呰部家 2014-05-25 01:57:51 |
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>剣
...嗚呼、剣が人懐っこくなったり。
(説明のようなものを聞きながら考えてみるがどれにせよ気持ち悪くなったので思考を止め、もう1つの例として相手を出しては口角上げて。「綺麗、もなんか女の子みたいで嫌だなぁ。」とどちらも言われなれた言葉でも1度くらいは格好良いとか言われてみたいもので、不満そうに呟き。)
>智海
そうだけど...って、危ないだろうが
(気を使ったと言えばそうなのだろうと否定はしないものの頭を撫でてくる相手に僅かに目見開けば相手の手を掴んで押し戻して。「記念な。....お前が犬なら俺はお前に首輪を買ってやろうか?」相手が犬ならペットと主人のような関係になるのかと考えれば冗談混じりに前記述べて。)
一樹さん>
........。
(撫でるように後頭部の寝癖を直してくれている相手に大人しくし。「そうだった、俺もここの一員なんだよなー。うん、よろしくね、一樹さん」見詰め返されれば笑みを浮かべて正確には他の義兄弟もだが目の前にいるのは相手なためそう述べて。「ん、ありがとう。」軽く後頭部に触れば礼を言い)
>捺兄さん
……?
(キョトンとした顔で首を傾げれば己の事を言われているのだと気付いて「…俺、変か?」と頬を掻きつつ問い返し。「……男臭くなくていいじゃん。むさい奴嫌いだし……。」と呟けば頭に浮かんだ現在の父の姿にゾッと背筋を凍らせて、汗臭いのも男臭いのも暑苦しいのも嫌いだと首を左右に振り)
>郁斗
危なくねぇっつの。それにさ……ほら、死ぬ時は一緒よー。なんてな。
(ケラケラと笑いながらも手を引いては片手で煙草に火をつけながら「首輪ねぇ……お前が俺に着けたいってんなら買えば?」と軽い口調で返して。暫くして目的地に到着すれば車を降り、真っ直ぐ向かったのはアクセサリーショップだが格式高いジュエリー専門店ではなく、今時の若い男が好みそうなシルバーアクセサリーのブランドを取り扱う店で)
>奏
こちらこそ。……なんて、改まって言うことでもありませんが。
(ふと小さく笑みを溢して上記述べれば「珈琲でも淹れましょうか。」とソファーを立ってキッチンに設置されたコーヒーメーカーの前に向かい。コポコポとマグカップにコーヒーを注ぎながら「奏くんはどうします?苦手ならお茶にしますが。」等と軽く首を傾げて)
>剣
変じゃないんだけどねー、人見知りじゃない?
(再びぽんぽんと頭を撫でながら気を悪くしないよう笑顔を浮かべて首傾げ。すぐに身体を離しては確かにむさいのは嫌。相手が良いというなら良いのだろうと思い直しては「カラスも大丈夫みたいだし、そろそろ行くね?服も着替えたいし。」と犬の背中を人撫でして相手を一瞥し。)
>智海
お前はバカか。...もう少し運転に集中しろ
(片手で運転しているのだけで危なっかしいものを更にタバコを吸うといった行動を起こす相手に色々諦めたというように息を吐き。「..やめとく、そんな趣味はないからな。」軽く笑って返せば、車を降りてアクセサリーショップへ真っ直ぐ向かう相手に後ろから着いていき。)
一樹さん>
あ、はは、それもそうだね
(己れが此処に来て数日経っているため今更過ぎたかとクスクス笑えば、キッチンへと向かった相手に聞かれたことに「えっと、珈琲でいいけど、砂糖ある...かな?」と苦い物はあまり飲めないため砂糖はあるかと問い掛けて)
>捺兄さん
……自覚はしてる。人間嫌いだし……
(困ったような控えめの苦笑を浮かべれば、そろそろ……と暇の意を見せた相手へ頷いて「智海兄貴にも大丈夫って伝えといて……俺、コイツに餌くれてみるから。」と鳥に与える為の虫を棚から出しながら返し「……またな、」と笑って)
>郁斗
ああ、そう?残念。
(後ろを着いて歩く相手に上記返しては「はぐれんなよ。」と声だけ掛けて。到着した店に入れば所狭しと並ぶシルバーアクセサリーを眺めて「ほー、新作も結構出てんねぇ……お前も何か気に入ったのある?」なんて問い)
>奏
ええ。うちにはまだ子供がいますからね。
(苦いものが苦手なのかと小さく微笑んでは頷き、ならばとミルクを少量入れて相手の分もコーヒーをトレイに乗せ。ついでに幾つか茶菓子もと皿に盛れば一緒に持って相手の元へ戻り、角砂糖の入った瓶とコーヒー、茶菓子を相手の前に置きながら「どうぞ」と)
>剣
...俺も人間、苦手だよ。
(相手の困ったような答えに咎めることはせずに頬を緩め、己も似たような感情を持ち合わせていると告げればそのまま扉を開き、「ありがとね、」なんて捨て台詞残して廊下に出ていき。)
>智海
はぐれるかよ。子供じゃないんだ
(残念などと言っているが本当につけられるのは嫌だろうと内心考えつつ上記述べ。店内に入りアクセサリーを眺める相手の隣に並んで己もアクセサリーを見るが、そういった物を普段あまりつけないため相手からの問いに「あ-、いや。.....。」と曖昧に声を漏らして頬を掻き。)
>捺兄さん
…………。
(パタンと扉の閉まる音を聞いては振り返り、小さな声で「気を付けて」と呟いて。すぐに視線を扉から逸らし、カラスへ餌を与え始めて)
>捺ちゃん
……ふぁ……。
(大きな欠伸を一つ漏らせば煙草の煙を燻らせながら窓の外を眺める。丁度南に位置する好条件な自室からは一樹の管理する中庭の庭園が見えるため、眠気対策にと緑を眺めてはまた煙を吐いて)
>智海
...智海ちゃん。
(剣の部屋から出た後自室に戻り、出来るだけ毛を落として服を脱げば畳んで机の上に置いては服を着替えて智海の部屋に向かい。こんこん、と軽く扉ノックすれば声掛けてみて。)
>郁斗
じゃ、気合いでついて来るこったな。俺は野良だから、主人の尻追い回してなんかいられねぇ。
(クックッと喉の奥で笑えばヒラリと片手振って。店内にて煮え切らない返答を聞けば「こういうの着けないから分からねぇか?」と相手振り返りながら問いを重ねて、ふと目についたシンプルな六芒星を模したペンダントを手に取れば相手の胸元に重ねて)
>捺ちゃん
……ん?開いてるよ。
(少し大きめの声で扉の向こうの相手へ言えば、振り返って窓枠に凭れるような体勢になって「眠くなっちまったよ」なんて苦笑混じりに述べつつ、煙草の火を消して)
>智海
御免、時間かけちゃったね。
(遠慮なくお邪魔して後ろ手で扉を閉めれば眠くなったという相手に苦笑混じりに上記述べ、相手に近付いて。「カラス、大丈夫だって。 ...毛、付いてたら御免ね。」安心したような声でカラスの報告をすればぎゅ、と腰に手を回して正面から抱き付き、胸元に頬を擦り寄せて。)
>捺ちゃん
まー、なっちゃんが満足したならいいんじゃねーの。
(己に抱き付く相手の頭をポンポンと撫でては上記を笑顔で返す。カラスの報告を聞き、頷きながら新しく煙草に火をつければ、毛の話題に「少しなら大丈夫。薬も飲んだし。」と指差したゴミ箱には薬の銀紙が入れられていて)
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