ただいま食事中につき

>595様
（/ありがとうございます！こちらの都合で設定を捻じ曲げてしまい申し訳ありません…ペラペラの紙は燃やしていただいても構いません！pfの提出をよろしくお願い致します、使用人仲間、シロも喜ぶことでしょう！）

名前→リー・へストリングス
性別→男
種族→人間
地位→使用人
見た目→170cm62kg17歳。ある程度絞られた体(細マッチョではない)。蝋人形の様に白い肌に、鮮血の様な目、毛先に向かって赤く脱色している黒髪を1束に纏めており、前髪は長め、邪魔にならないようヘアピンで留めている。上は白のカッターシャツに黒のベスト、ループタイ、下は黒のパンツと革靴を履いている。私服と言っていいものはほぼなし。いつ何時も動けるように上記の服装の時が殆どである。
性格→一般常識にやや疎い為、主人の言動を信じやすい傾向がある。料理は最初の時はサバイバル料理オンリーだったが最近レパートリーが増えてきた。調理スキルは上の下だと評判である。神を讃えたり、祈ったりする歌が大嫌い。しかし歌う事が唯一のストレス発散法であったので長年悩んできたが屋敷に来てから自由度も上がったため様々な種類の歌を知ることが出来てご満悦。最近デスメタルに手を出し始めたが1度歌ったら窓ガラスが割れたので自重している。主に反抗的内容の歌を好んでいるようである。普段はとんでもないものぐさなので私服も家具も必要最低限しか要らないと豪語し、物数の少なさに周囲にドン引かれる程。最近気配を感じ分ける修行をしているらしい。
備考→生まれついた容姿から実の親に教会に捨てられた。土地信仰とやや混じりの教会だった為神父にも地下に閉じ込められていて、部屋の上から聞こえていた賛美歌がトラウマになった(上記参照)。14の時に神父が死んだ為、教会を抜け出した後宛のない旅を続け、現在の屋敷に転がり込んだ。旅の道中は物騒な出来事も少なくなかったため、自衛手段は心得ている。その為、反射で吸血鬼が食事の時に飛び退いたり反撃してしまうというドジもしばしば。なので気配を先に感じておけるよう、上記の修行を行っている。
(/pfこんな感じで大丈夫でしょうか…(´・ω・｀)訂正すべき場所があったら、ご指摘お願いいたします！紙は燃やしたらアカン(迫真)ご自分を大事にしてくださいな！)

>リー背後様
（/pf確認致しました~！不備など問題ないかと思いますのでこのままご参加ください！いやあ、私も燃やされないようで命拾い致しました。改めてよろしくお願い致します！絡み文をall宛にお願いできますでしょうか？シロが絡みに向かいます！）

改めてお知らせさせていただきます！

【参加希望していただく際の注意点】

シロ背後のペラペラの紙でございます。
最近また色々な方々と絡むことができ、シロもペラペラの紙も嬉しく思っております！
扨、参加希望してくださる方もいらっしゃいまして、この屋敷も益々の発展を…と、その前に

こちらをご確認ください

この屋敷の概要>>1
シロについて>>2

よろしくお願い致しますね

>>all
Mein Vater, mein Vater, jetzt faßt er mich an!
Erlkönig hat mir…
(ノリノリでシューベルトの魔王を歌いながらダカダカダカダカ！と勢いよく食材を切り刻んでいる。聞くものが聞けばそこに多少の苛立ちを含まれているのが分かる)
(/改めまして、参加させていただきます！いろんな方に絡んで頂ければと思いますので、宜しくお願いします！)

>リー
随分と趣味の良い作業曲ですね…お手伝い致しましょうか
（窓拭き、洗濯、中庭の掃除、自身に割り振られた仕事を終え廊下を進んでいれば聞こえた曲。神に捧げる曲よりはよっぽど耳障りの良いそれに反応し、そちらへと向かえば使用人仲間が黙々と作業をしている…様だが。扉の所に寄りかかり、多少なり呆れた様子で声をかけては軽く首を傾け）

>>シロ
…今日もいい舌持ってるねぇシロ姐さん。いや、遠慮しとくよ。姐さんの事だし、仕事は終わらせてるんだろうけど、俺が頭一つ抜けてるだろう仕事はこれくらいだし、姐さんも少し休んだ方が…そうだ、確かどこかに貰い物の────ああ、あったあった。
(生きている気配には気づいたが人物までが分からなかった為「生きた奴！」と大声を出さなくてよかった…と内心冷や汗をかきながら調理器具をさっさと洗い場に運び、みじん切りにした玉ねぎをレンジの中に突っ込み、軽く手を拭きながら戸棚を物色する。すると、中々に高値がつきそうな茶葉の詰合せが出てきた。)

>リー
使用人としては素晴らしい心掛けですね。では休憩を…それは？
（どうにも鼻が痛いと思えばどうやら切っていたのは玉ねぎだったらしい。種族故か苦手なその香りに眉を寄せつつ踏み入れば作業台ともなるテーブルに備え付けられた椅子の方へ。相手の言葉を聞き上記を返せば何かを取り出したらしい相手の手元に視線を、掴まれているのは何やら茶葉らしいが…また珍しいものが出てくるものだと問いかけを）

>>シロ
はは、お褒めいただき光栄です。なんかいつも買いに行く店の旦那がいいものを仕入れたとかなんとかで、材料買うついでにまけてやるって押し付けられたんですよ…俺、コーヒー派なんで。姐さんが苦手な茶葉だったら他の人に渡しますが…どうです？
(苦笑いをしながら説明し、テーブルに置いて見せる。良質なものではあるが、最高品、と言うより聞いたこともないような突拍子な名前の茶葉もあり、珍味ならぬ珍茶という雰囲気を醸し出している。勿論アールグレイやダージリン等、オードソックスなものも並べてある。レンジから玉ねぎを取り出し、粗熱をとる間、お湯の準備をしながら)

>リー
…いただいても？紅茶は存外好きなので。貴方の仕事が終わり次第一緒にお茶にしましょう
（テーブルに置かれたそれに手を伸ばし品名や中身を見てみる。中々面白い名前の並ぶそれに美味しいものがあったのなら主人の為に取り寄せるのもいいだろうと貰っても良いかと再確認。定番のお茶が美味しければ他のものにも期待ができるだろう。何やら薄くはなったものの再度漂った玉ねぎの香りにテーブルに腕を乗せ伏せるように顔を押し付けつつお茶に誘い）

>>シロ
…あ、そういや姐さん玉ねぎダメだったか…すいません、もう肉にぶっ込みますんで。今日はハンバーグとコンソメスープ、デザートは野苺のタルトでどうです？
(シロが玉ねぎの匂いに辟易していることに気づき、合い挽き肉に手早く混ぜ、成形させてサッと手を洗う。ハンバーグのタネを冷蔵庫に入れ、反対に冷やしていたタルトの余りを2切れ取り出しながら)

>リー
嗚呼、ありがとうございます。こればっかりは仕方がないことですし＿リーの料理は美味しいと御主人様達にも評判ですし、ハズレはないでしょう
（こちらの様子に気が付いたのか素早くしまい込むその姿に困ったように眉を下げると顔を上げ。取り出されたタルトを見やりつつ上記を。優秀な人間だ、人外である自分にも臆することなく対等に接してくれる使用人。いつも絶好調な嫌味も小休止を打つ。｢美味しそうですね、それ｣とタルトに対する評価を述べては少しだけ楽しそうに口元を緩め）

>シロ
嗚呼、ふふ、おおきに…いただきます（礼を述べ、にこにこと微笑みながら席については、机上の料理を一瞥して。美味しそう、なんて呟くと、両手を合わせ食前の挨拶をした後、箸を取り、まずは汁物を、と味噌汁に手を伸ばす。ふわりと漂う味噌の香りに、頬を緩め目を細めると、一口啜って“美味しい”と）

>ルインはん
ふぅん、なる程…んでも、慣れない方にはあまりオススメじゃないかもしれへんなぁ…一寸、苦味が強いんよ（苦笑しては、上記を述べて相手を見る。以前西洋のものと出会った時、緑茶を出したら凄い嫌な顔をされたな…なんて、随分昔のことを思い出しながら。申し訳なさそうに頭を下げる相手に、気にしないで、というふうに微笑みんでは）いいえ、大丈夫ですよ、知らないもんを知れなんて、無理な話やし…んん、そうやね、一旦部屋に戻りますわ

>霞月様
…気に入っていただけたのなら、良かったです。お茶をどうぞ
（相手が座るのを確認してから自分は再度お茶の元へ。緑茶というやつは、紅茶とは違い鮮やかな緑色でどうにも不思議なものだ。湯呑みとかいう茶器に入れ、それを運んでは満足気な主人にふと問いかけ。＿テーブルに置いたお茶の水面が揺れるのを横目に見ながら思う、自分は使用人であるからと主人の過去に踏み入ることをしないが、それでも此処に住む異国の者はどうして此処を選んだのか）
御主人様は、何故わざわざこちらへ？故郷というものがありながら

>>シロ
…!!姐さんに言われると、照れるな、はは。……他の人には、内緒ですよ？
(執事長に自身の腕を認められた事を赤面しながら一旦出したタルトを引き、生で食べる分には美味しいものの、タルトには適さなかった完熟野苺を赤ワイン、砂糖と合わせて軽く煮たソースをかけ、皿の縁にはハート型の簡易なソースアートを施してから再度差し出しながら)

>リー
…ありがとうございます、出来る後輩の貴方はきっと美味しい紅茶も用意してくださるのでしょう？
（事実でありながらも照れる後輩に軽く目を細め、テーブルに頬杖を付いていれば差し出されたタルトの皿には可愛らしい模様が。お礼を言いつつ受け取ってはしげしげとそれを眺め｢本当に器用なのですね｣と再度賛辞を。それからふと意地悪に口元を歪めつつオネダリを、それでも今は休憩中なのだから許されるだろうと）

>>シロ
どういたしまして！では僭越ながら、淹れさせていただきますっと。…おっ、確かにイイヤツですよこれ！ウイリアムソンのアールグレイにジュンバナのダージリン！これだったらいいバルテュスが出来ますよ！茶葉混ぜるのと淹れてから混ぜるのあるんですけど、どうします？匂いなら茶葉、味なら淹れてからって感じですけど。
(脂下がった表情を浮かべながら、改めてよく見てみると紅茶通の店の茶葉や茶園のものである事に気づき、ヒャッホー！と言わんばかりに浮き足立ちつつ、ワクワクした表情で)

>リー
香りが強い方が有難いですね、そこまで味覚がいい方ではありませんし…嗚呼、出来れば少し冷ましてから出して頂けると
（嫌味だと言われそうな言葉すらも平然と受け流す。苦笑混じりに勧められた紅茶の淹れ方の好みを答えればその様子を再度頬杖をついて眺め。博識、偉い人間よりもよっぽど知識があるだろう。何やら楽しそうな様子に軽く口角を上げては一言）
楽しそうで何よりです

>>シロ
いやぁ、いつも一番働いてくれてる此処になくてはならない大事な人に一等いいものを飲んでもらえるのが嬉しくて。いつも忙しなく動いているならいいもので休んでもらわないと…っと、これで少し待てば出来上がり。いい男は待つことも大事なんで、少々お待ちを。
(そんなにわかり易かったか…と少しショックを受けつつ、敬愛する執事長の為により楽しんで貰うよう茶葉をしっかりジャンピングさせ、ふわりと開いた茶葉を見せる。蓋をして、砂時計を置き、パチンとウィンクをし、我ながらくっさい台詞だと思いながら)

>リー
よく回る舌ですね、上司を褒めたところで何も出ませんよ。
（蓋をしていてもポットからする香りは確実に感じる。上機嫌にウインクすらも決める相手に努めて冷静に言葉を返すも、嫌味も揚げ足をとるような言葉も通用しない相手には自分ができる限り真っ直ぐな言葉を。ふと、テーブルに置いたケーキを眺めては白手袋を外しソースを少し指につけて舌で舐めとっては）
…美味しい