社畜だって恋したい【無制限/3L/成人設定】

>豊元さん
はい、私も豊元さんともっと仲良くなりたいですぅ〜
(相手に聞こえないくらいの小さな声で「やった！！」と呟けば微笑みながら相手の返事に頷けば連絡先を交換したスマホを大事そうに抱えていて)

>豊元さん
会社近くの駅から5駅ほど乗った所に住んでますよ？
(相手の質問に答えながら駅まで歩いて行って)
(/同じ文投稿してしまったようですみません)

>鬼怒川さん

あ、あの駅か（たまに同じ電車に乗るので方面は同じである事を知っていたが自分の方が会社に近い駅から電車に乗り降りしているので相手の最寄り駅までは今まで知らず。駅まで歩きながら女性1人で帰るのは危ない気がして「家まで送って行こうか？」と言って）

>鬼怒川さんの本体さん

（大丈夫ですよ）

>豊元さん
え？良いんですか？・・・それじゃあお願いしますね？
(相手が送ってくれると言うので少し驚きながら嬉しそうな顔をして)

>鬼怒川さん

だって、今日痴漢にあってましたよね？　その事を考えると心配で……（朝の事を思い出せば相手が痴漢以上の犯罪に巻き込まれてしまわないか心配になり。駅に辿り着くと改札を抜け、ホームに向かい）

>豊元さん
豊元さんってとても優しいんですねぇ～
（相手の話を聞いて嬉しそうな顔をすれば相手の手を握り出せば「・・・やっぱり、少し怖いので繋いでても良いですか？」と相手に期待の眼差しで見つめて）

>鬼怒川さん

そんな事無いって（自分は優しく無いと思って首を横に振ると相手に手を繋いでいいかと訊かれると一瞬驚くが酔っているせいか気を許して「いいですよ」と相手の手を握り返して）

＞豊元さん
・・・・やっぱり優しい
（こんな大きな女が突然、手を握ってきたら嫌がるだろうと思っていたので相手の対応を見てぼそりと呟けばしばらくしてから駅に着いて「あ、ここです」と言って電車から降りれば手を離して）

>鬼怒川さん

家はどっちにあるの？（電車から降り、駅から出ると相手に家の方向を尋ねて）

＞豊元さん
えっと・・・あのアパートなんですけど・・・
（駅から五分の距離のアパートを指差して「なんなら泊まってきます～？」と冗談を言えば相手の反応をみて）

>鬼怒川さん

え？　いいんですか？（笑いながら相手の家の方向に歩いて行き）

>豊元さん
え？あ、はい、どうぞ
(まさか、乗ってくるとは思ってもみなかったので顔を真っ赤にさせながら戸惑って「狭い部屋ですがどうぞ」と相手を部屋に案内して)

>鬼怒川さん

酔い過ぎだって（相手が顔を赤くした理由が分からず酒の飲み過ぎかと勘違いして。相手の家にお邪魔すると靴を脱いで「全然狭い部屋じゃないから大丈夫だって」と言って）

>豊元さん
えっと、シャワー浴びますか？・・・あ、着替え
(相手が部屋にいるというだけで酔いは覚めており、とりあえず相手にお茶を出してから泊まるならお風呂の準備をしようとすれば、相手の着替えがないことに気が付いて「私の服なら着れますかね？」と身長的に男物のスウェットやらジャージもあるにはあるので相手に質問してみて)

>鬼怒川さん

はい、お願いします（お茶を飲んだ後、相手の問いに頷くと着替えの話になり、「鬼怒川さん背が高いから俺でも服着れそうですね。でも、女性の服を野郎が着るのはちょっと……」と相手が男物の服を持っている事を知らずに躊躇って）

>豊元さん
私、身体が大きいから男性物の服も持ってますよぉ〜？
(相手にスウェットを見せて手渡せば「お風呂、お先どうぞ」と相手に先に入ることを勧めて)

>鬼怒川さん

ありがとう（相手からスウェットを受け取ると先に風呂に入り、風呂から出てくるとスウェットに着替えて。スウェットからは女の子らしい匂いがするのだが、自分より10cm以上高い相手の服では袖や裾が余ってしまい、男として少し悲しい気持ちになってしまい。首からバスタオルを掛けて戻って来ると「次どうぞ」と言って）

＞豊元さん
・・・・・・あ、はい、失礼します！！
（相手の姿をまじまじと見つめた後でお風呂場でシャワーを浴びながら「・・・彼シャツならぬ彼女シャツ、しかも、萌えそで、年上属性」と少女漫画？にでもありそうな展開に少し微笑んでいて）

>鬼怒川さん

……何やってるんだろ、俺（相手が風呂から出て来るのを待ちながら酔いが覚めてきて我に返って後悔し始めて）