衛宮士郎 2017-08-08 18:08:52 |
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≫士郎達
七夜/折角の提案だがオレに持ちかけた所でどうしようもない。
許すか否かはあの子次第だ(そう言うと白レンのほうに視線を移し「それで?どうするんだ、レン」と判断を委ね)
白レン/なによそれ。もう結末なんて見えてるようなものじゃない(じとり)お店に行けばカニとケーキぐらいどこにだって売ってるでしょ…。
(心像世界)
(衛宮士郎)
》七矢&白レン&志貴さん&都古
確かに…店に買えば…売ってるけれど…
俺の知り合いなら鮮度の良いこの位のカニや…俺が、作るケーキなら其処ら辺の店よりは、負けないけれどな…クスッ
(二人の話を聞いた後に…自信満々な表情になり軽くクスッと笑い言って)
(遠野志貴)
》白レン&七矢&都古&士郎君
し……士郎君……?)汗
(余りの自信満々な発言に不安と心配になり言って)
≫士郎
白レン/…言っとくけど、私が食べたいのは甲殻類のカニよ!(甲殻類のを強調して)
もしカニカマやかにぱん。他にもカニの形をした偽物を持って来てみなさい。その時はこの雪原が貴方達二人の血で染まることになるから!!あと、ケーキに変なもの入れたりするのもぜーったい禁止!(先程の件で慎重になってるのか念入りに)
(心像世界)
(衛宮士郎)
》白レン&七矢&志貴さん&都古
それは、当然分かってるよ…コクリ
買いに行きたいから…元の世界に1度皆を戻してくれないかな…?
(聞いた後に…真剣な表情になり頷き買いに行きたいからと元の世界に戻すように言って)
(心像世界→秋葉邸)
(衛宮士郎)
》白レン&七矢&都古&志貴さん
ありがとう……♪
じゃあ活きの良い買ってくるよ…♪
(元の世界に戻り…彼女にお礼を言って部屋から出て買い物に向かって)
(遠野志貴)
》士郎君&七矢&白レン&都古
……本当に大丈夫なのかな……士郎君は…)汗
(士郎が、部屋を出て行った後に…不安になり呟き言って)
(それから……かれこれ一時間半後位に)
(商店街→秋葉邸)
(衛宮士郎)
》白レン&七矢&志貴さん&都古
お待たせ…少し時間掛かったけれど活きの良いカニを買って来たのと…後ケーキの材料も買って来たから今から作るよ♪
(商店街に行き知り合いの魚屋(ランサー)に活きの良い大きいカニを見付けたから…何とかお願いして値切って貰い購入したのとケーキの材料も買って来て今帰宅して…白レンや皆に発砲スチロールに入った大きい本物のカニを見せて言って)
≫志貴達
七夜/心配性だな…お前(先からずっと不安そうにしている相手に少しため息混じりにそう言い、そうこうしている内に扉の開く音が聞こえてきたため「アイツ帰ってきたぞ」と目配せし)
白レン/あっ…帰ってきたー!!(パタパタと大急ぎで玄関へと行き)
ご苦労様…ってうわぁ、とっても大きい!!凄いわ…(発砲スチロールの中を覗き込むと獣耳と尻尾があったら振りそうな程に喜んでいて)
(秋葉邸:玄関)
(遠野志貴)
》七矢&士郎君&白レン
それは…そうだろう……)汗
士郎君にまで巻き込む訳には行かないだろう……)汗
ああ……って……分かっている…
(心配性と言われて…自分のせいで彼を巻き込む訳には行かないとやや複雑な表情で、言った時に彼が、帰って来たのを言われて気付き玄関に向かって)
これは……!?)驚
一体どうしたんだい…)汗
こんなサイズ魚屋で、売ってないだろう…)汗
(士郎が、買って来たカニを見て驚き…一体どうしたのかと聞いて言って)
(衛宮士郎)
》白レン&志貴さん&七矢
知り合い(ランサー)の魚屋に偶々有ったから何とか値切って貰い買えたんだ♪
じゃあケーキも作るから先にカニでも食べながら待つかい?
このサイズなら焼いて食べた方が、美味しいかもだよ(笑)
後志貴さん……これ返しときますね…(笑)
(二人に説明した後に…料理をしょうと時に先にカニを食べるかいと彼女に優しく言った後に…ポケットから志貴のサイフを取り出して志貴に返して言って)
≫士郎達
白レン/ええ、そうするわ。貴方の分のカニもちゃんと取っておいてあげるから早くケーキを作って持ってくることね‼︎(腕組みフンッ)
(秋葉邸:玄関→食事部屋)
(遠野志貴)
》士郎君&七夜&白レン
えっ…!?
何で俺の財布を……しかも中身が、軽いけれど……まさか!?)汗
……なっ!?
俺の小遣いが、無い……)汗
どういう事だい士郎君!
(財布を渡されて驚いたのと更に中身が、軽いのに気付き中を見たら残りが、小銭位で、流石に士郎に怒り言って)
(衛宮士郎
》白レン&七夜&志貴さん
分かってるよ♪じゃあちょっと台所を拝借って……志貴さん!?)汗
いや……志貴さんの弟さんかな?…に財布を渡されて使って構わないと…言われて…)汗
(彼女の返事をした後に台所を拝借しようと移動した時に志貴さんの強い口調に気付きそして表情を見て冷や汗を垂らして…一応事情を説明して言って)
(遠野志貴)
》七夜&白レン&士郎君
なっ……!?)汗驚
お前~俺の貴重な小遣い……いや財布を!!
(士郎の話を聞いた後に七夜の方に向いて険しい表情になり強い口調で、言って)
≫志貴達
七夜/冗談じゃない。どこをどう見たら彼奴が兄貴に見えるんだ。洞察力を疑うね(気に障ったのか聞こえないくらい小声でボソッと毒突き)
七夜/ん?自分の金を自分で使ってなにが悪い?(飄々としながら首傾げ)没趣味なお前のことだ…金を持っていた所で使い道なんて殆ど無いんだろう?(見透かしたような瞳向け)
(衛宮士郎)
》七夜&白レン&志貴さん
し……志貴さん落ち着いて…落ち着いて下さい…)汗
(七夜の呟きは、聞こえずに怒ってる志貴さんに宥めようとして言って)
(遠野志貴)
》七夜&白レン&士郎君
止めないでくれ士郎君!
なっ……そ……それは……)汗
(止めようとしてる士郎に強い口調で、言った後に鋭い事を言われて……何も言えなくななって)
≫志貴
七夜/何だ。それともお前…刃物収集の他に新しい趣味を持ったのか?(言いよどむ相手に更に畳み掛けて)
≫士郎
白レン/まったく…自分同士なのにどうしてこんなに仲悪いのかしら?(兄弟喧嘩をしてるみたいだと思いながら小声で)
もういいわ。ここは私に任せて貴方はキッチンへ行ってくださる?このまま仲裁に入られたままだと埒が明かないもの(このまま相手をこの場に繋いだままだとカニやケーキが食べられないと思いそう言い)
(秋葉邸:玄関)
(遠野志貴)
》七夜&白レン&士郎君
それは……彼女達のデート代とか色々とだな……)汗
(聞いた後に目線を反らしながら言って)
(衛宮士郎)
》白レン&七夜&志貴さん
良いのかい…)汗
じゃあ任せるよ……♪
ヨイショっと…
(聞いた後に彼女に二人任せた後に士郎は、キッチンに向かい移動して)
≫志貴
七夜/どんな趣味かと思ったら……なんだ女に貢ぐ趣味かよ(やれやれと肩を落としてはため息一つ)もうちょいまともな趣味もてよ…
白レン/ていうか、ここまで堂々と股がけ宣言されると…何だがもう清々しさを覚えるわね(士郎を見送ると二人の会話に混ざって冷や汗流し)
(秋葉邸)
(遠野志貴)
》七夜&白レン
ちょっと待て!
お前ら…大きな勘違いしてるぞ!?)汗
股がけとか貢ぐとか…)汗
普通にデートとかしてたらお金必要だろう…)汗
(二人の会話を聞いて…グサッと来たが、断じて股がけや貢ぐ為のお金じゃないと否定して言って)
(その頃に士郎は…)
(秋葉邸:キッチン)
(衛宮士郎)
》志貴さん達
キッチンは、此処だな?
案内された時に見えたからな……良し先にカニをやるか…!
(キッチンに到着して両腕をめくりカニを食べやすい様に調理をして行って)
≫志貴
七夜/勘違いも何もさっき彼女『達』って言ってただろ、お前自身が。複数の女と関係を持っている時点で股がけ以外何がある…?
白レン/お金は…まあ、必要だから良いとして…ええ!私もちゃんと聞いてたわよ!(お金のことは見逃すが、相手が股をかけていることは見逃さず)
(秋葉邸)
(遠野志貴)
》七夜&白レン
ううっ…………タラタラ
さーて僕も士郎君の手伝いに行こうかなー…)マテ
(二人から鋭い正論を言われて何も言えなくなり……そして綺麗反対に向き逃げる様に士郎の方にゆっくりと歩き出して言って)マテ
(秋葉邸:キッチン)
(衛宮士郎)
》志貴さん達
良し……こんなもんで、良いかな…♪
後は、ホットプレートとか有れば……良いのだけど…
えーっと……えーっと何処かな?
有った……蓋と本体は、有ったけれど…コードは、何処かな…)汗
(カニの調理が、一通り済み焼く用のホットプレートを辺りを探していたが、蓋と本体は、見付かったが…コードを探していて)
≫志貴
七夜/臆病者め……まったく。こんな甲斐性なしの何処がいいんだか(逃げようとする相手に冷たく言い捨てると)いいぜ、逃げるならそれはそれで(来るもの拒まず去るもの追わずな冷淡な性格なので、シッシと手を追い払い)
(秋葉邸:玄関)
(遠野志貴)
》七夜&白レン
……ビクッ…!
……ああ……別に俺は、臆病者とかでも構わない…
だが、少なくともお前よりは見境なく人を殺そうとするよりはマシだけどな…
(七夜の冷たく言い放った言葉にビクッとなり足を止めて背中越しから…少し低い口調で、言って)
(秋葉邸:キッチン)
(衛宮士郎)
》志貴さん達
良し有ったけれど………)汗
かなり散らかしたな~……ケーキを作りながら片付けしないとな…)汗
先に持っていかないとな…ヨイショ…
(コードが、見付かり安心したが…辺りを見たら散らかし過ぎた為に…困惑した表情で、呟き言った後に…ホットプレートの上に調理したカニの入った皿を置いて皆の所に移動しようとして)
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