☆カーニバルファンタズム～再び二つの世界がクロスイン!☆

≫志貴

七夜/……あれこれ手を出すからそうなる。怨むなら彼女たちじゃなく、お節介な己を怨むんだな。
他人の人生に首突っ込んで引っ掻き回して…節操が無いにも程があるんだよ『お前たち』は(客人がいることに気づいているのか冷ややかな流し目で廊下を見遣ると)

白レン/言い方はアレだけど私も七夜に同意ね(手当てが終わり包帯を志貴に返しながら一回頷き)
なにか周りで事件が起きたらすぐ関わろうとするから志貴……(悩ましげに眉下げ)って七夜どうかしたの?(少し殺気立ちながら廊下を見る七夜に話しかけ)

（秋葉邸：食事部屋）

（遠野志貴）

》七夜&白レン

……っ!?)汗
仕方無いだろう…成り行きで、巻き込まれる時も有ったんだから…)汗
……なっ!…お前…まさか士郎君が、居るの知ってたのか!?)驚

（七夜の手厳しい言葉を聞いて複雑な表情になり目を反らして言った時に…お前達と言う言葉に反応し…士郎君が居るのを知ってたのかと驚き言って）


ううっ…)汗
それは仕方無いだろ…成り行きも有るし巻き込まれる時も有るのだから…)汗

（包帯を受け取り同じく手厳しく言う彼女に眼鏡が、少し下に下がり複雑な表情になり言って）

≫志貴

七夜/…オレは七夜の一族で殺人鬼だ。人であれ魔物であれなにかの気配には敏感だよ。
……せっかくの獲物…逃しちゃ口惜しいモンなぁ(手慣れた調子で短刀回しながら当然という風に)

白レン/貴方みたいな手のかかる兄がいて秋葉は大変ね(じと)
七夜っ!言っておくけど彼に手を出しちゃ駄目よ、絶対!!(七夜の言葉に焦った顔すると襲っちゃ駄目と強く言いつけて)

（秋葉邸：食事部屋）

（遠野志貴）

》七夜&白レン

お前っ……士郎君は、関係無いだろ!
殺るなら俺を殺れ…!

（聞いた後に険しい表情になり…士郎君を巻き添えしたく無いために自分を殺れと言って）


そうだろうな……の前に白レン……俺の後ろに居ろ!

（聞いた後に…軽く返事した後に彼女も危ないと思う後ろに隠れろと言って）

「じいい～～～........！」
(入りたそうに其方を見ている、

（秋葉邸：食事部屋）

（遠野志貴）

》都子&七夜&白レン

……ん?……えっ……都古!?
都古じゃないか……!
本当は、行けないんだけど…今は秋葉達居ないから此処から入りなよ♪

（視線を感じて…ちらっと窓を見たら自分が、昔有間に住んでた時に義妹の都古が、居て少し驚きと久し振りの再会に嬉しく言った後に…近くの窓を開けて丁度1階なので、マナー違反だが、此処から入りなよと彼女に言って）

お兄ちゃん>>

「わっ分かった！よいしょ....よいしょっ！」
(頑張って窓によじ登り入った、

「きょーは、悪い女王様いないの？むぅ～やっつけにきたのに～～！」

ワイルドなお兄ちゃん>>

「ワイルドなお兄ちゃん！ううん、パンダししょ～～！！」
(いきなり飛び蹴りをしようとして/謝

白猫さん>>

「白猫さん白猫さん私も遊びに来たよ！よろしくね！」
(近づくと手を繋いだ。そしてブンブンと勢いよく振り、

（秋葉邸：食事部屋）

（遠野志貴）

》都古&七夜&白レン

…悪い女王様て……（アルクェイドの事かな?……それとも秋葉の事かな?）)汗

って…コラ都古…何をやってんだ!)汗


（入って来た彼女に悪い女王様の事を聞かれて…心の中で有る２名のどちらかだろうなと呟き言った後に…目線を彼女に戻した時に七夜に飛び蹴りをしようとしてる彼女の衿元を掴み…注意して言って）謝

≫志貴

七夜/それじゃあ、お言葉に甘えて存分に解体して＿＿＿うお!?(短刀構えたところで都古の不意打ちに気づき躱そうと後ろに大きく跳び下がり)

白レン/七夜やめなさい!‼︎って古都⁉︎(臨戦態勢の七夜に叫ぶが突然の乱入者に驚き)
良かった…これなら七夜も大人しくなりそう…(前に女と子供は襲うなと約束したので)

≫都古

七夜/相変わらず元気そうでお兄ちゃんは嬉しいよ(笑顔貼り付けると)
…………さて何のことかな?見ての通りオレはパンダではないからそんな風に呼ばれる所以は無いんだけど(知らないふりして)

白レン/分かった、分かったわ!
宜しくしてあげるからそんなに揺さぶらないでちょうだい都古!(体をガクンガクンさせながら)

（秋葉邸：食事部屋）

（衛宮士郎）

》志貴さん達

何か騒がしいけれど……志貴さん居るの……って…えっ!?)汗驚
し……志貴さんが、二人!?)驚
しかも違う女の子も居るし…志貴さん……まさか…!?)汗

（心配になり降りて来た時に騒がしいから此処に居るのかなと入れば、案の定に居たが、……士郎は、志貴と七夜の秘密を知らずに…同一人物と思ってしまい驚いたのと…更に都古に気付き…さっきまで、居なかったから…まさか隠し子と変な誤解を招き白い目で見てしまい）

（遠野志貴）

》七夜&白レン&都古&士郎君

……ふうっ…)汗
何とか落ち着いたな…)汗

（都古により事態は、何とか収まり…安心して言って）

士郎君……!?
……ブッ……!違う違う!)汗
僕とコイツは、同一人物違うよ!
まあ……僕の心の負により生まれたのは確かだけど…)汗
だけど別人だよ!
それに何故都古の方を見た後に僕の方を白い目で見てるの!?）汗

（士郎が、入って来た事に気付き…言った言葉に驚き吹いてしまい…自分と七夜の関係を一部認めるが、他完全否定を強く言った後に…白い目で見てる相手に突っ込みを入れて言って）

お兄ちゃん>>

「でもよかった～～お兄ちゃんがいじめられてなくて(ふう」

「うわ～ん離してぇ！あれはあたしなりの挨拶だい！」
(ジタバタ暴れている、

ワイルドなお兄ちゃん>>

「あわわわ！かわされちゃったぁ！でも諦めないよ。これでどうだ～～！」
(かわされたので怒って頬を膨らまし今度はタックル攻撃、

「しらばっくれてもだめ～～あたしは気づいてるんだ！お兄ちゃんししょーと同じ武術つかうもん！」

白猫さん>>

「ごっごめんね～～！そういえば今日は、黒猫さんといっしょじゃないの？」
(謝った後質問した、

≫都古

七夜/おっと(小さな体でタックルされても威力はそんなに無く受け止めて)
使う体術が同じってだけで師匠と決めるのは早合点じゃないかな?オレの体術は珍しいものではないから都古ちゃんの師匠が使っていたとしても何ら不思議ではないよ(笑顔でさらりと嘯きつつ)

白レン/別に…私達いつも一緒にいる訳じゃないのよ?
……まあ、貴女は私よりあの子に居てほしかったでしょうけど(もう一人の自分と相手が仲良いのは知ってるため)

（秋葉邸：食事部屋）

（遠野志貴）

》都古&七夜&白レン&士郎君

お兄ちゃんは、そんなに弱い人間じゃないさ…)汗
それに幾ら挨拶でもダーメ!

（まだジタバタしてる彼女の話を聞いた時に冷静な表情で、注意して言って）

……お互いに苦労するよな…)汗

（元気な義妹に手を焼かされる事には、七夜の方を見ながらやや困惑な表情で言って）

けれどさ…白レンも…ぷっちゃけ服と髪を染めたら…僕の知ってるレンになるよな……♪)マテ

（彼女と都古が、黒レンの事を話をしてた時にふと閃き白レンの服と髪を染めたら黒レンになるのではと…自信満々に言って）マテ


（衛宮士郎）

》志貴&七夜&白レン&宮古

えっ……違うのですか!?)汗
だけど…志貴さんとそっくりですよ本当に…)汗
それにその女の子も…俺の知ってる知り合いに似てるかな雰囲気的にも…クスッ

（志貴の話を聞いて驚き…七夜を良く見たらやはり志貴と似てる事を言ったり後……宮古を見たら…自分の知り合い（イリヤ）に似てる事を軽く笑い言って）

≫士郎

七夜/やあ…初めまして士郎くん(アーネンエルベで接客した時のように爽やかな好青年演じて)オレは七夜、遠野七夜だ。宜しく…(正直親の仇である遠野の名字は名乗りたくないが仕方ないので偽名言い)
顔がそっくりだって?そりゃあそうさ。オレと此奴は一卵性の双子だからね(誤魔化しと嘘が下手くそな志貴に変わって適当に言い繕い)

白レン/初めまして…私はレン。志貴から貴方のお話は聞いていますわ(主人と同じく猫を被るとスカートの裾を摘み綺麗にお辞儀)
まあ、そうなのね(似ていると言われるとにっこり上品な笑み浮かべ)

>志貴

七夜&白レン/……(わざわざ話を合わせてやったんだから余計なこと言ってヘマしたら殺す(氷漬けにする)と言う目向け)

（秋葉邸：食事部屋）　

（衛宮士郎）

》七夜&白レン&志貴さん&都古

そんな……丁寧に…戸惑うな)汗
七夜さんて言うのですね…此方こそ宜しくお願いします♪　
成程……一卵性って…けれどあれ…さっき志貴さんが、自分の何とかで、生まれたて言って無かったけ?
気のせいかな……)汗

（七夜の丁寧な挨拶に少し戸惑ったが、此方も丁寧に返した後に一卵性と聞いてアレっとなり…疑問な表情になり志貴さんの方に向いて言って）

君が、志貴さんの親戚の妹さんか……レンちゃんて言うんだね…クスッ

（彼女の自己紹介も聞いて…笑顔で答えて言って）


（遠野志貴）

》七夜&白レン&都古&士郎君

…………はっ!?)汗
ああっ……僕と七夜は、一卵性の双子さ……アハハ…何を言ってんだい士郎君)汗

（七夜と白レンの目線のプレッシャーに気付き…少し表情青冷めてた時に士郎の質問に気付き…冷や汗垂らしながらわざとらしく言ってしまい）

≫士郎

七夜/おいおい、あんな現実味のない話本気で信じないでくれよ。さっきのは法螺話…聞き流してくれ。大方漫画やテレビに触発されてたんだろうさ(志貴とは対照的動じることなくスラスラと嘘ついて)

白レン/し、親戚の妹……ええ、まあ、そうね(若干戸惑い府に落ちなさそうにしつつ自分の役を把握して)

≫志貴

七夜/こんな茶番に付き合ってやってるんだ。報酬はキッチリ払って貰うぜ?(低い声でこそっと)

白レン/私はケーキとカニを希望するわ‼︎(同じくこそっと)

（秋葉邸：食事部屋）

（衛宮士郎）

》七矢&志貴さん&白レン&都古

ですよね～(笑)
けれど二人が、一卵性の兄弟てのは分かりました♪　

（志貴と七矢の話を完全に納得し兄弟と信じきっていて）


志貴さんも可愛い妹さん居るな～クスッ
けれど…志貴さんよりしっかりしてそうだね♪

（彼女話を聞いた後に見た感じ志貴さんよりしっかりしてそうと言って）


（遠野志貴）　

》七矢&白レン&士郎君&都古

…………はっ……!?)汗
……ゴクリ……)汗

（どうする……こっそり逃げたら…二人に確実に絞められて…そのまま教えて知得留先生に移行してしまう……どうする…)汗　

（二人に耳打ちされて…余りの要求に更に冷や汗を垂らして心の中で、こっそり逃げたらゲームオーバーだろうなと呟き言って）

ワイルドなお兄ちゃん>>

「今だっっ！！てやぁぁあ！！！」
(思い切りお兄ちゃんの横腹にキックしようと、

「でもねでもね武術だけじゃないよ！声も似てるんだよ？？(首こて」

白猫さん>>

「そおなの？ううん、そんなことないよ！白猫さんも黒猫さんもあたしの大切なお友達だよ！」
(笑いながらぎゅーと強く抱きしめた、

お兄ちゃん>>

「でもお兄ちゃんいつも悪い人達にいじめられてるって....」

「でもあたしあっちのお兄ちゃんに勝てたことない....修行不足だぁ〜〜！」
(悔しいので地団駄踏んでいる、

≫士郎

七夜/嗚呼、誤解が解けたみたいで何よりだ(信じやすい相手で良かったと思いながらニッコリ爽やかな笑顔浮かべて)

白レン/ふふ…そんな事なくてよ?でも、賛辞の言葉感謝いたしますわ(口に手をあてて上品に笑い)

≫志貴

七夜&白レン/……返事は?(二人揃ってたずねて)

≫都古

七夜/……っ、良い蹴りだ(横腹を軽くおさえ少し苦しげな顔するも相手を褒めて)
この世には自分と同じ顔の人間が3人いるって話があるだろ?声もそれと同じさ(如何にもそれっぽい話して)

白レン/そ、そう……ま、まあ貴女となら友人になってあげても良いわ‼︎って離しなさい⁉︎？(僅かに頬染めるとツンツンした態度で)

（秋葉邸：食事部屋）

（衛宮士郎）

》七矢&白レン&都古&志貴さん

あっ…そう言えば、二人は彼女と知り合いなのかい?)汗

（ふと先程の都古達のやり取りを見て七矢と白レンに彼女と知り合いなのかと聞いて言って）


し……志貴さん……大丈夫ですか…?)汗

（何か様子が、可笑しい志貴に気付き心配になり言って）


（遠野志貴）　

》都古&七矢&白レン&士郎君


……なっ!?)汗
都古……それは勘違いだぞ?
お兄ちゃんは、そんなにいじめられて無いよ♪

（都古から何時もいじめられてると聞いて少し驚いたが、……笑顔でいじめられて無いと言って）


……えっと……何の事かな♪キラン

（七矢と白レンの返事の催促に……笑顔で振り向き誤魔化そうとして言って）


あっ……いや何でも無いよ士郎君…)汗

（言われて気付き…何でも無い事を言って）