【BL,NL募集】姉弟のお部屋【改】

...蓮ちゃんがお姉さんに苛められてるところとか見てみたいな｡
( あれ､なんて考えても出てくる筈のない言い方に何か違和感を感じる｡言葉の選び方かもしれないが相手の台詞が何処か､自分も体験したことがあるように聞こえて｡それにさっきの怖い程の干渉への拒否｡解放された手を握ったり閉じたり､曲げたり捻ったり痛くないのを確認しつつそれを見ながら冗談に聞こえるであろうﾆｭｱﾝｽで呟いてみて｡ )

＞白蓮
お前が言ってるのは、暴力だったり苛めだったりしてこない「お友達」じゃないだろ。
ひっ、やめろ馬鹿！……少しはこっちの話を聞け！！
（相手が言っているのがもし自分や世間一般が言う友達と同意の友達ならばその手を取っただろうが、相手の様子を見るに相手の都合のよい友達を指しているのを察することができた結果、挑発されようとその手を取ったら悪魔の契約が結ばれてしまうとわかっているため、そうはいかないと頑なに拒否していて。擽られた指先がピクリと動いてそのままつかんでいた相手の手を離してしまう。痛みに耐性がないことは自覚済みだったが、自覚していないところで擽りに弱いのかもしれないと気付いた様子であったが、今は相手の口から発せられた聞き捨てならない言葉に文句を言うことが先で。）

>>彩生

…はぁ？寝言が言いたいなら寝かせてあげるけど？…永遠に(姉絡みの冗談を聞き流せる訳も無く、あからさまに不機嫌そうな表情向ければ何時もの詰りもより刺々しいものになり。相手の未だ知らない何かから目を逸らしているのは確かだが、見たくないものは見たくない、やはりその瞳に映る拒絶の色は益々濃くなり)


>>藍々

…ふぅん。ま、どっちも似たようなものなんじゃない？
あはは、「ひっ」…だって。面白ーい(未だ自分に何かを叩き込もうとしている相手にやや面倒なものを感じたらしく分かったような分かっていないような曖昧な頷きを返すと、やはり根本的にズレの生じた見解零して。あれだけ体術には自信の有る筈の相手が、その知識の欠片も無い自分が指で少し擽ってやっただけでそんな間抜けた声を上げる、その事実に相手をおちょくるように物真似してやればくすくすと笑って)

>白蓮
違うわ！痛めつけられる利害の一致がある友達なぞ友達と言わねーよ！
うるせえッ、びっくりしただけだ。
（もし今手元にハリセンがあったら間違いなく良い音を出して相手をどついていたところだろうというくらいに、食い気味にツッコミを入れる。これだけ言ってもやはり相手が理解していないようだとわかると怒りを通り越して呆れてくるものだが、その内容よりも漫才のようなやり取りになっている現状が真面目な自分としては許せなくてため息をついて。相手にくすぐられただけで我ながら間抜けなリアクションをしてしまったと思い恥じるが、それを相手に真似されると余計に羞恥心が煽られて少しばかり気まずそうに言い訳をして。）

痛っ・・・!!
まっ、別に白蓮様はご主人様じゃないですか・・・!!
(叩かれるとむっと頬を膨らませるも呆れている相手を見ていればあっ！、と言い気付けば上記の述べににこっと微笑みドヤ顔を決める)

俺､寝言とか寝癖は悪くない方だから｡
( 段々と瞳の威圧が強くなればこれ以上の追求は危険だと判断し話題を逸らす｡何時までも立っているのは疲れてきたのか当たり前のようにｿﾌｧに座り込み､挙げ句いつぞやの行動､寝転がるという明らかに普通なら相手にはするべきでない行動を取り｡ )

>>藍々

…僕の辞書には載ってない、これつまり非常識である、…以上。
…へぇ？じゃあもーっとびっくりしたらどんな声が出るの？(先程からバシバシかまされる相手の突っ込み能力の高さに最早感動すら覚え、段々と楽しくなってきては相手の突っ込みを引き出すかのように棒読みで上記つらつらと述べてみて。その言い訳が本当なのだとしたら、とソファから徐に立ち上がると悪戯を思い付いた子供のように訊ねては相手の脇腹を堂々と、そして容赦なく擽って遊びだし)


>>夢乃

…分かってるんだったらもう少しペットらしくしなよ。やり方は色々有るでしょ？(相手の謎のどや顔をさらりと受け流せばやや呆れた様子でそんな要求を口にして。色々、と敢えてやり方を提示せずに相手の自主性を試すようにほら、と促してみて)


>>彩生

…ねぇ、前にも言ったけど寝るだけなら帰りなよ。場所代、また払うの？(確かに何度も此処へ出入りしているからといって当たり前のように己のソファに、しかも寝転がられては良い気はしない。その光景にデジャヴすら覚えるが、苛立った様子で前回と同じような言葉を再び投げかけて)

(/あああ　普通に女の子だったからーみたいな単純な理由で！ｗきっとあれですよ！
自分にもってないものがある人は素敵に見えるみたいな感じで黒い子の方が魅力的だったんですきっと！ｗ

了解です　不法侵入します！)



>黒百合

よっと・・・なんかすごい雰囲気の家～・・面白そうだから勝手にはいっちゃった・・まぁー怒られたら逃げればいいよね～・・
(堂々と相手の家に不法侵入をして家の中をぐるぐる行ったり来たりを繰り返し何か面白そうなものはないかときょろきょろ見ながら散策し)

...嫌｡
( 完全に寝る気だったのか相手の言葉に何時も以上に反応が遅れ､あからさまな眠そうな声でどちらの要求質問に対しても嫌の一言で片付けて｡体勢がいまいちなのかもぞもぞとｿﾌｧの上で動き､結局猫や胎児のような膝を丸めた形で収まっては瞼を閉じて｡ )

(/あっ…な、成る程…！(笑)
では、これから宜しくお願いしますね！)


…あら、其処の貴方。…いや、坊や、かしら？此処はボクのお家じゃないですよー？(弟の部屋にちょっとばかし寄っていた間に自室に潜り込んで何やら色々と物色している相手を見付け声を掛けようと、しかし相手の幼い雰囲気を醸す容貌からいくつか年下だと判断すればややからかうような軽い口調でその背中に声を掛けて)

…相変わらず良い度胸してるよね、君…(ついにはソファの上で丸くなってしまった相手に半ば呆れ気味に溜め息零せば、しかし己の目の前にある机の引き出しには色々なあれやそれやが大量にしまってある為、ならば粛正だとばかりにわざと相手の危機感を煽る為にがさごそと大きな音を立てながら物騒な机の中を漁り始め)

(/はい！よろしくお願いします！)


>黒百合


わぁっ！びっくりしたっ！じゃない見つかった！逃げなきゃ～！
(相手の声に驚き、慌てて後ろを振り向くと全体的に黒いお姉さんが立っており逃げるために窓の方へ行くと「僕はそんなに子供じゃないよ～！」などと言いながら外へ出ようとし)

......｡
( 疲れていたのか､はたまた此処が落ち着くのか明らかに寝てはいけないｼｰﾝの中数秒で眠りに着く｡普段はこう速くないのだから余程色々と環境が良かったのだろう｡勿論相手が何かを物色している音も耳には入らず､静かで穏やかな寝息をたてていて｡ )

＞白蓮
だーかーらー！それが自己中だってんだよ！
は？ちょ、待て。ゃ、やめッ……んぐ、っふ、……ッ！
（相手がわざと自分にツッコませるようなことを言っているのか、はたまたただ本当に非常識なのか判断が難しく、素で言っているように見えたために、気づけばまるで子供を叱る母親のように言い返していて。強がって言い訳を言ったのは良かったが、予想外にも相手が食いついてきてしまいまずいと思ってソファの上で後退りを時にはすでに弱点の脇腹を取られていて、あまりの刺激に体がビクビクと跳ねて叫びだしたくなる感覚に陥る。しかし声を出しては相手の思うつぼだと分かっていたため、せめてもの反抗にと声を堪える。しかしそれでもあまりのくすぐったさに引きつった声を小さく漏らしていて。）

ちょっとお待ちなさいな。…窓の外には私の大事な大事な花壇が有るの、坊やは立ち入り禁止よ(窓から外へと脱出しようとする相手の背後からその猫にするように首根っこをぐ、と掴んで引き上げるように引っ張っては窓から相手を引き剥がして。子供じゃない、と言われてもその言動や立ち居振る舞いから疑いしか生まれず、改めてその顔を見てみるもやはり幼い顔付きに益々子供にしか見えなくなり)

>黒百合

うわぁっ・・ちょっ・・・ガキ扱いしないでよ～！僕お姉さんとちょっとしか身長かわんない！
(見つかったうえに首根っこを掴んで引っ張られたのが子供扱いされたと思われたのか暴れだし自分が不法侵入していることも忘れ普通に逃げることを忘れており)

>>彩生

…そのソファが本来どういう目的でこの部屋に有るのか、忘れた訳じゃないよね？(あろう事かいよいよ寝息などを立て始める相手にぷちん、と頭の中で何かがキレたらしく、机を漁っていた手をさっさと己のポケットに突っ込めば例の押しボタン式のスイッチ取り出して、間髪入れずにボタンを押し込み。すると間もなくソファ全体に微弱な電流が流れ出し)


>>藍々

…ガミガミ煩い。黙らせないと静かに出来ないの？
あははっ、凄いね…予想以上だよ(期待外れに突っ込みではなく叱りつける言葉が降ってくればあからさまに嫌そうな顔をして指で己の耳塞ぎ。これ以上自分の部屋で騒がれるのは好ましくないし、何より塞ぐ手立てはいくらでもあるのだから…などとそんな思考にシフトしていき。己の予想以上に面白いくらいに悶えてくれる相手の身体に至極楽しげな笑い声上げれば益々擽る手に力を込めてその声を上げさせようと)

もう、男の子なんだからそんなことで一々張り合わないの！…全く、坊やは何しに此処に来たの？(確かに身長に関しては大して差は無いのだが、最も差を感じるのは相手の言動なのであり。もう、とお姉さんらしく相手を叱るように頭をぺちりと叩けば忘れかけていた相手の目的を聞き出そうとその顔を覗き込み)

ｯあ…。やめ､て...｡
( 突如流れ出した電流にびくりと身体を弾ませ瞼開けばその苦しさに耐えようと丸まったまま俯せになり､肩を抱いてｿﾌｧに顔を埋める｡余程ｿﾌｧが気に入ったのか前回のように降りようとはせず､制止の声をかけて｡ )

>黒百合

いたっ・・・うう・・・な・・なんかすごい雰囲気だなぁって思って・・面白そうだから入ってみようかなぁ・・なんて・・・・
(頭を叩かれて若干拗ねた顔になったあと顔を覗きこまれて綺麗な人だなと思ってしまいつい見とれながら曖昧な返事を返し)