学園K なりきり！

>草薙さん
…あ、いや(少し肩を落として首を横に振るとどのタイミングで帰ろうかと迷っていて。)

>美咲
んー…はよ…八田(どうやら思い出していないのか苗字のまま呼んでは欠伸して。相手の頬に手を添えてじ、と見つめると「美咲、キスして」ともう一度言って。)

>猿比古
………、ん、おはよ、伏見。（やはり、覚えていない様子の相手に悲しそうに視線を落とすも、相手には心配かけまいと笑みを向けて挨拶を返して。「ん、すりゅ～…、」一生キスしてやらないと言って喧嘩したはずなのに、忘れているようでキスをしてと言われれば嬉しそうに飛びつくようにキスをして、酔ってて照れや恥ずかしさがなく素直で、キスをすると舌を入れたくなったのか相手の唇を舐めて。）

>美咲
…八田？どっか具合悪い？(相手が少し元気ないように見えたので心配そうに顔覗き込み。ぴく、としてゆっくりと口を開くと相手の舌の侵入を大人しく待っていて。)

>猿比古
っ！…いや、、大丈夫っ！どこも悪くねぇよ！（顔をのぞかれてしまえばビクッとして、具合は悪くないので笑みを向けるが、なんだか目は合わせられず。「ん…」口を開いてくれれば嬉しそうに歯を当てることなく、絡めにいって、どうやら酔ってないときはガチガチに緊張してしまうから歯を当ててしまうようで、酔っていれば緊張もしないので一切当てることなくて。）

>美咲
…なら、いいけど(少し納得いかないが無理に聞き出す事はなく。かなり満足しているのか目を閉じると相手をぎゅう、と抱き締めて自らも絡めて。)

>猿比古
…あ、俺、そろそろ帰るな…。学校行かねぇと。（ふと、時計を見れば時間的にここからスケボーならそろそろ行かないといけないと思えば繋いでいた手をそっと離し、ベッドから降りはじめ。「んぅ…、ふはっ……さりゅひこのキス、しゅき…」絡められれば気持ちいいようで目を瞑り、普段なら絶対言わないことをキスの合間言って。）

>美咲
あ、……おう、気を付けてな(相手が学校に行くと聞けば少し寂しそうな表情見せて。相手の言葉に気を良くすると更に激しく口付けて。)

>猿比古
……、隣町の病院だよな？（出る直前に、放課後には来る気満々のようで、確認のために聞いて。「んは……、…くりゅ…しぃ……っん…」激しいキスに苦しいようで僅かに涙を浮かばせると、相手の服をガシッと掴み息をしたいため離れさせようと引っ張って。）

>美咲
あ、うん(こく、と頷いて少し表情明るくなり。すぐに唇を離してあげると「…美咲、キス上手」と言って頭を優しく撫でて。)

>猿比古
ん、またな！あ、病室とか分かんなくなったらメッセージ送るかも、そんじゃ！（笑みを向けると分からなくなったメッセージ送ると言って病室出て行き、一応初対面のはずなので交換しているはず無いことになっていることを忘れていて。「ふはっ…ﾊｧﾊｧ……、へへぇっ」息を整え、褒められ撫でられればふにゃりと笑みをこぼしながら素直に撫でを受け、ふと突然、起き上がればベッドから降りフラフラした足取りで歩き出して。）

>美咲
分かった……え？(後から連絡先を交換したはずがない事に気づけばずっと開いていなかった端末を手にして。突然動き出した相手にぎょっとすれば慌てて手首掴んで「何処行くんだよ」と言って。)

>猿比古
（言ってしまったことには気がついていない様子で、とりあえず、寮に戻ろうとスケボーで移動していて。「うわっ…」手首を掴まれてしまえば、フラついてる足ではすぐにバランスを崩して、尻もちをついてしまい。）

>美咲
……、(緊張しながら中を見るもそれも御丁寧に削除されてしまったのか相手の連絡先はなく。尻もちついた相手を慌てて起こすと「っ、悪い、大丈夫か？」と心配そうな目を向けて。)

>猿比古
……あ、…アイツ…（寮へ向かってる途中、明らかに学校とは逆の方向へ行く襲ってきた男を見かければ、行く方向を変え、バレないように後をつけはじめ。「……いたい…。」酒で酔った影響で情緒不安定なようで、痛いと呟けば涙がポロポロ零れだし。）

>美咲
……はぁ(深い溜息を吐きもう移動の時間なのか医師が入って来て。相手を抱き上げてぽんぽんと背中を撫でて子どもをあやすようにしてみて。)

>猿比古
どこ行くんだよ…アイツ…。（スケボーは脇に抱え、徒歩で追いかけてると、学園内ではないため青服は見張ってないようで、もし殴り込むなら意味都合がいいと思えば、気にせず追い続け。「……さりゅ、のど…かわいた…」あやされれば落ち着いたようで涙を拭えば、先ほど立ち上がったのはのど乾いたからだったようで。）

>美咲
…(隣町の病院に着いたは良いものの時計ばかり気にして何も手につかず。「ん、酒飲んだから水な」相手をベッドに降ろして水を取りに行くとペットボトルの水を持って戻って来て。)

>猿比古
……、…チッ、やってやらぁ！（アジトらしき、人が近寄らなさそうな倉庫の建物にたどり着き中の様子を伺っていると、背後の気配を察し、サッと避けるとさっきまで居た場所に金属音が響き渡り、もう少し記憶の操作が出来るストレインが誰だか分かるまで様子を伺っている予定だったため、想像より早くバレてしまえば舌打ちをするが、囲まれればすぐに戦闘態勢になり。「んー、」水と言われるが、何でも良かったため、頷いて、相手が水を持ってきてくれれば早く水を取ろうと手を伸ばして。）

>美咲
…連れが、見舞いに来てくれるんで(そわそわしていると看護師にどうしたのかと尋ねられて少し照れ臭そうに話し。ん、と相手に水を渡すと「零すなよ」と忠告しておいて。)

>猿比古
（人数の差で数発は殴られるが、基本は自分の方が圧倒的に強いのでどんどん周りを倒して行き、漸く人数が減ってくれば、襲ってきた男を含めた数人には逃げられてしまったことに気がついて、おそらくストレインも逃げたと分かれば大きく舌打ちとして、そのイラつきと共に残った奴らをまとめて片せば、アジトの中を見て回って。「ほーい…」テンションが高めの返事をすれば、すぐにペットボトルに口を付け、しかし、やはりちゃんと飲むことが出来ないようで口の端から水が零れるが零れていることに気がついてないのかそのまま飲み続けるため、伝って服まで濡らして。）