能力実験都市(戦闘、NL、ほのぼの、日常)

>不知火
なに覗き見してんだよ、まさかあれからずっと付けてきたのか?(覗き見されていることに気づき窓を開け、腰に手を当てながら相手に問う)

>梵
……仕事の、ため。奴等が能力者狩りなら、アヤメが倒す。いじめ、カッコ悪い。能力者の安寧のため、アヤメは戦う。
(相手を襲った連中が能力者狩りなのではないかと当たりを付けたらしく、そのまま振り返って先程のチンピラを追いかけようとする。)

>椎名
それ、充電式じゃないんだ。自分で、充電してたから…バッテリーかと、思ってた。
(相手のスタンガンをまじまじと眺め、どういう仕組みなのかと観察する。)

>江崎
ううん、違う。飛んでたら、見えたから。能力者狩りでもない人を、つけるほど暇じゃない。
(窓の外でふわふわと浮かびながら、ゼリー食を食べ終え己の服のポケットにゴミを突っ込む。)

>不知火
　ん～どうだろ？　ただ肩がぶつかっただけだし、そういう風には見えなかっ....能力者の、アンネイ？
　(仮面拭きながら首傾げ、先程の彼らの様子から自身の見解を述べるも聞き捨てならない言葉を耳にすると一瞬肌を刺すような冷たい視線彼女の背に向け。)

>梵
肩、ぶつかっただけで。あれは、やりすぎ。疑うには、十分……!な、に?
(一瞬感じた冷たい視線にバッと振り返るが、気のせいだったかとそのまま路地裏を出ていく。)

>不知火
ふーん、菖蒲も色々と大変なんだな。(馴れ馴れしく名前で呼びながら、その大変さを少し理解する)

>all
俺は生きているのか…だが怪我がひでぇなこれは、あの能力者共は必ず殺してやる、その為にはもっと強力な力を手に入れなくちゃいけないな。(意識を取り戻し先程の戦いでのです相手に憎しみを覚え、どうやったら殺せるほどの力が手に入るかを考えしばらく無言になり)
そういや俺は、まだ能力の研究ってのはまだしたことが無かったな、一度やってみるのも手か。(自分も能力者になってみようと試みて、そして立ち上がりその場を去ろうとする)

>不知火
　これは....ケガノコウミョウカ？
　('怪我はしてないけどな'と言い添え見えなくなった彼女の後を追うように路地裏の壁蹴り上へと行けば、先程のチンピラ集団が口にしてた場所へ向かい)

>林山
　....やぁ、随分とボロボロだね。
　誰かと喧嘩でもしたかい？
　(物陰からひっそりと姿現し。その姿は恵比寿の仮面に外套と不信感漂うも、話しかける口調は物腰柔らかく心配しているように聞こえ)

>江崎
………………。江崎、歳いくつ?
(無表情ながらもどこか拗ねた様子でむくれながら質問する。)

>林山
…あぁ、生きてたんだ。まぁ、襲って来なきゃどうでもいいし。この後どうなろうと、アヤメの知ったことじゃない。
(空の上から、遠目に相手が立ち上がったのを確認するが、興味なさげに呟き視線を外す。)

>梵
………弱い。つまんない。ただぶつかっただけで、アレはない。だから、お仕置き。
(先程のチンピラ達がボロボロで転がっており、その様子を木の枝に座って見下ろしている。)

>不知火
　弱いものいじめは、よくないよね。

　(廃ビルの三階部分より身を乗り出し、拳銃構え両足狙い発砲し)

>不知火
今年で15だが?(なぜそんな事を聞くのか不思議そうな顔をしながら、自分の年齢を相手に伝え)

>梵
能力者どもを殺そうとしてな、それでこの始末だ。(怪しがりながらも、今までここで何をしていたのか話す)

>梵
……!誰…?アヤメには、こんな物効かない。
(風を身に纏い、飛んできた銃弾を横へと流せば、弾が飛んできた方向目掛けて一気に飛んでいく。)

>江崎
……アヤメの方が、年上。呼び捨て、禁止。
(よいしょ、と窓枠から上半身だけ家の中に入れ、相手の頬を両側から引っ張ろうとする。)

>不知火
痛ててて‼︎わかった、わかったから頬を引っ張るのだけは矢めてくれ菖蒲さん‼︎(頬を引っ張られすごく痛かったのか、すぐにさん付けにして頬を引っ張るのをやめるように求めて)

>林山
　ふぅん、そういうのなんて言うか知らないだろうから教えよう。『身の程知らず』ダヨ。
　(滑稽だったのか笑いこらえながら話し、言い終わると指差しながら腹抱えて声なき笑いをして。)


>不知火
　ほぉら、ツレタ。
　(建物内に戻ればさらに弾尽きるまで彼女の額めがけて発砲し。弾が尽きれば身を潜め彼女の到着伺い)

>江崎
わかれば、おっけー。……気を、つけて。能力者狩り、動き始めてる。キミは、Sランカー…でも、油断大敵。
(相手の呼び方に満足したのか、すぐにパッと手を離し、のそのそと窓の外に戻っていく。)

>梵
……居ない。どこ、隠れた……
(弾を風で全て流しきると、建物の屋上へと到着し、浮かびながら辺りを見回す。)

>不知火
能力者狩りか…たしかに前みたいな奴が複数いるかもしれないしな。
そういえば、能力者狩りの武器って一体誰がどうゆうルートで売買してるんだ?ここは政府が作った街だ、武器の管理にも厳しいと思うんだが…(能力者狩りが武器を持っていることについて少々疑問を感じ始め)

>不知火
　さぁ、愉しもうぜ....ノウリョクシャ!!
　(屋上へと続く階段のある通路へ複数の手榴弾投げ、自身は階下へ移動し。手榴弾は通路の壁に阻まれ外へ移動することなく爆破し階段の通路を封鎖し)

>江崎
……アヤメは、知らない。けど、政府が一枚岩なわけじゃない。こっそり流す輩も居る、そう思ってる。…能力者を、疎ましく思う奴等も、きっと。
(首を横に振りわからないことを示すが、己の推測をポツポツと話す。)

>梵
……!?爆発、下から…階段、壊れてる。敵は、中に居る。
(手榴弾によって破壊された通路に目を向けると、内側からの物であると判断し、竜巻を全身に纏って近くの窓に体当たりし、建物内に侵入する。)

　能力は風....サテ。
　(入ってきたの確認すると煙幕弾投げつけ、辺りを煙で充満させ。自身は空の銃にレーザーポインター装着し銃口を彼女の足に狙い定めて)

>不知火
なるほどその可能性もあるな、能力者狩りの持ってた武器も合点がいく、あれはそんじょそこらで手に入る代物ではないしな。(不知火の推測を聞き自分の疑問が少しずつ解決してきて)