呰部家 2014-05-25 01:57:51 |
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>剣
...そう、良かった。有り難う。
(相手の報告に安心したように頬を緩めれば笑み向けて再び感謝の言葉を。それでも2ヶ月間は此処に居るわけで、まさかこの部屋で飼うのかと疑問に思えば「此処で飼うの?」なんて仔猫に目を向けて尋ね。話し掛けられまた顔を上げれば差し出された哺乳瓶受け取り、笑みで肯定を示せば膝の猫を降ろして四つん這いで相手に近寄り。)
>智海
...別に。義兄弟の昔の事何か気にする必要ないだろ
(ふん、というように顔ごと横に向ければ、何かに怒っているわけではないが表情は普段と変わらないもののどこか距離を感じる言い方をし。「少しくらいはいいと思っただけだ。....そうか。」目が覚めたらしい相手に軽く頷けば己もベッドから降りて。)
>捺兄さん
……飼うけど、部屋は別。こいつらに羽むしられちまうから……鳥用の部屋に連れてく。
(相手の述べた礼に照れ臭そうに頬を掻けば、次いだ質問にぶっきらぼうに返してカラスの背を指で軽くなぞり。「……はい。一匹にばっかくれ過ぎんなよ……他の奴の分なくなっちまうから。」と自分がくれる分のミルクを再度他の哺乳瓶で作れば、待ってましたとばかりにミィミィ泣き出した子猫を一匹抱き上げて授乳して)
>郁斗
……、本当可愛くねぇな、お前。
(何処か距離を感じる随分な言い種の相手へ苦笑混じりに言えば、まぁ気長に埋めてやるさと肩を竦めて。「買い物行くけど一緒に来るか?」と、相手を振り返って問いつつ、身支度とばかりに軽く上着を手にとって)
>剣
りょーかいしました、
(もう一度胡座に座り直すと先程足の上から退けた、まだ餌を食べられないであろう仔猫を抱き上げて見よう見まねでミルクをあげて。その人間には感じない柔らかさや微笑ましさに頬を緩め、幸せそうに眺めて。)
>智海
逆に可愛くなくていいんだよ。....わざとだし。
(逆に可愛いと言われるよりは全然ましだというように前記述べれば、さっきの口調と言葉はそう思わせるためだったためそう聞こえないように呟き。「いや..。.....、行く。」相手の問いに視線を斜め下へと向けて一度断ろうとするも、少し考えればやっぱり行くと相手を見て。)
>捺兄さん
……可愛いだろ、こいつら。
(ふ、と普段の仏頂面からは想像も出来ない程に表情を緩ませては子猫達の鼻先をつついて笑い、上記を相手に述べて。この人は動物に優しいと漸く気を許したのか「あ。智海兄貴んとこ行く時は着替えてから行けよ?多分、ぶっ飛ばされるから。」と警告するように言葉を相手に掛ければ、兄貴……猫アレルギーだからと付け加え)
>剣
可愛い。良いなぁこの部屋。
(相手の笑みには特に何か反応することもせず流せば即可愛いと答える。丁度良いくらい飲み終わった仔猫を抱えて下ろせば群がっていた犬猫の内一匹抱いて再びミルクをあげ始めながら動物に囲まれた環境が羨ましそうに呟き。猫アレルギーなんて勿体無いと思うが怒られたくはないので軽く頷き、「俺だってこの服何時までも来てる趣味はないよ。」と嫌味ない笑み向けて。)
>郁斗
はいはい、格好いいの間違いですねー。
(クックッと喉の奥で笑えば上記述べて、しかし内心では可愛くなくていいと言ってる事自体が一番可愛いなんて転で裏腹な事を思っていて。一瞬の間をおいて肯定したのを聞き、僅か眉を寄せるがまぁいいかと手招きして)
>捺兄さん
……別に遊びに来たっていいよ。俺、学校あるから昼間はあんま居ないし……。
(そう呟いては次の子猫にミルクを与え、終わる頃には全員満腹なのか膝の上でうとうとする者、甘えてシャツの皺に擦りつく者と揃いも揃って腹を出していて。起こさないようにベッド脇のタオルを敷き詰めた籠に寝かせてやりつつ「……まぁ……服なんてただの布だし何でも一緒だけど……、」なんて興味無さげに小さく相槌打っては他の成犬猫達の餌を用意して、何処か気まずげに「……ごめん、話つまらないだろ……。」と)
>剣
...いや、でも流石にそれは迷惑だから。
(遊びに来れるならそりゃあ嬉しいが間違いなく相手に迷惑がかかるだろう、自分だって自分の部屋に誰か入れるのはあまり好きではない、それが人見知りなら尚更ではと。寝る体勢の仔猫と仔犬を愛しむように見詰めながら遊びに来るのは断っておいて。徐に話がつまらない、なんて言葉が耳に入ってくれば1度ぴたりと動きが止まって。漸く脳がその台詞を理解したと思えば口から出てくるのは笑い声、楽しそうに吹き出しお腹を抱え肩を震わせて一通り満足するまで笑えば「なに変なこと心配してるの?」と未だに笑いの混じった声で回答とは別の言葉をかけて。)
>捺兄さん
…………。
(相手の返答にも何も返さずじっと黙っていたが、最後の言葉と笑いには一度怪訝な瞳を向けては直ぐに逸らし「それは捺兄さんも同じだろ。…むしろアンタの方が変な事心配してる。……アンタ、兄弟相手に何遠慮してんだよ。もう家族なのに……今更、何気にしてんの?」と一言掛けて真っ直ぐに見つめる。それは野生の純真さにも似た、強く清純な眼差しで。「…むしろ捺兄さんの方こそ人見知りだろ。俺には見えんだよ、アンタの心が。」ひた、と見つめたまま言えば「ごめん……何でもない……」と視線を逸らして)
>智海
....別に、どうも思わなくていいし
(相手の言葉に可愛いよりは格好良いのほうがましではあるが、相手から視線を逸らせばどうも思わなくてもいいと上記述べて。手招きする相手に近寄りつつも携帯しか持っていないため財布も持っていこうと「財布取ってくる。先行ってろ」と一言告げれば部屋から出て自室に向かい。)
名前:奏(Kanade)
年齢:23y
容姿:明るめの茶髪で短め。癖があり所々跳ねている。瞳も茶色で若干垂れ目がち。首元に大切にしているネックレスを一つ付けている。服装はオシャレなどに興味がないため適当。身長174cm。
性格:明るめの性格でよく誰かに話しかけている。常にヘラヘラしているが決して馬鹿ではないと本人は断言している。何でも大丈夫そうで若干ヘタレ。スキンシップは普通の人より多め。
指名:一樹さん
(参加希望いいですかね?BL希望です!)
>郁斗
……はいはい。
(最初の一言にはまるで関心をなさずにガレージへ向かうが、ふと相手はちゃんと辿り着けるだろうかとだだっ広い我が家の庭を見渡しては苦笑して。「……迎え行ってやるか。」なんて呟いては車を玄関先に移動させて相手を待ち)
>奏
(/全然オッケーですよ!!!むしろ鼻血が……((殴←
絡み文投下しますのでこれから宜しくお願いします!!)
……。
(リビング。ゆったりとした時間が流れるなか、静かに本を読んでいた。時折文章を追う眼球を休ませる為に紅茶へと手を伸ばすが、続きが気になるのか直ぐに視線は文章を追ってしまい。「……ふぅ、」と浅い溜め息を漏らせばそろそろ限界かと一旦眼鏡を外して拭き始め)
一樹さん>
んー、あれ?えっとえっと、とも、みじゃなくて.....一樹さん?
(先程まで自室で寝ていたが喉が渇いたのか起き上がって寝惚けている頭でリビングへとこれば相手がいて。眼鏡を外しているため双子のうちどちらなのかと迷うも手に持たれている眼鏡を見て分かったのか名前を呼べばヘラッと笑い)
(有難うございます!ははは、鼻血ですか!!??大丈夫なんでしょうか?((/此方こそ宜しくお願いしますね!)
>奏
……?ああ、奏くん。今ご起床ですか?
(相手に掛けられた声で振り返ったものの、眼鏡無しではよく見えず一瞬首を傾げそうになるが眼鏡を掛け直せばすぐにニコリと笑みを浮かべて。「夜眠れなくなっても知りませんよ。」なんて述べつつ、相手が来たならと本を閉じ)
(/ふっ……鼻血には慣れてますぜ!!←本体ドロンしますが、何かあったらお申し付けください!!)
>智海
......、
(自室に戻り財布を手に取れば今更になって先程まで少し冷たく接しすぎたかと反省し。一息ついてどこに行けば分からないためとりあえず玄関に向かい。靴を履いて外へ出れば車があり、少々戸惑いつつ近寄れば相手が乗っているのを確認して車に乗り「..待たせたか?」と若干不自然ではあるが笑顔を作り。)
>剣
...俺より年下の癖に何でも分かったような口きくんじゃないの。
(饒舌に語り出した相手から視線外すことなく聞いているが全てを語り終えたようで目を逸らす相手を確認したところで漸く口を開く。確かに相手の言葉には心に響くこともなくはないが最後の己の心が分かる、それを聞いた途端に全て冷めてしまって。兄弟や家系に恵まれた人に、誰にも必要とされず邪魔物のように扱われ挙げ句捨てられた己の何が分かる。顔は笑みを浮かべているものの発した台詞は何処か突き放すような言葉で、言い終えすぐに視線外せば寄り添ってきていた猫の背を撫でて。)
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