黒百合 2014-05-26 01:51:27 |
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…大人しく僕に虐められる気は?
…あぁ、そっか。そんな被害妄想しちゃうくらい痛いのが好きだもんね、君。(何だかこの流れは面白くない、そう感じて何を思っているか知らないがいけ好かない表情を浮かべる相手に視線だけ寄越してじとりと睨んではふぅ、とひとつ溜め息を吐いて一言。そっぽを向いたやや気恥ずかし気な横顔に何時もの加虐欲が刺激されたらしく、続けられた素直な回答にわざとらしく目を細めると哀れむような口調で耳元で囁いてやり)
…あら…残念ね。白蓮のペットが務まるなら私の玩具にもなるかと思ったのに…(手を払われれば先程までの芝居じみた泣き顔など一瞬で消え失せて。残念、と一言零せば去る者は追わぬ精神らしく特に相手を追うようなこともせずただその背中を見詰めて感想ぽつり。それはミーハーな女子の口にする良いオトコ逃しちゃった~、程度のニュアンスで。相手から興味を無くせばさっさと自室に戻りティータイムの続きをと扉を閉めて。ややもしない内に外出していた弟がそのペットとやらを見つけるであろう、)
>白蓮
あるわけねーだろ。俺はお前の「お友達」じゃねーんだよ。
違うわ!被害妄想じゃなくて、学習しただけだよ!
(相手もこの返答は予想しているだろう。大人しく苛められるなんて偏った趣味は持ってないので、そのことをあえて「お友達」だなんて嫌味な言い方をして言い返して。耳元で聞こえてきた言葉とその息遣いにぞわりと鳥肌が立つのを感じ、それを振り払おうと首を振る。相手に苛められることを期待しているのではなく、前回までの出来事を活かして学習しただけだと言い返して。)
...考えておきます。
( 背後から聞こえた物騒な内容に1度足を止めて、振り返らずその場で悩むように首を掻けば弟よりマシな気がする、なんてニュアンスが含まれた言葉を。扉が閉まる音に再び歩み出せば相手の気が変わらぬ内に消えようと部屋の扉を開けて。 )
何か、ご主人様とペットみたい・・・
(ボソッ、とつぶやけば何故かペットに扱われるのが嫌だった為相手の頭を背伸びしながらヨシヨシ、と撫でてはご主人様?らしく微笑ましい笑みを浮かべる)
>>藍々
…だろうね。ま、もうじき君も「お友達」の仲間入りだよ。
…ふぅん…。学習能力の有る犬か…いいね。(一言一句違わず返された模範解答のような答えにふぅ、と鼻から退屈そうな息を出し。ま、と気を取り直したように隣の背中をぽんぽんと撫でては決定事項の如く相手に言い聞かせて。学習能力、という単語を耳にしては成る程…と軽く頷きながら上記述べればいいね、とまるで品定めでもするかのような手付きで人差し指を相手の胸元から首、顎へとすすっとなぞらせて)
>>彩生
…姉さんの玩具になるの?…可哀想に(少し部屋を空けていた間に、どうやらよく見知った顔を見付けたのだが特に盗み聞きする気は無くとも耳に入り込んで来た最後のやりとりに、相手が扉を開けたその真後ろから唐突に声掛けて)
>>夢乃
…君の知ってるペットとやらは、ご主人様を撫でる仕事でもしてるの?(呟かれた言葉とはまるで対照的な言葉に半ば突っ込む気も失せ、呆れたような声音でそう返せば己の頭に乗った相手の手首をぺちりとそれこそ犬に躾るように叩いて)
>>匿名さん
(/勿論です!何時でも募集中ですので、お待ちしております^^)
...蓮ちゃんのペットよりはマシだと思うんだけど。
( 背後から声が聞こえれば1度小さな溜め息を吐き、扉を閉め相手と共に室内に逆戻りすれば振り替えって特に何を考えるわけでもなく見詰め。可哀想、その言葉の指す意味は深くは理解できないが気に入られた様子だったので相手の己への扱いよりはいくらかマシだろうと。 )
名前:白璃(ハクリ)
年齢:15歳
性別:男
身長:160㎝
容姿:全体的に白い服を着ていて白い帽子(学生帽のつば無というか水兵帽というか)に薄い茶色の髪、目は水色、すぼんを履いていて腰あたりには透けた薄い白い布が巻いてある 顔は幼い顔立ち
性格:穏やかな性格の割に不法侵入したりなど自由奔放
備考:ヴァイオリンを弾くのが得意、白色が好き
希望:黒百合
(/参加希望です!不備等あったら教えてください!)
>>彩生
…いや、姉さんの玩具達は…もっとこう…。いいや、この話はやめておこう(己の部屋へと半ば流されるように逆戻りして入室した相手に今日も遊んで行きたいのか、と判断しては今日はソファではなく中央に据えてある1人掛けの椅子に腰を下ろして。しかし姉の話題となると何時もような饒舌さは無く、何かを口ごもればやや辟易したような表情で話を長そうと)
>>白璃さん
(/参加希望有り難うございます!
おお…!白色が好きなのに敢えての黒百合ちゃんを選ぶのですね(笑)
では、この部屋を訪れる所から始めて貰っても宜しいですか??)
...続けて良いよ?
( あの姉だから何となく相手は苦手だろうな、とは思っていたものの本当に苦手なものなんてあったんだ、としどろもどろな様子見て意外そうに。だがからかえるチャンスはそう多くない。近くの壁に背を預けながら緩く首傾げて。 )
…ちょっと、命令するのは此方の特権だよ?(何となく気に障る物言いにじろりと黙らせるようにそちらに視線を寄越すと、これ以上話す気は無いとの意思表示の代わりにはぁ、とひとつ溜め息を吐いては脚を組んで相手の存在を無視するように窓の外へと視線移して。実際、姉のことは家族として好きなのだが、やはり自分にこれだけの表情をさせるだけの理由が有り、そんなプライベートなことは目の前の相手には関係の無い話で)
...蓮ちゃんも意外と苦労してるんだね。
( とことん予想外のいつもでは想像できない反応を寄越してくる相手に逆に調子狂わされればゆっくりと窓向く相手に歩を進め。目の前で立ち止まれば気に触らないだろうか、なんて一応気にしながらも軽く頭を撫でてみて。 )
>白蓮
それは断る。世間一般の「お友達」ならなってやらんこともないけどな。
っ、チッ……誰がお前の犬になんてなるか!
(それだけは絶対に回避しなくてはという核心をつくように言ってくる相手に即答で拒絶の意を表す。だからといって相手のすべてを否定したわけではないということを示すように、世間一般が指す危険性のない友達とやらならここまで拒絶しないとあくまでフォローの意味で付け足しておいて。無遠慮に体を移動した相手の指先に息を詰まらせ身構えるような反応をする。ついでにその指先から感じる不快さに舌打ちを返して。相手は自分を都合のよいようにしか見ていないようだが、そうなってたまるかと反抗的な態度をとって、相手を睨みつけて。)
>>彩生
…あのね、たったそれだけで僕のこと知った気にならないでくれる?(あのね、と呆れたように吐き出された言葉。やはり相手のその行動は己の火に油を注いだらしく、本気で不機嫌そうな顔で睨めばその手を掴んで目の前の机にだん、と肘から腕ごと押さえつけて。部外者である赤の他人には関係無い、完璧に拒絶を映した瞳で相手を威圧し)
>>藍々
…世間一般?…そうだね、じゃあこの部屋の中で「お友達」になろうか。
此処に、首輪を着けてさ…。…うん、益々いいね。
(一見すんなりと相手のフォローを飲んだようにも見えるが、何度も言っているように此処では自分が普通で、自分が一般なのだ。勝手な解釈で噛み砕くとやたらにこやかな笑み浮かべて相手に手を差し出して。相手の返答や舌打ちなどにはまるで目もくれず、ただ相手の首輪を嵌めた姿を想像してはそれが一番相応しい一点だけを見つめて滑らせた人差し指の先を今度は首に横切らせてなぞり、納得したように1人頷いて)
>白蓮
……なんか悪い予感しかしないから遠慮しとく。
っう……人の話聞いてるか!?首輪なんかしねーよ!飼いならされるつもりはねーからな!
(あやうく相手の言葉に快諾するところだったが、引っかかる寸前でその違和感に気づいてその申し出には良い返事は出せないと答え、差し出された手を取ることはなく。首筋に限った話ではないが、体を触られる感覚にくすぐったさを覚えて小さく呻いて身を引く。その刺激に文句を言うよりも先に、まず言いたいことは相手の思うようにはさせないということで。無遠慮に体に触れてきた相手の手を掴めば思い通りにはさせるつもりはないと厳しく言い放って。)
ッ...御免、ね。 もう言わない。
( 突如腕に響く衝撃に小さく息を飲み、今日は怒らせ過ぎだなと少々反省。ただ軽くかけた言葉をそんなに嫌悪するとは思わず、謝罪で許してくれるタマだとは思わないが取り敢えずの謝罪。次いでもう知った気にはならないことを示せば固定された腕に視線を移して。 )
>>藍々
…何さ、自分から「お友達」になってやるとか何とか言い出した癖に。臆病者だね。
…あぁ、君にそのつもりは無くても此方は飼い慣らしてあげる気満々だから安心して?(いっそ手を取ってしまえば良かったものを、宙を掴んだ手のひらを虚しく見つめてはやや拗ねたような口調で返せば相手を挑発するようにそう付け加えて。何となく触れられるのは苦手そうな相手の反応に掴まれた手とは反対側の手で、その手の甲を擽ってみてはにこり、いっそ爽やかに微笑み掛け)
>>彩生
…君なんて、姉さんの玩具にでも何でも成り下がってしまえ(取り敢えずの謝罪など己の心には響かない、瞳は変わらず相手を威圧し続けたままやや間有って上記ぼそりと。その言葉は姉の性癖を良く知っている自分が吐くからこその最大の侮蔑であるが、何も知らない━知って欲しくない他人からすればどことなく拗ねているだけのような印象も与えてしまうかもしれないもので)
...それは本気で考えとくよ。 蓮ちゃんより楽そうだしね。
( 拗ねたようなその物言いについ可愛いなんて思ってしまった自分がいて、勿論口に出せばまた機嫌を損ねるのは確定なので声にも顔にも出さぬよう気を付けて。先程相手が盗み聞きしていた通りの答えを再び返す。まだ本性を見ていないかもしれないので何とも言えないが相手よりは話が通じそうだ。そういう意を込めて楽という言葉を使い。 )
…あれを知って楽だと言い切ってしまえるのなら、君は相当のマゾヒストだと思うね(楽、だとかいうあまりに楽観的過ぎるその意見に思わず眉間に皺が寄り、本当に一度姉に遊ばれてみるといい、とも思う。未だ机に押し付けたままだった腕をぱっと離せば恐らく赤い手の跡が残っているであろう相手の腕には目もくれず、ただ吐き捨てるように相手を詰って)
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