アリスインナイトメア( 無登録 / NBL / 提供おじさん )

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赤の女王  2017-02-13 17:46:29 
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「助けて、アリス」



最後に聞いたのは綺麗な女の人の声だった。









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  • No.61 by ヴィンセント  2017-02-15 22:11:03 



>グリフォン

(涙の湖と確かに聞いた。誰が流した涙なのかは判らない、その涙は喜びか哀しみかさえも。そんな他愛なき疑問も溶けて消えてしまいそうな場所を見つめる背中を見つけた時は既に小走りであり。手には何故か見つけたバイオリンを、もう片手には瑞々しく熟れた赤い果実を、静かな対面を美しい景観として心の鏡に映してしまうのもきっと素晴らしいには違いないのだが木の陰からそろりと姿を現して。案内してくれた上に名前を、居場所を告げてくれた彼に何と声かけるべきか悩ましさで嘆息こぼれそうになるも密かに奥へ奥へ押しやり。端正な横顔を出来るならば驚かせたくは無い、唇開き名を呼べば_とそんな刹那でバランスを崩し危うく湖の中へ落ちかけ。驚きと安堵でお腹の底から福々笑いが込み上げ、次には「 グリフォン、僕だよアリスだ。会いに来たよ、僕も屋内では息が詰まりそうだった。」と自然に語りかけており。)


  • No.62 by シェリー・アボット  2017-02-15 22:28:47 




>女王様


ごきげんよう、女王様。
さっきは美味しいクッキーと、とっても素敵なお部屋をありがとう!
わたし、グリフォンにお部屋へ連れてきてもらったあと、すっかり眠っていたみたい…。

それでね、今度は、女王様がお話していた帽子屋さんに会ってみたいの。素敵なドレスと帽子を作ってもらうために!
そうしたら、グリフォンや女王様にお披露目するの!

続けて来てしまっているし、もしもこれがいけない事だったら教えてね。
お返事まってるわ、女王様。


  • No.63 by グリフォン  2017-02-15 22:38:44 



>ヴィンセント

(決して驚かせる物ではなく、耳馴染みの良い落ち着いた声で名を呼ばれるとその声の方を探る様に顔を引き目を向けて。自分で呼ぶ通りアリスの姿が其処に有ると、本当にここに来たのかと俄かに信じがたい事実に瞳を少しばかり白黒と丸くして「___アリス、お前は随分と気が変わっているんだな」好き好んで己と一緒に過ごそうなんて、信じがたいと思った理由を捻くれた意見として言葉にして。小さく喉奥を震わせる笑い声を零してから「此処へ来たら良い、湖はここが一番きれいに見える」向けた視線の先を誘導するようにスウと移動させ澄み渡る湖へ、そんな彼を蔑ろにすることは出来ずに持ち前の面倒見の良さから不器用ながら呼びかけるように傍へ招いて)

  • No.64 by 帽子屋  2017-02-15 22:44:30 



>シェリー

はぁい、アリス。女王陛下から呼ばれたんだけど、ドアを開けてもいい?(トントン、トントン、二度に分けて扉を手の甲で叩き。幼い子とは言え、リトルレディの部屋を遠慮なく開く何て事は出来なくて「アタシが可愛い帽子作ってあげるからさ、アリスの顔を見せてよ」未だ話でしか聞いていないこの部屋のアリス、どんな子なのだろうか。髪は短い?長い?雰囲気は明るい?大人びた?未だ見ぬアリスに思いを寄せれば口角を上げ、瞳をゆぅるりと細めてその扉が開くのを待ち)

  • No.65 by ヴィンセント  2017-02-15 22:55:20 



>グリフォン

好きであるというのは、僕にすら説明は出来ないよ。地図も無いのに君の場所へ来れたんだ__笑ってくれたね。
(振り向かずに捜し求めていたと表現するのは些か大袈裟であろうか。兎にも角にも理由や意義等有無に関わらずとも逢いたかったその人が目を白黒させる様は可愛らしくて、薔薇園で見た時の引き締まった表情とは又違う彼を垣間見た喜びから半開きで微笑み。捻りに捻られた発言には心の儘を返し、招かれるがままに隣へと歩みを進め。笑い声は夢であったのか、否確かに笑った。先程の失態が効いたかは定かでないものの、更に莞爾とした笑みを深めては言葉で感動を表すのに嘘も世辞も全くあらず。湖畔のさざ波と不器用な人物と。穏やかな空気で満ち足りた気分は「 アリス 」となってから初めて味わえた甘味であり、持っていた熟れた林檎を差し出すと「 グリフォン、君にあげるお礼にしてはささやかだろうね。お食べ、君にあげたかったんだ。」を添え。)

  • No.66 by シェリー・アボット  2017-02-15 23:05:47 




>帽子屋さん

(グリフォンが部屋を出てから一通り見て回ったあと、ふかふかのベッドに寝転ぶとすぐに眠りに落ちてしまった。夢で見たのは病棟での暮らしだったけれど、あれはつい先程まで現実だったはずなのに、いま目を醒ますと広がっているのはトランプのマークと赤と白のモチーフで。どちらが夢でどちらが現実だったのか分からずに、微睡むようにぼんやりと部屋を眺めていると、扉をノックする音が数回。グリフォンが戻って来たのだろうか、とベッドから飛び降りて、とたとたと裸足の足音を鳴らしながら扉へ駆け寄り。「おかえりなさ――」そこに立っていたのは思い描いていた人物とはまるで違っていて。驚いて一歩後ずさってから、手触りの良さそうなドレスとたくさんのアクセサリーに目を奪われるように、相手の頭から足先までをゆっくりと観察して)


  • No.67 by グリフォン  2017-02-15 23:31:55 


>ヴィンセント

礼、___礼をされるような事は何もしてない、が。果物は嫌いじゃない、有難く頂く。(漏らした笑みを茶化すわけじゃなく指摘されれば少しばかり気まずく視線を背け言葉に詰まり、しかし差し出された赤く熟れた林檎を見れば美味しそうなそれに手を伸ばし、不器用ながらこんな自分に近づこうとしてくれる彼へ応えるつもりで自らも又、距離を詰めようとして。受け取った林檎を手の平で握り、シャクリと音を立てる様に歯を立てて嚙り付けば「他を見て回らなくて良かったのか、此処は良いところだが人も来ない。他の誰かと交流を取るのなら間違いの場だ」口内に広がる瑞々しい酸味を味わいながら、捻くれる思考のまま逆を言えば他に人がいないから此処を好んでいるというのが伺える言葉を述べて)

  • No.68 by 帽子屋  2017-02-15 23:32:04 


>シェリー

こんにちは、アリス。__此処のアリスは随分可愛いアリスだね(扉が開くとそこに立つ少女を見下ろすように目を向けて、数秒観察するように見つめてから形の言い唇で円を描くようにニッコリと笑みを浮かべて「……ごめんねぇ、アンタの探してた人じゃ無かったでしょ。__陛下から話を聞いたんだ、ドレスと帽子。アタシに作らせてくれるんでしょ?…宜しくね」出迎えてくれた後のこわばる雰囲気から、伺っていた話を繋ぎ合わせて彼女がグリフォンを待って居たことを察し、アハハと苦笑いを交えてから自分が此処に来た理由を簡易的に説明し、目線を合わせる様に上半身を屈めれば握手を促すように片手を伸ばして「アタシが帽子屋、……アリス、色々言われたと思うけど、あーんまりカタくなっちゃったら碌なこと起きないからさ。アタシといるときは、ま。てきとーに肩の力抜いてよ」数回握手を行ってから小さなその頭をポンポンと撫でて「お邪魔しても良い?」少しだけ頭を傾けて、飽くまでもリトルレディの意見を大事にするように問いかけ)

  • No.69 by シェリー・アボット  2017-02-15 23:51:08 




>帽子屋さん


此処のアリス?
(此処だとか彼処だとか、アリスは色々な所に居るんだろうか。女王様も同じアリスだったと言っていたのを思い出し、そういう事なのだろうと勝手に納得して。「ううん、いいのよ。それより、あなたが帽子屋さんなのね!女王様に教えてもらってから、楽しみにしてたのよ」ドレスと帽子の事を聞けば先程の女王様の話と結びつけて、突然の来客にも合点がいって。「うん。怖い人じゃなさそうだし、綺麗なお顔をしてるのねぇ」握手をしながら改めて相手の顔をみつめると、女王様とはまた違う種類の、手の込まれた美しさだと気がついて。頭を撫でられると嬉しそうに頷き、「もちろんよ。あのね、とっても可愛いお部屋なのよ!」部屋へ連れてきてくれたグリフォンを除けばお客様第一号となる相手を歓迎するように、先に入った部屋の中から満面の笑みで手招きをして)


  • No.70 by ヴィンセント  2017-02-15 23:55:27 



>グリフォン

少なくとも嬉しかった、君の知らない君自身と僕の知らない君を見つけられたから。今は僕以外居ない、だから少し羽を伸ばしても誰も咎めないよ、グリフォン。
(向けられた背からは何の嫌味も感じられず、不器用さは一体彼のどんな軌跡あってこそのものだろうかと内心呟き。ゆったりとかぶり振り、囁くような声音で優しく念を押し。礼がどうのと敢えて言葉を被せるつもりが毛頭ないのは押し付けがましさを避けたいが故であり、ただ頷き返し。清風に煽られはためくシャツを気にすることもせず、告げられた言葉に耳を傾けた後ゆっくりと瞬いて。「 此処は…君が愛する静寂の場所なんだね。僕が君の静けさを破ってしまうのは不本意だ。だけれど……最初の友達に会いたいと思うのは変だろうか。」思い切ってか触れる触れないの限界まで片手伸ばし、背の高い相手を慈しむかのような眼差しで暫し見つめていて。)


  • No.71 by 帽子屋  2017-02-16 00:02:19 



>シェリー

うふふ、ありがとう。(小さな顔の大きな目が、鏡のように自分の姿を反射させるのを見ると小さな唇が伝える誉め言葉につい噴き出すように笑い声を上げて。招かれた部屋へ続くように足を運び、扉を後ろ手にて閉じてから「ホントだね、アンタにとてもお似合いだよ。」部屋を嬉しそうに紹介する様子は見ている此方までも楽しくなるようで、一流のパフォーマーに連れられているような不思議な錯覚を起こせば柔らかい素材のメジャーを取り出して。「それじゃぁ、アリス。早速だけど動いちゃダメだよ」元気いっぱいな彼女を留める様に声をかけて、背丈や幅と体を測りメモに残して「アリスはどんなドレスが欲しい?女王陛下みたいにピンク色?それとも元気いっぱいの黄色かな。アリスと言えば定番の水色も外せないよね」気さくな喋り口で彼女の要望を探るため好きなものを尋ねかけて、表情には変わらずの笑みを浮かべながら「ねぇ、アリス。アンタのお名前は――?」両手で頭部の大きさを測るため動かないように固定して、固定したその顔を覗き込んでは真っすぐに見つめつつ疑問を向けて)

  • No.72 by グリフォン  2017-02-16 00:14:34 



>ヴィンセント

(まるで詩的で哲学のような言葉は鳥頭に聊か難しい物、それでも青年の選ぶ言葉は一つ一つが美しいとそればかりは理解が出来る。今一度、林檎に歯を立てて赤い実を口に頬張れば時折風に靡く彼の髪を横目に映して。伸ばされる腕をどうしていいのか、もしも彼が幼い子供だったならば躊躇いは一つと持たずに握り返すことが出来たのだと思う。ただ、幼子ではない青年の彼にそれを出来る程人づきあいが上手でなければ向けられる手をただ一瞥するだけしか出来なくて、短く息を吸い込むと「もしも、本気でお前を撒きたかったなら此処にいることは教えていない。__それに、今この静寂を破るのがお前だと言う事を嫌だと思っていたなら、とうの昔にこの場を後にしてる」素直にわかりやすく、来てくれたことが嬉しい俺も会いたかったと伝えられればどれだけ楽なことか。それが出来ずに言葉に詰まる息苦しさを十二分に感じながら視線は遠くを見る様に湖へ向けて)

  • No.73 by シェリー・アボット  2017-02-16 00:30:55 





>帽子屋さん


うん、わかったわ!
(可愛い部屋、というのに同調してもらえば嬉しそうな、得意げな表情で肩をすくめて笑みをこぼし。動かないようにと言われれば素直に頷き、サイズを測られている間は大人しく。けれど時折相手がメモに手を走らせている様子をチラリと横目で見ながら、時が経つのを静かに待ち。「そうねぇ…。――そうだ、深い緑色がいいわ!森のように穏やかで、木のように頼りがいのある深い緑色。わたしには似合わないかしら……」ぽんぽんと出てくる色の名前にうっとりと想像を巡らせてから、名案を思いついたというように声を上げて。この世界へ来て初めてのお友達が身につけていたその色を表す言葉を並べてから、自分には似合わないのではないかと思い当たり口を噤んで。「名前?わたしはアリスよ。グリフォンも女王様も、薔薇の花もそう呼ぶもの」頭を固定されると視線を逸らすことはできず、じっと相手の目を見つめたまま、何の疑いも無い声色でそう答えて)


  • No.74 by ヴィンセント  2017-02-16 00:32:25 



>グリフォン

グリフォン。何も言わなくて良い、僕が君に吐いている嘘を一つ告白しても構わないかな。
(寡黙さからは心情の全てを掬い上げる事はままならず、咀嚼する音と己の呼吸音が世界からぽつねんと取り残されてしまったようで妙に切ない鮮やかさを知り。特に受け入れも特に避けるともしない、彼からは何かしら口にし難い恐れといったものを感じるようだ。これは所謂天邪鬼であろうか、その口振りは頑なであれど瞳の奥には邪気など存在しないのはしがない人間ですら察せるもので。十分過ぎる嬉しい言葉にくすりと零して「 それは似ているかもしれない。僕もそうだ、平和な水面に荒波を立てられるのは避けたいと思う。だけれどグリフォンには… 」曖昧な結びで本心を告げ。 更に手を伸ばし、人間でいうなれば前髪に相当する部分に羽根よりも軽く触れ。そしてその手を下ろし告白するは「 僕の髪の色はね、本当は赤毛なんだ。とても揶揄われて傷付いて、こうして色で隠しているんだよ。僕の弱さを知って欲しい、君にだけ打ち明けさせて。」閉じていた窓を一つ解放しては双眸細め。)


  • No.75 by 帽子屋  2017-02-16 00:43:36 


>シェリー

深い緑……あ、そういうことだ。グリフォンとお揃い?(明るい雰囲気の彼女なら、きっと女の子らしい明るい色が似あうだろうと想像していた為に向けられた色味に驚くと反射的にその色を繰り返して。然し直ぐに彼女を見つけた武骨な人物を思い出せばアハハと楽しそうに少しだけからかいを交えて笑みを零し「うん、わかったよ。任せてね、アタシがアンタに一番似合う素敵なドレスを作ってあげる」似合うかどうか、不安を交えるそれを拭い去る様に明るい声で今一度任せて頂戴と言葉を添えて。問いかけた名前は此処での呼称に移り変わりつつあり、少しだけ返答に困ってから「じゃーね、質問を変えるわ。此処に来るまでは何て呼ばれてたの?」アリスアリスと皆が口を揃えて呼ぶ、一種の洗脳のようなもの。彼女が疑いなく名前をアリスとしたことを思えばすでに洗脳されつつあるのかもしれない、嗚呼可哀そうなアリスと余計なお世話と知りつつも見ぬ振りが出来ずに「此処ではアリスって呼ばれてるでしょ、でも……此処に来る前もアリスだった?」よしよし、と無垢な瞳を見せる彼女の頭を撫でてから他愛のない雑談のように話を進めて)

  • No.76 by グリフォン  2017-02-16 00:59:57 


>ヴィンセント

――― (軽く手が触れた、それは細やかな程の力加減でほんの少しだけ。触れたと言う事すらも図々しいほど細やかに。ゆっくりと伝えられるのは嘘と一言で片付けることが出来ない、彼の持ってきた過去と身を守るための抵抗の術で。少し言葉を交わし、その物腰に触れただけでも伝わる程、この青年は奥ゆかしく繊細なのだ。おそらく、彼の言葉に残した似ていると言う単語がストン、と胸に落ち滲む様にじんわりと溶ける。言葉に合わせ、逃げる様に目を背け遠くばかりを追いかけ湖のその先に向いていた顔を動かせば、一つとして逸らすことなく真っすぐに目を彼に向けて。数秒沈黙ののちに息を吸い込み「__…この国に住む者は、皆、赤が好きだ。隠す必要はないが、晒す必要もない。」まずは打ち明けられた秘密を受けて髪色一つで人間性を傷つける、そんな人がいないことを伝えてから今一度ごくり、と唾を呑み込み「俺は__今のお前の髪色を似あうと思うし、お前の元の赤色を見たいとも思う。」目を凝らし、光が重なる髪を覗けばうっすら透けるそこに赤みがさしていることに気が付いて自らの意思としての言葉を送り)

  • No.77 by シェリー・アボット  2017-02-16 01:04:40 




>帽子屋さん


そ、そうなの。此処に来て初めてのお友達だから、その証を残しておきたくて。
(ズバリ言い当てられてしまえば照れ臭そうにはにかみながら頷いて。照れ隠しするように髪の毛で口元を隠し答えてから、先程までの不安を吹き飛ばすような声に笑みは喜びの物へと変わっていき。どんなドレスと帽子ができあがるのだろう、と再び想像を膨らませていると、続いた言葉に首を傾げてから、ああ、と納得したように頷いて。「そうだった。あのね、シェリーって言うのよ。ママとパパが付けてくれた名前なの」ぽつり、ぽつりと紡ぐ言葉はたどたどしく、言い終えるとスゥ、と息を吸って飲み込んで。「だけど、アリスっていう名前も気に入ってるの! 帽子屋さんも、好きな方で呼んでね。……そうだ、帽子屋さんの名前は、帽子屋さんと言うの?」先程と同じ明るい笑みを見せれば、不意に浮かび上がった疑問を投げかけてから、頭を撫でられる感触に目を細め)


  • No.78 by 帽子屋  2017-02-16 01:19:00 


>シェリー

そんなに仲良しなんて妬いちゃうね、どう?アタシとお揃いで黒にキラキラしたドレスなんて。今ならモフモフのファーも作るよ(照れ隠しの動作一つを取っても愛らしい幼子の姿に微笑ましさすら感じて、そりゃグリフォンも可愛がる訳だと内心納得の感情を生みながら、くすくすと笑みを交えて冗談を重ね。うん、うん、と相槌を交えながら彼女の本当の名を教えられれば「そっか、改めて宜しくね。シェリー」たどたどしくも教えられたその名を呼び、親愛を示すようにふっくらとした柔らかい頬へ軽い口付けを行って。同様の疑問を向けられれば「それがね、アタシは随分とサ。此処に住みついちゃったから、今じゃもう思い出せないんだ。……最初はそれで良いと思ってたんだけど、そーいうもんじゃ無いね。名前って」聞いたのに答えられない歯がゆさを誤魔化す為、明るさを欠かさない喋り方で困ったように肩を竦めて答え「だからアンタがアタシみたいに可愛い名前を忘れないように、シェリーって呼ばせてよ」バチン、とウインクを一つ行えば「アタシの事は帽子屋でも、ハッターでもなんでもイイよ。アンタがアタシに可愛い名前をくれてもいいし」くすくすと笑みを交えては応えられない名前の代わりを提案して)

  • No.79 by ヴィンセント  2017-02-16 01:24:56 



>グリフォン

(銀色の髪は丁重に撫で付けられ一糸乱れず、それは髪の持ち主もさもそうであるかのように見せているのであっても。軽く聞き流される、或いは関心を持たれないだろうと微かに予測していただけに真っ直ぐな視線が余計眩しく思え。涼やかな目元、地面の枯葉を震わせるような声。嗚呼こうして今初めて向き合えたのだ、やはり血の通う暖かな人なのだと声なき声は語り。紡がれる一語一句は誠実さをもって響き、固い殻で幾重にも包んだ弱さを受け止めて貰えた心地が酷く優しく胸を撫で。触れられたくない部分を持っているのはお互い様、きっといつか貴方の柔らかな心の真ん中を知った時には同じ位大切に受け止めよう_目尻に温い光を湛えつつも貰った意思へ「 __君に見て貰えたなら僕は一つ荷物を手放せるね。少しずつ、本当の僕を見てくれたなら嬉しいよ。そして…」一旦言葉を切り、えも言われぬ美しい瞳を見返しながらはにかんで「君をグリフォンではなくて、例えば愛称で呼びたい。グリフィ、どうかな。」)

  • No.80 by グリフォン  2017-02-16 01:34:52 


>ヴィンセント

(返した言葉は間違えでなかったらしい、戻る彼の反応と表情で安堵の感情を持ち小さくほんの僅かに吐息を漏らし。そんな落ち着きは少しの間、これまで長く年齢を重ねてきたが自らを愛称で呼びたいだなんて申し出は経験がなく、ハトが豆鉄砲を食らったように早い瞬きを二度繰り返してから途端に込上げる親密感のようなものに対する羞恥と違和感で心臓が痒くなり、わざとらしく、取って付けたように誤魔化しの咳を漏らしてから「勝手にしろ」と年甲斐もなく愛称を送られたことを喜んでいるだなんて悟られてはいけないと口内を噛む様に歯を立てて、誤魔化す為に普段のハキハキとした声量とは程遠く、頷きが何よりも素直な返事であることに気づかずに頭を一つ縦に揺らし、言葉は何処までも天邪鬼にぼつりと落とすような声色で答えて)

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