学園K なりきり！

>美咲
それってお前もじゃん(相手も自分を見たから目があったんだと言えばニヤリと笑って。手錠を取り出すと取り敢えず相手がまたHOMRAに行ったりしないように拘束して。)

>猿比古
あ…たしかに…。（相手に言われて気がついたようで、恥ずかしそうにすれば、誤魔化すように話題を変えて「こっち来てどーだ？」と病院が変わったけど、大丈夫かな？と思い聞いてみて。突然手が不自由になったことで寝難そうに眉を寄せるが、拘束されてるとは分かってないためそのまま寝続け。）

>美咲
全員うぜえ(他の患者や看護師の事を指しているのかはっきり言えば不機嫌そうになり。相手の横に座って髪を優しく何度も撫でながら「美咲、ほんとごめんな」と小さく謝り。)

>猿比古
……その全員に、見舞いに来てる俺は入んの…？（相手らしいなと、思いつつも、気になったことをそーっと聞いてみて。寝難そうに眉を寄せていたが、撫でられることで、嬉しそうに僅かに笑みをこぼし。）

>美咲
入ってなかったら追い出してる(そこもはっきりと即答すれば相手の顔見つめて。自分も睡魔が来たのかそのまま横になってすぐに眠りにつき。)

>猿比古
そっか…、良かった…（即答する相手の言葉につい頬を緩めてしまい。かなりの時間寝ると漸く目を覚まして、「ん……、は？」手の手錠や今の状況が意味分からないようで、思い出そうとしてみるも、思い出せそうで思い出せないようで混乱してきて。）

>美咲
…リハビリ行かねえと(ふと時計を確認すると時間だったので溜息して。すーすー、と小さく寝息を立てながら熟睡していて。)

>猿比古
あ、俺も手伝うよ。肩貸そうか？（リハビリと言ったので、相手の力になりたいため、手伝うと言って。「俺…酒飲んだのか？」何となく思い出したようで、ボソッと呟くも、記憶は全然無くて、ふと、相手が寝てることに気がついては無性に腹が立ったようで蹴り起こして。）

>美咲
……じゃあ、肩貸してもらう(格好悪いので断ろうとしたが少し相手に甘えてみようと思いお願いする事にして。「！…ってえ」そのままベッドから落下すれば後頭部撫でながら上体起こし。)

>猿比古
っ！…おうっ！（自分に甘えてくれることが嬉しいようで、パァッと笑みがこぼれると、ベッドから降りるのを手伝うために手を差し伸べて。「……」ムスーッとしては、どういうことだと目で訴えながら睨み。）

>美咲
…お願いしマス(相手の手を取って目を逸らしながらぼそぼそ、と言って。「……お前、HOMRAで酒飲んで酔い潰れてたんだよ」と言えばちらり、と相手を見て。)

>猿比古
ふ、…プライドたっけぇの。（相手の様子にふ、っと笑えば相変わらずだなと思いながら引っ張って立たせてあげて。「……」聞きたいことはそれもあるが、明らかに相手が付けたであろう手錠をチラリと見ては、無言のまままた睨みつけ。）

>美咲
…うるせえ(軽く唇尖らせてそっぽ向いてしまい。肩を竦めて仕方なく相手の手錠を外せば「…さっきはごめん」と素直に謝って。)

>猿比古
ふ、ほら行くぞ。（そっぽを向かれてしまっても、嬉しさになんだかニヤケが止まらず、行こうと相手を急かして。「……。」相手が思ってたより素直に謝ってきたことに少し驚くも、手錠は外してくれてもまだ警戒しているのか、黙ったまま）

＞伏見
何遠慮してんねん、今日は誰もこーへんよ
（子供はおとなしゅうしてろ、なんて付け足せば迷惑になるわけでもないので、微笑みながら相手をその場に留めるような言い方をして、冷蔵庫から水を取り出して口に運んでいて）

＞八田ちゃん
ホンマにええ子やわ
（どこかの誰かさんは好き嫌い多いからな、と心中で呟くも顔には出さず。相手の頭を軽く撫でれば「そんなええ子には褒美でもやらなアカンな」と乗ってくるのか、どうかは分からないので一応尋ねるように呟いていて）

>美咲
ん…(こく、と頷いてなるべく早く歩こうとして。「…もう何もしないよ、ごめん。酔い覚めたならHOMRA戻っていいよ」と警戒されるのは無理もないのでそれだけを言うと青部の仕事なのか大量に書類を出すと作業始めて。)

>草薙さん
…あんた、俺が裏切ったの知ってるでしょ(相手が自分に此処まで優しくして何のメリットもない筈なのに何でだ、と思えばぼそぼそと話して。)

>草薙さん
っ！…ほ、褒美っすか？（褒美という言葉に凄く気になるが、頑張って平然を装うも、興味があることは丸分かりで目はキラキラしていて。）

>猿比古
あ、悪ぃ、ゆっくりでもいいよ？（早く歩こうとしていることが分かったのか、謝って。「……いや、戻んねぇ…つか、戻っても合わせる顔ねぇ…。……俺こそごめん…。」僅かに思い出したのか、吠舞羅メンバーの前で甘々の声で相手を呼んだことを思い出しては顔を赤くし、合わせる顔無いと言ってから、こちらも謝って。）

>美咲
…頑張る(自分に厳しくいきたいのか首を横に振って。「気にしてないよ」と一言だけ返せば手際良く次々と書類を終わらせていくもののあまりに量が多いので減る様子はなく。)

>猿比古
そっか、なら頑張れ。（頑張ると言われれば、手伝っても頑張るのは相手なのでニッと笑い応援して。「…」黙って相手が作業している姿を見つめては、ここに居座る気満々なようで。）