☆カーニバルファンタズム～再び二つの世界がクロスイン!☆

≫士郎

七夜/あの子とは、ちょっとした縁があるんだ……(こくんと頷き肯定し、正直ちょっとどころの縁じゃないのだが…)

白レン/ええ、そうね(七夜と同じくこくんと頷きながら)

≫志貴

白レン/＿＿＿七夜。この恩知らずに相応しい罰を(目をつぶると静かな声で命じて)

七夜/仰せのままに、ご主人さま(そう言うと一瞬で相手の間合いに入り転倒させようと足払い繰り出し)

（秋葉邸：食事部屋）

（衛宮士郎）

》七矢&白レン&志貴さん&都古

そうなのですか……って……何をしてるんだ!?)驚
ちょっ止めないと…志貴さん…!?)汗


（二人の話を聞いた後に…七矢が、志貴に転倒させようとしてるのが、見えてしまい驚き…白レンに慌てた表情になりながら止めなくて大丈夫なのかと聞いて言って）　


（遠野志貴）

》七矢&白レン&士郎君&都古

……えっ?)汗
……って……うわっ…!?…止めろってオイッ!?)汗驚

（一瞬耳を疑ったが、それを知る間に七矢に足払いをされて転倒し転んで倒れてしまい…抵抗する見たく言葉を発して言って）

≫士郎

七夜/君子危うきに近寄らず。今助けに入るのはお勧めしないよ。
……まぁ氷像にされたいなら話は別だが(気持ち程度に忠告してあげるが止めたりはしない)

≫志貴

白レン/ご苦労様、七夜(逃げないように志貴の背中に乗っかると)
…さてと。このまま氷漬けになるのと大人しくケーキとカニを渡すの…どっちが良いかしら?(指先で背筋をなぞるとそこから凍っていき)

七夜/因みにどっちも選ばないって選択肢は用意されてないから……ま、精々BADENDにならないよう頑張れよ兄弟(観戦するためソファに座り←)

（秋葉邸：食事部屋）

（衛宮士郎）

》志貴さん&七矢&白レン&都古

えっ…!?…あっ……)汗
それなら……ごめんなさい……志貴さん!)汗

（七矢の話の氷像と聞いて…表情が、青冷めてしまい…志貴に謝り見守る事にして言って）


（遠野志貴）

》白レン&七矢&士郎君&都古

ヒィッ……!?)汗
ギャア…!?
……わ……分かった…分かったから…ケーキとカニを用意するから……!)汗

（白レンが、背中の乗っかられて背中の一部が、凍ったのを知り表情が青くなり冷や汗垂らして言ったのと七矢の言葉も聞いて…観念し…表情青冷めながら用意すると言って）

≫志貴達

白レン/……本当かしら?もし、嘘だったら今みたいに選択する猶予は与えてあげない。すぐに消すから覚悟なさい(攻撃するのを中断するとじとっと睨み)

七夜/さっきシラを切られた手前、疑う気持ちは分からなくは無いが…このタイミングで虚言は吐かんだろう(二人のやり取りを見つつ冷静に)

（秋葉邸：食事部屋）

（遠野志貴）

》白レン&七矢&都古&士郎君

いやいや本当だ……本当に用意するから!?)汗
だから……落ち着け本当に…)汗

（聞いた後に更に冷や汗垂らしながら慌てて言って）


（衛宮士郎）　

》七矢&白レン&都古&志貴さん

……わーっ……何か助けに行かなくて良かった様な……)汗

（七矢の横で、二人のやり取りを見て此方もやや表情青くなり……棒読み近く言って）

≫志貴達

白レン/そんなに慌てて…貴方の方こそ落ち着きなさいな…(やれやれ)
約束を守るんだったらもう言うことは無いわ…解放してあげる(背中から降りて)

七夜/さて、嵐は去ったか。これにて一件落着……平和的で実につまらん結末だ(退屈そうに溜息)
いっそうのことあのまま氷像になれば良かったものを…。

（秋葉邸：食事部屋）

（遠野志貴）

》白レン&七矢&都古&士郎君

……ふうっ…)汗
なら今から用意するけれど……ケーキとカニで、良いんだな?)マテ

（解放された事に安心して立ち上がり彼女の方を向いて…何か遠回し見たいな言い方をして彼女に言って）

…お前は、どうすんだ?
何が欲しいんだ?

（今度は、七矢の方に向いて言って）


（衛宮士郎）

》七矢&白レン&都古&志貴さん

いや……無事に終わったのだから良かったと思うのだけど……)汗

（横で聞いて冷や汗垂らしながら言って）

≫志貴達

白レン/ええ、先からそう言ってるでしょ(少し眉ひそめて)……一体、なにを企んでるのかしら?(なんとなく直感でたずねて)

七夜/うん?そんなもの自分の胸のうちに聞いてくれ(自分のことは自分が一番よく分かってるだろとでも言うように)

（秋葉邸：食事部屋）

（遠野志貴）

》白レン&七矢&都古&士郎君

えっ?
えーっと…スーパーの特売品のお菓子売り場のケーキに後カニカマとカニパンを用意しようかなと考えてるんだけど…)汗
一応これもケーキとカニだからねぇ～)マテオイ

（聞いて来た彼女に思いきり地雷を踏んだ発言を言ってしまい）マテ


……全く相変わらずな返答だな…

（聞いた後に…少しひねくれ口調で言って）

（衛宮士郎）

》白レン&志貴さん&七矢&都古

し……志貴さーん!?)汗
あわわ……早く逃げた方が…)汗

（呑気に地雷を発言を言った志貴に嫌な予感が、して早く逃げた方が良いと言って）

≫志貴達

白レン/あらあら、遠野家というのは功労者に対して碌な報酬も出せないのね…(冷たく嘲笑すると)名士ある混血の一族といえど所詮はこの程度……期待した私が馬鹿だったということね(完全に嬲るスイッチ入って)


七夜/因みにだ。無知蒙昧なお前に教えてやるがかにかまの原料はかにじゃなくて鱈だぜ?よく覚えておくんだな……といっても先が無いお前に教えたところで無意味なものか
(悠長に揚げ足をとったところでふうと息をはき)

（秋葉邸：食事部屋）　


（遠野志貴）

》白レン&七矢&士郎君都古

えっ…?……ハッ!?……いやあの……冗談で…ヒィッ)汗

（士郎の言葉に反応した時には、時既に遅くて彼女の冷たいプレッシャーにより…体全体が、震えてしまい…冗談と冷や汗垂らしながら言って）


う……煩いな)汗
それ位知ってるさ僕も…冗談で言っただけさ…!　

（冷や汗垂らしながら、七矢に文句を言って）


（衛宮士郎）

》白レン&七矢&志貴さん&都古

……し……志貴さん…)汗
何でだ…体が、動かない…恐怖してるのか…)汗

（同じく士郎も白レンのプレッシャーや部屋の冷たい空気により体が、動けずにいて）

≫志貴

白レン/久しぶり、ここまで侮辱されたのも、頭にきたのも。
お礼(仕返し)に…そうね、貴方には永遠に覚めない悪夢を見せてあげる(そう言うと自分の心象世界に諸共引きずり込んで)

（秋葉邸：食事部屋→心像世界）　

（遠野志貴）

》白レン&七矢&士郎君&都古

なっ…!?)汗
何が……何が…起きてるんだ…)汗

（聞いた後に…周囲の風景が、変わっていて後辺りを見渡しながら慌てて言って）


（衛宮士郎）

》白レン&七矢&志貴さん&都古

志貴さん!?…)汗
何をやったんだ……彼女は……)汗

（様子が、可笑しい志貴に困惑な表情になりながら言って）

≫志貴

白レン/ようこそ楽園の入り口へ…歓迎しますわお客さま(優雅にカーテシーをすると)
どうぞ、出口のない箱庭をお楽しみくださいね(ニッコリと可愛らしくも残虐な笑顔を浮かべて)

……俺達まで巻き込むなよ、ったく。終わらせるならとっとと終わらせてくれ(親の顔より見た雪景色に飽き飽きしつつ)

≫士郎

七夜/うん?こういうのは初めてじゃないだろ?
術者の心象風景を現実に侵食させて形成する結界…そっちの世界では固有結界って呼ばれてるんだったか(混乱している士郎に説明してやり

（心像世界）　

（遠野志貴）


》白レン&七矢&士郎君&都古

……なっ……!?)汗
楽しみたいて……ふざけるな!?)汗
元の世界に戻せよ!

（聞いた後に表情が、青くなりながら強い口調で彼女に言って）


（衛宮士郎）　

》七矢&白レン&志貴さん&都古

なっ…何で!?君が、その言葉や……その事を…

（七矢の固有結界と言う言葉を聞いて何故しってるのかと……動揺しながら言って）

≫志貴達

白レン/丁重にお断り致しますわ(笑顔で即答。しかし目は全く笑ってなく)
私の機嫌を損ねたこと、きつく後悔させてあげる…‼︎


七夜/所詮は付け焼き刃の知識にすぎん。詳しいことは本人に聞いてくれ(ぶっきらぼうに答えて)

（心像世界）

（遠野志貴）

》白レン&士郎君&七夜&都古

ヒイッ!?)汗
本当にきちんと用意するから機嫌直してくれよ!)汗

（聞いた後に…笑って無い彼女の目をゾクッとなりどけ座して謝り言って）


（衛宮士郎）

》七夜&白レン&志貴さん&都古

そ……そうなのか…?)汗
……あの～……志貴さんも多分本当に反省してるからこの辺りで許してやったらどうかな…)汗
それにカニとケーキなら…まあカニは、知り合い（ランサー）の魚屋で、安く手に入るのとケーキなら俺が、作ってやるよ♪　

（聞いた後に…少しまだ戸惑い返事をしたが、放れた所から白レンにもう許したらと言ったのと…カニとケーキなら自分が、用意すると言って）

≫志貴達

白レン/フンッ、全然!これっぽっちも!信用出来ないわね!さっきもそう言って私のこと騙したじゃない…ッ!!!(腕を組むと素っ気なく顔を背けて)


七夜/部外者を巻き込む訳には……否、もう半分巻き込まれちまってるか(はぁ)
…悪いね。せめて代金だけはこっちで支払わせてくれ(いつの間にくすねてきたのか志貴の財布を相手に握らせて)

（心像世界）　

（遠野志貴）　

》白レン&七矢&都古&士郎君

さっきは、ちょっとからかってやろうとだな…)汗
今度は、本当に用意するから…)汗

（まだ土下座のまま頭を下げながら許して貰おうと言って）

（衛宮士郎）　

》白レン&七矢&志貴さん&都古

いや……別に此方は、気にしてないし…)汗
うーん…じゃあ提案だけどさ…
もし俺が、カニとケーキを用意出来たら志貴さんの事を許してやってくれないかな…)汗
逆に用意出来なかったら志貴さんを煮るなり焼くなりと気が済むまでやったら良いよ…)汗

（相手から志貴の財布を渡されて…騒動に関しては、余り気にしてない見たく言った後に…閃き…白レンと七矢にある提案を出して言って）

（遠野志貴）　

》士郎君&七矢&白レン&都古

ちょっ……!?……士郎君!?)汗

（今の士郎の言葉を聞いて頭を素早く上げて表情青くなりながら相手に言って）