KIKKUN-MK-Ⅱ 2015-07-14 21:57:54 |
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きっくん
あっ、きっくん!…キノコの山欲しい…
(となりならば聞こえるだろうとそこそこの声量で言えば飲料水売り場の冷房を顔に当てて熱を抑えようとしてはくしゃみをして頭をペットボトルにぶつけては「いってぇなこのくっ……」汚い言葉を出しそうになり口を抑えて
>>あろま
キノコの山ー?わかったー!
(喉飴と大きい袋のスナック菓子幾つか抱えたところで相手がお菓子の名前を言ったのが聞こえ、きょろきょろ探してそれを見付けると手に取り、これなら入口にあった籠持ってくれば良かったなぁとぼんやり思いつつ相手の待つ所へ戻ると口を抑える姿見て「えっ、あろま大丈夫か…?吐きそう?」と心配して駆け寄り)
きっくん
いや…くしゃみしたらペットボトルにデコぶつけて…
(恥ずかしいのか少々頬を染めて目を逸らしながら述べては「ペットボトル相手に暴言吐きそうだった…」と照れ笑いして相手の手を見てはキノコの山と喉飴を持ち「俺も持ってやるから…」と優しさを見せて
>>あろま
ははっ!ペットボトル相手に暴言って!おでこ大丈夫なの?
(照れ笑いしながら述べる姿が可愛らしかった事と取り敢えずの不安は解消された事で安心してけらりと笑うと「あ、ありがとあろま」微笑んで礼を言い、「買い物他にない?」と確認して)
きっくん
まぁ、多分大丈夫。
(と髪を上げては相手に赤くなってないか確かめて貰おうとしてお礼を言われると「今日は特別だからな」と笑って他にはないかと尋ねられてはコクリと頷き「きっくんもないなら買って薬飲んでからデートだ」と指折しながら確認して
>>あろま
あー…まあこの位なら多分すぐ引くでしょ
(相手の額が意識して見ないと解らない程度にうっすらと赤くなっているのを見ると苦笑して。指折り数える相手を赤く染まった頬緩ませて眺めると「ん、俺も無いから帰ってデートね」と答えて一緒に会計に向かい、手早く済ませて店を出て)
きっくん
ん……っ…うわ…にが…
(店を出て薬を飲めばあまりの苦さに眉をひそめて甘いものが欲しそうに相手を見つめて「次デートか……きっくんどこ行きたいの?」と判断を相手に委ねては未だに収まらない苦さに相手の腕に抱きつき
>>あろま
あー…どうしよっか、あろまの体調も心配なんだけどどんな感じ、…あ、その前に。
(問い掛けようとしたところで「よく薬飲めました、偉い偉い」と此方を見詰める相手の頭優しく撫でて口直しになるかと今買ったばかりの喉飴を袋から出して包み紙開け「はいあろま、あーん」と相手の唇に喉飴1粒優しく押し当てて)
ん……む、美味い…
(唇に飴を当てられ驚くもふっと笑い飴と一緒に相手の指の先まで口に含めば相手を見つめてふに、っと甘噛みし口を離してから上記を述べては「薬飲んだし多分大丈夫だから好きなとこ行こうぜ」と首を傾げ
>>あろま
っ……ああうん、えっともう何でもいいよ…あー…
(赤面した顔を片手で隠しながら目逸らすと取り敢えず何かしら提案しないと、と辺り見回して丁度近くに店見付けると「…アイスでも食べる?」と目を合わせないまま何とか質問して)
きっくん
おい……誰と喋ってんだよ。
(目が合わなければむすっとしながら述べて「喋るときは目と目を合わせて喋るってママに教わっただろー?」と相手の顔に手を当て此方へ向けさせては「アイス…だっけ?…俺抹茶ね」と言えばお金を渡して飴をなめつつ
>>あろま
お前が変な事するからだろー…もー待ってろよ!!
(わざとお金を受け取らず顔赤いま捨て台詞の様な言葉吐くとその場から走り去りアイスを売る店に入って)
きっくん
あ、おい金……!
(走り去って行く相手の背中を眺め追いかけることはせず体にあまり負担をかけたくないのでそこいらのベンチに座って飴をガリッと噛んでは暇そうに足をプラプラさせて
>>あろま
…ん、てゆうかよく考えたら俺ら昼寝の前にもアイス食ってるよな
(暫くして先程よりは少し落ち着いた様子でアイス2つ持って戻って来て。暇そうに待つ相手に抹茶味のアイス手渡す瞬間少し頬染めて)
きっくん
あー……そういえばそうだな
(相手の言葉にははっと笑ってはアイスを受け取り幸せそうに舐めては頬を染める相手のアイスを一口貰って「顔赤くして何考えてんだよ」とにやにやしつつ相手にもたれるようにして
>>あろま
だってお前ああゆうのしなさそうだからさー、びっくりしたっていうか…
(頬染めたまま、もたれかかる相手の笑った顔をちらりと見ると「何か負けっぱなしでやだ」と呟いては相手の唇に付いたアイスぺろりと舐めて)
きっくん
普段はしてないよ…今はたまたましてみようと思っただけだし…?
(と首を傾げ自分の唇をペロリと舐められて一瞬のことでポカーンとしていれば状況を把握したのか真っ赤になり唇を噛み締め眉を潜めては顔を伏せて「…ぉおまえっ…それは卑怯だろぉ…っ?」次に顔を上げて相手を見たときには情けなく真っ赤な顔に目を潤ませた表情で
>>あろま
…っ、いやお前こそ卑怯だわ…
(瞳潤ませて顔真っ赤にした相手と目が合えば此方も赤面したのを隠す様に片手で自分の口元抑えて「なあお前何でそんな可愛いの」と口元抑えたまま相手の潤んだ瞳じっと見詰めて)
きっくん
しらねぇよバカッ!知ってたらとっくにきっくんをっ……‼︎
(までいうと口を抑え、無言になり間を空けては「…じゃあ聞くけど…きっくんなんでそんなかっこいいんだよ…」と呟き服の裾を伸ばし涙を拭って尋ねて。
>>あろま
…?俺を?
(相手が途中で切った言葉の続きを促そうとしたものの次の質問が投げられ、その様子に首を傾げつつ「んー、ふは。俺あろまから見てかっこいい?ありがと」と言うと服の裾伸ばして涙を拭う相手の手を優しく掴んで下ろさせると親指で相手の涙拭い)
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