匿名 2015-05-23 22:26:57 |
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あわわ
素の表情でなにを言ってるの~
(真に受けてかぁっと赤くなって)
んー
じゃあちょっと近所を散歩しない?
わたし、この辺り駅からの道しか知らないから
(どうかな?と首を傾げて)
かわいい お店かどうかはわからないけど…カフェと小さなお店の服屋さんとか…
(歩きながら玄関までいき靴をはいて扉を開け)
春香のお気に入りのお店があるかも知れないわね…
へぇ
カフェがあるんだね
今度はそこでお茶しようね
(千早ちゃんに続いて部屋を出て)
今日はいい天気でよかったね
(廊下から空を見上げて)
いいお天気でよかったけれど…春香変装しなくても良かったの…?
(変装してない春香に誰かに見られたらパニックが起こると思いつつ近くを散歩していき)
繁華街以外じゃさすがにしないよぉ
でも天海春香と如月千早がいっしょにいるとさすがに騒ぎになっちゃうかな?
なんて
自意識過剰だよね
(くすくす笑いながら、きょろきょろ物珍しそうに周りを見て歩いて)
あっ
千早ちゃん、見て見て
可愛い花屋さんがある!
寄ってみていいかな?
でも…なりそうな感じはするけれど… スクープ!春香と千早の休日にラブラブデート…とか…
(そうなったら事務所にいられるかなと心配しつつ)
えぇ、もちろん
(二人でお花屋さんに入り)
千早ちゃんの口からラブラブなんて言葉が出るなんて
(口に手を当ててびっくりして)
千早ちゃんとならスクープされたらむしろ嬉しいかな
(ぴと、っとくっついて腕を組みながらお店に入って)
お花屋さん、いいなぁ
わたし、もしアイドルやめたらお花屋さんで働きたいな
(花の苗を見ながら本気で言って)
ちょっと言葉を間違ってしまったようね…
(ラブラブ言葉を最近知ったかのように言葉にだしてしまい)
そうなったら
後から大変になるから…
アイドルも何年後にはやめなくちゃいけない時もあるから…その時には二人でお花さんにでも…
その発想はなかったなぁ
そうだよね、いつまでもアイドルってわけにはいかないよね
(目からうろこが落ちたように目をみはって)
でも、次にするお仕事が決まってるならアイドルもいつやめても大丈夫かな?
もうスクープも恐くないね
(くす、っと笑顔見せて)
春香なら…おばあちゃんアイドルでいけるかも知れないわね…
(春香のおばあちゃんアイドルの姿を想像しながらクスクス苦笑い)
今はダメよ?お花さんになるのはまだまだそのさき…(頭を優しくポンポン)
もぉ
なに想像して笑ってるの~
(ぷぅ、と頬を膨らませて肘で千早ちゃんをつついて)
うん、今はまだお仕事楽しいし
こんなわたしでもなにかをできるなら、自分の可能性を探したいなって思っているから
(顔を上げてにっこり笑って)
やめないよ
アイドル
ごめんなさい…。ちょっと春香のおばあちゃんになった時の想像してたの…
(クスクスと春香をみながら)
今はアイドル春香で ナンバー1を目指さないとね…
おばあちゃんアイドルかぁ
意外とアリかもね、ソレ
(くす、っとまんざらでもなさそうに笑って)
目指せ、最高齢アイドル!
なんてね
(見合って、ぷっ、と吹き出して)
あはは、おかしいね
(指で涙を拭いながら)
ま、そんな先のことはともかく、今は目の前のお仕事に全力投球だね
ところで千早ちゃん
このサボテンちゃん、千早ちゃんのお家にお持ち帰りしてもいいかなぁ?
(手のひらに乗るサイズで丸い果肉の上にちょこんと黄色い花が咲いているサボテンを手にとって)
そ、そうね…クスクス
(涙目になりながら小さく頷いて)
えぇ、いいけれど…私が育てようかな…
(にこっ、と微笑みつつ 全力で サボテンを育てようと)
うん
その・・・
千早ちゃんのお部屋、ちょっと色目が少ないような気がするから
どうかな、って思って
サボテンなら、そんなに手もかからなさそうだし
気にいってくれたのなら、わたし、プレゼントするよ?
まぁ
プレゼント、ってほどの金額じゃないけれど
(値札をチラッと見ながら)
気にしてくれてありがとう…春香
ううん、このサボテンがあると ちょっとお部屋のふいんきも変わるかも知れないわね…
私が買うから大丈夫
(サボテンを受けとりすぐさまレジにいき購入して)
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