黒い円卓【途中参加/初心者歓迎】

>>白

あ、ワイングラスも頼んでおけば良かった。
(相手が部屋を出て暫くは無音となった空間で微睡んでいたが、ふとそんな事を思い出して身を起こす。追加で頼んだら流石に怒るだろうかと勝手な事を考えていれば、近付いてくる足音に気付き「ご苦労様。」と一応労りの言葉を向け。)

>>サヨ背後様

（/PFの提出ありがとうございます！不備など大丈夫かと思いますので、よろしくお願いします。さっそく絡み文をお願いしても大丈夫でしょうか？）


>>ルグル

善し悪しは分からないから、適当なの引っ張ってきた
（部屋へと戻ればルグルの元へと運ぶ、差し出したその手に抱えられた瓶は気に入ってもらえるだろうか？｢違うやつの方が良かったら、取りに戻る｣とどこか気だるげなルグルに声をかけたのは流石に食べすぎたという自覚があるから）

今日も良い夜ね…本当に…。

(円卓のある部屋の片隅、一人で佇みポツリと呟く。あの人と出会ったのもこんな夜だったろうか、過ぎ去った日に思いを馳せては憂いを帯びた儚げな笑みを浮かべてそっと目を閉じる。)


(/絡み文としての役割を果たせているか怪しいですが、こんなものでよろしいでしょうか？)

名前/ リーザ
性別/ 女
見た目年齢/ 20
性格/ 楽しければそれで良い、なんて楽天家の頭の中お花畑ちゃん。欲望のままに行動取りがちで更には周りに流されがち。単純な思考回路の持ち主。
見た目/ 指通りの良い白に近い金髪は臍下まであるスーパーロングで、後ろの真ん中で分け前に持って来ている。顎下までの前髪は斜めに流してカラフルなヘアピンで留める。バレンタインカラーの瞳は垂れ気味。背中がざっくり開いた黒のミニドレス。瞳と同色アンクルストラップのハイヒール。締まる所は締まった程良い肉付きのある160㎝。
その他/ 吸血する側もされる側も大好きなサドマゾ。わざと痛くする、されるのを好む。

（ / トピの雰囲気に魅かれました、ぜひ参加させて頂きたく…！検討よろしくお願いします。）

>>白

ああ…いや、良いチョイスだ。ありがとう。
(瓶を受け取り銘柄を確認すれば程良い甘口のそれは丁度自身が求めていたもの、やるじゃないかと満足げに微笑み感謝を。「…君は物臭なんだかそうでもないのか分からないな。」相手の思いなど知りもせず不思議そうに述べて。)


>>サヨ

(/絡ませて頂きました。失礼な言動の多い息子で恐縮ですが、どうか宜しくお願いします…！)

おや、こんばんは。
(今晩の食事を探して静かに部屋を覗けば、何やら憂いを帯びた相手の姿を視界に収めするりと室内に入り込んで。「どうしたんだ、いつも以上に幸薄そうな顔をして。」扉を閉じると興味本位で無遠慮な尋ね方をしつつ、つかつかと歩み寄り。)

>ルグルさん


こんばんは。こんな夜は、つい主人と初めて会った日の事を思い出してしまいまして…。

(部屋に入ってきたルグルに視線を向け表情を崩さずに告げると、首を傾げながら右手を頬にあてがい「何だか恥ずかしいところを見られてしまいましたね。」と少し困ったような顔で付け足す。)

(/絡んで頂きありがとうございます。こちらこそ、幸薄女ですがよろしくお願いします。)

>>サヨ


端っこで何やってるの、寒くない？
（部屋のソファに横になり半分ほど眠っていたが背もたれを越えて感じた気配に問いかける、部屋の隅では冷気が酷いだろうと他人事のように感想を抱きつつ見えもしない相手の姿を想像し）

（/ありがとうございます！早速絡みに向かわせていただきました！）


>>リーザ背後様


（/ありがとうございます、確認しました！このままご参加ください、絡み文をよろしくお願いします！）


>>ルグル

ただでさえ悪い君の顔色がさっきの食事で悪化したように見えてね、珍しくもご奉仕をしてあげようと思って言った迄だよ
（不思議そうに告げる相手に軽く呆れたように息をついては定位置であるソファの上へ。ごろりと横になっては横目でルグルのことを見据え鼻で笑うように告げ）

>>サヨ

そうだったのか、邪魔してすまない。
(少々間が悪かった様だと肩を竦め、珍しく反省の言葉を。然しそのまま退散する気は無い様で「…ご主人が恋しいかい？」と更に深く踏み入り、相手の右手を包み込むように触れようと腕を伸ばして。)


>>白

きっと気の所為だろう、今私の体調は最高だ。
(じとりと相手を見返し謎の強がりを言いながら、手持ちのソムリエナイフを使い慣れた様子でコルク栓を抜き。勢い良く瓶を傾け三分の一程度を空けてしまえば、じんわりと全身を満たしてゆく幸福感に表情をゆるめて。)

>>ルグル


…うわ、その飲み方血が不味くなりそう
（強がり、とは言わず再度鼻で笑うだけに留め目を閉じようとした時に聞こえたワインの開く音、ちらりと見れば勢いよく減る液体に流石に眉を寄せ引き攣った表情を浮かべ）

>>ルグル

他人の楽しみに水を差すんじゃない、折角のワインが薄まってしまうだろう。
(相手からの指摘などどこ吹く風で上記言い放った後上機嫌にクク、と笑いを零して。「所で、眠いんじゃ無かったのか？」先程自分が睡眠の邪魔をした事はすっかり記憶の奥底へ、脚を組んでは片手で回すように瓶を揺らしつつそんな事を問いかけ。)

>>白背後様

(/安価ミス申し訳ありません！)

>白さん


私は大丈夫です、少し昔の事を思い出していまして…。

(声がする方を見てもソファしか見えないがそこには誰か居るのだろう。表情を崩さず相手の問いに答える。)

(/絡んでいただきありがとうございます。お相手よろしくお願いします。)


>ルグルさん


恋しくない、と言えば嘘になりますね。私にとって、あの人は全てでしたから…。

(哀しそうな顔で答えると右手を触れられ相手の顔を見るがすぐに視線を逸らし「こんな女を相手にしても、仕方がありませんよ？」と告げる。)

（ / 参加許可ありがとうございます！個性的な皆様と絡める事を心待ちにしておりました。つきましては、絡み文を投下させていただきますので、お手隙でしたらよろしくお願いします！ ）

>>all

……綺麗。紅色も素敵だけど、この色も素敵ね。
（ 月明かり差し込む円卓はまるでスポットライトが当たっているよう。その淵に腰掛け、ゆらゆらと白い脚を揺らしつつ親指と食指でまるを作るとそこから見える丸い月を覗き込みながら口元緩ませ ）

>>サヨ

仕方がないから？それは諦める理由にはならないだろう。
(夕食を目の前にして引けるものかと告げられた言葉を一蹴すると、相手の右手首を力強く掴み近くの壁に押し付けて「今の私を満たせるのは、貴女だけなんだ。」と欲望に瞳をギラつかせ詰め寄っていき。)


>>リーザ

(/絡ませて頂きました！初っ端からへろへろの酔っ払いを向わせてしまいましたが、何卒宜しくお願いします…！)

…んん？なに、見てるんだ。
(吸血鬼らしくも無い真っ赤な顔にふらふらと覚束無い足取りで現れれば相手の行動に首を傾げ、真似して指で丸を作って光の元を見上げてみる。「お、真ん丸。通りで明るい訳だね。」柔らかく輝く月を発見し感嘆の声をあげると、同意を求める様に真上に向かっていた視線を移して。)

>>ルグル

そうねぇ…明るいから、貴方の美味しそうな肌もよぉく見える。
（ 指で丸を作ったまま覗き込む対象をルグルへと変えると、その血流良さげな肌にざわざわと食欲煽られてぺろりと唇濡らし。指を解き円卓から降りるとふらつく相手の腕を引き「足元がフラフラ…こっち、座ったら？」とソファーへ導こうと ）

（ / 絡みありがとうございます！いえいえ、此方こそよろしくお願いします。/ 蹴り可 ）

>>ルグル

その眠気が誰かさんのせいで飛ばされてしまってね、迷惑してるんだ
（｢酔っ払いめ｣と悪態をついて仰向けに寝返り、責める言葉もきっと相手には届かない、舌打ちをしては天井を眺めたまま深く息を吸えば喉の奥まで届く甘い酒の香りに小さく噎せ）


>>サヨ

振り返るだけの大切な過去があるのは、イイコト
（柔らかい声、軽く笑って返した言葉は深い意味なんて持ってはいないけれど｢昔ってどれ位昔？｣と問いかけて冷えた床を指先でなで）


>>リーザ
丸い月よりも新月の方が好みなんだけど、どう？
（定位置のソファの上、見下ろす月は見透かすようで嫌になる。同じように指で丸を作っては軽い問いかけをし）

（/絡ませていただきました！よろしくお願いします！）

>ルグルさん


ッ…強引な御方ですね。

(壁に押し付けられると弱々しい目でルグルを見据え抵抗をするが、それはあまりに弱く相手には抵抗しているとさえ思われないだろう。見据えるその目は微かに潤んでいた。)


>白さん


もう何十年も前になります…あの日も今日のような月明かりの照らす夜でした…。

(主人と会った日の事を思い出しながら儚げに語ると「白さんには、何かの思い出に残っていることはありますか？」と首を傾げながら問う。)


>リーザさん


あら、何だか素敵な光景ですね。

(部屋に入ると円卓の淵に腰掛け月を見るリーザの姿が目に入る。月明かりに照らされたその姿は何かの物語のワンシーンの様に思え言葉が漏れる。)

(/こんな幸薄女ですが絡ませていただきます。よろしくお願いします。)

>>リーザ

ああ、その方が良さそう、だ。お気遣いどうも。
(安定しない足元を指摘されれば一つ頷き、相手のしなやかな手に引かれるがままストンとソファーに腰を下ろして。楽な姿勢に落ち着くとネクタイを緩め「久々のウォッカは思ったよりキツくてね、無茶はするもんじゃないね。」と聞かれてもいない事を喋り始めて。)


>>白

おやおや、可哀想に。君が一刻も早く安らかな眠りにつける様祈っておくよ。
(ほろ酔いの頭とは何とも厄介なもので、誰かさんが誰かは分からずとも直接的な悪態には気付いてしまう。演技臭い台詞を吐きつつ眉尻を下げ、気遣わしげな表情をしてみせてから「ただ、ワインの香りはあと少しだけ辛抱して貰わないといけないなぁ。」と再び瓶に口をつけ。)


>>サヨ

全くだ、でもどうにも我慢出来なくってね。
(ささやかな抵抗も無駄だとせせら笑い益々掴んだ手に力をいれ。もう片方の腕を腰へと伸ばし相手の顔を横目に見ながら「…こことか、どうかな？」甘い声で囁いては、ほっそりとした首筋に軽く歯を立て。)

>>サヨ

何十年か、それじゃあきっとこれから先の方がもっともっと長いんだね…ずっと抱えていきていくの？
（ホコリ一つ指先にはつかない、思い出は何かと問われれば｢無いかな、基本的には食べて寝るだけだったから｣と返事をし笑う。重たい思い出を背負えるほど自分はまだ長く生きていないのかも）


>>ルグル

君のせいだよ
（直接的な嫌味、目の上に腕を乗せ月明かりからも逃げるように暗闇に身を委ねては早く眠気が来るようにと願う。｢そんなもの、何が美味しいの｣となワインの香りに舌打ち混じりの言葉をこぼして唇を引き結んで）

>ルグルさん


離してください、私には主人が…ッ！

(顔を背け抵抗するが振りほどく事など出来ず虚しく身じろぎするばかり。露になった首筋に歯を立てられた瞬間、言葉が途切れ一度肩が震える。期待してしまったのか、赤く染まった顔は悔しそうに唇を噛み締めていた。)


>白さん


そのつもりですし、今はそれ以外考えられませんね…。

(どこか哀しそうな顔で答える。そうでなければ先に逝った主人を裏切ることになると思ったから。「食べて寝るだけ、少し羨ましいですね。」嫌味ではなく本当にそう思う。自分にはとても出来ない生き方、それを出来る相手を本当に羨んだ。)