電脳ガールと赤ジャージ。[シンエネ/豆～短/募集]

ぐっ…真実なだけに否定できねぇ…やっぱりパソコンでできることしか思いつかんって
( 頭を抱え相手の言葉を素直に受け止め )

( 良いですねえりち‼のんたんと一緒にいると結構ドキドキします…！美しくて‼ )

パソコンのことだけじゃつまらないです、遊園地行きましょう、遊園地っ
( 正直に言ってはどさくさに紛れて遊園地を提案して )

( 前、出てきたんですよ夢に！えりち美しすぎます… )

遊園地？あ、あんな人ゴミに好んで行きたくねぇよ…
( 相手の提案を聞くと脳内に「コミュ障乙」という文字が浮かんだため焦り、それを隠すように視線を逸らして )

( えっ夢に？良いですねえ…‼どんな夢でした？)

いいから、行くんですっ
( どうしてもというように言ってはリンちゃうなうのノリで「コミュ障乙、コミュ障乙、コミュ障コミュ障コミュ障害乙っ」と歌ってみて )

( それが、家に来たんですよー( 次元どうなってるんだ… )夏祭りのお誘いでした 笑 )

…しゃあねえ、行くならはやくするぞっ‼
(脳内にいつまでも相手の「コミュ障乙」が流れ「うわあぁうるせぇっ‼」ととにかく止めさせるように叫び、やけくそで)　

( なんですかその夢はっ‼夏祭りなんて、最高すぎる…！えりち、こちらにもきて…w)

やったぁ、有り難う御座いますっ
( 途端に満面の笑みを浮かべては、相手のスマホに乗り移って )

( ほんとやばいです、めっちゃ最高。笑 というかエネを実体化させたい... ← )

…そのかわり、変なことはするなよ？
( 椅子から立ち上がりスマホに乗り移ってきさた相手を少し睨み )

( エネちゃんのコスプレはできても、本物はいないですからね…せめてエネちゃんがスマホの中から話しかけてくれるようなアプリがあれば…！)

当たり前ですよー。わかってますってそれくらい
( 久し振りの遊園地が楽しみで仕方ないというようにテンションが上がっていて )

( そうですよねー...エネが実体化できればシンタローとデートさせられるのにっ (( )

本当にするなよ？…まぁとりあえず行こう。
( テンションの高い相手を心配するがあまり気にしないようにしてドアの方ヘ行き )

( シンタローも幸せ者です…エネちゃんと一緒、うらやましい！)

はい、したら殴ってくれて構いませんからっ
( 笑顔のまま言うも、それはただスマホを傷つけるだけだと言い終えてから気づいて。「じゃ、しゅっぱーつ ! 」と元気良く言って )

( 本当ですよ、アヤノもいたくせにエネもいるとか羨ましすぎます )

わかった…信じるからな。
( これ以上言うと自分も疲れると思い「スマホを傷つけるって何だ…」と呟いて部屋を出て )

( アヤノもエネもいるし場合によってはキドとかもありますよね。私もうらやましい…！)

ルンルンっ
( 語尾に音符がつきそうなくらい楽しそうに跳ね回っており )

( あ、あとマリーちゃんもっ )

すごく元気だな…まぁいつもだけど。
( スマホの中を楽しそうに跳ねる相手を見るとそう言って )

( マリーちゃん、あとモモちゃんも！笑)

久し振りの遊園地だから楽しみなんですっ
( 早く行きたいというオーラを出して笑顔で言い )

( モモちゃんとか、ただの兄妹じゃないですかー 笑 )

そう言えば、久し振りだったな～。
( 歩みを進めながら相手に返事をして )

( そうですね 笑。やっぱりシンタローにはエネちゃんが似合うな～ )

前は皆で行きましたよね！もこもこさんが怖いの平気だったり、逆に団長さんが怖いの苦手だったりと色々発見できて面白かったですっ
( 思い出しながらその時のことを話して )

( ですなー )

あ、あぁそうだったなマリーとかモモが色々あってうん…はは…
( 再びあのトラウマを思い出しそうになりあわてるも冷静を取りつくろい )

( ですよね～。赤と青、良いです‼)

どうしました？
( 絶対に何かあったんだろうと思い )

( 色合い的にも合いますもんねー )

いやー？何でもないぜ？
( 落ち着きを取り戻しスニーカーを履き初めてみて )

( そうですね～。対称的な色で綺麗です )

そうですか。
( わざわざ問い詰めるのも...と思いあっさり聞くのを止め )

( ラブライブ的に言うと真姫と海未...うーんあんまり合わない。)