学園K なりきり！

>美咲
八田…俺、お前のこ……(真剣な顔になり何かを伝えようとしたがそのまま相手の方に倒れて。きょと、としてから渡された物を受け取ると目を逸らしながら「…さんきゅ」と少し照れ臭そうに礼を言って。)

>猿比古
わっ、ふし…猿比古っ！（相手の重さに自分も倒れてしまうが、それより、慌てたように相手に呼びかけ。「ん、。あ、猿、ゲーム借りるぞ。」素直に受け取ってくれれば嬉しそうに笑みを浮かべ、暇だしゲームを借りようと、一言声をかけ。）

>美咲
…(倒れたものの特にしんどそうな様子はなくただ意識を失っているだけで。「うん」と一言だけ返すとコーラを一口飲んでからポッキーを咥えて作業再開して。)

>猿比古
…（たまたま、廊下を通る看護師や医者が居なく、相手も落ち着いてる様子だったため、自力で相手を背負えば病室に戻り始め。作業を始めた相手を見てから、ゲームを漁ると「…お、これ面白そう。」と面白そうなゲームを見つけ呟くと、ベッドに横になりやり始め。）

>美咲
…(端末が鳴っているのかポケットの中でバイブが振動していて。はぁ、と溜息するとそのまま机に突っ伏してしまい。)

>猿比古
っ？（一瞬自分の端末かと思ったが違ったので、相手のだと分かれば、今は背負ってるから確認できないため病室へ急いで。ゲームをしながらも相手が気になってちょくちょく相手の様子を伺っていたので、突っ伏しだした相手にビクッとしてしまい。）

>伏見
裏切ったことには怒ってへんで
（息が合わなかったんだろうと考えていて。裏切りだとは思っていなく、笑顔で「裏切りはアクセサリーやねんで」と某キャラクターの名言を言って）

>八田ちゃん
何がえぇ？
（何十万するワインとかはむりだけど、簡単なものなどはあげれるだろうと思い首を傾げてたずねて）

>美咲
…(しつこく端末が鳴り続いていて。顔を少し上げてちら、と相手を見ると目があったのでびくっとして。)

>草薙さん
うーん……はっ、…いや、いらねぇっすよ。…もう子供じゃねぇんすから…。（少し考えてしまってからハッとすると、子供じゃないからいらないと強がり。）
>猿比古
…なんだよもう！！（病室に着き、相手をベッドに寝かせれば、ポケットの端末を取り出し、あまりにも鳴っててウザかったのか、誰からとか病院であることとか気にせず出てみて。「……、…んな驚くことかよ。」びくっとした相手に思わず、キョトンとしてしまうが、頭の中でびくっとした相手をリプレイしてしまったのか、くすっと笑ってしまい。）

>草薙さん
は、はぁ……(相手の発した言葉に疑問符浮かべるも何となく分かったのかこく、と頷いてから「…ありがとうございマス、」と小声で礼を言って。)

>美咲
(『伏見くんしつこいよね〜また俺の、美咲チャンの事好きになろうとして、…ざまぁみろ』とだけ言って切れて。笑った相手にムッとすれば何笑ってんだよ、と言いたげな顔で睨んで。)

>猿比古
っ…！…誰がおまえのだよ…っ！（電話の向こうの言葉に怒りがこみ上げて、拳を握り締めれば、低い声で小さく呟き。「っ、わ、わり……、…くっ」睨まれていることは分かっているが、笑いのスイッチが入ってしまったのか、笑いが止まらず。）

>八田ちゃん
何強がってんのや？
（強がらなくたって良いだろうにと思いながら相手の頭をポンポンとし、「八田ちゃんほんまに要らんのか？」と尋ねて）

>伏見
裏切ったことには怒ってへんから、気が向いたとき連絡でもしてきたらえぇわ
（多少のわがままは大人は嬉しいんやから、なんてつけたして相手の頬に触れて「伏見から礼を言われんのはくすぐったいわ」とそのまま顔を近づけて）

>美咲
…(相手の声にす、とゆっくり目を開いて。むすーっと更に不機嫌になると立ち上がって相手の前に行き。)

>草薙さん
い、いらないっす…、…いつも美味しいもの作ってくれるだけでいいっす！（頷いては、大人になろうと、真っ直ぐ見て言って。）
>猿比古
…チッ………、あ、伏見起きたか？大丈夫？（相手の端末を見つめ顔を歪めたまま舌打ちをするが、相手の目が覚めたことに気がつけば、何食わぬ顔で相手の顔を覗き。腕で口元を押さえながら笑いを堪えるが、まだ止まらなく、相手が近づいてることに気がついてないようで。）

>草薙さん
…別に、礼なんか言ってません(相手の言葉に心から嬉しいと思うもののそう簡単に素直になれるはずもなく、頬に触れられると僅かにびくっとして相手を見据え。)

>美咲
……(虚ろな目でぼーっと一点を見つめていて。今笑いを止めれば許してやろうと思ったがまだ笑っているので青筋浮かべるとそのまま相手の頭にチョップ食らわせて。)

>猿比古
……ふしみ？（心配そうに顔を見つめて、名前を呼んで。「くくっ……、いだっ！……。」肩を震わせ笑っているとチョップをされてしまい、痛さに頭を押さえてはそのまま俯き黙ってしまい。）

＞八田ちゃん
意地張ってんねんやったら、すぐにやめたほうがええで
（意地を張っていないなら、本当になにもしなくて良いだろうと考えて。何かを企んでいるような笑みを浮かべ「今日逃したらいつくるか分からへんで。それでも良いんか？」と念を押すように尋ねて）

＞伏見
そういうやったら、それでええけどな
（言っていないのならそれで良いと思い。僅かに驚いたのをクスクス笑いながら「そんなにビビらんでも俺は伏見を喰ったりせーへんで」と耳元で囁いて）

>美咲
…(何の反応もなく弱々しい目をゆっくりと相手に向けて。「みーさーきー？俺、すげえ不機嫌だけどどうする？」とゴゴゴと怒りのオーラを漂わせながら微笑み。)

>草薙さん
……ひっ、な…ふ、ふざけないでくださいよ…！(ぷく、と僅かに膨れていると相手の言動に思わずまたびくっとして赤面すると顔逸らし。)

>草薙さん
うっ………、（念を押されれば、誘惑に負けて折れかけてるようで、黙ってしまい。）

>猿比古
…ふし…、さるひこ……（相手の弱々しい目になんだか辛くなり、唇を噛みしめれば、そっと手を伸ばして小さい声で名前に呼び直しては相手の髪を撫で。相手の言葉に恐る恐るチラリと相手を見てから目を逸らせば「………逃げる…。」と小さく答え、その瞬間にタイミングを見計らって逃げるために相手の隣を駆け抜けようと、走り出して。）

>美咲
………(相手に目を向けるとじ、とただ見つめていて。いつの間にか相手の"腹部にロープを巻きつけていて。)