ペラペラの紙 2017-03-29 01:55:49 |
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>ユタ様
…悪趣味な(素直に離された手を暫く眺めては破けた手袋を新しいものに変え、爪はそっと意識し短く直し。怠惰な目に微かながら好奇心の色が滲んでいるのを見れば上記を呟きつつ、溜め息、その後舌打ち混じりにベッドの端に腰掛けては脚を組み不服そうな表情で不貞腐れて)
>シロ
随分優しくしてやってる方だと思うんだけどなぁ、
(人を餌扱いしないし、迷惑にならないよう隠れて生活しているし、自分の言動を振り返ってみてもこの屋敷の中で1番まともな部類に入ると思うのだけれど。尚嫌そうな顔を隠す事もしない彼女を見て、楽しそうに目を細めて
>ユタ様
悪魔が優しく…それは中々に面白い冗談ですね(確かに。餌にはされない、遣われることも無い、主人でもなく使用人でもない悪魔。優しいだなんてとんでもない、ただ、こちらを眺め楽しむ悪趣味な悪魔なだけだろうと、嫌な顔をそのままに睨むように視線を向け)
(/いやはや、屋敷の外では長期休暇のようですね…この屋敷にも新しい者が迷い込ん…ごほん、主人になってくだされば良いのですがね!)
(/ああ、今日はもっと早く来ようと思っていたというのに。掃除も終わりませんね、これでは…いえ、使用人、主人、屋敷の住人の帰りを心よりお待ち致しております。)
>シロ
座れば良いのに。
(側に居るなら立っていても座っていても変わらない為座っていた方は良いのにと思い心の声がポロッと出てしまい)
>悠
疑いの目で見ないで。...悠って優しいのね。
(相手から向けられる疑いの目が誤魔化した事で罪悪感を覚えそうで見ないでと言いタオルを掛けてくれる相手は意外と優しいと言い「そうね。タオル借りるわ。」と言い自分の部屋に向かい)
(/場面転換か書けたらこの話の続きお願いします!)
>シルヴィオ
お疲れさま。
(相手の姿から相当疲れきっている事がわかり優しい声で言い「不満ばかりなのね。」とオブラートに包む事なくそれも微笑みながら言い)
>ユタ
なら決めておいて。
(はぐらかすような言い方をするため少しムスッとしお茶会までに決めておいてと言い)
>リア様
主人の前で腰掛けるなど、執事としては出来ませんから…麗しいお嬢様の前では尚更のこと(ぽつりと告げられた言葉に緩く微笑み返してはリアの横に立ち執事然とした振る舞いを見せつつ珍しく優しい言葉を嫌味なしに告げ)
>シロ
ちゃんと「友人」には優しくするさ
(そんな事、思っているのかいないのか、冷たい視線を何事もなく躱せば、調子の良い台詞を吐き捨てて。単に彼女にただ便利な使用人、以上の感情なんてないだけなのに
>リア
サプライズで何かプレゼントしてくれるっていうのは?
(ただ簡単な事を考えるのも放棄して、そんなだからまた馬鹿になりそう、そんな叱咤もふと思いつくも向上心はどこへやら、欠伸を噛み殺したのは最低限の礼儀
>ユタ様
友人、がいらっしゃるのですか(まるで小馬鹿にしたような言い方。相手が只の使用人に対して優しくするわけが無いことも知っていての言葉。目を逸らしユタから意識を離すように部屋の壁を眺めては無意識に牙を舐めて)
>シロ
何十年も生きてれば、勿論、
(相手を傷つける為だけの棘は上手く避けられ、自分がそんな物の存在をとっくに忘れてしまった事をも見越してすらいるような御返しに対する動揺は見事に隠せた筈
>ユタ様
…悪魔が生きているという言葉を使うのは面白いですね(意地の悪い質問も意地の悪い言葉も慣れたものだ、執事は相手の望んだことをするのも仕事の内だろうが主ではない悪魔に対してそうする必要も無いと、相手が望むことの逆をやる自分は相当にタチが悪い
>シロ
命令って言ったらどうする?
(1人でお茶をするのは少し寂しいと思いご主人の命令としたら断れないと思い少し怪しい笑みを浮かべながら良い)
>ユタ
なんでも良いのね?
(サプライズと言うからにはプレゼントはなんでも良いということかな?と思い相手に聞き)
>リア様
ご命令とあらば、リア様の望むままに(怪しい笑みに怪しい笑みで返すように緩く口角を上げれば「どうぞ、ご命令を」と少しばかり頭を下げ、次の言葉を待ち)
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