トピ主 2014-06-29 21:53:03 |
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>レオ
そうか。なら腹が減って動けなかったか?
(くく、と眉尻を下げ喉で笑いながら、自分も片手に持っていた食べかけの林檎を齧って)
クロ
…だったらなんだよぉ。こっち来て縄張りもねぇからあんまり食べてねぇんだよ。…林檎は、その…さんきゅ。
(林檎かじる相手にジトリと視線送り、林檎で顔を隠しながらボソリと例を呟けばガブリと林檎かじって「…うめぇ」と口元緩ませ)
>クロ
……さぁ?どっちだろうね。
(笑顔で述べた上記には覇気がなく、ただひたすらに冷たい声音だけが辺りに響く。「縄張りなんだね。でもさぁ、もう少し貸してくれない?すぐに出ていくから。」と何処か謎めいた口調で述べて「一緒に飲む?生憎グラスはないから回し飲みだけど」と酒瓶掲げ)
>レオ
缶詰めで良ければあるよ、そこの白い子。
(カンカンッと缶詰めの底で音を鳴らせば相手呼び、ニッコリと笑顔向けては「食べる?猫缶、銀のス○ーンだよ。」と)
>ツムギ
……にゃーん。
(相手の姿見れば唐突に声を上げて。「こんばんは、青年。良い夜だね。」なんて述べては片手に携えた一升瓶で酒を一口煽り)
ナナシ
…!!そ、そんな飼い猫が喰うもんなんか…。
(バッと音のする方を見れば、猫缶を持つ相手をギラギラした目で見つめ。ハッと我に変えればフルフル首を振ってお腹の音抑えようとお腹に手をおき)
>玲央
...そんなに遠くまで来ちゃったか。
(相手の姿を見た途端まだ距離があるのに足を止めれば他の猫の縄張りまで来てしまったかと頭掻き呟いて。)
(/宜しくお願いします!)
>クロ
...危ないは、此方の台詞なんだけど。
(声がした方に顔を向ければ脳が考える前に身体が動き、咄嗟に横に避けて激突を避ければ呆れたような侮蔑するような声色で。)
(/参加許可有り難う御座います! 宜しくお願いします。)
>ナナシ
...にゃーん。
(声がした方に目を向ければ己とにたような頭髪の人物。無意識にでも親近感覚えれば気怠げに同じように返し、「...美味しい?」と酒に目を向け。)
>レオ
どういたしまして。
(ジトリと視線を寄越す相手に愛想の良い表情で返し、林檎を齧ったのを確認すれば、にんまりと笑って「一つ貸し、な?」と茶化すように)
>ナナシ
…まぁ、呼べれば構わねぇか。ナナシ、な。
貸すも何も。出て行く必要なんかねぇよ、俺一人の場所じゃねぇんだ。
(突如変わった冷たい声色にピクリと耳を動かし、追及する事はやめて。酒瓶とそれに入った液体の音を聞けば、「良いモン持ってんのな」と笑みを浮かべ)
いいのか?酒なんて久しぶりだ。
紡
…あ?ここは俺の縄張りじゃねぇぜぇ?俺は縄張りなんか持ってねぇふらつきもんだからよぉ。
(縄張りと聞きキョトンとした顔で首を傾げて、相手とは対象に頬を掻くとニヘラと笑い)
>レオ
別に僕、飼い猫じゃないしねー。拾ったんだよ。食べないなら僕食べちゃうよー
(と、缶を開ければ猫缶特有の美味しそうな魚の匂いが辺りを漂った。「まぁ二つあるんだけどねー、食べる?」と開けた缶を相手の前にちらつかせ)
>ツムギ
ふふー、キミ良い声してるじゃなーい。
(ニッコリ笑えば目を細め、それと同時に風が髪を揺らして。「んー、美味しいかな?僕は好きー、喉のゴロゴロと同じくらい。」なんて)
クロ
んぐっ?!あ?!食っちまったじゃねぇかよぉ!!言うのおっせぇよぉ!
(喉に林檎を詰まらせれば手で己の首付かんで苦しそうに訴えて)
つか、こんな見知らぬ奴に貸しなんてしてどーすんだよぉ。
>ツムギ
(踏ん張る体勢で滑る体をようやく止めると、「や、すまねぇな」と後ろ頭を掻きながら申し訳なさそうに)
避けてくれて助かった。ここら辺あんまり通る奴も居ねぇから、油断しててよ。
…珍しい服着てんな。お前の縄張り、この辺りなのか?
>……クロちゃん(←)
ふーん、此処って結構緩いんだねー。まぁ短い間だろうけど宜しくね。
(そう上記述べればニッコリ笑って緩く手を振り。「いいよー、だって此処で拾ったんだし。」と相手に歩み寄れば飲めとばかりに瓶を突き付けて)
>レオ
ほら、食べなよ。
(ポイッと開けてない方の同じ猫缶相手に投げては開けた方の猫缶をもぐもぐと食べ始め。「はーっ、やっぱり猫缶は銀のスプ○ンだよねー……」なんて恍惚とした表情で唇を舐め)
>レオ
っははは、悪ぃ、ちょっとからかっただけだって。
(苦しげに訴える相手を「大丈夫か?」と労わりながら、己の林檎を食べ終えて)
見知らぬ奴でも気になっちまうんだよ、犬だからな。
>玲央
...じゃあ此処は、どの辺り?
(無意識に歩き回っていたものだから現在地が特定できず、辺りの家の標識見回しながら。)
>ナナシ
ありがと。...俺にも、くれる?
(風で靡く髪が顔に掛からぬよう片手で髪押さえながら取り敢えず社交辞令としての礼を。1歩、相手に近付けば首傾げ酒を強請って。)
>クロ
いや、正直此処何処だか分かんなくて。
(自分の縄張りではないことは確かなのだが位置特定が出来ておらず気まずそうに。)
ナナシ
…!!…いいのかぁ?ありがと…。
(地面すれすれでキャッチすれば、猫缶見てパァッと表情明るくすると猫缶あけて一口食べながら礼を告げて)
クロ
…冗談キツいぜぇオニイサン。
(ムッと頬を片方だけ膨らませれば不貞腐れたように林檎をムシャリと一かじりし、「でも助かった」と立ち上がり)
良かったのかぁ?大事な食料とかじゃねぇのかよぉ?
紡
ぅえ?どの…辺り…んー、あー、ちょ、ちょっと待てよぉ。
(顎に手をおき考える素振りみせると己も何処かわかっておらず、辺りをキョロキョロ見渡して)
わ、わりぃ、俺もここ何処かわっかんねぇわぁ。
>ツムギ
いいよ。ほら
(と、快く相手に酒瓶まんま突き出せば「酔わないでよー」なんて笑って)
>レオ
美味しいよねー。
(ニッコリ笑っては言って、しかしふと首を傾げては「キミ、なんでそんなに飢えてたの?」と)
>ナナッシー(←)
ああ、よろしくな。
(穏やかに笑いながら、相手との距離が縮まればようやくしっかりと見えてきた姿と突きつけられた酒。「サンキュ」と一言礼をし瓶を受け取るとぐっと煽って)
…はぁー美味ぇ…!良い酒だな。っつかコレ、結構度数キツいんじゃねぇのか?
>ツムギ
え。もしかかして、迷子…か?
(息を落ち着けながら、気まずそうに口にした相手の言葉を聞けば、頭の中でいつか聞いた童謡が流れた気がして)
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