナは気持ちいーし、サーニャといっしょならもっと楽しいに決まってるじゃないカー」


食器をじゃぶじゃぶ洗いながらサーニャの話に答えてー


「私もサウナは、好き……

それにエイラと一緒だから……」


サーニャのエイラと一緒って言葉が恥ずかしくてほんのり顔を赤らめて食器を洗いー


「エヘヘ、そっかー

さ、いくカー」


食器を洗い終えるとタオルで手を拭きー


「うん、エイラ、サウナ室に行こう……」


食器を洗い終えるとタオルで手を拭きエイラの手を握り締めてエイラと手を握り締めるのが恥ずかしくてほんのり顔を赤らめてじっとエイラを見つめー


「ヨーシ、気を取り直して行くカー」


サーニャの手をキュッと握って微笑み返してー


「うん、行こう、エイラ……」

小さく頷きエイラの手を握り締めたままサーニャとエイラは、サウナ室に向かいー


「やっほー、いちばん乗りー」


脱衣場に着くとぽいぽーいと服を脱ぐとたたみもせずカゴにほうり込んでサウナ室に飛び込んで


「サーニャも早くー」


サウナ室の扉からサーニャの方へ振り向いて早く来るのを勧める様に両手を振りー


「待って、エイラ……」

洋服を脱いで洋服を畳むと裸でエイラの後を追い掛ける様にサウナ室に入りー


「サーニャー、こっちこっちー」


サウナの長椅子に座ってサーニャに手招きしてー


「うん、暖かくて気持ち良い……」


エイラの横の長椅子に座り背伸びをして気持ち良さそうに微笑みー

隣のサーニャの方を向こうとして慌てて視線を逸らせてー


「ホ、ホントだナー

やっぱサウナはサイコーだよナー」


足をパタパタさせて頷いてー


「うん、サウナは、気持ち良い……

でもどうしてエイラは、こちらを見ないの……?」


俯いているエイラに気がついて不思議そうに首を傾げてエイラを見つめー


「え?

あー……べ、別に見てないことないゾー」


顔を赤くしてそっちを向くけれど視線はあさっての方向を向いていてー


「ホントニサウナハキモチイーナー」


独り言のように呟いてー


「エイラ、私に何か隠し事をしてる……」


エイラの心の中を覗き込む様にじっとエイラを見つめー


「なにも隠してなんかないヨー

ほ、ホントだゾー」


チラッとサーニャを見るけれど照れくさくてすぐにそっぽ向いてー


「本当に……?」


エイラの心の中まで見る様にさらにじっとエイラを見つめてー



「……うぅ、実はひとつナイショにしてることガ」


言いにくそうにモジモジと小声で呟いてー


「ナイショの事……?」


内緒の事が何なのか解らずにキョトンと不思議そうに首を傾げて ー


「内緒の事って何なの、エイラ……」


エイラの内緒の事が気になりじっとエイラを見つめてー


「えーと、サウナ出たら渡したいものがあるんダ」


チラッとサーニャに視線をやってサーニャの反応を確かめてー


「私に渡したい物……?」


エイラの渡したい物が解らずにキョトンと少しだけ首を傾げてー


「うん、寝る前にさ、もう一度私の部屋に寄ってくれヨ、サーニャー」


伏し目がちにサーニャを見つめてー


「うん、解った、後でエイラの部屋に寄るね……」


エイラの渡したい物が楽しみで少しだけ薄く微笑みエイラを見つめてー


「サウナは、暖かいから眠くなる……」


首を少しだけ上下に振ってうとうとしてエイラの肩に寄りかかりー


「おい、サーニャー、サウナで寝たら体に悪いゾー

たく、しかたないな~、ちょっとだけだかんナー」


寄りかかりやすいように少し体勢を整えてー


「ありがとう、エイラ……」


エイラに寄りかかり目を瞑ってー


「ホントにちょっとだけだゾー」


デレッとした表情でお互い支え合うように軽く寄りかかりー


「エイラの体温を感じて気持ちが良い……んっ……」


エイラに寄りかかり目を瞑っていると気持ち良くて寝息を吐いて寝てしまいー


「あー、のんびりすんナー

私も寝てしまいそうだヨ」


サーニャを支えながらうとうとしてー


「すー……すー……」


エイラに寄りかかり寝息を吐いて眠っていてー


「あれ、ホントに寝てらー

夜間哨戒のあとは眠いからナー

……サーニャのほっぺた、柔らかそーだナーゴクリ」

おそるおそる指先をサーニャのほっぺたに近づけてー


「すー…すー……エイラ……」

寝息を吐きながら寝言でエイラの名前を呼び少しだけ体を動かしてー


「は、はいーっ?!」


サーニャに名前を呼ばれるとびっくりしてすっとんきょうな声をあげて体のバランスを崩してしまい慌ててサーニャを抱き止めてー


「んっ……エイラ……すー……すー……」

エイラの胸にサーニャの顔を置き寝言でエイラの名前をもう1度呼んでー


「な、なんだ寝言カ……って、まだ寝てんのかヨー

よっぽど眠いんだナー

おい、サーニャー、そろそろ起きろヨー」


サーニャがまだ寝ているってのが解るとホッと一息ついて直ぐにサーニャの肩を揺り動かしてサーニャを起こそうとしてー


「うーん……エイラ……?

おはよう、エイラ……」


ゆっくりと目を開けて近くにエイラがいるのに気がつくと薄く微笑みー


「オハヨー、サーニャー

そろそろ出ようっカ、ちゃんと暖まったカー?」


そっとサーニャを椅子に座らせてニッコリと微笑み返してー


「うん、暖まった……
サウナを出ようか、エイラ……」


小さく頷いて立ち上がるとエイラの方を向いてー


「そっかー、じゃあこれでゆっくり寝れるナー

ほらよ、サーニャー」


サーニャにバスタオルをポイと投げ渡してブラシを片手に持ってー


「後ろ向きな、髪をとかしてやるヨー」


サーニャの方に近づいて髪をとく事を提案をしてー


「ありがとう、それならばお願いね、エイラ……」


髪と体をバスタオルで拭いてエイラの前に後ろ向きで座り込みー


「エヘヘー、サーニャの髪はふわっふわでといてると気持ちイーナー」


ごきげんに鼻歌を歌いながらサーニャの髪をブラッシングしてー


「んっ……」


エイラにブラッシングをされているとこそばそうに体を少しだけ震わせてー


「アレ、サーニャ、痛かったカー?」


心配そうにサーニャの顔を覗き込んでー

「大丈夫、少しだけこそばゆかっただけだから……」


エイラの手にサーニャの手で触り薄く微笑みー


「そっかー、もう終わるかんナー」


サーニャの手を軽く撫でて再び髪を梳かし始めてー


「よーし、できたゾ、サーニャー」


髪を梳かし終わるとサーニャの正面に回って出来映えを確かめてー


「フフーン、やっぱ私がサーニャをいちばんかわいくできるよナー」


サーニャのといた後の出来映えを確認すると満足そうに何回か頷いてー


「ありがとう、エイラ……

私もエイラの髪を梳かしてあげる……」


エイラからブラシを取るとエイラを方をじっと見つめてー


「エヘヘー、じゃあ頼むナー」


ウキウキとした表情で椅子にあぐらをくんで座り込んでー


「うん、痛くない様に優しくするから……」


少しエイラの髪を触るとゆっくりとエイラの髪をブラシで梳かしてー


「エイラ、痛くない……?」

エイラの髪をブラシで梳かしながらサーニャのブラッシングが痛くないのか質問をしてー


「全然だいじょーぶだゾー

サーニャに髪といてもらうと気持ちイーナー」


目を閉じて鼻歌を歌いながら体を揺らしてー


「それなら良かった……

エイラの髪は綺麗……」


エイラの髪をブラシで丁寧に梳かしながら優しくエイラの髪を触りー


「そ、そっかー?

エヘヘ、ありがとナ、サーニャー」


サーニャに髪を誉められると嬉しそうに照れて赤くなりー


「うん、終わったよ、エイラ……」


エイラの髪を梳かし終わるとエイラの髪を愛おしそうに撫でる様に触りー


「ありがとナ、サーニャー、エヘヘ、さらっさらダー」


立ち上がるとその場でくるっと1回転して髪をさらっとなびかせてー


「……くしゅん、タハハ、早く服着よう」


ばつの悪い表情浮かべて慌てて服を着替え始めてー


「うん……」


小さく頷きサーニャも洋服に着替えてエイラの腕にゆっくりと抱き着いてー


「な、なんだヨ、サーニャー、歩きにくいゾー」


言葉とは裏腹にまんざらでない表情と口調でサーニャとエイラが一緒に脱衣場を出てー


「エイラは、嫌……?」


エイラの腕に抱き着き上目遣いで不安そうにエイラを見つめてー

「あ、歩きにくいとはいったけどイヤなんて一言もいってないゾー」


チラッとサーニャと目が合うとなにか気恥ずかしくて目を逸らしながらさりげなく寄り添ってー


「それならば良かった……」


安心した様に微笑みエイラとさらに体を密着させる様にエイラの腕にサーニャの胸をくっつけてー


「お、おい、サーニャー……」


顔を赤くしてなにかを言いかけてやめてそのまま歩いてー


「どうしたの、エイラ……?」


エイラの腕にサーニャの体を密着させると自然とサーニャの胸を押し当てる感じになりサーニャの胸の大事な所を押し当てるのに気がついていなくてエイラが何を言いたいか解らずに不思議そうに首を傾げてー


「な、なんでもネーヨ」


少しだけ不機嫌そうな声で応えてー


「……?」


エイラの行動の意味が解らずに不思議そうに首を傾げてー


「さ、入ってくれ、お茶を淹れるよ」


自室のドアを開けてサーニャを部屋に招き入れてー



「エイラ、お邪魔します……

ありがとう、エイラ……」


エイラの部屋に入ると少しだけ周りを見渡して椅子に座りエイラの方を向き薄く微笑みー


「くつろいでくれヨ、なんて今さらゆー必要ないよナ」


くったえのない笑顔で笑いかけるとキッチンに向かってー


「コーヒーと紅茶、どっちがイイ?」


ポットを火にかけて声をかけてー


「うん、ありがとう……

それならば紅茶でお願い、エイラ……」


小さく頷いて椅子の上で足を崩してお嬢様座りをしてー


「はいヨー」


リクエストに了承の返事をして手際よくお茶の準備とお皿にお菓子を盛るとトレイに乗せて部屋に戻ってー


「へへ、リーネにもらったアールグレイが残っていてよかったヨ」


嬉しそうにしながらサーニャの前にティーカップを置いてエイラも椅子に座ってー


「ありがとう、エイラ……」


紅茶を入れてくれたエイラに薄く微笑み紅茶を一口飲みー


「んっ……美味しい……エイラは、紅茶を入れるのが上手ね」


紅茶を飲みながら幸せそうに微笑みー


「まーな、これでもコツがあるんダ」


エイラも紅茶をひと口飲みながら得意気にうんちくを語ろうとしてー

「そうなのね、私、エイラの入れてくれた紅茶、好き……」

紅茶を幸せそうに飲みながら微笑みー

エイラがなにかを思い出してー

「や、そんなことはどーでもいーんダ

サーニャ、さっき言ってた渡したいものって実はそのティーカップなんダ

ホラ、私のと模様違いのお揃いなんだゼー」


サーニャのカップには赤いネコがエイラのには青いキツネのシルエットが描かれてあってー


「ずいぶん遅くなっちゃったけどサ、誕生日おめでとう、サーニャ」


サーニャにペアルックのカップをプレゼントをしたのが恥ずかしくて照れ笑いを浮かべてー


「私の誕生日、覚えてくれたの……?

ありがとう、エイラ……」


エイラがサーニャの誕生日を覚えていたのを少しだけ驚きでも直ぐにエイラにプレゼントされたティーカップ大事に持って嬉しそうに微笑みー


「あ、当たり前ダロー

ダイスキナヒト……(ゴニョゴニョとサーニャに聞こえないくらいの小声で呟いて)

サーニャの誕生日を忘れるわけないじゃないカ」


エイラの自分の発言が恥ずかしくて顔を真っ赤にしてそっぽ向きー


「ありがとう、エイラ……

でもエイラ、最初の言葉が聞こえなかった。

なんて言っていたの……?」


エイラに誕生日を覚えてくれて祝ってくれたのが嬉しくて薄く微笑み。
でもエイラの最初の言葉が聞こえなくて不思議そうに首を傾げてエイラの発言を質問をしてー


「な、なんでもない、なんでもないヨ、サーニャ」


エイラの恥ずかしい発言を質問をされると恥ずかしくなりかぁーっと赤い顔で手と首を振りー


「そう……?

でも顔が赤いよ。

大丈夫、エイラ……?

熱は、無いみたいね……」


エイラの態度を見て不思議そうに首を傾げるとふとエイラの顔が赤いのに気がついて
心配そうにエイラの顔を覗き込みエイラのおでことサーニャのおでこをくっつけてエイラの熱を測ってー


「ア、ワワ、サーニャー、顔が近いゾー

……今、熱が出てきたカモ」


慌ててサーニャから離れて耳まで真っ赤になって頬を押さえてブツブツ呟いてー


「エイラ、やっぱり風邪を引いてるの……?

エイラ、直ぐに無理をするから心配……」


エイラの熱が出てきたって言葉を聞いてエイラの顔を覗き込みエイラの頬を触り心配そうにエイラを見つめてー


「あ、アハハー、心配してくれてありがとナー

私はカゼじゃないからだいじょーぶだヨ」


チラ、チラッとサーニャを見るけどまともに顔を見れずにー


「それよりサーニャ、そろそろ眠いんじゃないのカ?」


これ以上サーニャに心配掛けるのと本当の事がばれるのをのを誤魔化す様にサーニャの体調を質問をしてー


「うん、まだ大丈夫……」


眠たそうに目をとろ~んとさせて少しだけうとうととしてー


「だいじょーぶなようには見えないゾー

……わ、私が訓練に行くまで私のベッド使ってもいーゾ」


エイラが訓練に行く時間を確認する様にチラッと時計を見てなぜか気恥ずかしくてぶっきらぼうな口調でエイラのベッドで眠る事を勧めてー


「んっ……ありがとう、エイラ……」


エイラのベッドに倒れ込み少しだけ欠伸をしてー


「時間までだかんナー

ちゃんと自分の部屋で寝ないとダメだゾー」


ティーカップを片付けながら後で自分の部屋のベッドで寝る事を勧めてー


「うん、解った……

エイラの言葉に甘えてそれまでエイラのベッドを借りるね……」


ベッドの上で横になり返事をすると目を瞑ると寝息が聞こえて来てー

キッチンで洗い物を済ませて濡れた手を拭きながら部屋に戻ってきてー


「わ、私も少し寝足りない気分だナー
サーニャ~、隣で横になってイーカ?」


わざとらしく欠伸をしながら聞いてー

「……って、もー寝てんのカ?」


もう眠っているサーニャにびっくりしてー


「うん、良いよ、エイラ……」


眠たそうに少しだけ目を擦り起き上がるとエイラに薄く微笑み掛けてー


「あ、ワリ、起こしちゃったカ?」


サーニャが起き上がったのを見て寝ている時に起こしたのかと思い悪いと思いー


「うんん、大丈夫よ、エイラ……」


軽く首を横に振り起こした事を気にしないで良いって事を表してー


「じ、じゃあちょっとお邪魔すんゾー

ま、ここは私のベッドだけどナー」


遠慮がちにベッドの端でサーニャに背を向けて横になって冗談っぽく笑ってー


「うん、どうぞ、エイラのベッドは、落ち着く……」

隣に寝たエイラの背中を軽く抱き締めてー


「さ、サーニャー?

エヘヘ、サーニャは暖かいナ」


サーニャに抱きしめられてドギマギして背中に温もりを感じながら目を閉じてー


「うん、エイラも暖かい、それにエイラの匂いは、落ち着く……」


エイラの背中に顔をくっつけて軽くエイラの匂いを嗅いでー


「えー、匂いって、へ、ヘンな匂いしてないカ?」


エイラが自分の服の匂いをクンクン匂ってみてー


「エイラの優しい匂いがする。

私、エイラの匂いが好き……」


エイラの背中に顔をくっ付けて薄く微笑みー


「ふーん、優しい匂いカァー

サーニャは詩人だナ

へへ、サーニャに好きっていってもらえて嬉しいゾ」


背を向けたまま小さくほそく笑んでー


「私、詩人て言われる様な事を言ってない……

私、エイラのだったら何でも好き……」


エイラの背中に顔をくっ付けて幸せそうにエイラを感じてー


「優しい匂いなんて言い方、私には思い付かないからナー

ピアノも歌も上手いし、やっぱサーニャはすごいナ」


サーニャの事がエイラの自分のことのように誇らしげな気持ちになってー


「そんなに褒めても何もでない……」


恥ずかしそうに顔を赤らめ照れを隠す様にエイラの背中に顔をくっ付けてー


「なにいってんだヨ、サーニャはホントにスゴいって

ホントならネウロイと戦うより音楽をするべきなんだヨ」


背中にサーニャの温もりを感じてドキドキさせてサーニャの思いを熱く語ってー


「エイラ、それは、言い過ぎ……」


エイラの背中を抱き締めて恥ずかしそうにほんのりと顔を赤らめてー


「サーニャは謙虚だからナ~

またサーニャのピアノ、聴きたいナ」


さりげなくサーニャのピアノを聞きたいアピールをしてー


「うん、それならば今度、エイラの為にピアノを弾いてあげる……」


小さく頷いてエイラがそんなにもサーニャのピアノの演奏が聞きたいのかって思いエイラの為にピアノの演奏をしようと思いー


「ホントか、サーニャー、やった、約束だかんナー」


嬉しくてぎゅーとサーニャを抱きしめてー


「ひゃん!?うん、約束、エイラ……」


エイラにいきなり抱き着かれると驚きの声を出して直ぐに優しく微笑みエイラを抱き締め返してー


「エイラも私に無い物を持ってる……」


じっとエイラを見つめてエイラに特別な物があると思いー


「へ、私カ?

そーだナ、タロット占いには自信があるナ

あと、シールドを張らずに戦えることカナ

ま、コレは自慢じゃないけどナー」


サーニャに誉められると鼻高々に感じて自信満々な態度を取りー


「うん、私は、エイラの占い好き……」


小さく頷いてエイラに占われるのが好きだと思いー



「まー、私の占いは当たるからナ

そーだ、今日のサーニャの運勢、占ってやろーカ?」

くるっと寝返りをしてサーニャの方を向いてー


「うん、エイラ、私の事を占って……」


小さく頷いてエイラをじっと見つめエイラの占いが楽しみみたいでー


「おっと、で、今日のサーニャの運勢だナ」


ぱっ、とサーニャから離れてエイラのデスクにタロットカードを取りに行き取って戻って来るとタロットカードでサーニャの事を占いー


「サーニャの今日の運勢は、コレダ!」


スチャ、と抜き取ったカードをサーニャに見せて裏返してエイラも確認して


「世界!」


あちゃー、といった表情でカードとサーニャを見比べてー


「悪いカードなの……?」


エイラの態度を見て良くないカードだと理解して少しだけ不安そうにエイラを見つめてー


「……うーん、なにをしてもうまくいかない暗示だナ

サーニャ、今日はおとなしく寝てた方が無難だゾ」


タハハ、と苦笑して慰めるようにサーニャの肩にポンと手を置いてー


「今日も夜間哨戒あるからそれは、無理……

でも気をつけるね……」


少しだけ考え込むとそんな事で休めないと思いエイラの忠告を聞いて気をつけていようと考えてー


「今日くらい夜間哨戒休んじゃえばいーじゃないカ

なんなら私からミーナ中佐にいってやろーカ?」


お気楽共思える軽い口調で休むことを勧めてー


「……エイラ、本気で言ってるの……?

エイラの気持ちは、嬉しい。

でもそう言うのは良くない……」


エイラの無責任発言を聞いて少しだけ怒った様にエイラを少しだけ睨む様に見つめてー


「わ、私はサーニャが心配だから……

サーニャのためにいってんだゾ

ネウロイだって毎日出るわけじゃないし

1日くらい……サボっても平気サー」


頭ごなしにサーニャに否定されてちょっとムッとした表情浮かべてチラッとサーニャの表情を伺いサーニャを説得しようとしてー


「でも私が我儘を言ったら他の皆に迷惑が掛かる……

エイラが心配してくれるのは嬉しい……

でもこれは、私にまかされた事だから止められない……」


エイラを真剣な表情で見つめサーニャの決意を表してー


「……サーニャはマジメだナー」


考え込むようにエイラが自分の髪を触ってー


「じゃあ、今夜の夜間哨戒は私がサーニャの代わりに行くヨ

それなら誰にも迷惑かからないからいーダロ?」


フフーン、と勝ち誇った表情を浮かべてー


「私の勝手な判断でエイラに頼むわけにいかない……

ちゃんと坂本少佐やミーナ中佐に相談してからじゃないと決められない……」

エイラの提案を聞いて不安しかなくてちゃんとしないと駄目だと思いー

「うーん、ミーナ中佐はともかく、坂本少佐に占いの話をしても怒鳴られちゃいそーだナー」


サーニャの提案を聞いて悩む様に腕組みして考え込んでー


「ま、サーニャは一晩部屋でおとなしくしてなヨ

私がうまいこといっておくからサー」


悪戯ぽく笑ってサーニャに向かってウインクしてー


「エイラにまかせたら不安で仕方がない……」


サーニャの右手をサーニャの口元に当てて考え込みエイラに任せたら不安しかないと思いー


「ちぇー、信用ないんだナー」


不服そうに唇尖らせてー


「でもどうするの……?」


エイラに任せるのが不安しか無くてエイラの答えを確認する様にじっとエイラを見つめてー


「どーするって……そーだナ

宮藤のナットーでおなかこわしたっていったらみんな納得してくれるんじゃないカ?」


ナイスアイデアとばかりに得意気の表情を浮かべてー


「エイラ、それは、無理があると思う……

それに腹痛で任務を休む人は、いない……」


エイラの提案を聞いて無理すぎると思い少しだけため息を吐きエイラの提案を責める様にじっとエイラを見つめてー


「えー、ナットーって腐ってるんだゾ?

おなかこわしたって不思議じゃないダロ~

それにハルトマン中尉はおなか痛かったら絶対休むナ」


エイラが自分では、名案だと思い何回もウンウンと頷きー


「納豆は、腐ってるんじゃなくて発酵してるだけって芳佳ちゃんが言ってた……

それにハルトマン中尉にそんな事を言ったら失礼よ」


エイラの言葉を聞いて困った様に苦笑いを浮かべてー


「えー、よく似たもんダロー?

それに、その顔はサーニャも中尉については同じ意見ダロー」


サーニャの顔を覗き込んでニンマリ笑ってー


「確かに少し思った……」


少しだけ悪戯ぽく微笑みー


「でもハルトマン中尉にそんな事を言ったら駄目よ……」


サーニャは、流石にハルトマン中尉本人に言ったら失礼だと思いー


「中尉ならきっとこーゆーナ

サーニャん、おなか痛いからお菓子ちょーだい」


エイラがハルトマンの口マネをしてみてー


「ハルトマン中尉なら言いそう……」


エイラのハルトマン中尉の物真似が似ていて少しだけ面白くて口元を押さえてクスクスと笑いー


「……っと、話逸れちゃったナ

でもさ、サーニャ、サボるとかじゃなくてもたまには休んでもいーと思うゾ」


サーニャの事が心配でちょっとマジメな表情を浮かべてー


「ありがとう、エイラの気持ちは、嬉しい……」


エイラの気持ちが嬉しくて薄く微笑みしばらく喋る感覚を空けてー


「……でもオラーシャに帰るまで頑張るって決めているから……」


サーニャが自分の覚悟を表す様に真剣な表情でじっとエイラを見つめてー


「そっか……そーだよナ」


サーニャの真剣な表情をじっと見つめてコツンと自分の頭を叩いてー


「分かった、じゃあ今日の夜間哨戒には私もいっしょに行くゾー

サーニャは私が守るんダ」


胸を張ってエイラが自分に言い聞かせる様に宣言してー


「エイラが来てくれるのは、嬉しい。

でもエイラ、次の日は、昼間もあるんでしょう。

体が持つの……?」


エイラが来てくれるのが嬉しいと思うのと同時にエイラの体調も心配してー


「うーん……まぁ、なんとかなんダロ

私のことは心配いらないっテ

サーニャをひとりで行かせたら、結局心配で寝れないだろーしナ」


サーニャの事が心配な事を表すのが恥ずかしくて照れくさそうに笑ってみせてー


「エイラ、ありがとう……」


エイラの気持ちが嬉しくてゆっくりとエイラに抱き着いてー


「い、いいって、気にすんナ」


サーニャに抱き着かれたのが恥ずかしくて照れて顔が赤くなり照れているのを誤魔化す様に明後日の方向を向いてー


「うんん、エイラの気持ちが嬉しい……」


軽く首を横に振りエイラに感謝する様に薄く微笑みー

「じゃあ夜に備えて寝るとするカ」


直ぐに気を取り戻した様に二って笑い眠る事を勧めてー


「うん、寝よう、エイラ……」


小さく頷いてベッドに倒れ込む様に横になりー


「アハハ、よっぽど眠かったんだナ

……ファ、サーニャを見てると私も眠くなってきたナ」


欠伸をするとサーニャに背を向けて横になってー


「おやすみ、サーニャ……」


背中のサーニャに気にして優しくサーニャにおやすみの挨拶をしてー


「うん、お休み、エイラ……」


小さく頷いてエイラの背中に抱き着いてエイラにおやすみの挨拶をして目を瞑りー


「ーー……!?」


背中にサーニャの温もりを感じてドキドキして目が冴えてしまってー


「すーすー……」


エイラの背中を抱き締めて寝息を吐いてー

『う~、サーニャ寝たのかなぁ
私はダメだぁ、こんなにドキドキしたまま寝れないゾー

てか、私のすぐ後ろにサーニャの寝顔が……

見たいけど寝返りして起こしたら悪いし~

あぁ、もぉ私はいったいどーすればいーんダー?ーー……』

エイラが心の中でその様に呟いて
エイラがもやもやして時間が過ぎて行った。
そしてこの先にエイラが大変な目に合う事になる。

ーつづくー


  • No.300 by エイラ・イルマタル・ユーティライネン  2020-02-28 02:12:16 


ナニ言ってんだ?
サーニャが作ってくれたってだけでソレは特別なピロシキダロ~!

(普通という相手の言葉を否定し
彼女が作るだけで特別であることを両の拳を固めて力説して)

あ、アタリマエダロッ
任せトケッ!

(相手の言葉と表情にふにゃっと蕩けそうになってしまうのをぐっとこらえて
自分の胸をドンと叩き、そのときには優しくすることを約束して)

  • No.301 by サーニャ・v・リトヴャク  2020-02-29 08:22:10 

もうエイラったら大袈裟なんだから……

(エイラに自分の料理を誉められるとほんのり顔を赤らめて困った様に苦笑いを浮かべて

う、うん、お願いね、エイラ……

(エイラの態度に不安しか感じなかったけれどもほんのり顔を赤らめてもう1度優しくしてほしい事をお願いをして

  • No.302 by エイラ・イルマタル・ユーティライネン  2020-03-04 10:27:39 


オーゲサなんかじゃネーヨ

わたしにとって、サーニャの全部が特別ナンダ

(マジメな顔と声で、相手をじっと見つめながら話して)

サァ、今日はもう寝ヨウ
明日、宮藤たちを見送ってやらないとナ

(相手に毛布をかけようと手に取って)

  • No.303 by サーニャ・v・リトヴャク  2020-03-04 21:08:15 

その……ありがとう、エイラ……

(じっとエイラを見つめられてサーニャが特別と言われると恥ずかしそうに顔を赤らめて照れ笑いを浮かべて感謝の気持ちを表して


うん、そうさせてもらうね……

(エイラに毛布を掛けてもらうと小さく頷いて目を瞑りしばらくすると寝息が聞こえてきて

  • No.304 by エイラ・イルマタル・ユーティライネン  2020-03-13 05:47:42 


べ、別にドーッてこと、ナイシ?!

(サーニャの可愛らしいしぐさに内心のたうち回るように悶えながらも表面上はクールに装って)

……オヤスミ、サーニャ

(彼女が寝息をたてはじめるとしばらくその天使のような寝顔をじっと見つめて
そわそわと周りをきょろと見回すとドキドキしながら彼女のおでこにそっとキスをして
一人嬉しそうに照れ笑いを浮かべるとベッドの隣の床に寝床を作ってぐっすりと眠りについて)

  • No.305 by サーニャ・v・リトヴャク  2020-03-13 06:11:18 

うん、それでもありがとう、エイラ……

(エイラの言葉を聞いて小さく頷いて薄く微笑んでもう1度エイラに感謝の気持ちを表して


すーすー……うっ……ん……

(眠りながら寝返りをうってエイラの寝床に入りエイラに抱き着こうとしていてー

  • No.306 by エイラ・イルマタル・ユーティライネン  2020-03-21 11:31:05 


……ン、ン?

オォウッ?!
さ、サーニャ?!

ベッドの上からお布団に入ってくるッテ
どんな寝相ダヨ……

(寝込みにお布団に入ってきたサーニャに驚いて飛び起きて)

ッタク、しょーがねーナ
今日だけダカンナ

(サーニャの寝顔を見るとふにゃ、とだらしない笑顔を浮かべ
いっしょにお布団にくるまるともう一度眠りについて)

  • No.307 by サーニャ・v・リトヴャク  2020-03-22 14:38:17 

「んっ……エイラ……」

(眠ったまま寝惚けてエイラが布団にくるまった上からエイラに抱き着いて気持ち良さそうに微笑み寝言を呟いてー

  • No.308 by エイラ・イルマタル・ユーティライネン  2020-03-30 05:41:25 


──……

サーニャ、サーニャ…

起きれるカ?
みんなの見送りに行くゾ

(小鳥の歌声ととともにようやく窓の外が白みかけてきた早朝
こちらも眠い目を擦りながら隣に眠っているサーニャの肩をそっと揺らして)

  • No.309 by サーニャ・v・リトヴャク  2020-03-30 14:16:05 

んっ……おはよう、エイラ……

もうそんな時間なのね……

(ゆっくりと起き上がり薄く微笑みエイラに挨拶をしてゆっくりと洋服に着替え初めてー

  • No.310 by エイラ・イルマタル・ユーティライネン  2020-04-11 05:39:36 


バルクホルン大尉が早く帰りたそうだったカラナ?

…って、サーニャ!
着替えるならそう言ってクレェ?

(サーニャが目の前で服を脱ぎ始めると思わず焦って
顔を赤くして慌てて後ろを向いて)

  • No.311 by サーニャ・v・リトヴャク  2020-04-16 20:03:48 

ごめんなさい、そうする……

エイラ、何故、後ろを向いているの?

(エイラが後ろを向いたのを見て下着姿のままエイラに近づいて不思議そうにきょとんと首を傾げてエイラの顔を覗き込もうとしていてー

  • No.312 by エイラ・イルマタル・ユーティライネン  2020-04-27 15:21:18 


な、なんでッテ…
それは、サーニャのアラレもない姿を見るのが恥ずかしいカラ、ゴニョゴニョ…

ッテ、ウワワ~?!

(顔を赤くして小声で何事か呟いていると、アラレもない姿のサーニャにひょっこりと顔を出され飛び上って驚いて)

  • No.313 by サーニャ・v・リトヴャク  2020-04-30 08:51:47 

あっ、そうだったのね…

ごめんなさい、エイラ、後ろを向いていて…

(エイラが私の下着姿を見て恥ずかしがったのを見て急に恥ずかしくなり顔を赤らめて後ろを向いていることをお願いをすると後ろを向いて洋服に着替え初めてー

  • No.314 by エイラ・イルマタル・ユーティライネン  2020-05-12 09:02:10 


…わ、わたしも着替えるゾ

(サーニャが着替え始めると、スゴく後ろを意識しながら背中合わせにこちらも着替えを始めて)

サーニャ、終わッタ?

(着替えを済ませると、チラッと後ろを向いて相手も着替えを終えたかたずねて)

  • No.315 by サーニャ・v・リトヴャク  2020-05-12 16:59:11 

ええ、着替え終わったからこちらを向いても大丈夫よ……

(着替え終わるとエイラの方を振り向いて着替え終わったからこちらを見ても構わない事を伝え)

  • No.316 by エイラ・イルマタル・ユーティライネン  2020-05-24 18:06:31 


じゃあ、見送りに行くカ

(振り向いてサーニャがちゃんと服を着ているのを見るとホッとしたような残念なような少し複雑な気持ちになって
バルクホルンらが泊まっている宿に行こうと促して)

  • No.317 by サーニャ・v・リトヴャク  2020-05-24 20:48:02 

うん、見送りに行こう、エイラ……

(小さく頷いてエイラの手を握り締めてほんのり顔を赤らめて照れ笑いを浮かべ見送りに行く事を伝え)

  • No.318 by エイラ・イルマタル・ユーティライネン  2020-06-10 17:52:26 


オーイ、見送りに来てやったゾ~!

(みんなが泊まっている宿の前にやってくるとちょうどこれから出発するところだったみたいで
手を振って声をかけて)

芳佳
「あーっ
エイラさん、サーニャちゃん、おはようございますっ
わざわざ見送りに来てくれたんですか?
ありがとうございます!」

(芳佳とリーネが並んでかけてきて二人に嬉しそうに挨拶をして)


(/スマン、ずいぶん遅れてシマッタ)

  • No.319 by サーニャ・v・リトヴャク  2020-06-13 15:55:10 

うん、おはよう、芳佳ちゃん……

皆も体に気を付けてね…

私とエイラが帰るまで基地の事は、お願いね

(近付いてきた芳佳ちゃんとリーネを見つめて他の皆を見渡して)

(\大丈夫ですよ、気にしないで下さいね

  • No.320 by エイラ・イルマタル・ユーティライネン  2020-06-21 23:07:37 


リーネ
「…うぅ
やっぱり寂しいですよぉ…」

(サーニャの言葉を聞くと感極まって
ぽろぽろと涙を流して泣いてしまって)

  • No.321 by サーニャ・v・リトヴャク  2020-06-22 07:33:05 

ごめんね、リーネちゃん、こっちの用事が終わったら必ず帰るから、それまで待っていてね……

(リーネが泣き出したのを見て優しくリーネを抱き締めて慰める様にリーネの背中を撫でて

  • No.322 by エイラ・イルマタル・ユーティライネン  2020-07-08 11:04:01 


今度会うときはまたセーチョーしてるんだろうナァ~

(リーネの後ろに回り込んで胸をわしわしして)

リーネ
「きゃぁ~、え、エイラさんっ?!」

(いきなり胸をわしわしされると真っ赤な顔で飛びのいて)

  • No.323 by サーニャ・v・リトヴャク  2020-07-08 16:08:37 

エイラ、何をしているの……?

(怖いくらいニコニコ笑顔で背景には、嫉妬全開のどす黒いオーラを纏っていて声が凍りつく様の冷めた声を出して何をしているのか質問をして

  • No.324 by エイラ・イルマタル・ユーティライネン  2020-08-01 15:08:15 


アハハ、アハ
暗くなりかかッタ場を明るくしよーとダナ…

(目に見えないサーニャのプレッシャーを感じて
冷や汗を流しながら笑ってごまかそうとして)

リーネ
「もぉ、エイラさんったら!
サーニャちゃん、わたしは大丈夫だからエイラさんを許してあげて?」

(苦笑を浮かべながら二人の様子を微笑ましく見守って)

  • No.325 by サーニャ・v・リトヴャク  2020-08-01 15:26:08 

リーネちゃんがそう言うのだったら……


本当にエイラは、仕方がないんだから……



(リーネちゃんの言葉を聞いていつもと同じ表情に変わり仕方がなさそうに軽くため息を吐いてー

  • No.326 by エイラ・イルマタル・ユーティライネン  2020-08-06 05:55:09 


リーネは優しいナ
さすが、わたしとサーニャの後輩ダナ!

じゃあ、リーネだけでは不公平だカラ宮藤のもチェックしておくカー

まぁ、チェックするほどではないガナ

(手指をわきわきしながら芳佳に迫ろうとして)

  • No.327 by サーニャ・v・リトヴャク  2020-08-06 07:45:37 

エイラ、冗談よね……?


(エイラの背後で怖いほどニコニコ笑顔でこれ以上悪戯を許さないってプレッシャーのオーラを纏っていてー

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