トフレ 2015-09-07 08:35:35 |
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【仲間がいる 221話】
校長:ではどうぞ
生徒A:ワー!
生徒B:キャー!
(校長先生がそう言うと舞台の裏へ戻っては後にジャージから服に着替えた剛と大倉が現れて拍手と歓声が出て真ん中には用意されたマイクがあり2人は真ん中へ移動して声は静かになってから大倉と剛は歌い始めて最初は剛から歌って)
剛:~♪
大倉:~♪
(順番に歌っては同時に歌い聞いてる生徒も聞いていて。その歌はこれから旅立つ生徒にこれから成長していく歌詞で2人にとってこめられた歌であり。歌っては歌って数分間最後に歌い終われば拍手が送られ「すごい!」「よかった!」などとの声がなり)
先生:記念撮影するからこっちによってー
(最後に生徒達と記念撮影しようと生徒の真ん中に剛と大倉がいてカメラでとる先生はちゃんと入るよう指示出して「はい、チーズ」と言って写真を撮り。生徒達にとっては忘れられない思い出になった。これで学校の企画は終わり生徒と校長先生と先生達の別れで校長先生と2人が学校の正門の近くにいて)
校長先生:今日はほんとにありがとうございました
剛:いえいえ今日は自分達も楽しかったです。
大倉:自分もそう思います。
(222話へ続く)
【仲間がいる 222話】
校長先生:ほんとにありがとうございました
(ロケバスで移動しようとスタッフ達は乗り校長先生は心から感謝して2人に少し頭を下げては言って「いえいえ、また何かあれば言って下さい」と言って2人はロケバスに乗って生徒達と先生達はそれを見送りながら手を振りこのままロケバスは去っていき)
大倉:…やれてよかったですね
剛:おん、せやな
(ロケバスで移動する中大倉はそう呟くが前に止めていればこんな事はなかっただろうとあの時剛自身が動いたお陰で今がある。それを聞いた剛は小さくそう呟いて)
スタッフ:じゃここで解散です
剛・大倉:お疲れ様でした
(ロケバスで数分駅まで着いて降ろしてはそう言って去りこの後仕事がない為このまま帰るのもアリで2人は一旦帰ろうかとタクシー拾おうとしたその時剛の携帯に着信が入り)
剛:……
大倉:先輩どうしました?
(誰からだろうと相手は自分のマネージャーで何か仕事でも入ったのかそれから剛の反応はなくどうしたのか問いかけ)
剛:…あっ光一が意識が戻ったって
(223話へ続く)
【仲間がいる 223話】
大倉:ほんとですか?
(どうやら剛のマネージャーは光一のマネージャーからの知らせで病院で意識が戻ったらしくそれを剛のマネージャーは相方の剛に知らせ。大倉はそう言いながら剛にこう呟いて)
大倉:今なら見舞いの時間間に合います!速く行きましょう
剛:あっおん
(そう言ってはタクシーを拾って光一がいる病院まで運転手に頼んで走らせては移動し。移動する中剛は嬉しそうでもあり心配な部分もあった。考えなくてもいいのだが光一が仕事なかった分どう思うか自分を責めたりしないんじゃないかと思っていて)
剛:着いたな。はよ行こうか
大倉:はい
(考えてるうち病院に近づいてきてもう考えるのはやめにしよ今は光一に会う考えるのは後にしタクシーに会計済まして出て病院に向かって病院の中に入って光一がいる病室まで移動して)
剛:…
大倉:剛さん?
(病室へ着いて足をとめ扉を開こうとするが手が止まってしまいその時大倉の声に気づいてそのまま開いて)
光一:……
(224話へ続く)
【仲間がいる 224話】
光一:おっ剛やん。久しぶりやな。大倉も来てるし
大倉:どもこんにちは。あの大丈夫ですか?
(病室の中を見れば窓の景色を眺めてるかのような光一がいて剛は「光一?」と呼びかければその声に気づいては振り向いて笑顔でそう呟いて。大倉の問いかけに「おん、大丈夫や」と言って大倉は2人の時間させようと「飲み物何がいいですか?」と聞いて光一は「じゃ普通のお茶で」と答えては剛も同じのにしそれを聞いて大倉は病室から出て剛と光一と2人になり)
光一:なぁ剛
剛:ん?なんや?
(大倉が去って2人になって光一が静かに自分の名前を呼んでそう呟き。何だろと思うがその時光一はいつまで寝ていたのかを聞かれ3週間かそれぐらいかとそう言って光一は「3週間…か」と呟いて剛は光一を見てこう呟いて)
剛:なぁ光一お前、何か変な事考えてないやろな。お前が意識が戻っただけでも俺は嬉しいんやで?…だから
光一:は?何言ってるんだよそんなんちゃうわ。お前が気にしなくても俺は大丈夫やから。
(225話へ続く)
【仲間がいる 225話】
剛:そうか。ならええけど
(自分は光一に元気づけようとするが「大丈夫」と言われ大丈夫ならいいが窓の向こうの風景を見る光一は寂しそうに感じた。やはり仕事の事で気にしてるのか自分はこれでいいのかその時病室のドアが開いて「お邪魔します」と聞こえ)
小山・相葉:こんにちは
大倉:買ってきましたよ。すみませんさっき偶然2人に会って話してました
光一:おん、ありがとな来てくれて
(小山と相葉が入ってきてロケ終わったばかりでたまたま病院の中で会ったらしく後で自動販売機で買う大倉とも遭遇して少し話して病室の中に入り今に至る。2人は光一に挨拶して意識が戻った事に安心して)
大倉:はいどうぞ。あっ相葉君と小山君もいります?
相葉:僕はいいよ
小山:今はいいかな
(大倉が剛と光一が頼んだ飲み物を渡して。小山と相葉にも聞いてみるがいいと言われ実は先程買っていたからいらないと言ってその事を思い出しては笑い。4人は何気ない会話をして1人壁とこで4人が話してるのを見て)
剛:……
(226話へ続く)
【仲間がいる 226話】
光一:…それはないって
小山:そうなんですか?
相葉:そうなの?
大倉:フハッ
(何故剛はその輪に入らないのか。やはり先程の事が気になっており4人はそのまま話していて大倉は3人の話を聞きながら笑いだし。途中で光一はちらっと剛を見るがそのまま3人の話を聞いていて)
剛:……
(それに気づいた剛は輪に入った方がいいか大倉、小山、相葉もどうしたんだろと思い始めて剛は一旦近くにある手洗い付きの鏡を見て表情変になってないかを確認し確認しては「よし」と振り向くがその時異様な光景を目の当たりにし)
剛:…?あれ?
(あれ?と4人の姿はなくさっきまで声してたのにピタリとなくなって病室から出たのか?そんな数秒で出れるのか?病室から出ようとドアを開けようとするがその時どこからか声が聞こえ。周りには誰もいないすると鏡の方を見てそこには自分ではない別の人が映っていて)
謎の青年:…戻らないか?
剛:え?
(227話へ続く)
【仲間がいる 227話】
謎の青年:このままこの世界でいきるか時間戻ってやり直すか決めろ
剛:…
(その青年は鏡の中にいてパーカーなのか被っていて顔立ちは学生くらい。自分は何の事か分からずどう言ったらいいか困惑し)
謎の青年:迷いがあるならここで切り出せばいい
剛:…どうやって?
(青年の言葉に反応してしまった「迷い」確かに自分には迷いがある。でもほんとにそれでいいのか分からないこのまま受け入れて時間戻って自分に出来るのか仮に出来たとしても自分は相方を守れる事が出来るのか?青年はフッと笑い鏡から剛の方に何かを放り投げ)
剛:っと…え?
謎の青年:これを硝子の○○を今まであった事を思い浮かべながら歌え
(受け取ったのはマイクでその歌は昔光一と歌った歌である意味思い出のある歌だった。その歌で歌えって?何考えてるんやこれを歌って何になる。でも自分はこうするしかなく気づけばマイクを口の方に向けてリズムに合わせながら歌い出し)
剛:~♪
(228話へ続く)
空けー
空けー
∧∽∧
(´ ーω)ζ ∧〃∧zzz
//\ ̄ ̄旦(_ _ *)
-(/※ \_旦__\ )
\\ ※ ※ ※ ※ ※ヽ
\`ー――――――ヽ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
るる
【仲間がいる 228話】
謎の青年:……
(歌う彼に青年はジッと見てて"本来ならそれを使う必要はない"のだが青年の個人の希望で1人で歌ってるとこを見てみたかったという。剛はどうなるか分からないまま歌い続けその時鏡から光り出して気づけば自分の知らない空間にいて時計のような形した物が所々現れては流れるかのように消えていき。その時どこからか青年の声が聞こえ「そのまま続けて」と言われてそのまま続け)
剛:~♪
(一体何が起こってるのかこれはドッキリか?その時自分の周りに長方形の形した映像が現れ。それは自分が経験した3週間の出来事と自分が知らない事まで別のジャニーズのメンバーとか映っていて)
剛:~♪~♪
(何故これらを見せるのか自分には関係ないのに何故見せるのか。けど見せなければいけない理由があるのだろう真意は分からないまま歌はクライマックスになり)
剛:~♪…
(そのまま歌い続けて最後には皆で飲み会した映像が映されそこから映像は消え歌も歌い終わり。その時またキラッと白く光り出して片手の手で目を隠すかのように目を瞑り)
剛:!…あれ?
(229話へ続く)
【仲間がいる 229話】
剛:?ここって
(気づけば駐車場にいて片手にはマイクがなく服も変わっていて。いやこれは3週間前の時の服だった。まさか時間が戻ったのかそれか自分が寝ぼけてここにいたのかそう考えてるとその時声が聞こえ)
光一:どうしたん?何かぼうっとしてたぞ?
剛:え?
(気づかなかったのか目の前には病院にいるはずの光一が何もなかったかのように立っていて何が起こったのか光一にとっては「どうしたんだろ」と思ってるが自分はこの状況に把握出来なかった)
光一:スタッフ呼ばれたからあっ俺行くな?そうだ…あっやっぱいいや会った時に言うから
(困惑してる?剛を見て何て声かけたらいいかその時舞台のリハーサルの時間が迫ってるのでスタッフが光一を呼んで「あっはい」と言って剛にそう言っては背を後ろに向けてロケバスの方へ向かったその時剛は光一の腕を掴み)
剛:…ちょっと待て
光一:…え?剛?
(230話へ続く)
小説:230…かぁ;
ナレーション:ん?
【仲間がいる 230話】
剛:ちょっと待っててくれへん?
(気づけば俺は光一の腕を掴んで引き止めてた。このまま行けば何か後悔する何なるかは覚えてるが問題はこの後で光一だけじゃないスタッフも皆も被害に巻き込まれる。そうならないよう剛は光一にそう言ってロケバスの方に向かい)
剛:あの、すみません
スタッフ:はい?…どうしました?
(バスの中に入って目の前にいたスタッフに声をかけこのバスの中に変な物は置いてないかと話して「時限爆弾がある」何て言われたら信じるかどうか分からないし言うならこれしかなかった。それを聞いたスタッフは最初は何の事か分からなかったがとりあえずバスの椅子の下とか探してると何やら見慣れない物があって警戒しその爆弾が入ってるか分からないが手を触れず置いといてスタッフと乗っていた人は静かに降りてもらい。幸いバスの両端には車がなく電話で警察を呼び)
剛:…
(今の状態だと光一達は問題ないがこれでよかったのか分からずただ警察が来るのを待つしかなくその時バスが爆発して)
女・男:キャー! ワー!
スタッフ:危ないですから離れてて下さい!
(231話へ続く)
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