学園K なりきり！

>美咲
やたー…(看護師が出て行ったのを確認すると窓を開けて顔を覗かせると小さく相手の名前を呼んでポカポカの日差しにまた眠たくなってきて。「こら、バカ！飲めてねえよ」相手から水を取り上げると急いでタオルで濡れた所を拭いていき。)

>猿比古
あ、…。（机の上に無造作に置かれている指輪を見つければ、ストレインを逃しても殴り込みした甲斐があったと小さく笑みをこぼし、ふと時間を見ればもう学校へ行く時間ではなくなってしまったので、一度寮に帰ってシャワー浴びた後にお見舞いに行けば時間も丁度いいだろうと、指輪を手にしてはアジトを出て寮へ向かいだし。「バカじゃねぇもん…」水を取り上げられバカと言われてしまえばムスッすると、まだ飲み足りないのか、拭いてくれていても気にせず奪い取ろうと水に手を伸ばし。）

>美咲
………(数時間後、何の用事もないのに看護師や他の患者が扉を開けてきゃーきゃー騒いでいる事が繰り返されていてイライラしていて。はぁ、と溜息すると自分の口に水を含んではすぐに口付けて口移しで飲ませ。)

>猿比古
……いった…（寮に帰ってきて、シャワーを浴びていると傷が染みたようで顔を歪めて、出れば、ろくに手当もせずにスケボーで隣町へ向かいだし。「んぅ、」口移しということに意識はしてないようで、とにかく喉が渇いてるようで飲むことに必死なようで。）

＞八田ちゃん
落ち込まんでもええやろ、何も悪い事してへんのに
（悪さをしたわけではないのでにっこり笑顔を浮かべながら、頭を軽く撫でてあげ。相手らしいと思いつつも口に出す事はせずに「今度はゆっくり食べや」と言って）

＞伏見
ぐっすり寝とったけど、大丈夫なんか？
（起こすような事はしていないのだが、やっぱり元々赤部の部員だったので心配になり。見たところ熱などはないように見えているけれど念のために熱を測ろうと手を伸ばして）

>美咲
……(一人の看護師が馴れ馴れしくて鬱陶しそうに顔を必死に背けていて。何度も繰り返しているとさすがにムラッときたのか相手をベッドに寝かせて首筋舐めて。)

>草薙さん
っ、大丈夫です…ちょっと疲れてただけなんで(本当に青部の仕事の量が多かったらしく疲労だと言う事を告げ、相手の手が伸びると反射的に目を瞑り。)

>草薙さん
うっす…、（今度は落ち着いてゆっくり食べれば、最後の一粒まで綺麗に完食し、手を合わせて「ご馳走さまでした、旨かったっす。」と言って。）
>猿比古
………、あ、、そうだった…。……あ、あの…ふ、伏見猿比古ってどこの病室っすか…？ダチの見舞いっす…。（病院にたどり着けば、メッセージを送ろうとするが直前で昨日は交換してないことに気がつけばメッセージは送ることを止め、今度はしらみ潰しではなく、頑張って受付けの女性に聞いて。「んっ……、…さりゅ…？」舐められればビクッしては、不思議そうに見つめ）

>美咲
…大丈夫なんで、ちょっと離れてもらえませんカ(ベッドに座って此方に体を寄せてくる看護師に吐き気覚えて。「美咲、好き」と少し余裕なさそうな表情で告げては痕を残していき。)

>猿比古
…ここだな……、…伏見～、見舞いにき……っ！あー、悪ぃ…。（漸く見つけ、名前を呼びながら入ると、明らかに近い看護士に、なんだかいけないタイミングで入ってしまったかな…と相手は嫌がってるだろうとわかってはいるもののそんな事を思ってしまっては謝って出て行こうとしてしまい。「んっ…おれも…さりゅのことすきっ…」酔っていて身の危険が迫ってることに気がついてないようで、素直に答えていて。）

>美咲
っ、八田！(相手が来た事に気づくもすぐに出て行こうとする相手を珍しく大声で呼び止めては看護師が驚いて出て行き。「…美咲、」名前を優しく呼んでぎゅうと抱き締めると腰を撫でて。)

＞伏見
ほんまに平気かいな
（相手の性格上弱音を吐くタイプではないだろうと思いつつ、額に手を当てて確かにそこまで熱さを感じないので「疲労やな、もう少し休んでいき」と優しく声をかけて）

＞八田ちゃん
ゆっくり食べたら体にえぇらしいで
（早食いするよりゆっくり食べた方が体には良いらしい事を相手に伝え。それで改善するかどうかは相手次第だと考えており、「八田ちゃんは出てきたもん全部食べるから偉いなぁ」とぼやいて）

>猿比古
っ！！……、…いいのかよ？（呼ばれてビクッとして足を止めれば振り向き、看護師が出て行くのを見れば看護師をチラッと見てからいいのかと眉を寄せながら様子を伺うように聞いて。「んぁ……くすぐって…ぇ…」何かに耐えるようにビクビクと震えながら、相手に抱きつき返し。）
>草薙さん
うっす、気をつけます。（相手の言葉に素直に頷いて、偉いと言われれば、「そっすか？俺、別に偏食でもねぇーし、食いもんには嫌いなものないんで、普通っすよ」飲み物には苦手があるが、それ以外には嫌いな食べ物はなかったので、当たり前というも、何だか褒められて嬉しそうで。）

>草薙さん
……あんたも、暇じゃないでしょ…迷惑に、なる(相手から目線を逸らしてぼそぼそ、と話すと何処か遠慮しているようにも見えて。)

>美咲
きもい、うざい、臭い(ずばずばと容赦なく言葉を発すると相手に来てほしいのか横をぽんぽんと叩き。相手の首筋に顔埋めて匂い嗅ぎながら撫で続けて。)

>猿比古
…お前、それは言い過ぎだろ…。…はぁ、（少し妬いたのかズバズバ言う相手にホッと安心すると、言われたとおりに近づき座り。「ひゃ…はぁ……、…んぅ…」撫で続けられればいつもより素直な反応をするが、お酒のせいでどんどん睡魔に襲われてきていてボーッとし始めていて。）

>美咲
ふん。……学校は？(全く反省するつもりはなく、相手を見れば思っていた事を尋ねて。睡魔に襲われている相手に気づかずそのままゆっくりと手を上に動かして腹部辺りを撫で。)

>猿比古
っ！……終わって…来た…。（相手の言葉にビクッとすれば、目を逸らしながら嘘を呟いて。「んっ……、さりゅ…。」どうやら睡魔が限界のようで、もう一度ギュッと抱き締めればそのまま静かに眠りにつき。）

>美咲
ふーん…？(嘘だと分かるものの早く来てくれて此方に損はないので少し表情緩め。「…は？……チッ」相手の顔を確認すると眠りについていたので溜息してベッドに寝かせると布団を掛けてやり。)

>猿比古
…（自分が嘘が下手ということは分かっているので、おそらく嘘だとバレたのに深くは聞いてこない相手にホッと安心した様子で。小さく寝息を立てながら、お酒のせいでぐっすり眠ってるようで。）

>美咲
…(会話がないので取り敢えずじーっと見つめて。相手を見れば起きたらまた喧嘩が始まるだろう、と思い溜息するとクローゼットの中を漁り出して。)

>猿比古
……、うわぁ…ちょ、何見てんだよ？（チラリと相手の方を見てみるとパチッと目が合ってしまい、目が合うとは思ってなかったようで少し慌てたように顔を逸らして。「ん…」寝返りを打つも、起きることなく眠っていて。）