【NL/人数制限有】吸血鬼と人間が共存する学園

>斉木さん

…え､あぁ用はありませんよ。昼寝に来たらあなたがいただけですから。いやあなたじゃなくて先輩､ですね
(昼寝は諦めようかと思っていた所でかけられた声に首を横に振って。それにしても副会長“ちゃん”ってとあまり慣れない言い回しに違和感が拭えなく。しかし声を掛けられるほど相手の事を見ていただろうかと疑問に思うもそれを知るのは自分ではなく相手である､対して重要なことでもないため態々聞きはしないが相手の問いにはしっかりと答え。相手にとってはもしかすると自分の答えは嘘や誤魔化しのように聞こえるかもしれないが嘘は言っていない､というより全て真実である､と一人頷きつつもそういえば､と相手が自身より学年が一つ上なのを思い出し､なのにあなた呼びはないかと修正を入れながら「でもまぁ会ったのも何かの縁でしょう､お名前窺ってもよろしいでしょうか？」と人当りの良い笑顔を浮かべながら､忘れますけどと間を入れず内心呟いて

>>主様

あ、あ～・・うん・・・(後輩には見えない容姿と性格から先輩と言われ相手が自分より年下であることにハッと気付き驚いた表情。身長差を気にし微妙に苦笑いになりほんの少しだけ見上げる形になり上記。だがまたすぐに笑顔に戻り『俺は斉木　朗。よろしくね』と握手を求める手を差し出しこちらも『まあ・・・よろしくするつもりないけど』・・・なんていう本音を心の中にしまい。演劇部仕込みのお得意の営業スマイルで上記を述べ)

＞ロルテ
・・・神様、どうか私に御加護をくださいませ
（まだ誰も来ていない早朝の教室で毎朝の日課である神様へのお祈りをして始めるものの、もし怖い吸血鬼の方に見られたりでもしたら神に仕えていることに対し怒り狂って襲われてしまうかもしれない恐怖心もあり内心ビクビクしながら小声でお祈りをし続け涙目になっている）

（/これでよろしいでしょうか？）

>ヴィクトリア

＿あ、もしかして女の子探し？良いねぇ、俺も柔らかくて美味そうな女の子が欲しいなぁ。
(何時もは男嫌いともとれる相手が二つ返事で誘いに乗った事に内心目を見張りつつ、その唇から紡がれる相変わらずの台詞に苦笑しては上記述べ。ふんふんと一人納得しながら”理想の食材”を想像し、それと同時に熱の篭り始める瞳を瞬かせて。「＿..嗚呼、駄目だね。そんな子が居たら俺は所構わず食べてしまうかもしれない。」片手に持ったままであったサンドウィッチの欠片を押し込む様に咀嚼するとさり気なく胸ポケットから伊達眼鏡を抜き取り、ブリッジ部分を押し上げながらふと隣に座る相手を見遣り)


(/褒め言葉ですね有難うございま(ry
素敵だなんて！照れます！(正直)
主様のヴィッキーちゃん凄く可愛いですよ！ツンツンな所とか完全に私のツボ押さえてr((




>斉木

＿..おや斉木君。こんな所で何を？
(カサリと衣擦れの音を耳にして普段は人気の無い裏庭を訝しみつつ見遣れば其処にあったのは同じ学年の男子生徒で。随分と憔悴した様な表情を浮かべて口にする飲み物は赤く、しかし血液特有の香りはしない事から何かのジュースであろうと察して。「＿裏庭なんかで寛いでいたら同類に襲われてしまうよ？」言いつつ自分も裏庭へと足を踏み入れて、相手の目の前にしゃがみ込んでは口角を上げて前記述べ)


(/早速絡ませて頂きました！宜しくお願いします^^

>斉木さん

…気付いてなかったんですか？後､私のブーツ良く見てごらん？
(相手の驚いた表情に逆に己が驚き､しかし自身の事を副会長として認識していたのでは学年が分からないのも納得ではあるが､驚くほどだろうかと高校二年生という今を満喫している自身にとっては少々複雑で。しかし相手が苦笑い気味に見上げてきたのに歯切れの悪い言い方はこっちが理由かと相手との僅かな身長差に同じよう苦笑いを浮かべると､あくまで相手より身長が高いのはヒールのおかげでありブーツを脱げばそう変わらないのではと思い足元を指差し。差し出された手を握れば「知ってるかもしれませんがヴィクトリア・マクフィーです。ちなみに学年は一つ下､ですよ」とﾆｺﾘと微笑み相手の演技じみた営業スマイルを見て､自分と似た匂いがすると一瞬顔を顰めれば「する気がないことは言わない方がよろしいですよ？…私みたいに､ね？」と再び先程と同じような笑顔を浮かべるも言葉には僅かな棘が混じっていて

>>主様
・・・まあいっか・・・(相手の足元のブーツを見ていくらブーツをはいていても年下の女子と同じはちょっと・・・と考えるがすぐに俺もブーツはこうかなぁ・・・なんてどうでもいいことを考え出すが気にしないのが一番だと思いプラス思考で上記。見透かされていたことに少し嬉しそうに『フフ・・・なんだか君とは気が合いそうだよ』と小声で呟き、握っていた手を離しポケットからもう一本トマトジュースを差し出し精一杯の友情表現←)

>>ヴィセントくん

ん・・・?(相手の気配に気付き相手が近付いてくるのを少々警戒するも敵意は無いと見て『えっと・・・生徒会の書記の人だったけ?』少し寝惚けているようにあくびまじりで言うが相手のことは一応知っている様子で襲われるという相手の発言に対し『大丈夫だよ・・・好き好んで俺に近付いてくるやつなんて君みたいな変わり者くらいだからね』と相手の妖しい笑みに対しこちらも口角を上げ妖しい笑みをこぼし上記)

>クラリスさん

可愛らしいお嬢さんがこんな朝早くに…誰もいない場所は逆に危ないですよ？
(非常に面倒ではあるが自身が学園にいない間に飢えた吸血鬼が出没したなんて事態は勘弁な為何時も早めに学園にいる訳で､誰もいないだろうと思って覗いた教室には一つの陰が。それが女性だと分かれば声をかけないなんて選択肢などある筈もない､相手が人間である事を理解した上でなるべく優しく見えるように微笑みながら教室の中に入りながら相手へと上記を述べ

(( 大丈夫ですよ！お疲れ様です､早速ですが絡ませていただきました！男子と女子で対応がかなり違うので戸惑うでしょうけどこれが通常運転なのでお気になさらｚ(( それではこんな女の子好きのヴィクトリア共々宜しくお願いします！))

>ヴィンセントさん

違いますよ。それでは私が女タラシみたいではないですか。というかあなた食事観点で見てません？人間襲わないでくださいよ､仕事が増えるんですから
(女の子探し､ある意味間違ってはいない言い方ではあるが今は昼飯を食べるのに落ち着いた場所が欲しかっただけであり､さらに相手の言い方では自分が女の子を漁っているようではないかと顔を顰め。しかし相手の話を聞いてる内に違和感を覚え､膝の上で自作の弁当を広げつつ相手に視線を向けることなく自分の中に浮かんだ事を述べながら「本当に駄目ですね。そう思う相手が現れない事を祈ります､…じゃないと…いえあなたに限ってそうなることはないと思っておくことにしましょう」と相手の話を聞いているのが人間であれば逃げていくのだろうななんて変な感想を抱きつつ言葉を返すも嫌な想像が頭に浮かび振り払うよう首を左右に振り「…眼鏡地味に似合いますよね」と相手に視線を向けた時に先程見た時は掛けていなかった眼鏡を見て自然と言葉が出てしまい

(( それではそんなあなたに猫耳＋尻尾を…←
本当の事ですよ？やっぱりうまい方のｐｆはキャラの魅力が見ただけで分かるんだとすっごい思いました
ヴィッキーと呼ばれるとは私も思っていませんでした(笑)ちゃんとデレも入れていきたいんですけどまぁうまくいかない…でもそう言ってくださるととても嬉しいです！もっと頑張らねば…！))

＞ヴィクトリア様
・・・・・え？あの、その、ごめんなさい、どちらさまでしょうか？
（普段から他人の顔をあまり見ないで生活していた為、せっかく声をかけてくれた相手の事を知らないまま、恐る恐る相手の方へ近づきしばらくじっと見つめ観察した後「・・・あ、貴女は優しい吸血鬼さんですね？」と少し緊張して強張った笑顔で問いながら首を傾げる）

>斉木さん

えぇ、気にしないのが一番だと思いますよ
(相手の様子に首を傾げるも何となく相手の気持ちを察し、自分が何か言ってもフォローにならないだろうと思い苦笑いを浮かべつつ、自身が高いだけな気もするのだがと思ったことは口には出さないことに決め。ポケットから出されたものはトマトジュース、それと相手を見比べ「…あまり嬉しくないんですが、トマトジュースは罪がないのでもらいますけど」気が合いそうなのは少し思ったけれども猫を被る事をやめたのかその顔は明らかに引きつっていて

>主様

(/あー…学年は２年生です申し訳ない！とりあえずロルテ出させていただきますね！)


ロルテ
あー……少し腹減ったなぁ(お昼時に校内、と言っても校舎内位ではなく外なのだがブラブラと歩いていると己はすっかりお昼時だという事を忘れていたようでお腹を鳴らしてはため息を付いて上記を述べては辺りをキョロキョロと見回してはちょうどいい所に草が生えておりそこの草付近に座っては草を手づかみで取って一口食べては「うん、行ける」等と述べてはその後も食べ続け

>クラリスさん

あぁ、失礼…私生徒会副会長をさせていただいております、名をヴィクトリア・マクフィーと申します。どうぞヴィクトリアと呼んでください
(近づいてきた相手にこちらからも少し近寄り目の前に立てば深々と頭を下げて自分の役職や名前を相手に伝えればふふ、と笑みを浮かべながら顔を上げ。この学園にこんな可愛らしい女の子がいただなんてと内心色々と荒ぶりつつもそれを感じさせない笑みを浮かべては相手の問いに首を傾げ「優しい吸血鬼…ですか？」まぁ女の子には優しいだろうが相手が言いたいことと意味が違う気もし問い返してみて

>ジョシュアさん

(( 学年の方了解いたしました！それではロルテの方に絡ませていただきますね！こんな子で大変申し訳ありませんがヴィクトリア共々よろしくおねがいします！))

………会長､あなた何やってるんですか。ついに人間やめたんですか？草食動物にでもなるつもりで？
(昼飯を食べる場所を求めて校舎内を歩いているもふと視線を窓に向けた時に見えた人影。それは紛れもなく生徒会長である相手の姿､何をしているのだとよく見て見れば手には草と思わしき緑色の物体。それを見た瞬間に何も言わず階段を駆け下りて相手の元へ小走りで向かう中､舌打ちしたい気持ちを一般生徒もいるからと押さえつつ見えた相手の後ろ姿に数歩離れた位置で足を止めては多少乱れた息を整えつつﾆｺﾘと微笑み上記を述べ

＞ヴィクトリア様
ご、御丁寧にどうも、クラリス・コールドと申します、クラリスって呼んでください。
生徒会の方でしたか、私も生徒会書記なのでこれからよろしくおねがいします。
（相手が頭を下げるのを見てこちらも深々と一礼してから彼女の問い返しに「私は吸血鬼さんの中にも優しい吸血鬼さんが居ると思うんですよね」とだけ少し答えてから「この学校では人間と吸血鬼さんは契約を結ばなければならないらしいですが吸われるなら私は優しい吸血鬼さんが良いなぁ」と恥かしそうに小声で呟く）

>ヴィクトリア

…ついにも何も、いつもやってることだが？(草を食べているとふと背後から誰かの声がして振り向いてみると相手がﾆｺﾘとしながら立っているのを見ると何故笑顔なのかと思いつつ周りを見てみると一般生徒がおり相手の笑顔に納得したようで、その相手にお構いなく冷めた目でﾁﾗｯと相手の方を見ては上記を述べてその後立ち上がり校舎の方へ向かって歩き始め

((いえいえ！十分魅力的な子だと思いますよ！クール系っぽい子ですが実はそんな事ないうちの子ですがこちらこそよろしくお願いいたしますね！))

>>主様
ｱﾊﾊ・・・それハッキリ言っちゃうんだ・・・(とトマトジュース渋々受け取った相手に苦笑いで頭をﾎﾟﾘﾎﾟﾘとかきながら上記を述べ猫を被らなくなった相手に対し『俺意外とデリケートなんだけど・・・優しく扱ってよ～・・・』などと少しふざけたことをわざとらしく変わらず笑顔で言ってみては三本目をポケットから取りだしストローをさすとチューと吸い始め)

>クラリスさん

いえ､こちらこそご丁寧に有難うございます…っと､生徒会書記ですか？…生徒会メンバーとは仕事関係で顔を合わせるんですが…
(相手が丁寧に自己紹介を返してくれたことに笑みを深めるも､相手が生徒会書記だと知れば疑問を抱き緩く首を傾げ。生徒会メンバーとは自我のない吸血鬼の退治などで顔を合わせているのだが､相手が男であれば忘れていたと納得できるものの相手は女であり忘れるなんてまずありえないと相手の姿に覚えがないのを不思議に思い。と､そんなことを考えていれば聞こえた相手の声に意識をそちらへと戻し「…まぁ全ての吸血鬼が同じではありませんからね」と頷きつつ「必ず結ばなくてはいけないわけではないですよ､お互いの同意の上で初めて成り立つ契約ですから」と吸血鬼である自分には考えたこともない相手の考えであるが人間からしてみればそれもそうかと納得できるもので､しかし相手の言い方が強制されているようにも聞こえたため首を横に振って述べ

>ジョシュアさん

いやそう言う問題じゃないですよ。時と場所をお考えなさい！大体お腹壊したらどうするんですか。…その様子じゃお昼食べてないのでしょう
(校舎へ向かう相手の腕を掴み引き止めれば周りに聞こえない大きさ､されど相手には聞こえる大きさで舌打ちをし。相手がどう思うかは分からないが周りに生徒がいるから怒っている訳ではなく､ただ純粋に地面に生える草を食べれる相手を心配しての事ではあるが､それを言うにも余計な言葉が出るのは直しようがない。相手が草を食べていたのだから恐らく飯はまだだろうと認識し「食堂へ行きますよ。…人が多いですし男だらけですし気が引けますが見つけてしまったからには昼飯だけはちゃんとしたものを食べていただきます」と相手の腕を引っ張り食堂の方へと顔を向けた後相手を見て

>斉木さん

失礼､私嘘はつけないものでして。…にしてもなんでトマトジュースなんですか？
(苦笑いを浮かべる相手にさらりと上記を述べるも、その内容自体が嘘のようなもので。受け取ったトマトジュースのパッケージをｼﾞｯと見据えながら緩く首を傾げると､血を飲んだ気分になるのだろうかなんて先程トマトジュースを飲んでいた相手に視線を移し。少しふざけたような言い方で言う相手に「…そうですね､女性になってから出直してくださいませ」と数秒考えた後思い浮かんだのはたった一つの答えだけで､それを満面の笑みで伝えるもそれなりに今の状況を楽しんでいるようで機嫌の悪さなどは見受けられず

＞ヴィクトリア様
あ、それは私が修道院から転校してきたから知らないのかも・・・。
（最近転校してきて生徒会書記に立候補したため相手は知るはずもないので少し困ったような表情で説明してから「決して吸血鬼さんが嫌いってわけじゃないんです、怖いけど私は吸血鬼さんと仲良くはなりたいと思っているんです」と言って誤解されるといけないと思い慌てて首を横に振る）

>>主様
トマトジュースは栄養たっぷりで体にも良いし血っぽいから飲みやすくてねぇ～(とまたトマトジュースをチューと頬張りながらこちらも楽しんでいる様子で言い『っていうか女の子になってこいって無茶なこと言うなぁ～・・・』と若干苦笑いで言いどんだけ女好きなんだ・・・という引き気味の本音はあえて口に出さずに上記)

>クラリスさん

修道院から､それでそのような格好をしているんですね
(相手の格好が黒の修道女服なのも､相手の事を知らなかったのも理解でき成程､と頷いて。別に責めたりしたわけではないのに慌てている相手に思わずｸｽｯと笑ってしまえば「あなたの態度を見てれば分かりますよ。ですがもし襲われそうになったら呼んでくださいね？すぐに駆けつけますから」と口許に手を宛てながらｸｽｸｽと止まらない笑いを押さえつつ落ち着かせるよう相手の頭を優しく撫ぜ

>斉木さん

私的にはトマトをそのまま食べた方がおいしいし身体にいいと思いますが。でも血っぽいってのは同意しますね
(相手の飲むトマトジュースへ目をむければどれほど飲むのか、いやどこにそれらが入っているのかがとても気になるもので､四次元ポケットかなんて可笑しな想像をしながらも「無茶だから言っているのですよ。そうすれば諦めるでしょう？私男には優しく出来る気しないんです」と相手の苦笑いにも動じず表情を変えずに淡々と言いながら困ったものです。と全く困った様子でもないのに呟いて