スレ主 2015-01-02 01:19:29 |
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>柊
「それよりレミュダ……。今から出かけるけど……一緒に来る?…柊も…」
あ、わかった。
(どうやら研究所と少しでも関係のある場所が挙げられてきたらしく、新研究の場所への手がかりになるかもとシエラから両者へ誘い、自分もミスは引きづらず表情戻して行動に取り掛かろうとし)
>神羅
…?!…なんだてめぇ!…グオァアア!!
(軽いダメージではあるものの、両方の足に切り傷がつき、敵対心を跳ね上げる。熊に変身し野生の猛威を振るうように黒いコートの男に襲いかかると)
>レミュダさん
コートの男「ケモノが…。」
(コートの男は襲いかかってくる相手にも動じずに少し後ろに下がりながらベルトを外せばそれを手に持ちユラユラと蛇のような動きをさせて相手の反応を伺っており)
>神羅さん
ええ。では、何がお知りになりたいのですか?(相手に促されるままにテーブル席に着けば店内をぐるりと見回しセンスがいいなと感れば相手にそう切り出して)
>レミュダさん
かしこまりました。(シエラに付き従うように後ろをついていくも自分のその姿がシエラとの関係性を考えると可笑しく感じて薄く笑いながら追随して)
>神羅
「待って……!……様子がおかしい…。」
(もう一度クマの姿で襲いかかろうとした所、シエラに止められ変身を解く。シエラも蛇の力で、僅かそして曖昧だが能力や熱源を持っていると感知し)
>柊
シエラさん、んで、どこ行くの?
「この先20分ぐらい行ったところ……。先に部下達が…辺りを確保してくれてる…」
(しばらく移動した所で古く中途半端な高さのビルに到着する。目的地の階数まであがり、部屋のドアを開けると、10人ほどの男が居座っており)
>柊さん
きみには色々と聞きたいことがあるが…まずはきみが摩天楼にいる目的を知りたい。
(相手が席に着くのを確認した後に此方も席に座り、何が知りたいかを聞かれれば尋ねたいことを頭の中で整理してはまず相手が何の為にわざわざ摩天楼にいるかを聞こうとして)
>レミュダさん
コートの男「……俺が能力者だと気付くとは、流石だな。そしていくら熊であっても知性は人間か…このベルトは使えないな。…俺の名前はブラッド。能力は自身の血を操作できる…そしてこの能力をお前達に教えた理由は今、絶対にここで始末するからだ。」
(コートの男は持っていたベルトをその場に捨てては自己紹介をし始め、能力も教えると同時に地面に付着していた血が浮遊して雫になりコートの男の周りを数十滴ほどの血の雫が囲むように浮遊し始めて/ブラッドの能力は体外に放出された血は数分?数十分は操作可能ですがその時間を超えると操作できなくなります。また、ブラッドの血液量は常人よりも1.5倍ほどありますが能力の性質ゆえに使えば使うほど自身の命が危うくなるという諸刃の剣の様な能力になっています。ここまで能力の説明でしたが、血という単語が多くなってしまう為に不快感や抵抗感を与えるかもしれません。もし苦手でしたら遠慮せずにおっしゃって下さいね。)
>神羅
「大した自信ね……」
(丁寧に自己紹介を受けるが、鋭い表情をしたシエラが言葉を返す。途端に同行していた2人の部下に合図を出し、躊躇なく相手に向かって発砲しようとすると)
>レミュダさん
ブラッド「お前達の弾丸と俺の血塊…どちらが強いかな?」
(浮遊している血の雫が固まって血の塊になり、発砲された弾丸を相殺するように血塊を弾丸と同じスピードでぶつければ軌道を逸らして)
>シエラさん
それはあまり私がいない方がいいのでは?(部下が確保しているとの言葉に一抹の不安を覚えれば部屋の前で足を止めて相手にそう言うと同時に扉が開け放たれ)
>神羅さん
目的ですか……改めて聞かれると無いですね。いえ失くなったといった方がいいでしょうか。惰性でいるだけです(相手の質問に一呼吸おくとなんて言おうか考えれば特段嘘をつく必要も無く、失くなったと表現すれば相手の対応を伺い)
>レミュダ
神羅!何あいつ!知らないんだけど!!
「近距離で攻撃はできそうにない……」
(銃弾から逃れるように建物の陰に一旦退避し、神羅に怒鳴りで尋ねる。シエラとその部下は、発砲を続けて時間を稼ぎ)
>柊
「なんだ?お前ら」
「人攫いやってるみたいね…。攫った人達をどこにやってるの……?」
(シエラが部屋の中にいた男達に話をしていた所、シエラの部下達が様子を見に部屋に入ってくる。勿論、柊の姿を忘れたことはなく小声で「なんでお前がいるんだ…?」と尋ね)
>柊さん
そうなのか…あ、すまない。何を注文するのかまだ決めていなかったね。何か頼みたい物はあるかい?
(相手の失くなったという言葉に引っかかるも奥から注文を聞こうか迷って覗いている店員の姿が目に映ればそのことを聞くのは後にし、先に注文しようと手を挙げて店員を呼びメニュー表を受け取ればそれを相手の前に置き何を頼みたいかを相手に尋ねて/何があって何がないとかはないので何でも注文しちゃって下さい。)
>レミュダさん
わからない。オレもあんな男は見たことがない!…だが、さっきタブレットで組織について調べていたんだが、郷魔側の組織に新しいヤツが加わったという情報を入手したんだ…偶然にもその男なのか?
(相手の質問に自分も心当たりがないと告げるが、先程の情報が正しければ偶然にもその男に付け狙われていたのではないかと説明し、ブラッドに隙が生まれないかを建物の陰から覗いて)
>レミュダさん
あら、いきなり殴られなくて安心しました。……木っ端な人攫いですか。どうせそんな詳しい事は知らなそうですが……(シエラの部下に尋ねられれば殴って来るようならからかえたのにと少し残念そうに言えばたむろしている人攫い達を見れば煽るように馬鹿にしたような声音でそう言って)
>神羅さん
ではアッサムのレモンティーで。(相手にメニューを渡されればほぼ見ずにそう伝えれば最初の質問はまさに軽いジョブだろうとあたりをつければ静かに相手の言葉を待ち)
>神羅
「血を操るって……中途半端な傷じゃ…相手の武器を増やすことになる……」
血に近づかなかければいいだよね?……グアアア!!
(建物の陰での作戦会議も時間はなく、相手が迫ってくるのを確認すると、レミュダは獣化し、住民が使っていたそこらの台車や大荷物をブラッドに向け放り投げ)
>柊
「企業秘密だ。……女3人組で"対価"を支払ってくれたら考えてやるが…うぐぉ!!」
……うっざ。
(レミュダ、シエラ、柊の3人をじっと見て男の一人が発した途端、躊躇なくレミュダはクマの腕力で男を殴り飛ばす、刺激してしまい男らが一気に襲いかかってくると)
参加希望ありがとうございます。興味を持っていただき嬉しく思いますが他の参加者と力関係が大きく離れてしまうようなキャラでしたらPFの時点で再考をお願いする事をお許しください。当トピは良くも悪くも長いトピになっているので途中参加は勇気が必要だったと思います。そんな中お声を挙げていただきありがとうございます。
ちなみにこちらがある程度の参考資料になります。
>1592
>1637)
>柊さん
じゃあ自分は珈琲を貰おうかな…砂糖とミルクはなしで。……さて、さっきの続きなんだが…その失くなったという言葉が気になっているんだ。その理由、聞いてもいいかな?
(ウェイターが注文を聞いた後に離れていくのを確認しては一息ついて話を戻し、先程の言葉が気になっていると正直に話せば相手の返答を待って)
>レミュダさん
ブラッド「く…郷魔様の意志を継ぐあのお方の為にも…この任務は必ず遂行せねばならないッ!我が命を賭してもッ!」
オレの能力であの男の能力をもう少し詳しく分析する。
(ブラッドは相手が投げた台車や荷物が当たる寸前に隠し持っていたナイフを右手に持てば自分の腹部を刺し、刺した場所から血を噴出させてその勢いで後方に下がってはギリギリで躱し、神羅はその間に地面に落ちている米粒程度の大きさのゴミを右手で触れては蚊に変化させてその蚊をブラッドの方に向かわせて)
>2728さん
(/参加申請していただきありがとうございます。No.2728さんが主様から許可を得られましたら絡ませていただきますので、よろしくお願いいたします。)
>レミュダさん
いささか単細胞が過ぎまよ。これじゃ喋れなくなっちゃうじゃないですか。(開戦の火蓋が切られればマフラーを外しそれで男を引き寄せれば改造ブーツを延髄に当てて小石を拾えばそれを握りこみながら拳を繰り出し)
>神羅さん
私の目標は死ぬ事でしたからね。それが死ぬ必要がなくなってしまった。まあそんなところです。(相手の問いに素直に答えればまあ理解はされないだろうとは思っているため面白くもないでしょうと言えば後ろに体重をかけて椅子の前足を上げながら自分の足をぶらぶらとさせて)
>神羅
なんだあいつ!?狂ってる!
「レミュダ!……神羅と合わせて…。私がやる……」
(遠距離攻撃も一向に当たらずにいると、血液を武器にするなら血液毒を試してみようと、シエラはもう一度レミュダを引っ込めようとし)
>柊
おー!やるじゃん、柊。
「攫った人はどこに……?悪いけど…答えないなら……ここらの書類すべて調べるわ」
(シエラよりも気が短い自分は人も物も荒らしまわり、柊の動きを見ると器用に変化を時、口笛を吹きながら賞賛していると、シエラのその間にダウン寸前の男を尋問し)
>柊さん
あぁ…確かに全く面白くない。まさか死ぬことを目標にしていたとは…けれど、この地底に生きる希望が持てなくなるのも分かる。オレも必死に地底の治安を良くしたいと行動してはいるが…やはりオレ1人の力というのは無力なものだ。…ただ、その必要性がなくなった理由を知りたい。それを聞けば何かこれからに繋がるような気がする。
(相手の目標が死だと聞けばまだ学生にも関わらず夢も希望もないと感じては悲しげな表情をした後にキッパリと面白くないと告げるも、そう思ってしまう理由もこの地底の現状を思えば納得もできると全否定はせずに接するが、死ぬ必要がなくなった理由が逆に気になれば続けて問いかけて)
>レミュダさん
シエラさん…こいつは想像以上に厄介だ。あの男の能力は外に流れ出た血液を操るだけでなく、体内の血液までヤツの思うがままだ。抗体を持っているんだ…あの男の体には蛇の毒は効かない。…だがいい知らせもある。あのブラッドという男…顔色が少し変だ。恐らくさっきのレミュダさんの攻撃を退けるために使った血液の噴出量が多かったんだろう。
(気づかれないように蚊をブラッドのうなじ辺りに止まらせては血を吸わせ、その血の分析を始めると血液毒が効かないことが分かりシエラにそれを伝えるが同時にブラッドの様子が少し変なことにも気がつくと相手にそのことを知らせる一方でブラッドは腹部の傷口から出ている血液を一瞬で固まらせては止血をしていて)
>レミュダさん
どうも。そちらもなかなか。(レミュダ相手に軽口を叩きながら男達とケンカを続けつつシエラの言葉に耳を傾ければおそらくここにそこまで大きなヒントはないだろうとあたりをつけ)
>神羅さん
……ちょっと楽しい事ができた、とかでどうですか?(相手の答えに自身に夢や希望も無いのは事実だが相手の言説は自身の死に場所として選んだ摩天楼を侮辱されているような気になりわずかに不機嫌さを滲ませれば先の答えとは違う隠す気すらないなげやりな回答をすれば)
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