トフレ 2015-09-07 08:35:35 |
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小説:230…かぁ;
ナレーション:ん?
【仲間がいる 230話】
剛:ちょっと待っててくれへん?
(気づけば俺は光一の腕を掴んで引き止めてた。このまま行けば何か後悔する何なるかは覚えてるが問題はこの後で光一だけじゃないスタッフも皆も被害に巻き込まれる。そうならないよう剛は光一にそう言ってロケバスの方に向かい)
剛:あの、すみません
スタッフ:はい?…どうしました?
(バスの中に入って目の前にいたスタッフに声をかけこのバスの中に変な物は置いてないかと話して「時限爆弾がある」何て言われたら信じるかどうか分からないし言うならこれしかなかった。それを聞いたスタッフは最初は何の事か分からなかったがとりあえずバスの椅子の下とか探してると何やら見慣れない物があって警戒しその爆弾が入ってるか分からないが手を触れず置いといてスタッフと乗っていた人は静かに降りてもらい。幸いバスの両端には車がなく電話で警察を呼び)
剛:…
(今の状態だと光一達は問題ないがこれでよかったのか分からずただ警察が来るのを待つしかなくその時バスが爆発して)
女・男:キャー! ワー!
スタッフ:危ないですから離れてて下さい!
(231話へ続く)
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