ペラペラの紙 2017-03-29 01:55:49 |
通報 |
>シロ
....。((背中越しの相手に見向きもせず大広場へと足を運ぶ道中行儀悪く歩行中に珈琲を啜る。大広場に付けば何時も己の場所と陣取るソファーへ。其処は到底独りで占領するのは勿体無い高級感溢れる代物であるが余ったスペースには足を伸ばしソファーベッドの様な使用の仕方。新刊である小説を読み出すもののまだ己の側近に居ない相手の存在が気になり始め。
>アオイ
嗚呼、有難う。((テーブルに並べられた朝食を横目にそう呟くと締めようと手にしたネクタイはそれらを食べた後にしよう、と再度ベッドへと戻し。椅子へと着席し外界の雨の景色に似合う落ち着きのある朝食を終始食らっては不意に「今日の昼食と部屋の掃除は構わないから。気にしないでくれ。」と相手の方へ視線を向ければ何の風の吹き回しなのかそのような事を述べ
>ルイン
((此方もその鐘の音に催促される様に重い身体を起こしては身支度をする。遣いによって用意された珈琲片手に書籍が並ぶ棚を前に今日は何を読もうか、と頭を悩ましながら各々に目を這わせ。そうしているの掛けられた声。「嗚呼。空いてるよ。」とだけ扉越しの相手に。
(此方こそ拙い文章で申し訳ないですが宜しくお願い致します!)
>ユタ
そうか。...それよりちゃんと寝床はあるのか?((流石に種族が種族の故に外見からそれらは見受けられず、更には元々の出で立ちからそう思う事は尚更無く。ただ相手の言葉で初めて気付く。「貴方でも睡魔には敵わないんだな。」とふっ、と鼻先が鳴る小さな微笑を溢し
トピック検索 |