黒い円卓【途中参加/初心者歓迎】

＞白
それは駄目です、潰すと自分の服や靴が汚れてしまいますからね……何か他の方法で潰さないと
(自分の靴で潰すのはどう考えても嫌で他の方法を考え)

>>デューク
…あれ、綺麗好きだったっけ？（ぞっとするほどに冷静で、無関心な台詞に思わず喉が鳴るも笑いながら上記を述べ。それから｢どうせ血で汚れるのに虫で汚れるのは嫌なのかぁ｣とどこか面白そうに続け）

＞白
私たち吸血鬼と虫は違いますからね、血の色も身体も………だから虫ごときの血で私の服や靴を汚したくないのです……あっ虫が逃げていきました
(吸血鬼と虫は違く、自分の血で汚れるのは良いけど虫の血で汚れるのは凄く嫌という話をしていたらいつの間にか虫たちが逃げてしまい)

>>デューク
…そりゃあ、それだけの殺気放ってれば逃げもするよ。吸血鬼ですら逃げたくなってるよ（ぞわぞわとする程に冷たい言葉に乾いた笑いを含ませながら言って。それから｢デュークは凄く美味しそうな匂いがするのに、襲うのを躊躇しちゃうよ｣と冗談染みた声音で続け）

＞白
そうなんでしょうか？自分にはよく分かりませんが……そろそろディナーの時間なのでこれで失礼します
(殺気を放っていた自分に気づかず、もうすぐディナーの時間なので白と別れ)

>>ミーティア

っ…！？
(　完全に気を抜いていたのか、相手の存在に触れられるまで気がつかなかった様で。間抜けな声を上げれば怯えたような驚いた様な顔だけを背後に向け　)

>>白

嗚呼、君かぁ
(　自分から見て死角にあったソファーからした声の主を確認すると、自分の嗅いだ香りと人物が一致したのか納得した様に頷き。意地悪気に手元の嗜好品にいちゃもんを付けられれば「確かに。吸血鬼にしちゃ変かもね？」と、相も変わらずポリポリと塩気を感じるそのお菓子を食べ　)

>>デューク

…何してるんだろアレ
(　一人暇潰しに館を散策していると、何やら楽しそうに走り回る対象を見かけ、ぼそ、と呟けばいてもたっても居られず自分も走り出して。「ねー！何してんの？」軽く走りながら相手に向かって呼び掛け　)

>>デューク
…ディナー、かぁ（自分自身もそう言えば何も食べていないということにその言葉で気が付かされ小さく嘆息。あれでもう少し気が緩んでいれば襲ったのにとデュークの背中を見やりつつ今からどうしようかと目を伏せて）

>>ルク
栄養にもならない嗜好品をそうも毎日食べてるのを見てたらねぇ（｢血が不味くなっちゃうよ｣と冗談なのか本気なのか分からないことを言いつつ口に運ばれるそれを見ていれば自分もお腹が空いてくる気すらする。少し迷ってから｢それ、１つちょうだい｣と手を伸ばして）

>>白

んー…
(それには答えることなく、目を閉じて白の首元を甘く食む。早く、我慢出来ない…と催促なのか腰をゆらゆらと揺らして誘うように)


>>ルク

やーん！超タイプぅ！
(振り向いた相手の顔を見つめ、それから至極嬉しそうに言ってはそのまま背中から抱き着いたままその頬にすりすりと甘えて見せ)


>>デューク
んん、うるさぁい…ミーティア眠いよぉ
(騒がしさに目を覚ましたのか部屋から出てくるが、その格好は真っ赤な下着と真っ赤なランジェリーというかとんでもない格好で)

＞ルク
いっ今！虫から逃げているのです！むっ虫が怖いんです！
(ルクに虫から逃げている事を告白し、今も追っかけてきているので逃げ)

＞白
人間の食事をしないとね、今日はパンにしようかな
(人間の食事に慣れるために、今日のディナーはパンにしようと思い)

＞ミーティア
あっごっごめんなさい……って何その格好！？服はもっと着た方が良いよ！
(ミーティアを起こしてしまった事に申し訳なさそうにし、ミーティアの格好を見て驚き)

>>白


うう、確かに誰かの血しか栄養源に成らないけど…
(　栄養源に成らない─と、言われてしまっては悔しいが言い返す事が出来ない。自覚がある分お金の無駄使いをしている様な気がして、苦虫を噛んだような顔になり。「僕の血は不味く成らないよ、多分」確かに乱れた食生活の人間の血は不味くなる。然し我々純血の吸血鬼の身、自分に至っては血以外吸収されないのにそう易々と血が濁るのだろうか、と疑問を持ちながら答え。手を差し出してきた相手をじっとみて「いいよ？でも口に合うかなぁ」一瞬の迷いの後、独り占め欲より同族が血以外に興味を持つのが嬉しかったのか、自分の舌にはピッタリなそのスナック菓子を相手の手に一つ乗せてやり　)


>>ミーティア


た、タイプって…
(　外の世界では時々自分に惚れた異性が近寄ってくる事が有ったが、こんなに大胆にボディタッチをされたのは初めてで。困惑気味に上記を答えると「何か用なの？」と素直な疑問をぶつけながら相手を頭を撫でてやろうとし　)


>>デューク


分かった！
(　虫から逃げている、と聞けば何を理解したのかそう声を上げ、続け様に「虫食べればいいんでしょ！」如何にも名案だと云わんばかりに案？を述べれば相手に追いつく様スピードを上げ、もう直ぐの所で虫に手を伸ばし　)

>>デューク

ミーティアはこういうのが好きなのです…って、ハッ…！イケメン…！
(寝ぼけ眼を擦りながらそう答える。しかし次の瞬間、大きな瞳をぱちくりと瞬かせ、尻尾があるならピョコンと跳ねる勢いでそう叫び)


>>ルク

ミーティアはぁ、イケメンと可愛い子が大好物なのでぇす
(形の良い唇を歪め、可愛らしい笑みを浮かべる。伸ばされた手を察したのか頭を軽く突き出して)

(/前回の投稿で名前が違ってました…すみません…)

>>ミーティア
んー…痛いのは好きじゃないけど（｢ミーティアだから少しだけはあげよう｣と言いつつミーティアの頭を撫でる。自分は後の方が良いだろう、多分。これでも悪食として名高い自覚はある）

>>ルク
…塩っけが強い食べ物だね（受け取ったそれを口に放り込むと咀嚼するが、いつもの鉄の味とかけ離れたそれに｢変わった味だ｣と評価。栄養にはならないけど、まあ確かに嗜好品にはいいかもしれない。｢程々に食べるなら良いかもね｣と高評価をしつつまた手を伸ばして）

>>デューク
真似事なんて必要？（笑いながらその人間染みた行動を見やると立ち上がってデュークの傍に歩み寄り｢お腹に溜りやしないのに｣と意地悪を言って）

＞ルク
えっ！？虫を食べるの！？だっ駄目だよ！虫を食べる人なんて初めて見たよ！
(虫を食べる吸血鬼は初めて見て、虫はどんな味がするのかに興味を持つけどそれはやめようと思い)

＞ミーティア
私はイケメンじゃないよ！イケメンというのは頭が良くて身長が高くてスタイルが良くてなどの事を言うんだよ？
(自分はイケメンの基準に達していないので慌てて否定し)

＞白
それでも私は人間の食事には興味がある、その食事をする事にも興味があるんだ
(自分は人間の食事に興味があり、真似事でも良いから人間の食事にはまっており)

>>白

ミーティア、色々と経験豊富だから上手な自信あるけどなぁ
(普段は犬歯に見えるように抑えている牙をチラリと見せて)


>>デューク

いいのぉ。ミーティアの好みなんだからぁ
(たたたっと駆け寄り、その両手をガッと掴み)

＞ミーティア
でっでも好みってどこが好みなんですか？僕に好みがあるとはとても思えないのですが………
(少し頬を赤くし、自分に好みとなる部分があるのかと思い)

>>デューク
…どう考えてもデュークの方が美味しそうだよ（くあー、と口を開けて牙を舐めつつぼやけばデュークを見やりつつ｢捕食者の前で随分とお気楽だね｣と、まあ自分が言えたことではないが笑って）

>>ミーティア
経験豊富でも悪食相手は大変だよ？（そう言えばこの場には悪食の奴が多いようで少ない。美食家は多いが。そう思えばなんだか面白くなってきて｢量より質の奴が多いんだなぁ｣と笑って）

>>ミーティア


面食いなんだ…ね？
(　イケメンと言う自覚は無かったものの、相手がそう言うんならそうなんだろう、と納得すれば妖しい様な愛らしい様な笑みを浮かべる相手にそう言い。差し出された相手の頭を片手で軽く撫でてやれば「…んん、甘い物欲しい」と、自分がやろうとしていたことを思い出した様で　)


>>白


おぉ〜、良かった…
(　自分の評価では無いがお気に入りのものを否定されず評価されると嬉しかった様で、ほっと胸を撫で下ろし。程々なら、と言いつつ袋に手を伸ばす相手に「ふふん、魅力に気がついてしまったね！」と言い、袋を取り出し易いように相手側に向けて　)


>>デューク


いいのいいの、大丈夫！
(　手を使うのがまどろっこしくなったのか、虫が居る辺りに小さな旋風を起こせば虫を落として。地面に力なく落ちた死にかけの虫を眺めれば「ふふへ、いただきま〜す」奇妙な笑いを浮かべ、まだ息のある虫を口の中に放り込めば「うげ、苦い…」まだその虫の食べ頃ではない事に今更気がついて顔をしかめ　)

>>デューク

たとえばぁ…この髪。まるでブラックストーン。この瞳はルチルクォーツ…
(髪から目元まで指先でなぞりながら、それぞれを天然石に例えながらそう呟く)


>>白
いただきまぁす…
(はむ、と擬音が聞こえてきそうな程優しくその首筋に真っ赤なルージュに彩られた唇を寄せる。痛みはさほど感じれないが、肉に牙が通る感覚はありありと感じれて)


>>ルク
そーぉ？中身も優しそうだけどぉ？
(ずい、と顔を寄せれば甘い香りがふわりと香る。シナモンシュガーの様な、甘ったるい匂いで)

>>78の名前をまた間違えてました。すみません…

>>ルク
ルクの血を飲む前に前菜…入れておかないと際限なく飲みそうだから（黙々と開かれた袋から出しては口に含みを繰り返すも満足しないらしく上記を述べ。｢食べられたくなければ逃げてね｣と続け）

>>ミーティア
…あの、さぁ（痛くはない、確かに痛くはないけれど｢すっごい、違和感｣と感想を述べれば｢あー｣と意味も無く小さな声を出して）