【BL,NL募集】姉弟のお部屋【改】

＞白蓮
(/よーし、改めてお宅訪問します！)


……よし、行くぞ。
(以前散々痛い目にあった相手の家へと今度は地図を片手に迷うことなく到着する。見覚えのある扉を何度も確認しながら、ドクンドクンと煩く脈を打つ心臓のあたりの服をぎゅう、と握り締める。そして意を決した様子で扉に手をかければ、今度こそ文句を言ってやろうとゆっくりと開けて。)

>>彩生

…ちょっと。耳が弱いのは自分の方でしょ？(僅かに肩眉上げて苛立ちを表現すればその手をぱしりと払いからかうようににやりと返し。はいはい今返すから、と制すように相手に向けた手のひらでそれを物語り、数度ボタンを弄っては満足そうに笑み、相手に向かって軽くそれを放り投げ)


>>あかね

(/また戻ってきて下さって有り難うございます！そうですね…。少しでも思い当たる節を避けつつ、今度は進めていけたらと思います。)

>>光

…あーらら。私の言うこと聞かないからよ(案の定こだました相手の悲痛な叫び声にふぅ、と溜め息を吐くとティーカップをゆっくりとした動作でソーサーに戻し。言いながら立ち上がって窓の外へと視線を向けると、そこには自分が日頃可愛がって育てていた黒い百合達のひしゃげた姿が。途端、「坊や…覚悟は良いわね…？」と冷徹なオーラ纏いゆらりと眼光煌めかせ)


(/そ、そうですね…。一般的に公序良俗に反してさえいなければ大丈夫だと思いますので、行き過ぎないようにだけ気を付けて楽しめば問題無いかと！)

...｡
( 受け取った携帯を一瞥するが中身を確認するより今はまず此処から出ることが一番の優先事項であり､上着のﾎﾟｹｯﾄに滑り込ませて｡礼の一言もなく相手に目線さえ向けず踵を返せば扉へと歩を進めて｡ )

>>藍々

…やぁ、また此処に迷い込んじゃうなんて重症だね？…泣き虫くん(ゆっくりと開かれた扉から現れた見覚えの有る長身に、手元の地図は見えているものの敢えてまた迷子なのかとからかうような言葉で相手を歓迎し。最後にもうひとつ嫌みを付け加えてはふふん、と楽しいことでも思い出したような笑み浮かべて)

＞白蓮
なっ……あんなことされて泣かない方がおかしいだろ！
そんなことよりお前、学校は行ってるのか！？普段は何してる！？
(相手から発せられた嫌味というにはポジティブ過ぎるであろうからかいの言葉の数々に多少の羞恥心が刺激されたのか、そんなこと言うなと乱暴に言い返して。それより、自分が問いたかったのは以前の人を苛め抜く性の悪さはどこから来ているのかということで。いずれにせよ指導という名の矯正をしようと意気込んでいて。学校で普通の人と同じように生活しているのか、はたまた家に引きこもって歪みに歪んでいるのかと聞いて。)

ひっ…！ぅ…あ、ごめん、なさい！(豹変する様に竦み上がり引きつった声で謝罪を紡ぐも身体の下敷きとなった無惨な花々の姿が変わる訳でもなく。本能的に後退ろうとすれば、また一つと可憐な華が潰れ相手の怒り増幅させてしまうだろうか。だが今の自分にはそれに気を遣う余裕など持ち合わせておらず、ただただ怯え)


(/了解です！一般的な範疇で留めて楽しみますっ。これから宜しくお願いしますね / ぺこり。 それでは本体ドロン致します)

>>彩生

…そろそろかな？…ほら、電話鳴ってるよ？(失礼過ぎるその背中にこれから仕掛ける仕返しを想像して楽しげな声を投げると、間もなくその端末が震え。反射的に振り返るであろう相手の顔ににこりと薄っぺらい笑みを貼り付かせたままこれなーんだ？と片手に小さなSDカードのような物を指で摘まんだ状態で見せ付けて)


>>藍々

…ふふ。でも君の泣き顔、堪らなく良かったよ？
…何？君、僕に興味でもあるの？(己の言葉ひとつで声を荒げる相手に、もっとその羞恥心を擽ってやろうとデスクに肘を付いて身を乗り出すようにしてさらりとからかい。頭ごなしな質問責めは気に召さないらしく、鬱陶しそうに相手をちらりと一瞥すると溜め息混じりに答える気の無いことを告げ)

>>光

…坊や、ハウス(とりあえずそこから相手を退かさないことには自体は収まらないと踏んだらしく、どす黒いオーラを一旦しまってはにこやかな優しいお姉さんのような笑みを作り直すと部屋の方向を指さしてまるで飼い犬よろしく部屋に入れと言葉のみで促して)

＞白蓮
チッ、うるせえ。
真っ当な人間になれるよう教育してやろうと思って。
（これ以上文句を言ったところで相手を煽る結果になってしまうのを学習したのか、不機嫌そうに舌打ちをしてはふいっとそっぽを向いて。相手をまともな人間に再教育するつもりで来たと告白すれば、無遠慮に室内へズカズカと侵入したが、前回の教訓からか一定の距離を保ったままであって。）

...要件は｡
(携帯の鳴る音に相手に背を向けた状態のままﾎﾟｹｯﾄから取り出せば点滅するﾗｲﾄを一瞥､鳴るのを予測していたような発言をした相手に向き直れば手の内に見えるSDｶｰﾄﾞらしき物に表情歪め｡こんな悪戯を仕掛ける理由はなんだと無機質な目ながら何処か冷めたような呆れたような声色で｡)

>>藍々

…君って本当、虐め甲斐有るよねー。
…教育？君ごときがこの僕を？…笑っちゃうね(その仕草すらも自分にとっては余計に被虐的に見えてしまいくすくすと楽しそうに両手に乗せた頭を左右に揺らしながら感想ぽつり。相手の口から飛び出した教師のような台詞に思わず馬鹿にしたようにぷっと吹き出して、相手と自分とを交互に指差しては言葉通りに笑い飛ばして)


>>彩生

…僕の部屋ね、こんなのが付いてるんだ。…知ってた？(相手の無表情はやはり面白くないが、からかうような調子は変えずに構わず言葉を続け。こんなの、と部屋の天井の隅に設置されている監視カメラを親指で指し示してはにやにやと薄ら笑いを絶やさずに相手を見詰めて相手に向き直り)

要件を聞いてるんだけど｡
(相手の指につられるように視線をあげた先の監視ｶﾒﾗを目で捕らえれば眉間の皺は深くなるばかり｡何と無く言いたいことは分かった気がするがその遠回りな物言いにはっきり言えとばかりに携帯を再びﾎﾟｹｯﾄに仕舞い込んだ後､その無機質な瞳を相手を蔑むようなﾓﾉに変えて｡)

＞白蓮
はぁ！？どこがだよ！
そうだ、「この俺様が」、「歪みに歪んだお前に」、「教育をして差し上げよう」と言ってるんだよ。
（虐めて欲しいわけでもなくそんな素振りを見せたつもりがなかったため、思わず声を上げてしまった。自分は至って普通の態度をとっているはずで、何故相手に虐め甲斐があるなどと言われなくてはいけないのかと理解出来ない様子でいて。相手が馬鹿にしたように自分に聞き返して来たが、その挑発に乗ることもなく、真面目な表情で自分が教えを説くことを感謝しろと言わんばかりに強く言って。）

NO.27>

(/いえいえ、このトピ大好きだったのでこれくらいは。← 小生意気で素直じゃ有りませんが、宜しくお願いします。)

＞白蓮

ほぇ!!・・・んっ!!
(絶妙なタイミングでくる相手に脅かされれば変な風に入ってしまい吐き出しそうになるのを我慢して飲めば喉が痛くなる)白蓮さん・・・貴方、悪魔ですか!?(後ろを向くと笑顔を相手　それがよけいに腹立たいため、大声で怒鳴りつける)

>>彩生

…いいから聞きなよ。…これに録画された君の無様な姿、それに登録されてる全員に送りつけちゃった(催促されるのは己の癪に障る為ぴしゃりと言葉で相手を窘めて。再び先程までのトーンに戻るとこれ、と手元のSDカードひらひらさせながら今度はそれ、と相手のポケットに収まっている携帯指差して口元歪ませ、空々しくまるで無邪気な子供の悪戯の真似事のような笑顔でにこり、)


>>藍々

…ふふ。教えてあげなーい。
…あぁ、残念だったね。僕そういう高圧的なの嫌いなんだ。…胸糞悪くなっちゃう。(事実そうやってムキになってしまう所が、なのだがそれを馬鹿正直に教えてやってはつまらない。余裕たっぷりに相手の一番嫌な笑い方をしてやり。相手がどう出るかと返答を楽しみにしていたのだが、浴びせられる言葉の数々に次第と聞く気すら無くなっていき、終いにはテンションの下がりきった瞳で聞きたくない、と意思表示をし)


>>あかね

(/ああ…そう言って頂けるとめげずに立て直した甲斐が有りました;;
はい^^では、再びこの部屋を訪れる所から始めて貰って良いですか？)


>>夢乃

…煩いな…。大声で喚かないでくれる？…それに、仮に僕が悪魔だとすれば自分はさながら天使だとでも？(振り返った相手の声がきーん、と頭にこだましてはあからさまに眉間に皺寄せて自分の耳塞いでじろりと睨み。悪魔か、と問われると肯定も否定も示さずそれを逆手に取っては言葉遊びのように返して相手の鼻を人差し指でつん、とつつき)

＞白蓮
いちいち腹立つやつだな……。
お前の意見は聞いてない。とりあえず、この中から選べ。
(相手の笑顔にくっ、と顔をひきつらせて不愉快そうな表情を浮かべれば、何故に相手はここまで人の神経を逆撫でするのだろうと疑問にすら思う。相手は自分からの教育を受けるつもりはないらしいが、相手の都合などお構い無し。実際前回こちらの都合が無視されたのだからその分の仕返しのつもりであって。そして相手から距離を取ったまま手荷物からドサドサッといくつか教材を床に叩きつける。それらは「やさしい算数」「たのしい国語」「みんなの道徳」で、どれも明らかに小学校低学年レベルのもので、さぁどれを選ぶと相手に聞いて。)

......｡
(相手の言葉を聞くなり先程から煩いほど電話やらﾒｰﾙの着信音が鳴り響く携帯を再びﾎﾟｹｯﾄから取り出せば一先ず着信を切る｡ぽちぽちと素早い動きで電話帳を開けば上から順に名前を見ていき｡その途中でも着信が後を絶たないがﾜﾝｺｰﾙも鳴らない内にひたすらぶち切る｡幸いと言えるのか家族は家電を記憶しているので誰一人として登録されておらず小さく息を吐くが､それでも遊び相手からのﾒｰﾙの嵐に嫌なのではなく面倒なことをしてくれた､という気持ち込めて軽く睨んで｡)

(/はい、わかりました！)

...おーい、開けろー。
(相手の家に迎えに来ていて到着すればピンポンを鳴らして急かすように呼び、暇を潰すためにスマートフォンにイヤホンを差し込み耳に入れ自分の大好きな音楽を選んで相手が来るまで聴いていて)