ただいま食事中につき

ただいま食事中につき

ペラペラの紙  2017-03-29 01:55:49 
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「…立ち入りはご遠慮ください?」

月明かりも差し込まぬ廊下は蝋燭の小さな炎が辛うじて照らす
鍵のかかった部屋の前、そう書かれた紙が一枚ぺらりと食堂を兼ねたその部屋へと続く扉に貼られていた

※吸血鬼ネタ注意
※3L可注意

(レス禁)

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  • No.121 by シロ  2017-04-12 01:28:27 

>悠様
(/ペラペラの神でございます。pf提出ありがとうございました!よろしくお願いします。早速絡みに向かわせていただきます)

おはようございます、悠様。お飲み物をお持ち致しました(鼓膜を揺らす雨の音、混ざる微かな布の擦れる音に主人の目覚めを悟れば紅茶と珈琲と、どちらも銀盆に乗せ悠の部屋の扉を開く。頭を下げつつ上記を述べればテーブルにそれを置きつつ横目で主人を見て)

  • No.122 by 霞悠  2017-04-12 01:41:24 

((拙い文章ではありますが今後宜しくお願い致します。))

>シロ

御早う。スーツ取ってくれないか?((何処かの試験官の様に相手の脳天から爪先1つ1つの全てを見据えては銀盆をテーブルに乗せたと同時に己もベッドから降りると片方の珈琲を手に取り窓のカーテンを開けながら一口喉を鳴らすと「んー...。」と雨で遮ぐ景色を眺めながら何かに耽り

  • No.123 by アオイ  2017-04-12 01:49:36 

>ユタ様

いえ。何か考えておられる様でしたので邪魔をしては悪いかと思いまして
(何故か困惑した様子でこちらを見返してくる相手を不思議に思いつつ、何?といつ質問に対して答えを返し。ビスケットを貰い機嫌が良いからか普段よりも口数が多くなっている事に本人は気づいておらず)



>シロさん

あの、大丈夫ですか?
(相手がチョコレートを食べるのを見ると、自分も同じ様に一粒口に運び入れ。じんわりと口内に広がる甘さを味わいながら、ふと何処かで聞いた犬や猫はチョコレートを食べられないという情報を思い出し。ならば狼人間である彼女はどうなのだろうか、体調を崩したりはしないのかと心配になり問い掛けるが、言葉が足りずに何の事だか分からない聞き方になってしまって)



>悠様

おはようございます、朝食をお持ち致しました。
(窓を打ちつける雨を眺めながら、サラダやトースト、珈琲などどれも出来たての朝食を乗せたサービスワゴンを押して長い廊下を歩き。主人の部屋の扉前に到着するとノックをし、扉の外から声を掛けて)

(/はじめまして!同じ人間ですが使用人のアオイとその背後でございます!ギャップが素敵な探偵様に惹かれ早速絡ませて頂きました!これからよろしくお願い致します)

  • No.124 by シロ  2017-04-12 13:13:19 

>悠様

はい…こちらに(珈琲を手に取る様を横目に確認してから聞こえた声に返事をしつつ、クローゼットから取り出したのは深紺色のシワひとつないスーツ。そっとそれを持ち悠のベッドにそれを置けば他に命令は無いのかと踵を揃えて悠の次の言葉を待ち)

>アオイ様

…、ああ、これですか。御心配には及びませんよ(アオイの言葉に緩く首を傾けるが、チョコレートを飲み込んだ辺りで何の意味なのかを察し目を細めて笑い。人間と狼の間、許容量さえ超えなければ毒にはならない。上記を言いつつもう一つチョコレートを摘みあげると今度はそれをアオイの手の上に乗せ)

  • No.125 by 霞悠  2017-04-12 21:59:57 

>アオイ

...どうぞ。((寝間着からスーツに着替えようとクローゼットの中からすっ、と伸びた深紺色のスーツを取り出しながら扉越しに構える相手にそう呟き、己は己で下着姿からYシャツ、ズボン、ベスト、ジャケットの順で羽織っていく。次いで全身鏡の前でネクタイを締め始め

(はじめまして!拙い文章力ですが仲良くして頂けると幸いです!宜しくお願い致します。)


>シロ

嗚呼...有難う。((寝起き後一発目の珈琲は目覚めに良くその残り香を楽しみながら卓上へとそれを置くとベッド上に出されたスーツを手に取りそれらを寝間着から着替え纏い終わり。最後ネクタイを締めながら「この寝間着とベッドシーツ、洗濯お願いします。外に干して貰いたかったけどこの雨じゃあな...。」と再度窓際に視線を向け打ち付ける雨に眉間をしかめ

  • No.126 by シロ  2017-04-12 23:11:44 

>悠様

…お礼も、お願いも不要です。ご主人様の命令ならばどのような事でも(流れるように着替えを済ませる悠の様子を見ていれば続けられた言葉に口角を歪め。上記を述べてから寝間着とシーツに手を伸ばし腕に抱え込む。主人の命令ならばどんなことでも、その言葉に嘘はない、たとえ同族殺しでもやってのけるのにと心中で呟き)

  • No.127 by ユタ  2017-04-12 23:25:37 

>シロ

人間の常識。
(この部屋にその人間とやらは居ないのにと、真面目ぶった口調を最後まで保つことが出来ずに小さく笑いを零して。口元を拭う仕草が舌舐めずりを隠す為のように見えて、あの御伽噺で悪い狼に狙われたのは何の動物だったっけと、

>アオイ

あぁ、別に、つまらない事だよ。
(沈黙の理由は、自らの懐疑とは真反対のもので。まさか馬鹿げた突飛な思いつきを彼に披露してやる訳にもいかず、ただの由無し事であると述べ。そういえば今日はどこか彼が饒舌に思われてふと以前を思い返し。

>悠

…もうこんな時間か
(夜行性の自分が目を擦る頃、歩く廊下にまで遠く聞こえた鐘の音はすぐ近くの部屋のもの。その主が起き出して来る時間帯を示していて、居候は御主人様方々のご機嫌を損ねないようにこっそり退散、とその前に暢気な欠伸を一つ

(/少し中途半端なようになってしまいましたが絡ませて頂きました。宜しくお願いします。

  • No.128 by シロ  2017-04-12 23:57:04 

>ユタ様

…面白いことを仰る(告げられた言葉に数度目を瞬いては困ったような笑みと共に言葉を呟き。この部屋にはただ甘い臭いの苦情を言いに来ただけ、ということを思い出せば特にすることもなく近くの椅子に座り手袋を外してはユタの周りを動く影をぼんやりと眺め)

  • No.129 by ユタ  2017-04-13 19:17:46 

>シロ

で、他に用は? ただのサボり?
(甘い匂いを撒き散らしている事について、と聞けばふざけているように思える件の為だけに来るなんてただの暇人か、もしかしてこう見えて煩い主人から隠れたい職務怠慢執事だったのかと。黒靄が不安定に揺れると、彼女の視線に気付いて

  • No.130 by リア  2017-04-13 21:34:31 

>シロ
美味しい?
(相手が飲んでくれるとは思わず少しビックリし相手の好みがわからなかった為自分の口に合うようにしてしまい心配そうに相手を見て)


>ルイン
あら、ごめんなさい。人には言えないこと?
(相手に注意され少し落ち込んでしまったが相手にわからないよう笑顔で謝り相手が何か悩んでいるなら相談に乗りたいと思い相手が悩んでいる事はなんなのか聞き)


>アオイ
この本。
(相手と離れたところから探した方が効率が良いと思い探していたが読もうと思って読まなかった本を見つけてしまいその本を取り机に行かず地べたに座り本を読み始め)


>ユタ
覚えておくわ。
(大人数でワイワイするのはあまり好きではないが少人数ならしかも本を読むことの次に好きなことが出来るなんて。っとワクワクして顔にも少し出ており)


>悠
おはよう。悠。
(少し急用を思いだし雨のなか傘もささず外に居たためびしょびしょになっていて着替えるために書斎に戻ろうかと思ったが前読んだ本のなかに朝起きたらすぐに挨拶をしていた男女が居たため真似したくなり誰でも良いから挨拶をしようと思い悠の部屋だとわかりノックをし声をかけ)

  • No.131 by 霞悠  2017-04-13 21:49:50 


>シロ

ふ...可笑しいな。此処に来るまではずっと独りだったから。遣えて貰えるのは嬉しいと言うか...気分が良い。((そう呟くときちんとした出で立ちで片手に珈琲、又片手には新刊の小説を手にしては相手を他所に大広場へと自室を出ようとするも何かを思い出したかのように「あ、それが終わったらまた俺んとこ来て。他に仕事が無ければでいいけど...。いや、やっぱ絶対来い。」と自己の尊重が最後の一言で現れると相手を置いて大広場へと向かい


>ユタ

((目を擦りながら重たい身体を起こし寝間着からスーツへと着替えては使用人が洗濯してくれると寝間着を洗濯籠の中へとぞんざいに放り込むと後は鏡の前で跳ねた寝癖を整え始め。それを終えるも使用人の訪問が遅い為自ら珈琲を貰いに行こうと自室を出るとそこには暢気に欠伸をする相手。「あ、ユタ。珍しいな、こんな時間に。もう陽出てるぞ?」と呟き

(いえいえ。絡んで頂いて幸いで御座います。宜しくお願い申し上げます。)

  • No.132 by 霞悠  2017-04-13 21:59:42 

>リア

...御早う。((何をする事も無くただベッドの上に座って窓辺を叩く雨に視線を離さずにいると不意に扉越しから女性の挨拶の声が聞こえては此方も扉越しではあるものの軽く返事をし。ベッドから降り扉を開けると雨に濡れたのか何なのかびしょびしょに濡れた相手がおり「なっ、何で?びしょ濡れじゃん。取り敢えず入れば?」と予想外の状態に仰天するも目を当たれぬ状況の相手を自室へと誘い

  • No.133 by シロ  2017-04-13 22:31:02 

>ユタ様

用はもう特には…強いて言うなら、そうですね、居候者の見張りでしょうか(椅子に座ったまま脚を組み、主人には絶対に見せないであろう格好をしつつユタとその影を見たまま返事をひとつ。仕事がない、命令がない、換気も済んだ。となれば、ここに居座るのも悪くない、と口にはしないものの考えて)

>リア様

…ええ、美味しいです。ご主人様(数回に分けて口にすれば、空いたカップをテーブルの上へ戻し。飲み慣れないものだけれど美味しいと思ったのかリアの問いかけに緩く口角を上げては返事をして)

>悠様

御意…ええ、すぐに(いつだって主人の格好は整っている、その服を整えたのが自分だと思うだけで満足感に浸れる。両手にシーツ、寝間着を抱えたまま、続けられた言葉に驚いたように目を見開くと、部屋を出た背中に返事をして頭を下げ。洗濯を済ませるべく、自身も後を追うように部屋を出ては主人とは反対方向の部屋へと歩きだし)

  • No.134 by アオイ  2017-04-13 23:52:26 

>シロさん

美味しいですね
(自分の言ったことを察してくれた様で目を細めて笑う相手を見れば、心配には及ばなかったと分かり表情こそ無なものの、内心胸をなで下ろし。自分がしたのと同じ様に、手の上にチョコレートを乗せられるとそれを口へと運び、本当にそう思っているのかと疑いたくなるような無機質な声で感想述べ。)



>悠様

お召し上がりください
(入室の許可が下りると、静かに扉を開け一礼してからワゴンと共に室内へ。身支度をする相手の側にあるテーブルへと皿を並べ、それが終わればテーブルから少し離れた所へワゴンを移動させその横に姿勢よく立ち相手へ向かって一言。)




>ユタ様

よろしければそちら、お預かり致しましょうか?
(つまらない事だと言われれば、それ以上追求する必要性を感じず。先程から気になっていた相手が抱える紙袋には大量のジャムが入っている為、それなりの重量があるだろうと考えると、此処で立ち話をするより先に荷物を何処かへ置くべきと判断し控え目に手を差し出しながら提案してみて)


>リア様

リア様、こちらですか?
(本を探し始めた相手が何やら別の本を見つけ読み出した様子で。一瞬、探している本を見つけたのかと思い振り返るが、そう出ないと分かれば相手に構うこと無く黙々と捜索を続け。書斎の中を半分程探した辺りで、本棚の奥の方にそれらしき物を見つけ)

  • No.135 by ルイン  2017-04-14 22:41:56 

>シロ
そうだね……こっちにおいで。それから、俺の相手になって。
(相手を視線で捕えたままですうっと双眸を細めては、幾らかトーンを落とした、落ち着いた声で相手に語りかけ。その口元にはゆるりと弧が描かれており相手が此方に来るタイミングを伺っている。普段ならば頼み事をするような口調で言うところだが、今は自分自身にその余裕がないのか医師の強く出た言い方になってしまったかもしれないが)

>アオイ
具合……ね、そういうわけじゃあないと思うよ。
(部屋に入ってきた、普段と何ら変わらぬ振る舞いをして見せる相手を見れば、腹の中で渦巻いていた”何か”はだんだんと奥の方へと収まっていき、静かにそれを感じては安堵の息を長く吐いて。安心感さえも得られたのだろうか、自分が少しばかり口元を緩めている事も分かった。邪魔な掛け布団を適当に退けてはゆっくりとした動作で立ち上がり)

>ユタ
それ、俺に言ってるの?
(体を起こして間もなく感じた人の気配。視線をやったそこにいたのは、屋敷に住まう住人(?)のうちの一人であった。何か用かと聞くよりも先に耳に入ってきた相手の言葉に対して反射的に瞳孔の開いた目を向けて強く言い放ち。しかしすぐに平静さを取り戻してはとてもやりにくそうな表情をして「……ごめんね」、と小さく呟く様に謝罪して)
今の俺をあまり刺激しないでほしいね。そんなに気楽なものじゃあない。

>霞
(前夜から浅い睡眠を繰り返して眠気も飛んでしまった頃。部屋に佇む古時計は朝の9時を過ぎたところを指していた。最近は十分に眠れていないような気もするが、どうしたものか。体を起こしてううんと腕を伸ばし、欠伸一つもおまけにつけて身支度を済ませ。やがて部屋から出れば話し相手を探そうと廊下をふらりと歩き、まずは一つの扉の前に立ってノック音を鳴らし)
おはよう、起きてるかい?
(/初めまして!素敵な探偵さんに絡ませていただきました!拙い文ではありますが、どうぞ宜しくお願いします!)

>リア
言えないこと、といえばそうなるかもしれないね。
(正確には言えないのではない、言いにくい事なのだ。それは果たして目の前の少女に伝えていいものであろうかと考えるも、その結論はすぐには出ず相手に答えたものも曖昧な言葉にしかならず。幾らか落ち着いて来れば、いつものようにやんわりと笑みを浮かべて「君の気持ちは嬉しいよ」と告げて)

  • No.136 by シロ  2017-04-14 23:30:21 

>アオイ様

…貴殿はもう少し表情筋を鍛えた方が良いやもしれませんね(雰囲気こそ、安心したように緩んだそれにじっとアオイを見やるも、チョコレートの感想を言うそれは無機質に響いては鼓膜を揺らして。苦笑混じりに上記を述べては困ったようにアオイを見やって)

>ルイン様

…ええ、ご主人様の御命令とあらば(落ち着いた、普段より少しだけ低い声、こちらを見やる瞳の奥で揺れる光。狼の自分よりよっぽど野性的だなどと思っても口にすることは無い。返事をし、言われた通りに数歩歩き、ルインの斜め前に立てばそのままその場に片膝をついて普段通り徴発的に口角を歪めては双眸を真っ直ぐ見上げ)

  • No.137 by ペラペラの紙  2017-04-15 20:35:45 


おや、まだ空き部屋があるようですねえ
ゴミ箱におりますが、是非入居していただけた…あああ(ゴミ回収)

  • No.138 by ユタ  2017-04-16 01:14:31 

>リア

忘れてくれていいのに。
(その茶会は、啓蒙、矯正、なんと名付ければいいのか分からないけれど、食事という行為を人前に晒すのはなんとなく気が引けるような。スプーンを瓶の蓋の上に寝かせて、軽く目を閉じ

>シロ

逃げ出さないように?
(屋敷に繋がれているかのように、帰り方が分からないのも蝙蝠羽が癒えないのも彼女のせいで、その理由はやっぱり嫌がらせとかのつまらない物で、とか、そんな不審な考えが浮かぶのはこの屋敷の濁った空気が頭の中を灰色に染めるからで

>アオイ

いや、さっさと部屋に篭って大人しくしとく。
(一応居候としての遠慮や引け目は感じる訳で、極力主人の目につかないようにや、使用人をやたらにこき使わないように、といった自分の中のルールもそれなりにあって。決してモラルに則って、ではなく単に自分が程々に居心地よく長く滞在できるように、という利己的な理由からではあるのだけれど。

>悠

最近寝る時間もバラバラで、
(元々は人間達とはほぼ昼夜逆転生活だった筈が、不規則な惰眠を貪るうちに所々生活時間帯が重なってしまってきているせいでこんな時間になってしまったのだと。このまま何日か起き続けで居たなら身体が勝手に乱れたリズムを直そうとするだろうか、という考えも少しあって。

>ルイン

他に誰が?
(相変わらず失礼な軽口を叩くも、向けられた瞳にぞわり、疎ましい程正直すぎるこの影が威嚇するように大きく膨らむのを感じて。幸い部屋は薄暗く、相手がそれに気づいたかは分からない、「…じゃあ、これも返せたし。」 本にちらと目をやり、一歩下がって。

  • No.139 by シロ  2017-04-16 04:18:30 

>ユタ様

…ええ、それがおそらくは飼い主の望み(紡がれた言葉に凡そ人間の姿には思えない程に歪んだ笑みを浮かべ返事をしつつ、ユタの影を靴の先で踏み。勿論このただの狼に悪魔を繋ぎとめる力などありはしないが、脳裏に過ぎるのはご主人様、ではなく、この狼をも屋敷に繋ぎとめるカイヌシサマのこと。二度と逃げられぬ檻に入っているのは悪魔だけでは無いらしい)

  • No.140 by 霞悠  2017-04-16 13:33:55 


>シロ

....。((背中越しの相手に見向きもせず大広場へと足を運ぶ道中行儀悪く歩行中に珈琲を啜る。大広場に付けば何時も己の場所と陣取るソファーへ。其処は到底独りで占領するのは勿体無い高級感溢れる代物であるが余ったスペースには足を伸ばしソファーベッドの様な使用の仕方。新刊である小説を読み出すもののまだ己の側近に居ない相手の存在が気になり始め。


>アオイ

嗚呼、有難う。((テーブルに並べられた朝食を横目にそう呟くと締めようと手にしたネクタイはそれらを食べた後にしよう、と再度ベッドへと戻し。椅子へと着席し外界の雨の景色に似合う落ち着きのある朝食を終始食らっては不意に「今日の昼食と部屋の掃除は構わないから。気にしないでくれ。」と相手の方へ視線を向ければ何の風の吹き回しなのかそのような事を述べ


>ルイン

((此方もその鐘の音に催促される様に重い身体を起こしては身支度をする。遣いによって用意された珈琲片手に書籍が並ぶ棚を前に今日は何を読もうか、と頭を悩ましながら各々に目を這わせ。そうしているの掛けられた声。「嗚呼。空いてるよ。」とだけ扉越しの相手に。

(此方こそ拙い文章で申し訳ないですが宜しくお願い致します!)


>ユタ

そうか。...それよりちゃんと寝床はあるのか?((流石に種族が種族の故に外見からそれらは見受けられず、更には元々の出で立ちからそう思う事は尚更無く。ただ相手の言葉で初めて気付く。「貴方でも睡魔には敵わないんだな。」とふっ、と鼻先が鳴る小さな微笑を溢し



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